三浦九段のスマホ騒動!将棋ソフト不正使用の真相は?証拠不十分で無罪?

ニュースをにぎわせた三浦九段のスマホ将棋アプリの不正疑惑騒動。三浦九段のスマホアプリ不正を指摘したのは誰?離席が多いとカンニングなの?結局三浦九段はスマホアプリでカンニングしたの?していないの?三浦九段は証拠不十分で無罪ということに。残ったモヤ感を検証したい!

目次

  1. モヤ感が残る三浦九段のスマホ将棋ソフト不正騒動
  2. 三浦九段、離席してスマホの将棋ソフトで不正していた?!
  3. 三浦九段スマホ不正疑惑、またしても文春砲炸裂
  4. 三浦九段、スマホアプリ不正で年内出場停止および竜王戦から外される
  5. 三浦九段のスマホ不正、本当にあったの?!
  6. その後の三浦九段スマホ不正のニュース
  7. 結局無罪ということになった三浦九段のスマホ不正疑惑

モヤ感が残る三浦九段のスマホ将棋ソフト不正騒動

出典: http://2ch-news.co/?s=%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%BC%98%E8%A1%8C

ニュースで話題になっていた三浦九段のスマホ将棋ソフト不正騒動。結果的には証拠不十分で無罪放免となったわけですが、世の中的には不正があったのではなかろうかと感じている人もいれば、将棋界全体のことを荒立てなくない風の対応にモヤモヤしたという人もいますよね。いったい、三浦九段のスマホソフト不正騒動とは何だったのか、まとめていきたいと思います。

三浦九段、離席してスマホの将棋ソフトで不正していた?!

出典: http://kifulog.shogi.or.jp/ryuou/2016/09/1240-a6c0.html

三浦九段のスマホソフト不正騒動。事の起こりは2016年の夏。7月から8月にかけて三浦九段が対局中に離席することが増えたと伝えられています。対局中に離席するのは何も三浦九段だけではなく、中には頻繁に、かなり長時間離席する名人もいるのですが、今回の騒動で離席はスマホで将棋ソフトをカニンニングするためといった印象が知られるように。

出典: http://www.iza.ne.jp/kiji/life/photos/161227/lif16122718570014-p1.html

7月26日に行われた竜王戦挑戦者決定トーナメント。三浦九段は久保利明九段と対局しました。この対局で三浦九段は将棋ソフトを用いてカンニングしたという疑惑がかけられています。疑惑の対局は全部で4局ありますが、この対局はその一つということになります。疑惑の理由としては、ひとつは離席の多さです。 三浦九段は終盤になってぐいぐいと踏み込み、解説者をして「衝撃的な勝ち方」と言わしめるような勝ち方で勝利します。対局相手の久保九段はこれはカンニングではないだろうかという感覚があったとのこと。週刊新潮ではこの対局を経て久保九段が疑惑を告発したと書かれましたが、本人はこれを否定しています。

出典: http://www.sankei.com/life/news/161027/lif1610270048-n1.html

離席が多かったことについて三浦九段は、体調が悪かったと説明。30分といった長時間の離席があったと指摘されたものの。、第三者調査委員会の報告によれば、離席は6分、3分、3分という短時間のみだったということです。

出典: http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/161227/lif16122718570014-n1.html

同時期前後して、三浦九段は三枚堂達也四段が使用していた遠隔操作アプリ(TeamViewer)に興味を覚え、使い方を聞いたというエピソードが伝わっています。文春のインタビューを受けた三枚堂達也四段は、遠隔操作アプリがあるということを教えたことは認めています。

出典: http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/161227/lif16122718570014-n1.html

8月26日、9月8日の竜王戦挑決三番勝負第2局、第3局。三浦九段は連勝しています。この2局に関しても疑惑が指摘されていました。しかし実際には三浦九段の離席よりも対局相手の丸山九段の離席のほうが多かったなどと言われています。

出典: http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/161227/lif16122718570014-n1.html

9月19日NHK杯テレビ将棋トーナメント三浦九段と橋本崇載八段の対局。橋本八段がツイッターで「1億%クロ」とツイートしたことが話題に。新潮によれば、連盟に処分を求めたと伝えられました。のちに橋本八段はこれを否定しています。

出典: http://news.livedoor.com/article/detail/12141605/

問題のツイートは削除した橋本八段。しかしまだまだ言いたいことはあったようす。

出典: http://shogiweblog.net/archives/770

9月26日、連盟に所属棋士60人が集まった月例報告会で電子機器の規制に関して執行部が棋士の意見を求めたところ、三浦九段が唐突に、賛成だが自分はやっていないと述べたと文春が伝えています。

出典: http://news.livedoor.com/article/image_detail/12493243/?img_id=11835340

10月3日第75期A級順位戦の対渡辺明竜王戦。三浦九段が勝利しています。渡辺竜王は対局が終わるとぶぜんとして対局室を立ち去ったといわれています。この対局に関しても疑惑が持ち上がります。文春の伝えるところによれば、当初渡辺竜王は研究されたことで負けたのだと思ったといいます。しかしこの対局を見ていた棋士が複数いて、スマホの将棋ソフトの推奨手との一致が多く、これはカンニングだということに。渡辺竜王に将棋ソフトとの一致を伝えたことで、騒ぎが大きくなります。

