肩甲骨の痛みは右?内側?背中?左肩?場所で痛みの原因が違う!

肩甲骨の周りの痛みやこりは、姿勢の悪さや使い過ぎ・重い荷をもったなどの原因で起こります。肩甲骨の周りの痛みやこりはそれだけが原因ではありません。肩甲骨の周りの痛みやこりが長引くとき、痛みの場所によって異なる病気が潜んでいる可能性があるので要注意です。

目次

  1. 肩甲骨の痛みは体の危険発信かも
  2. 肩甲骨の痛みは右にあるとき考えられる病気は?
  3. 肩甲骨の痛みは左肩?
  4. 肩甲骨の内側の痛みは?
  5. 肩甲骨の痛みは全体?
  6. 肩甲骨の痛みの解消方法は?
  7. 肩甲骨の痛みのまとめ

肩甲骨の痛みは体の危険発信かも

肩や肩甲骨の周りに、こりや痛みがあるとき、思わずこのように肩を回すことがあります。姿勢の悪さも大いに肩甲骨の周りのこりや痛みの原因です。日頃の姿勢も注意しましょう。

肩甲骨の痛みや肩こりは、使い過ぎ、重い荷をもった後などに起こります。大半の肩甲骨の痛みや肩こりは、休んだり、ストレッチしたりすることで解消されます。

【肩甲骨はがしマッサージ】

肩甲骨の周りに痛みやこりありませんか。ヒトによっては肩甲骨の周りの痛みは、右肩であったり、左肩であったり、全体であったりと異なります。

背中側の肩甲骨の周りには多くの筋・筋肉が集まっています。首の筋肉、肩甲骨・頭蓋骨まで伸びる筋肉が緊張すれば、血管が圧迫され、血流が阻害され、神経への伝達にも影響が起きて、健康を害しやすくなります。多くの筋肉が肩甲骨の周りにあるため、様々な臓器の影響も受けやすくなり、この影響が肩甲骨の周りの痛みを起こしていることもあります。

背中側の肩甲骨の周りには多くの筋肉・筋が集まっています。肩甲骨の痛みが長引いたり、痛みが取れないときは、単なる肩甲骨の痛みではなく、内臓などの異常の危険信号かもしれません。肩甲骨の痛みと疑われる内臓の病気をまとめました。

肩甲骨の痛みは右にあるとき考えられる病気は?

肩甲骨の痛みが右あるときは・・・

背中の右の肩甲骨の周りのこりと痛みはここでしょう。そして、緑の線の方向に固くなっていませんか。右肩や右腕のこりを解消で痛みの症状は治まるはずです。

この頃、右のこりがひどいなと感じている人もあるでしょう。右利きでよく右腕を使い、重い荷物で右に負荷をかけすぎると、右の肩甲骨の周りに痛みが起こります。軽いストレッチなどを試みても、右の肩甲骨の周りのこりが長引くようでしたら、右側にある内臓の危険信号かもしれません。

右肩甲骨の痛みは、胸郭出口症候かも?

胸郭出口とは、図のように鎖骨と一番上の肋骨(第一肋骨)と斜角筋のすき間です。ここに痛みを感じることもあります。

右の肩甲骨の痛みは、第7頚椎からの頚肋、第7頚椎横突起、頚肋の胸郭出口を横切る線維性索状物が原因で、首が長くなで肩の女性に多く、腕を挙げた状態で仕事をする人にも起きやすい病気で、20歳代がピークです。胸郭出口症候群は、神経障害と血流障害で右側に起これば、右の手指・腕にしびれがあり、頚部・肩・肩甲間部・前胸部のずきずきした痛みがあります。

このため、乗り物のつり革や洗濯物が高いところへ干せないなどの症状も見られます。その他にも肩甲骨の痛みには、肩甲上神経麻痺などの病気もあります。

右の肩甲骨の痛みの原因は胆のう・胆石かも?

胆のう内に結石ができると、みぞおちを中心に、右の肩甲骨・右腕・右肩と、背中全体に強い痛みが起こります。右側の臓器の胆のうの炎症や胆石では右わき腹にも激痛があり、体全体に疲れが取れず重たい感があります。

右の肩の肩甲骨の痛みの原因は肝臓の病気かも?

肝臓の病気の初期は自覚症状がありません。右側の臓器の代表格の肝臓に病気を生じると肝臓の上にある横隔膜を刺激し、右肩の動きが悪くなり、右の頚部から右の肩の後ろにこりや痛みを生じます。肝臓は沈黙の臓器と呼ばれますが、肝臓も病気の警告をこのように発しています。

肩甲骨の痛みは左肩?

