ハイビームは夜間走行の基本?対向車が眩しいときの対処法は?

夜間の運転でハイビームをしっかりと行って運転していますか?夜間走行ではハイビームでの運転が推奨されています。ハイビームとロービームでは照射範囲に大きな違いがあり、眩しいという問題よりも、事故を未然に防ぐためにとても重要なことなのです。

目次

  1. ハイビームは夜間走行では必要なのか
  2. ハイビームってどれくらい効果あるの?
  3. 道路交通法では夜間のライトはハイビームを推奨している
  4. ハイビームを含むライト使用時の注意点
  5. ハイビームの性能も年々高まっている
  6. 自分にとっても、対向車や歩行者にとっても早めのライト点灯とハイビームを活用しましょう

ハイビームは夜間走行では必要なのか

出典: http://euromagic.blog122.fc2.com/blog-entry-1337.html

ハイビームは夜間走行でどれほど効果があるのか

夜間においてライトの点灯は必須であるが、その際にハイビームにすると、通常のライトに比べてどの程度違いがあるのでしょうか。

ハイビームってどれくらい効果あるの?

出典: http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/677748.html

通常のライトの照射範囲は約40メートル

通常のライトでは、照射される範囲は約40メートルです。この照射範囲では夜間にライトに人が照らされてブレーキをかけても間に合わない可能性が高いのです。

出典: http://www.engaru-syo.police.pref.hokkaido.lg.jp/kotsu/hi-beam.htm

ハイビームでは照射範囲が約100メートルまで照らされる

ハイビームにすることで照射範囲は約100メートルまで照らされます。これで夜間でも人をはやく発見しブレーキをかけることができるのです。

出典: http://www.jaf.or.jp/profile/news/file/2013_42.htm

警視庁は夜間のハイビームを推奨している

夜間の横断死亡事故の9割以上がロービーム中に起きたことを受けて、夜間にハイビームを推奨するようになりました。繁華街などを除いて、暗い山道などでは必ずハイビームでの運転を心がけたいですね。

出典: http://minkara.carview.co.jp/userid/2230242/car/1731630/2846234/note.aspx

対向車にとっては、ハイビームはマナー違反という声も

実際にハイビームにしていると対向車には非常に眩しく、夜間の対向車に対してのハイビームは事故の原因になるのでは?と考えて、ロービームにする運転手が多いようです。

道路交通法では夜間のライトはハイビームを推奨している

出典: http://pleiades.blog.eonet.jp/default/2015/01/led-e519.html

道路交通法では夜間のハイビーム使用を規定

道路交通法などでは、夜間はハイビーム使用を規定しています。違反すると5万円以下の罰金が科せられる。しかし、ハイビームとロービームの切り替えを面倒に感じてロービームで走行を続ける車が多いのも現実です。そのことが事故につながっていることも問題となっています。

出典: https://car-rider.jp/hoken/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%BE%A9%E5%8B%99/

早めのライト点灯を推奨しています

薄暮時から夜間にかけての『早めのライト点灯』が推奨されています。早めのライト点灯で事故を防ぐことにつながりますし、対向車にもライト点灯を意識させることができます。

ルールと現実でのハイビームの使用の難しさ

出典: http://55drive.info/%E9%81%93%E8%B7%AF%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%B3%95%E6%94%B9%E6%AD%A3-%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A%E3%81%AE%E5%8F%96%E7%B7%A0%E3%83%9D%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88.html

警察が頭を抱えるのは『眩しい』というハイビームの問題

ハイビームでの走行を推奨しても、実際にハイビームの眩しさが運転手の遠慮につながっているようです。しかし、遠慮をすることで死亡事故が起こっては取り返しがつかないとして、遠慮するよりもハイビームでの走行を推奨し続けています。

出典: https://www.hai-sya.com/column/traffic_law2.html

ハイビームとロービームで障害物に停止できる距離は確実に違う

日本自動車連盟が行った実験では、時速80キロで走行しているときに、障害物に停止できた距離はハイビームでは平均82メートルだったのに対し、ロービームでは平均5メートルというものであった。これが実際の運転で事故になるかならないかの大きな違いにつながるといえると思います。