出典: http://ironna.jp/article/4408

10月5日連盟が「対局室へのスマホ等電子機器の持ち込み禁止、および対局中の外出禁止」を盛り込んだ新規定を発表しました。

三浦九段スマホ不正疑惑、またしても文春砲炸裂

出典: http://yuruneto.com/miura-syoukonasi/

渡辺竜王が対応を求めた説

文春によれば10月7日に渡辺竜王が連盟理事の島朗九段に対応を強く求めたということが伝えられます。渡辺竜王自身はのちに本意でない形で伝わったなどとこれを否定しています。また、文春の記者にも個人的にメールを送り、最後の対局になるかもしれないと思って指したなどと伝えています。

出典: http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/161227/lif16122718570014-n1.html

10月10日になると渡辺竜王、島理事、羽生善治三冠、佐藤天彦名人、谷川浩司九段(連盟会長)、佐藤康光九段(棋士会長)、ソフトに詳しい千田翔太五段の7人が、島理事宅に集まり極秘会合。久保九段も電話で参加し三浦九段の将棋ソフト不正疑惑に関して見解を話し合います。島理事が三浦九段に連絡し、不正に関して問いただしたといいます。しかし三浦九段は不正を否定。

出典: http://ironna.jp/article/4402

翌11日、常務会で三浦九段に聞き取り調査が行われています。羽生善治三冠は「限りなく黒に近い灰色」と島理事にメールをしたことも文春が伝えているのですが、のちに夫人がツイッターで言葉の誤解を指摘。「白の証明も黒の証明も難しい」などとし、疑わしきは罰せずだと結んでいます。

三浦九段、スマホアプリ不正で年内出場停止および竜王戦から外される

出典: http://ironna.jp/article/4404

12日、日本将棋連盟は三浦九段の年内出場停止処分と竜王戦七番勝負の挑戦者を丸山忠久九段に変更したことが発表されました。

三浦九段が不正に使用したとされる将棋アプリ「技巧」

出典: http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1610/13/news125.html

新潮報道によれば、疑惑の対局で使用された将棋アプリは「技巧」だと特定されていて、三浦九段の手と技巧の手の一致率が93パーセントにものぼると伝えられています。

三浦九段のスマホ不正、本当にあったの?!

出典: http://www.sankei.com/life/photos/170103/lif1701030026-p2.html

処分の理由として離席の多さ、スマホアプリの手と三浦九段の手の一致率などを挙げていますが、そもそも三浦九段はスマホで将棋ソフトを対局中に使用していないと公言。はっきりとした証拠をつかめないまま、現役竜王に詰め寄られたために、処分を急いでしまった感が否めないという意見も。モヤ感に包まれた将棋ファンは登場人物のツイッターでの暴言などで、さらにモヤ感が膨らんだ形に。

三浦九段の反論文にもやっぱりモヤモヤ

出典: http://saigaijyouhou.com/blog-entry-13841.html

三浦九段は長い反論文書を公表しています。将棋ソフトを用いた不正や遠隔アプリを使用しなかったことについて証明するため、連盟職員が三浦九段とともに自宅へ向かいPCなどを確保したといいます。しかしなぜかスマホは提出せず、スクリーンショットを提出したのだとか。

その後の三浦九段スマホ不正のニュース

出典: http://shogiweblog.net/archives/687

7月26日の竜王決勝トーナメントでは対局した久保九段が「三浦九段が自分の手番で30分離席した」と訴えたものの、その事実はなかったことが判明。その後の8月、9月の竜王戦でも、連盟理事が三浦九段を監視している中で、不審な行為はなく、この際の対局者の丸山棋士も三浦九段が不正行為をしているという疑いは抱かなかったことを確認。さらに10月3日のA級順位戦で指摘されている「ソフトとの一致率」なるものが、分析によってばらつきが出ていて、一致率で不正を認定するに至らないということで、不正行為があったとする痕跡を確認できなかった、つまり無罪だと結論しています。じゃあ、どうして急いで対戦相手を変更したり年内出場停止処分にしたのか、腑に落ちない感が残ります。

変更になったことで竜王戦の挑戦者となった丸山九段が「連盟の決定に賛同しかねる」とツイートしたことや、渡辺正和五段がツイッターで「タイトル保持者が挑戦者を変更させるように動いたということ」などと発言し、改めて渡辺竜王の責任について言及したことも話題を呼びました。

結局無罪ということになった三浦九段のスマホ不正疑惑

出典: https://geinou-news.jp/articles/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%BC%98%E8%A1%8C-%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E5%88%A9%E7%94%A8-%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E7%96%91%E6%83%91

またしても週刊文春にかき回された?!将棋ファンの間ではまだモヤモヤした気持ちが晴れない三浦九段のスマホ不正疑惑。金属探知機まで登場することになった将棋の対局。なんだかなぁと思っているファンも多そうです。どんどん進化するスマホソフト。将棋のトップクラスの頭脳が、スマホで不正をするリスクをとることがよくわからないという声も。三浦九段の今後の動向にはますます注目が集まりそうです。

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