左肩の肩甲骨の痛みも右肩の肩甲骨のように左肩に重い鞄をかけたりすると起こります。右肩の肩甲骨の痛みに関係する臓器は右側のある臓器でしたが、左肩の肩甲骨の痛みに関係する臓器は左にあるものばかりとは限りません。

肩甲骨の左肩の痛みは、心臓の病気かも?

左肩の放散痛がある場合、心臓・循環器系の狭心症や心筋梗塞の病気の疑いがあります。急激な激痛が起きたら診療機関に相談しましょう。

左肩の甲骨の痛みは胃腸の病気かも?

胃腸に病気があるときも肩甲骨の周りに痛みが起こります。胃腸に問題があると、両方の肩甲骨が開き気味で、猫背になりやすく、首、肩、肩甲骨のまわりに痛みと凝りおよびこわばり、重いだるさと、ものが詰まったような感じがあります。胃腸の場合、両方の肩甲骨にこのような症状が出ることもありますが、特に左肩の肩甲骨や左肩に痛みがでやすいといわれています。

左肩の肩甲骨の痛みは脾臓の病気かも?

脾臓は胃より左側にある臓器です。脾臓が腫れる脾腫は、腫れ方によって、便秘・吐き気、呼吸困難を引き起こします。早期の治療を怠ると脾臓組織が壊死と激痛が起こります。脾腫は別の病気が原因で起ります。痛みは、左わき腹から左肩・肩甲骨の周りにも起きます。血液の造成に係わる脾臓の疾患は、貧血や出血を起こしやくすなる特徴があります。

肩甲骨の内側の痛みは?

肩甲骨や肩のこりは、早めに解消することが一番良いですが、痛みが内側の深部が痛むようになったら、頸や肩を回すとき、筋肉を傷めないように気を付けてください。炎症を起こした筋肉は、専門的治療を受けるようにしましょう。炎症があるときは、冷やし、炎症が治まったら温めて血行を良くするとよいです。

肩甲骨の痛みは全体?

右肩とか左肩ではなく、左右の肩・肩甲骨が痛い場合は、はじめに話しました姿勢の悪さや、長時間同じ姿勢を取り続けているためです。猫背などは左右の肩にも左右の肩甲骨にも痛みが発症します。

左右の肩・肩甲骨が痛いときに潜んでいる病気は次の4つの異なる病気があります。①呼吸器の肺がん・肺膜炎・肺の腫瘍・肺の肋膜癒着など、②特に左に痛みがでる特徴がありますが左右の痛みでも心臓・循環器の狭心症・心筋梗塞など、③腎臓病、脾臓の腫大、④糖尿病・高血圧・低血圧などです。

肩甲骨の周りには、多くの筋肉・筋が集まっていますので、このように、左右の肩・肩甲骨の痛みによって、色々な病気が潜んでいることがあります。あまり、痛みが長引き、ストレッチしても解消しないときは病気を疑ってみましょう。

肩甲骨の痛みの解消方法は?

左右の肩甲骨の痛みの解消法は、家庭や職場などで一人でできる解消法と、人の手を借りる肩甲骨はがしなどの左右の肩甲骨の痛みの解消法があります。

肩甲骨の痛みの解消は肩甲骨のストレッチ

肩甲骨の意識した毎日のストレッチは、肩甲骨の位置と姿勢がよくなり、左右のと左右の肩甲骨の周りのこりも痛みも解消します。

肩甲骨の痛みの解消法は腕回し

肩回しも左右の肩と肩甲骨の周りの痛みの解消になります。左右の肩甲骨の周りこりを和らげ、血行を良くなるようにストレッチも運動に加えましょう。

肩甲骨の痛みの解消法は肩甲骨はがし

肩甲骨の痛みのまとめ

肩甲骨の周りに痛みは、猫背にならないように姿勢を正し、長い時間同じ姿勢を取らないように心がけることが大切です。ストレッチで大半の肩甲骨の痛みが解消できなす。が、肩甲骨の周りの痛みが長引き解消できないときは、右肩、左肩、左右の肩によって潜んでいる病気があることも紹介しました。思い当たるしつこい痛みが左右の肩・肩甲骨に起きたら、医療機関に相談し、早期発見・早期治療しましょう。

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