星田英利（ほっしゃん）が離婚した嫁と復縁！再婚のきっかけは長男？

お笑い芸人として活躍している星田英利（ほっしゃん。）さんには離婚経験があります。しかし、離婚後に復縁をして同じ方と再婚をされています。復縁のきっかけとなったのは長男の一言だったと言われています。

・本　名：星田 英利
・愛　称：ほっしゃん。（旧芸名）
・誕生日：1971年8月6日
・出身地：大阪府泉南郡阪南町（現・阪南市）
・血液型：A型
・身長：168cm

星田英利さんの生年月日は1971年8月6日です。同じ1971年生まれの有名人には、藤原紀香さん、竹野内豊さん、酒井法子さん、大久保佳代子さんなどがいらっしゃいます。

星田英利さんの出身地は大阪です。今の明るい印象の星田英利さんからは想像できませんが、幼い頃は人見知りで無口だったそうです。

星田英利さんの身長は168cmで、体重は53kgです。日本人男性の平均身長と体重は170.2cmと69.2kgほどなので、少し小柄な印象となります。

星田英利さんの所属事務所は吉本興業です。1990年にNSCに入学し、1991年には宮川大輔さんとお笑いコンビ「チュパチャップス」を結成されています。

星田英利さんは上宮高等学校を卒業されています。大学には進学せず、NSCに入学されました。高校時代は野球部でスポーツ万能だったそうです。

星田英利さんは高校時代に野球部だったこともあり、趣味は野球です。また、生き物が好きで、リスザルやフクロウなどの珍しいペットを飼育したり、リクガメや昆虫などいろいろな生き物の飼育を経験されています。

星田英利さんは「ほっしゃん」という芸名で活動しているピン芸人という印象を持っている人は多いです。しかし、星田英利さんの芸歴は長く、ピン芸人として活躍される前から、いろいろな場で活躍されていました。

星田英利さんは高校卒業後、吉本のお笑い養成所であるNSCに入学し、お笑いについて学びます。そのNSCで後にコンビを組む宮川大輔さんと出会います。また、NSCの同期にはナインティナインや、 矢野兵動などがいらっしゃいます。

1991年に星田英利さんは宮川大輔さんとお笑いコンビ「チュッパチャップス」を結成されます。芸風は漫才ではなく、主にコントで活躍されていました。

チュッパチャップスは1991年に吉本興業所属の若手芸人たちで結成されたユニットの「吉本印天然素材」に参加することになりました。お笑いだけでなく、ダンスなども行い、当時はアイドルのような人気を獲得していました。「吉本印天然素材」は雨上がり決死隊、ナインティナイン、FUJIWARA、バッファロー吾郎など、現在も活躍されているお笑い芸人が多く参加されていました。

1999年に吉本印天然素材は解散することになります。解散するまでには、メンバーが数組脱退したり、天然素材から天然劇場への改名などいろいろなことがありました。その天然素材の解散する頃に「チュパチャップス」も解散しています。「チュパチャップス」の活動末期の当時は、2人の仲が良くなかったとテレビ番組で語られたことがあります。

天然素材とチュッパチャップスの解散で星田英利さんはピン芸人となります。ピン芸人となるとき、ナインティナインの矢部浩之さんから提案され、芸名を「ほっしゃん。」にします。また、「ほっしゃん。」の「。」はつんく♂さんからの助言だそうです。天然素材で大きな人気を獲得した星田英利さんですが、ピン芸人となった後は4年間で仕事が3本ほどしかないという低迷時代が続きます。ですが、2005年、第3回R-1ぐらんぷりで優勝し、再起を果たします。

ピン芸人となった星田英利さんは、うどん芸で注目を浴びました。星田英利さんのうどん芸は鼻からうどんを吸い込み、口から出すというものでした。この芸は鼻うどんと呼ばれることもありました。今のテレビではなかなか披露することが難しいと考えられます。ですが、当時はこのうどん芸を多くの番組で披露されていました。

天然素材とチュッパチャップスの解散で芸人としての低迷期を迎え、そこから見事に再起した星田英利さんは、認知度が高くなっていた「ほっしゃん。」という芸名を2014年8月6日に、本名である「星田英利」に改名されました。改名理由は、星田英利さんが挨拶で自分の芸名である「ほっしゃん。」を噛んでしまったことが非常にショックを受けたことだったそうです。ただし、芸名は「星田英利」でも、今まで通り気軽に「ほっしゃん。」と読んで欲しいと本人は語られていました。