ハイビームを含むライト使用時の注意点

出典: http://blog.kobac.co.jp/syaken/s-mamechishiki/1618

道路交通法では、夜間はハイビームとロービームの積極的な活用が推奨されている

道路交通法では夜間においては速度を抑制するとともに、ハイビームとロービームの積極的な切り替えが推奨されています。道路交通法による安全運転確保義務をしっかりと守った運転を行いましょう。

出典: http://blog.goo.ne.jp/ja2hoz-san/e/c90583935a0b5558d433fb67d5d0fbaa

雨の中では日中でもライトの点灯を

雨天時は日中であってもライトの点灯をおすすめします。これは対向車に自分の車の存在を知らすために重要なことなのです。

出典: http://www.syaken-signpost.com/wp/?p=1304

霧の中ではロービームのほうが安全

夜間のライトはハイビームを推奨しますが、霧の中の場合のみロービームをおすすめします。それは霧の中では光が乱反射してしまうため、ライトを下げたロービームの状態の方が安全な場合があるのです。

出典: http://cpteu.com/column/notes-when-pass-through-railroad-crossing-by-car.html

基本ライトは点灯状態で、踏切などでのみ消灯するのがおすすめ

ライトを停車時に消灯すると点灯することを忘れてしまうことがあるため、停車時でもライトは点灯しているほうがよいでしょう。しかし、踏切などでは勾配によって、ハイビームではなくても対向車に光による幻惑が起こってしまっため、消灯するほうがよい場合もあります。

出典: http://blog.goo.ne.jp/menkyosuper/e/d8a5bc7f35a1483a7c27e46e4ef924bc

ライトによる蒸発現象には要注意を

蒸発現象とは、自分のライトと対向車のライトが重なるセンターラインに歩行者が来ると、蒸発したように歩行者が見えなくなり、消えたように錯覚する現象です。これは雨が降っているときに起きやすい現象ですので、ハイビーム状態に関わらず雨の中での夜間運転は注意しましょう。

ハイビームの性能も年々高まっている

出典: http://toyota.jp/anzen_anshin/tss/c/ahb/index.html

対向車に配慮したハイビームの機能の開発は進んでいる。

運転手がハイビームの使用を遠慮する一番の原因は、対向車に対しての眩しいという遠慮からのものが多いです。自動車メーカーもそのことを配慮し、ハイビーム走行を行っている際に、対向車のライトを検知すると自動でロービームに切り替わり、対向車がなくなるとロービームに切り替わるという機能を備え始めている。

出典: http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety_light/headlightquiz/index.html

オートライト機能の義務化が行われる可能性も

明るさを自動で検知し、自動でライトが点灯したり消灯する機能が義務化される可能性も出ているようです。すでにオートライト機能がついた車が増えており、今後どの車にもその機能が付く可能性が高いといえるでしょう。

いずれオートライト機能の搭載は義務化へ

出典: http://cacaca.jp/knowledge/18619/

2020年度以降の新型車にはオートライト機能の搭載が義務化へ

国土交通省は2020年度以降の新型車に対して、オートライト機能がついたものを販売することを義務化するようです。各自動車メーカーはこの規定に適応した新型車を販売することになります。

出典: http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety_light/twilight/index.html

交通事故の多い日没前後に注意を

日没前後に交通事故は多く発生しており、早めのライト点灯による事故を防ぐ必要性がある。視界の変化による誤認も多く、この時間帯の運転は特に事故に気を付けて運転するようにしましょう。

出典: http://yawara100.jp/blog/917/

日没前後の時間帯に高齢者が飛び出してくる事故が多い

日没前後の時間帯に、高齢者の飛び出しによる事故が多くなっている。はやめのライト点灯とともに、高齢者による飛び出しを危険予知しながら運転する必要があるといえるでしょう。

自分にとっても、対向車や歩行者にとっても早めのライト点灯とハイビームを活用しましょう

出典: http://ks-koubou.jugem.jp/

歩行者や自転車が車の存在に気付くためにもハイビーム点灯を

車側が歩行者などの存在を気づくことも大事ですが、ハイビームには歩行者側に車の存在を知らせる効果があります。この双方の気づきが事故を防ぐことにつながるのです。眩しいことを遠慮するよりも、事故を未然に防ぐために早めのライト点灯と夜間のハイビームを意識して行うようにしましょう。

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