「アドリア海の真珠」クロアチアは紅の豚の舞台!旅行・観光スポットを紹介!

『アドリア海の真珠』と謳われ、世界遺産にも登録されたクロアチアの都市・ドゥブロヴニクは海外旅行でも大人気なジブリ映画『紅の豚』の舞台にもなった絶景地だ。アドリア海の美しい町並みや歴史、旅行客に人気な観光スポットなどについてまとめた。

目次

  1. クロアチアの旅行・観光スポット紹介
  2. クロアチアの地理と歴史
  3. クロアチアの産業
  4. アドリア海の真珠・都市ドゥブロヴニク
  5. アドリア海の真珠・ドゥブロヴニクの歴史
  6. 真珠だけじゃない。アドリア海に広がる観光スポット
  7. ジブリ映画『紅の豚』の舞台にもなったアドリア海沿岸
  8. アドリア海の真珠で魅力的なシーフード料理を
  9. アドリア海だけじゃない。クロアチアの歴史ある街並み
  10. クロアチア・アドリア海の真珠に関するまとめ

クロアチアの旅行・観光スポット紹介

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%81%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%9B%BD%E6%97%97

クロアチア共和国

クロアチア共和国は東ヨーロッパのバルカン半島にある共和制国家。人口425万人ほどの国家で、国の面積も56,600平方キロメートルほどで九州の約1.5倍、日本の1/6~1/7という小さい国だ。首都は北部に位置するザグレブ。ちなみに漢字では「克羅地亜」と書く。

出典: http://unusual-web.com/?p=4872

北にハンガリー、東にボスニア・ヘルツェゴビナとセルビア、西にはスロベニア、そして南はアドリア海を挟んでイタリア。クロアチアは誰しも名前を聞いたことがあるような国々に囲まれている。

出典: http://www.huffingtonpost.jp/tabizine/motovun_b_6235162.html

そのクロアチアは海外旅行先としてとても人気が高い。アドリア海沿いの風光明媚という言葉がふさわしい自然、そして歴史を感じさせる街並みが人気の理由だろう。 

出典: http://www.excite.co.jp/News/travel/20141127/Tabizine_5372.html?_p=2

中世の営みや戦いの跡が根強く残るクロアチア。訪れれば当時の人々の息遣いがすぐそこに感じられるようである。

出典: http://tokuhain.arukikata.co.jp/zagreb/2016/05/post_207.html

クロアチアは親日的な国家であるらしく、学校の授業でも少しではあるが日本のことを触るらしい。またクロアチアの首都・ザグレブには弓道クラブもあるそうだ。

クロアチアの地理と歴史

出典: http://travel-ryokouki.com/archives/8631

東ヨーロッパのバルカン半島に位置するクロアチア。西側のアドリア海を挟んだ先にはイタリアがあり、周辺の国々と同様、独自の歴史と文化があるため観光地として人気が高い。

出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%88%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%84%E3%82%A7%E6%B9%96%E7%BE%A4%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E5%85%AC%E5%9C%92

クロアチアには壮大な自然がいまだ豊富に残っている。世界遺産に登録された「プリトヴィツェ湖群国立公園」など、観光地としてだけでなく歴史的、科学的に見ても価値のある財産がたくさんあるのだ。

出典: http://lingvistika.blog.jp/archives/cat_816176.html

クロアチアは旧ユーゴスラビアのひとつ。1991年に独立を果たした、比較的新しい国である。

アドリア海沿岸・クロアチア独立の歴史

出典: http://goodspeed2007.blog102.fc2.com/blog-category-42.html

1989年、俗に東欧革命と呼ばれる共産主義を妥当する風が巻き起こっていた。その風に後押しされるようにクロアチアの人々もユーゴスラビアからの分離独立を目指した。それはユーゴスラビアに属するセルビア人との溝を深いものとし、クロアチア人とセルビア人の対立がやがてクロアチアを紛争の舞台へと変えていくこととなる。

出典: http://kuroato15.militaryblog.jp/

独立の可否を問う国民投票で賛成78%をもってクロアチアは1991年6月19日に隣国スロベニアと同時にユーゴスラビアから独立することを宣言する。しかしその宣言はユーゴスラビア連邦軍との武力衝突に発展し、その紛争は4年間もの長期に及んだ。

クロアチアの産業

出典: http://sibenik-jp.com/croatia.html

クロアチアの主要産業は造船業、食品加工業、石油化学工業、そして観光業だ。貿易による赤字を観光業の外貨収入で穴埋めする経済構造で、その産業規模はGDPの20%ほどにもなるという。

出典: http://nihonmasamasa.militaryblog.jp/e194651.html

一時は紛争で大きく落ち込んだ観光業だが、現在は紛争前の水準に回復しているようだ。「アドリア海の真珠」等と銘打った宣伝も効果的に作用しているようで、観光客も観光収入も年々増加しているそうだ。

