上手いキス・ディープキスの仕方!相手を虜にするテクニックとは?

上手いキスをする人は、相手を逃がさないと言います。男性なら身に着けておきたいスキルの一つですよね。もちろん女性も、「キスうまいね」なんて囁かれたら嬉しいはず。でも上手いキス=ディープキス?は安直。ということで、今回は上手いキスの仕方についてまとめてみました。

上手いキス・ディープキスの仕方!相手を虜にするテクニックとは?

目次

  1. 上手いキスの仕方って?
  2. 〈ステップ①〉視線で雰囲気づくり
  3. キスの相手を見つけたいあなたに!
  4. 〈ステップ②〉唇が当たるか当たらないかのところで止める
  5. 〈ステップ③〉相手のペースに合わせてキスする
  6. 〈ステップ④〉焦らずゆっくり盛り上げていく
  7. 上手いキスをする人のテクニックまとめ
  8. 上手いキスをする人はキスの確認をとらない
  9. 上手いキスをする人は匂いすら魅力に
  10. 上手いキスをする人はキスを当たり前にしない
  11. 上手いキスの仕方についてのまとめ

上手いキスの仕方って?

ステップでわかる上手いキスの仕方

キスが上手い人は、狙った相手を逃さない人と言えます。キスはカップルのコミュニケーションであり、キスが好きな男性というのは88%を占めるという統計もあります。でも「キスが上手いと言われたけど何が良かったのか分からない」なんて人も多いのでは?

また「ディープキスの仕方がよく分からないからキスが下手?」と聞かれるとそういうわけでもないようですね。自分のキスを他の人のものと比べる機会なんてそうそうありません。同性同士で相談し合っても、キスの仕方試してみようか、なんてものでもありませんものね。カップルになって初めてのキスはずっと大切な思い出になります。

その思い出を、失敗や微妙な思い出として残したくはありませんよね?カップルになって初めてのキスがディープキス、なんてのはもちろん重すぎます。それでは最初からキスが上手い人と感じさせる人は、実際どういう人なのでしょうか?何事も基本が大事と言いますので、今回はステップ形式でキスの手順をまとめてみました。

ディープキス のやり方・仕方まとめ!恋人と楽しむための上手な方法

〈ステップ①〉視線で雰囲気づくり

上手いキスの仕方、以前に雰囲気を作って!

雰囲気とはとても大切なものです。キスしたことのないカップルでも、腕を組むなどのスキンシップが取れていれば分かりますよね?カップルになって初めてのキスをしたい!という時は下手に画策せず、ベタな「夜」を狙いましょう。一日デートをして帰り際…などが定番ですね。そしていざキスをする段階では、視線を使って雰囲気作りをし、相手を虜にしましょう。

ここで目を見つめられないのは、雰囲気以前の問題ですので彼女の目を見つめる、くらいはさらっとチャレンジしておきましょう。相手の目を見つめる、と言いましたが、もちろんガン見もNG。あからさまにキスがしたいと相手に見せるのはスマートではありません。また相手に強いプレッシャーを与えてしまう恐れもあります。ですので視線で空気を作るテクニックをまとめてみました。

「①相手の目を見つめる」「②一瞬視線を唇に移す(目を伏せるのでも効果あり)」「③ゆっくり相手の目を見つめなおす」「④相手の唇を見ながらゆっくりキス」と、相手の意思を無言で確認するように優しく進めてください。あなたのやさしさにキスする前から虜にできるかも♡もちろん、もうキスはしてます、というカップルも、キスにドキドキを感じられなくなったら試してみてもいいかもしれませんね。

キスの相手を見つけたいあなたに!

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〈ステップ②〉唇が当たるか当たらないかのところで止める

上手いキスにするには一旦寸止めする

ステップ①の手順④の時、目を閉じて唇を近づけていきます。が、ここでひとつキスの仕方のポイントです。それは、相手との唇の距離が、あと数㎝~数㎜…というところでいったん動きを止めて、焦らす時間を作ること。これが相手を虜にするテクニックです。目を開けている間は唇を見続けておくのがポイントです。(唇が触れる瞬間には目を閉じましょう。)

ここで注意するべきなのは、女性の体が自然と後ろに引いてしまったり、がっちり固まってしまっている場合です。それは他に気になる事があったり、まだ心の準備ができていないなどの理由から、無意識にキスするのを拒否をしている可能性があります。テクニックも必要ですが、相手への配慮も重要です。その時は必要以上に不安になったり、そのままキスするのはやめて、包容力を見せてあげると相手は安心できるはずです。

〈ステップ③〉相手のペースに合わせてキスする

これがテクニック!上手いキスをする人は相手にキスさせる空気を作る

さて、では一旦止めた後はどうするのか。止めた後は、いったん相手からの少し間をとって相手からのキスを待ちます。カップルですのでキスするのが絶対に嫌ということはないはずです。ですのでキスをするほんの直前までは自分がリードしますが、キスそのものは相手にさせてあげる、というのが上手いキスをする人のテクニックです。

キスする空気はエスコートと同じです。エスコートというのは、男性が全てをサポートすることではなく、女性が行動しやすくなるよう、気を配った振る舞いのことです。あなたが優しくリードしてあげて、最後の一押しは相手に行動をさせてあげる、という風にをすると、相手はあなたに余裕を感じるはずです。

しかし相手が本当に恥ずかしがり屋の場合、いくら近い距離で待っていても動けないこともあるようです。その場合は、心の中でゆっくり3秒数えてください。少し待つのもテクニックです。それでも相手に動きが無ければ、こちらから優しくキスしてあげましょう。(先にもまとめた通り、相手の女性が後ろに引いてしまっていないかを確認してあげてください)

