嵐・二宮和也の出演ドラマ・映画まとめ！演技力には定評アリ！！

2016年日本アカデミー賞最優秀主演男優賞で、演技派俳優として大注目の二宮和也に迫ります！

生年月日：1983年6月17日
出身地：東京都葛飾区
職業：歌手、俳優、タレント、男性アイドルグループ・嵐のメンバー
愛称：ニノ
所属：ジャニーズ事務所

1997年、嵐としてCDデビューを果たす前に『STAND BY ME』で舞台初出演し演技を経験していた二宮和也。1999年に、大野智、櫻井翔、相葉雅紀、松本潤とアイドルグループ「嵐」を結成。アイドルとしての人気に火がついた二宮和也。嵐のメンバーとは、ドラマや映画でも共演している。

最近では、二宮ドラマって言われて人気ですが昔は端役からスタートしているんですよね。見逃しているものをチェックしてみましょう！

二宮和也がドラマで初めて演技をしたのは、1998年！すごい勢いで駆け上っていく演技人生です。

ドラマ・「天城越え」1998年ドラマ・「あぶない放課後」1999年※初主演ドラマ・「Vの嵐」1999年ドラマ・「涙をふいて」2000年ドラマ・「ハンドク!!!」2001年ドラマ・「熱烈的中華飯店」2003年ドラマ・「Stand Up！！」2003年ドラマ・「南くんの恋人」2004年ドラマ・「優しい時間」2005年

ドラマ・「少しは、恩返しができたかな」2006年ドラマ・「拝啓、父上様」2007年ドラマ・「山田太郎ものがたり」2007年ドラマ・「マラソン」2007年ドラマ・「魔王」2008年ドラマ・「流星の絆」2008年ドラマ・「DOOR TO DOOR〜僕は脳性まひのトップセールスマン〜」2009年ドラマ

・「天国で君に逢えたら」2009年ドラマ・「最後の約束」2010年ドラマ・「夏の恋は虹色に輝く」2010年ドラマ・「フリーター、家を買う。」2010年ドラマ・「車イスで僕は空を飛ぶ」2012年ドラマ・「弱くても勝てます～青志先生とへっぽこ高校球児の野望～」2014年ドラマ・「オリエント急行殺人事件」2015年

二宮和也は、ドラマよりも舞台で初めて演技しているんですね。演技の手法は、テレビ・舞台・映画それぞれ違う面があるでしょうが、どの土俵でも演技の評価が高いのが凄いですね。

舞台・「STAND BY ME」1997年舞台・「シブヤから遠く離れて」2004年舞台・「理由なき反抗」2005年舞台・「見知らぬ乗客」2009年

映画界でも、演技を発揮。枠におさまらない二宮和也の演技が評価されている。

映画・「青の炎」2003年映画・「ピカ☆☆ンチ LIFE IS HARDだからHAPPY」2004年映画・「硫黄島からの手紙」2006年映画・「黄色い涙」2007年映画・「ヘブンズ・ドア」2009年映画・「大奥」2010年映画・「ＧＡＮＴＺ」2011年映画・「GANTZ PERFECT ANSWER」2011年映画・「プラチナデータ」2013年映画・「ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たんHAPPY」2014年映画・「母と暮らせば」2015年

2005年に二宮和也はクリント・イーストウッド監督の『硫黄島からの手紙』のオーディションを受けました。まさかこの作品で、二宮和也自身もアカデミー賞にノミネートされるとは思ってもみなかったでしょうね。数々のドラマ出演で演技を磨いてきたからこそ、手に掴んだ栄光です！

二宮和也の出演した『硫黄島からの手紙』は、渡辺謙主演で話題になったハリウッド映画です。

多数ある二宮和也ドラマの中で、オススメを画像と共にご紹介します！

二宮和也主演のドラマ「流星の絆」は、東野圭吾の小説「流星の絆」が原作のドラマです。2008年上半期小説部門売り上げ No.1 の本格的ミステリー作品。原作の要素を大切にして、脚本家・宮藤官九郎が得意な青春ドラマの要素を加えて脚本を手がけた金曜ドラマです。

二宮和也以外のドラマのキャストは、錦戸亮、戸田恵梨香。その他、桐谷健太や麻生祐未などが脇をかためている。豪華なドラマですね！まだ観てないファンは、是非ドラマのDVDをチェックしてください。

このドラマでは、野球部の監督、青志先生の役を演じた二宮和也。かつてのライバルで、海老蔵もドラマ出演していたのが面白かったです。このドラマには、生徒役に福士蒼汰、有村架純も出ています。今観たら、違う楽しみがあるドラマです！

このドラマは、創立以来勝ったことのない、進学校の「へっぽこ野球部」のお話です。二宮和也は、部員たちと甲子園を目指して奮闘するドラマです。二宮和也の役どころは、熱くないけどまわりが盛り上がっていく不思議な魅力を出す演技をしている。

二宮和也が演じるのは、3ヶ月で就職先を辞めた、夢なし、貯金なし、かい性なしのフリーターだった男。ある出来事をきっかけに、希望をみつけていくドラマです。ドラマの役柄は、武誠治という青年役。二宮和也のドラマのヒロインには、香里奈。2人の息の合う演技が魅力です。

東野圭吾の同名小説の映画化に主演した二宮和也。豊川悦司共演です。自信家の天才科学者・神楽の役を二宮和也が演じた。ストーリーは、国民のDNAデータ（これを、プラチナデータと呼ぶ）を元に犯罪が行われていくドラマストーリーです。

DNAで個人情報を一元化していく危うさが見えはじめた近未来で、天才科学者と少年のままの心を持つ二面性を演じた二宮和也。難しい役どころでも、二宮和也は誰よりも演技が光っています。テレビドラマとは一味違うニノが観れます。

山田洋二監督作品に、大御所の吉永小百合の戦争で亡くなった息子役として出演した二宮和也。この作品で、日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を獲得しました。ドラマで演技を磨き始めてから、18年で掴んだ快挙です。

「母と暮らせば」の二宮和也は、医学生時代（生前）と原爆で亡くなってから時間が経ち一人で暮らす母（吉永小百合）の前にお化けとして出てきます。生前の恋人役で、黒木華が出演している。この画像は、ドラマチックなシーンですね。

お化けとして登場する二宮和也だが、ユーモアのある青年役で一人で暮らす母と笑いあうシーンは多い。戦争という難しいテーマの作品にも、懸命に挑み続ける二宮和也。2人が同じスクリーンの中にいるだけで、ドラマが生まれますね。

二宮和也は、岡田准一に続いてジャニーズ事務所を背負って立つ演技派俳優になりました。この若さで、最高峰に立ってしまったんですね。これまで、映画やドラマで演技を鍛えられた成果ですね。