セックスで消費するカロリーはどれくらい？男女や体位によって違う？

体内には、コルチゾールという物質が、筋肉を脂肪にする働きを持っています。不規則な生活やストレスからコルチゾールは、どうしても分泌されます。

恋愛ホルモンと呼ばれるオキシトシンは、セックスすると気分が癒されることによって分泌します。オキシトシンは、コルチゾールを減らす作用があるんです。また、セックスすると、愛情ホルモンと呼ばれるエンドルフィンが分泌されます。ストレスは、ダイエットの敵。ストレスに対してドーパミンも分泌されることで、ストレス発散出来ます。そのため、セックスでカロリーを消費することが出来ます。また、恋愛するだけで女性は、キレイなれると言いますが、このようなホルモンの関係からと言えます。

愛情的なキスは、二人の愛を深めます。キスをするだけでも68カロリーを消費します。激しいキスは、90カロリーも消費します。

イチャイチャする事で、息遣いが荒くなり、血圧が上昇し心拍数も上がります。汗をかくことでカロリー消費も高まります。30分で238カロリーも消費します。

およそマッサージで80カロリー消費します。カップルでするマッサージは、する方もされる方も、幸せな気分にさせてくれますよね。彼のためにセクササイズも兼ねてマッサージをしてみましょう。マッサージを行うことで心拍数が上がり、その後に続く行為での消費カロリーをアップさせる効果も期待できます。ボディータッチする事で、カップルの関係も良くなります。

およそマッサージで80カロリー消費します。カップルでするマッサージは、する方もされる方も、幸せな気分にさせてくれますよね。彼のためにセクササイズも兼ねてマッサージをしてみましょう。マッサージを行うことで心拍数が上がり、その後に続く行為での消費カロリーをアップさせる効果も期待できます。ボディータッチする事で、カップルの関係も良くなります。

およそ30分のセックスで150カロリーから250カロリー消費することができます。セックスがより激しければ激しいほど消費量は、どんどん高まります。15分のジョギングに値するカロリーです。ジョギングは、中々出来ない事なので、そう考えるとセックスで消費すると手軽な印象があります。

恋愛中に週に一回以上セックスをしているカップルとそうでないカップルに比べて、親密度が高いというデーターがあるそうです。セックス中にオキシトシンが分泌されると、全頭でも紹介しましたが、オキシトシンが親密度を高める作用があるんです。絆を高める効果が期待されるのです。セックスによって、カップルの関係も深まり、カロリー消費することもでき、ダイエットにも期待できるなんて、最高な事ですよね。継続的にスキンシップをとることが大切です。

女性が上位になります。仰向けになった状態で、男性の片足を女性が抱き上げ足を帆のように立てます。それを柱にして、女性は片足を伸ばして腰を動かせる体位です。女性は、カロリー消費もアップする体位です。

正常位の状態で女性の片足を、男性が抱え持ち足を絡ませて挿入させます。美脚効果が期待出来る体位、下半身やせにも期待できます。

男性が膝を曲げて座った状態の上に、女性が同じ方向に向き、膝を曲げ男性の膝にもたれかかり座るスタイルです。女性が上下左右に動かさなくてはならないため、カロリー消費は女性が高いです。太もも、腹筋が鍛えられます。

後ろ向きになりそのまま、男性が女性の両足おもち上げた体位です。女性は、腕立て伏せのような効果があります。胸筋も鍛えられバストアップにも期待できます。

女性が仰向けになり足を広げ、男性が正面から向き合う体位。正常位の場合太ももの筋肉に意識することで部分的にシェイプアップできます。腰を浮かせたままにすると、背筋も鍛えられます。

女性が四つん這いになり、男性が後ろから挿入する体位。二の腕を鍛えられシェイプアップできます。しっかりと腰に力を入れることで、骨盤底筋を鍛えることもできます。歪んだ骨盤も矯正でき、下半身の血流改善も期待できます。

セックスにおける男女別カロリー消費量（男性は、32カロリー女性は、16カロリー）

セックスにおける男女別騎乗位カロリー消費量（男性は、23カロリー女性は、75カロリー）

セックスにおける男女別バックカロリー消費量（男性は、35カロリー女性は、15カロリー）

男性のフィニッシュには、エネルギーを使うため100カロリー消費されると言われています。

女性がフェラで消費するカロリーは、30～50カロリーです。あご周りの筋肉が鍛えられ小顔効果も期待できます。

運動が苦手なあなた普通にジムに行くより、効果が期待できるセックスでのカロリー消費。セックスで愛する人と愛も深まり、恋愛も上手くいきます。無理なダイエットより気軽にセックスでダイエット出来るなんて、ほんと嬉しいですよね。男女の動き方により、消費カロリーも違うので、彼と一緒に色んな体位に挑戦して、カロリー消費してみてはいかがですか？