〈ステップ④〉焦らずゆっくり盛り上げていく

上手いキスをする人は徐々に濃厚にし、相手を虜にする

漫画などのカップルのキスシーンではたまにある、最初から舌を入れてディープキスというのは現実でやるとNGです。徐々に段階を踏んでいき、濃厚になるキスの方が興奮度が高くなり、相手を虜にしやすいようです。また、女性の方もゆっくりな変化であれば抵抗を感じにくいです。いかに、徐々に盛り上げるていくかが相手を虜にできるかの大きなポイント。

その段階とは、「①最初は唇が振れるだけのキス(10秒ほど)」「②少しづつ角度を変えつつ唇で優しく甘噛みをするキス(30秒ほど)」「③ほっぺや鼻にキスするなどして相手のスキを作る(10秒ほど)」「④上唇や下唇を甘噛みするようにキス(30秒ほど)」「⑤キスをしながら相手の唇を少し舐める動作を挟む(20秒ほど)」「⑥相手の口が開いてきたら少しずつ舌を絡めてディープキスに変える」のように6つほどに段階を分け、時間を掛ける。

このようにゆっくり段階を踏んだ方が、女性の気持ちも盛り上がるそうです。ですのでディープキスも、基本的には最初から激しくするのではなく、自分が思うよりもワンテンポ遅いタイミングでキスをすると、女性好みのムードのあるキスになります。しかし、毎回ゆっくり気味のテンポでディープキスをするのは少し女性的な気もしますね。慣れて来たら時々はテンポをあげてみると相手を飽きさせず、虜にできるようです。

上手いキスをする人のテクニックまとめ

上手いキスのために身に着けておきたいテクニックとは?

ここまでまとめた通り、キスは2人でするものであり、自分本位ではいけません。愛情を何度も確認し合うコミュニケーションのようなものです。ですので互いに相手の反応を意識しながらするものでなくてはいけません。そう、キスには余裕が必要なのです。

そのため、ペースがゆっくりのキスだと自分を大事にされていると相手が感じ、結果「上手いキスをする人」という評価につながるのです。ここからはそれを踏まえたうえで読んでいただきたいです。上手いキスをする人のテクニックについてまとめました。

上手いキスをする人はキスの確認をとらない

上手いキスのテクニック①

最初にも書きましたが、カップルになって初めてのキスは、「上手いキス」でなくても一生の思い出になるものです。その大切な思い出を作るとき、一番やってはいけないことが、キスしていいかを相手に言葉で確認することです。

これをするとどれだけ上手いキスをしてもがっかり感があります。これは自分に自信がなく、恋愛センスのない人がやりがちな失敗パターンです。カップルになって初めてのキスというのは印象に残ることが大切です。

その時の印象が脳にイメージとして残り、ずっと保存されていきます。ですので久しぶりに思い出しても、しっかり思い出せて何度でもときめくことができます。本当にキスしていいのか分からないからといって、せっかく作ったムードをぶち壊すのだけは厳禁です。相手の反応も大切ですが、実際はちょっとくらい強引に唇を奪われるほうがときめく人は多いはずです。

上手いキスをする人は匂いすら魅力に

上手いキスのテクニック②

俳優さんが良く言う、「キスシーンの前には必ず歯を磨く」というセリフ。普通に聞くとエチケットとしてそうするべきだと思うかもしれません。しかし、「こんなことを言うようなら日本の演劇界は廃れていく」という人がいます。演技でのキスにはリアルさが必要ですよね?

恋人とのデートでイタリアンを食べたとします。食べてから恋人とキスするまでの間に歯を磨く人は実際どのくらいいるのでしょうか。ほとんどいないはずです。この時点で演技上の「上手いキス」はできませんよね。また、仮に磨く人がいても歯みがき粉で匂いがバレ、「この人潔癖なのかな?」なんて思わせてしまうことでしょう。そうすれば雰囲気はきっと台無しです。

デートの食事でニンニク料理を避ける方も多いと思います。しかしそれではキスを深く印象づけることはできません。どうせ付き合いが長くなれば、焼き肉などの匂いの残る食べ物なんて何度も食べに行きます。むしろ匂いという感覚にあなたとの思い出を刻み込むくらいの気持ちでOKです。キスはよりリアルな匂いを残す、というのが「上手いキス」をする人の心構えだそうです。

上手いキスをする人はキスを当たり前にしない

上手いキスのテクニック③

カップルになりたての頃、されるとキュンとするキスってどんなものだと思いますか?それは、散々焦らされた後のキスです。相手の気持ちを盛り上げ、関係を進展させたいと思うのなら少しくらい相手を焦らすという事もテクニックとしては大切。上手いキスをする人はキスを「して当たり前のもの」にはしません。

相手の自分への好意がはっきりしすぎると、少し覚めてしまう瞬間ってありませんか?正直誰でもキスに慣れ、日常になってしまうのです。自分の事をどう思っているのか、多少愛情を確信できていないくらいの方が相手をドキドキさせ、関係は進展しやすくなります。ギラギラとした、相手への欲求を丸出しにするのはやめましょう。

優しく紳士的に接っしつつ、相手がときめくような言動と行動ををちらちら見せてください。そして一日の別れの際のみ、優しく情熱的なキスをしてください。きっとテクニック的には上手いキスでなくても、次に会うまであなたのことが頭から離れないはずです。

上手いキスの仕方についてのまとめ

今回は「上手いキス」についてたくさんのことをまとめました。今回、「上手いキス」をするのどれにも共通していたのは、「相手を大切に思いながらゆっくりと行動すること」ですね。

また雰囲気を作ることも、大切なようです。実際その場になると手順なんてどこかへ飛んで行ってしまいそうなものですが、頭の隅にでも置いておくと、ここぞという時に役に立つかもしれません。

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