旅行の際には寛容さを持っていこう

出典: http://tabiisara.com/column/vehicle/Europe/Croatia/60_937412_1435490139.html

観光が国を支える産業であるものの、その質は残念ながら日本の常識で考えていると痛い目を見るだろう。バスなどの交通機関が定刻どおりに来ることは珍しく、数十分、下手をすれば一時間単位の遅れがあることも。

出典: http://wptravel.msmsnet.com/archives/2112

バスのスタッフやあるいは買い物時の店員の接客態度なども横柄な場合が多い。旅行の際には文化の違いを楽しめるだけの寛容さを忘れずに持っていこう。

アドリア海の真珠・都市ドゥブロヴニク

出典: http://find-travel.jp/article/21251

クロアチアの都市・ドゥブロヴニクは「アドリア海の真珠」と謳われている。色彩の統一された街並みと青い海。自然と建造物の調和が語るまでもないほど美しい様相だ。

出典: http://www.eurasia.co.jp/attraction/feature/croatia

スルジ山から見下ろせるドゥブロヴニク旧市街は圧巻の一言。まるで恐ろしく上等なミニチュア模型のようだ。

出典: http://find-travel.jp/article/21251/photo/74250

映画でしか見られないような街並みが広がっているドゥブロヴニク。どこから眺めても「アドリア海の真珠」に恥じぬ感動的な絶景ばかりだ。

アドリア海の真珠・ドゥブロヴニクの歴史

出典: http://eritokyo.jp/independent/worldcitystate1_dubrovnik2.html

ドゥブロヴニクが発見されたのは7世紀ごろといわれている。同じくアドリア海に面したクロアチアの都市ツァブタットの難民が発見し、移り住んだそうだ。

出典: http://eritokyo.jp/independent/worldcitystate1_dubrovnik2.html

ツァブタットの難民はその地を岩という意味の言葉「ラグーサ」と命名し、アドリア海の恵みを大いに受けたラグーサは海洋都市として栄え、1358年にハンガリー王国から独立し「ラグーサ共和国」と名乗るようになる。

出典: http://www.veltra.com/jp/europe/italy/venezia/

イタリア・ヴェネツィア

ラグーサは大地震の打撃を受け1806年にナポレオンに敗れるまで、ヨーロッパにその存在を示し続けた。とくにアドリア海の東側ではイタリアの海洋都市ヴェネツィアに比肩する唯一の存在であったそうだ。

真珠だけじゃない。アドリア海に広がる観光スポット

出典: http://4travel.jp/travelogue/10898808

アドリア海の魅力はなんといってもため息が出てしまうほどの絶景。ドゥブロヴニク以外にもアドリア海の美しさを味わえる観光スポットは数多くある。

出典: http://isuta.jp/77722/

観光スポット:レストラン『グロッタ・パラッツェーゼ』

クロアチア側だけでなく、イタリア側でもアドリア海の絶景は楽しめる。画像は南イタリアの『グロッタ・パラッツェーゼ』という高級レストラン。海沿いの洞窟に構えたテーブルは魅力的でもあり恐ろしくもある。

出典: http://www.adria-ex.com/blog/item/9226.html

観光スポット:『青の洞窟』

アドリア海に浮かぶビシェボ島。そこには『青の洞窟』と呼ばれる神秘的な場所がある。ちなみにイタリア南部のカプリ島にも『青の洞窟』が存在し、そこもやはりとても神秘的な光景が広がっている。

出典: http://4travel.jp/travelogue/10896168

観光スポット:世界遺産『プリトヴィツェ湖群国立公園』

アドリア海だけでなく陸に目を向けても見所は尽きない。ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境に程近い場所には『プリトヴィチェ湖群国立公園』という緑と水の調和した壮観な国立公園がある。

ジブリ映画『紅の豚』の舞台にもなったアドリア海沿岸

出典: http://ciatr.jp/topics/58689

『紅の豚』はアドリア海を舞台にしたジブリ映画で、第一次大戦後のイタリアを舞台にしたロマン溢れる飛行気乗りたちの話。カッコイイとはどういうことかを教えてくれる名作だ。

出典: http://porcorosso.karou.jp/charactor.html

憎めない敵役の空賊連合にはクロアチア人がいる。その他にもフランス人、スイス人、プロヴァンス人やハンガリー帝国の元貴族など、当時の不安定な情勢や国々の密接さをうかがわせる。

出典: http://blesswedding.jp/30403

イタリアとその対岸にあるクロアチア、そしてなにより美しいアドリア海が『紅の豚』の舞台だ。アドリア海沿岸を描いた美しいアニメーションに心を揺さぶられた方も多いだろう。