星田英利さんは2016年12月に、自身のインスタグラムで突然、芸能界引退をほのめかす発言されました。しかし、その引退発言を16時間後には撤回して、世間を騒がせました。星田英利さんはこの芸能界引退発言をする2年ほど前から引退するかどうかを悩んでいたそうです。そして、芸人を辞めるための退路を断つための方法として、突然の引退発言をしたそうです。しかし、この行動について星田英利さんは誰にも相談せず、勝手に発信したうえに、こんなに注目される思わず、軽はずみな行動だったなどと反省することになりました。

星田英利さんは1994年に知り合った元管理栄養士兼調理師の女性と2007年に結婚されました。2人は大阪で知り合い、低迷時代を乗り越えて、約10年の同棲生活の後に、見事ゴールインされています。お笑い芸人として多くの人を笑顔にする星田英利さんは“優しそうな良いお父さん”という印象を受ける人も多いです。しかし、星田英利さんはこの女性と離婚してしまいました。その離婚の原因はとある女性との関係が報道されたことがきっかけとだったのではないか？、と言われています。

星田英利さんは「第3回R-1ぐらんぷり」での優勝をきっかけに再起をするまでは、長い低迷時代を経験されていて、当時はバイトを掛け持ちするなどして生計を立てていました。見事に再起を果たし、芸人としての収入が上がったことで星田英利さんは2007年に結婚をして、さらに2009年には男の子を授かりました。

仕事もプライベートも順調のように思えた星田英利さんですが、尾野真千子さんとの関係が報道されてしまいます。2人はNHKの朝ドラ「カーネーション」での共演をきっかけに仲が深まったようです。

・誕生日：1981年11月4日
・出身地：奈良県吉野郡西吉野村（現：五條市）
・身長：163 cm
・血液型：A型

星田英利さんと尾野真千子さんは相合傘で歩いている現場が目撃されたり、2人っきりのドライブデートや、熱海旅行がスクープされました。しかし、星田英利さんも尾野真千子さんも「ただのお友だち」と恋愛関係を否定されました。

当時の尾野真千子さんは高橋一生さんと同棲していました。しかし、星田英利さんとのスクープがあった後に同棲は解消しています。また、星田英利さんも2012年に離婚されます。2人の関係がお互いの破局の理由となったかは、2人が関係を否定しているため、わかりません。また、本当に2人は仲が良く、お互いの悩みを相談し合っていたとも考えられます。そのため、2人の関係が破局の原因となったといのは、あくまでも噂の範囲となります。

明確な理由は語られていませんが、星田英利さんは10年以上も一緒に過ごし、低迷時代を乗り越えてきた女性と離婚をされました。しかし、星田英利さんは離婚した女性と復縁をして、同じ方と再婚をされています。その復縁のきっかけとなったのは長男の一言だったそうです。

「人志松本のすべらない話 珠玉の10話とその後の話SP」で星田英利さんは元嫁との復縁とすでに再婚をしていること発表しました。しかも、「会社とか誰にも言うてないんですけど…実はこっそり再婚しました！」と切り出し、実は元嫁とは離婚後も良好な関係を築いていたことを語られました。

先に述べた通り、星田英利さんが再婚するきっかけとなったのは長男の一言です。星田英利さんの長男は星田英利さんのSNSにも“ちびっしゃん”として度々登場していました。

復縁前に星田英利さんが息子と会って、相撲で対決したときに父親として強いところを見せようとして完勝しました。そのとき、息子に対して星田英利さんが「パパに何にも勝たれへんなあ」と言うと、息子から「僕はママ守ってるもん」と返されたそうです。

星田英利さんは幼い息子からその言葉を投げつけられたことで、再婚を決意します。離婚後も元妻とは仲が良かったということや、度々息子とも会っていたので「別れていることに意味はない」と思ったそうです。

星田英利さんは天然素材で人気を獲得したあと、低迷期を迎え、さらにそこから再起を果たします。また、長年一緒に過ごした女性との結婚から離婚、さらに再婚もされています。これらのことから、星田英利さんには底からでも這い上がってこれる非常に努力家であることがよくわかります。その努力の積み重ねで、今後も幅広い活躍を期待しましょう。