出典: http://blog.goo.ne.jp/croatian-tabby/e/b5f6af25b2e3b37f240f5d2e22a75d56

イタリアが舞台とされる『紅の豚』だが、点在する島々の多さはイタリアよりもむしろクロアチアに近い。地図などにもクロアチア文字が用いられているようだ。

出典: http://blog.goo.ne.jp/croatian-tabby/e/b5f6af25b2e3b37f240f5d2e22a75d56

紅の豚のヒロインのひとり『フィオ』というキャラクターが「イタリアよりガソリンが高い」と嘆くシーンがある。これは暗に第一次大戦後のクロアチアの情勢がイタリアより不安定であったことを指し示しているのかもしれない。

出典: https://kinarino.jp/cat8-%E6%97%85%E8%A1%8C%E3%83%BB%E3%81%8A%E5%87%BA%E3%81%8B%E3%81%91/1887-%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%AA%E3%81%AE%E5%90%8D%E4%BD%9C%E3%80%8C%E9%AD%94%E5%A5%B3%E3%81%AE%E5%AE%85%E6%80%A5%E4%BE%BF%E3%80%8D%E3%81%A7%E3%82%82%E3%81%8A%E9%A6%B4%E6%9F%93%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%A2%E3%83%81%E3%82%A2%E3%80%82%E3%81%A8%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%82%82%E9%AD%85%E5%8A%9B%E7%9A%84%E3%81%AA%E5%9B%BD%E3%81%AA%E3%82%93%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

紅の豚の主人公の『ポルコ・ロッソ』が食事をするシーンでも舞台となったドゥブロブニクの特徴的なオレンジ色の屋根が見える。

アドリア海の真珠で魅力的なシーフード料理を

出典: http://www.adria-ex.com/blog/item/9672.html

さて、美しいアドリア海が広がっているということは、当然ながら美味しい海産物の宝庫でもあるということだ。歴史的には周辺国に翻弄されたクロアチアであるが、それは同時に各国の豊富なシーフード料理を堪能できるという側面もある。

出典: http://guide.travel.co.jp/article/16479/

新鮮な海産物ならば塩と香辛料を振って焼くだけで美味しい。このたった一皿でアドリア海の幸がどんなものなのかを知れるだろう。

出典: http://4travel.jp/travelogue/10590214

アドリア海沿いのドゥブロヴニク一帯は『ダルマチア地方』と呼ばれる。ダルマチア料理はタコやツナを使った料理が一般的だが、中にはカエルを使った料理も好評らしい。カエル肉は鶏肉と似た味といわれるが、鶏肉よりも噛みごたえがあって好きだという人も多い。

出典: http://guide.travel.co.jp/article/16479/

対岸のイタリアにライバル心があるのか、ドゥブロヴニクにはジェラートの店も多いらしい。その味や種類も本場イタリアに負けないほどだとか。

内陸部の料理

出典: http://zagreb-apt.com/croatian-style-grill

内陸部ではオーストリアやハンガリー、トルコの食文化の影響を受けているようだ。アドリア海側とは異なり、美味しい肉料理が堪能できる。

出典: http://zagreb-apt.com/croatian-style-grill

こちらは「マザリツェ」という料理。パンに牛・豚ひき肉とスパイスを混ぜて形成した「チェバピ」と呼ばれる肉料理を乗せて焼き上げたものだ。

アドリア海だけじゃない。クロアチアの歴史ある街並み

出典: http://4travel.jp/travelogue/10895871

クロアチア旅行で期待していいのはアドリア海だけでなく、街並みももちろんそのひとつ。画像はクロアチアの港町『ロヴィニ』。迷路のような路地道でありながら、先のわからない不安感よりも先を知りたい好奇心がうずくというなんとも不思議な所である。

出典: http://croatia.kororo.jp/5days/07split.html

こちらはクロアチアの首都ザグレブからドゥブロヴニクへ向かう途中にある都市『スプリット』。旅行の際には通り過ぎるだけの人も多いのだが、ローマ時代の遺跡ともいえる旧市街の街並みはぜひとも観光に訪れたい場所だ。

出典: http://blog.goo.ne.jp/superviola/e/abcd71716f5b5f2114d67360a0585e34

壁の質感や建造物などまさに映画やゲームの世界のようだ。ここをただ通り過ぎてしまうだけというのは、なんとももったいない気がする。

怪しげなお土産も

出典: http://eritokyo.jp/independent/worldcitystate1_dubrovnik2.html

ひっそりとした土産物屋に足を運んでみれば、よくわからない商品が並んでいたりもする。冷静に考えれば買って帰っても困るお土産だが、旅行先でテンションが上がっていると思わず手にとってしまうかもしれない。

クロアチア・アドリア海の真珠に関するまとめ

出典: https://www.adria-ex.com/tour/item/10371/782.html

クロアチアやアドリア海、そしてアドリア海の真珠・ドゥブロヴニクに関するまとめはいかがだっただろうか。クロアチアにはここでは書ききれなかった魅力がまだまだたくさんある。自然と都市が見事に調和した海岸沿いや歴史の臭いが残る路地など、ぜひとも一度は訪れて欲しい国だ。

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