メイク・コスメ
色っぽいメイクのポイントは?チークやアイメイクの入れ方を紹介!
今は、オルチャンメイクやナチュラルメイクなど色々な雰囲気を楽しめるメイク方法がたくさんあります。その中でも、今回ご紹介する色っぽいメイクは、憧れる方も多いのではないでしょうか?今、流行のおフェロ顔にもなれる色っぽいメイク、詳しくお届けしていきます。

目次
色っぽいメイクで今流行の「おフェロ顔」に!?
色っぽいメイクは、女性の魅力を最大に活かして今流行のおフェロ顔になれるメイクの方法です。色っぽい雰囲気のある女性は、どこか妖艶で、不思議な魅力を持っています。そんな女性になれる色っぽいメイクの見せ方の方法や特徴を一緒に見ていきましょう。

色っぽいメイクとは?
まず始めに、色っぽメイクについて少しご紹介していきます。ここを把握しておくとメイクをする時にイメージがつきやすいので、うまい見せ方のアイデアなどが沸きやすくなります。
色っぽいの定義は?
色っぽいとは、女性をより魅力的にしてくれる色気を持っている人の事です。異性を引きつける魅力を持っている人のこととも言えます。
色っぽいメイクでなれる「おフェロ顔」って?
おフェロという言葉は、おしゃれとフェロモンという2つの言葉を組み合わせた造語です。おしゃれで、フェロモン溢れる顔の事です。色っぽいメイクの見せ方やメイク方法を知れば、そんな今流行のおフェロ顔になれちゃいます。

色っぽいと感じるメイクは、男女で違う?
色っぽいは、1つの言葉ですが、男女によって色っぽいと感じる部分に違いがあります。次は、その違いをお届けしていきます。
男性の感じる「色っぽいメイク」は?
男性は、女性の唇、目元、頬に色気を感じます。潤いのあるプルプルの唇、ナチュラルだけど印象的な目元、自然な血色が表現されているチークなどが色気を感じるポイントです。
女性の感じる「色っぽいメイク」は?
女性が色っぽさと感じて憧れる女性像は、石原さとみさんや中村アンさんなどナチュラルで、飾り付けすぎない内面から表現されている雰囲気を持つ
人のことがイメージされます。
色っぽいメイクの見せ方のポイント
次にお話ししていきたいのは、色っぽいメイクをするにあたってのメイクポイントです。
ポイント①うるうるのリップ
潤いのあるふっくらとしたリップは、思わずキスしたくなるほど肉厚で魅力的です。色っぽいメイクのリップは、潤いがポイントなので、グロスやリップバームなどは必須です。
ポイント②自然色のチーク
お肌にキレイになじみまるで、自然の頬の色のように発色するチークも色っぽいメイクのポイントです。肌の奥からふんわりを色づくようなチークの入れ方が色っぽく見せてくれる特徴です。
ポイント③濡れ感のあるアイメイク
色っぽいメイクは、目元の印象もポイントです。人と会った時に一番最初に目線が行く目元を演出してくれるアイメイクは、自然なのに目を大きく見せてくれる見せ方メイクが鍵です。
色っぽさを感じる色味の心理
色っぽさを感じる色味は、色々あります。サーモンピンクやペール系の赤味やオレンジ味、淡い紫なども色っぽさを感じさせる色味です。アイメイクに使うアイシャドウやチーク、リップの色選びが重要です。
色っぽいメイクの見せ方【ベース編】
まず始めは、メイクの土台とも言えるベース作りの方法をお届けします。
ファンデーションの塗り方の方法
スキンケアで保湿したお肌に、リキッドやクリーム系の潤いのあるタイプのファンデーションを使ってベースを作ります。その前に、化粧下地を使用して、お肌のキメを整えたり、トーンアップをさせます。その後、ファンデーションを手に取り、おでこ、両頬、鼻、あごに置いたら外に向かって薄く伸ばします。
パウダー&ハイライトを乗せる方法
次は、ハイライトと仕上げのパウダーです。パウダーは、パフかブラシを使って塗っていきます。パフやブラシに取ったパウダーを塗る前軽く落として、お顔に乗せていきます。全体的に乗せたら、手の甲で顔を触り、サラッとしていたらOKです。最後にキレイなブラシで粉を落とします。ハイライトは、ブラシを使い、Tゾーンと顎、目の下部分に塗布します。
色っぽいメイクの見せ方【アイメイク編】
メイクのポイントともなるアイメイク、これも色っぽいメイクで活かせる最大の特徴です。しかし、色っぽいメイクだからといって、ただ濃くしたり、塗りたくれば良いというものではありません。その色っぽい見せ方をご紹介します。
アイメイクの見せ方ポイント
色っぽいメイクのアイシャドウの色味を選ぶ時は、ラメやパール系の入っているブラウンやピンク系のアイシャドウを選ぶ事をおススメします。アイメイクは、アイシャドウ以外に涙袋のメイクも大切です。
アイシャドウを乗せる方法
アイホール全体にパール系やラメ系のシャドウを乗せます。ミディアムカラーのブラウンで色を乗せて、キワには濃いブラウンを乗せます。目の下には、アイホールに塗ったハイライトカラーを乗せたら、目尻の下の3分の1くらいにミディアムカラーをぬりましょう。
アイライナーを引く方法
アイライナーを引く時に、インライナーと普通のライナーのダブル使いです。まず、ペンシルを使ってインライナーを入れた後、まつ毛のキワを埋めるようにジェルライナーを使ってラインを引いていきます。目尻側は、跳ね上げず、自然に流すようにしましょう。
マスカラを塗る方法
ビューラーでまつ毛を上げて、マスカラベースをまつ毛に塗って、ベースを整えます。次に根元から立ち上げるようにしながら、マスカラを塗っていきます。最後に、マスカラコームを使って、ダマや毛流れを整えていきましょう。
色っぽいメイクの見せ方【チーク編】
ベース、アイメイクと来たら、次はチークです。色っぽいメイクのチークは、濃いというよりも自然に発色しているようなふんわりした質感がポイントです。
チークの見せ方ポイント
チークは、色選びがポイントです。色っぽく見える色はサーモンピンクや淡い赤、オレンジなどがいいですが、重視したい所は他にもあります。指先の根元を押してあげると指先の部分が赤くなります。その色があなたに似合うチークの色味になります。
チークの入れ方の方法
チークの入れ方のポイントは、軽くはにかんだ時に盛り上がる所に入れます。ふんわり入れていくのがメイクのポイントで、一気に色をつけようと思うと濃くなるので、何回かに分けて重ね付けしましょう。20代の色っぽいメイクは頬の高い部分、30代の人は、頬の高い所より上に入れて上げます。
色っぽいメイクの見せ方【リップ編】
色っぽいメイクのサイトは、リップメイクの見せ方です。色っぽいメイクの中で、アイメイク、チークメイクと来て、重要な3つめとしてあげられるのが、リップのメイクです。見せ方のポイントでもお話しした通り、プルプルとしたリップを作っていきます。
リップの見せ方ポイント
リップメイクのポイントは、何と言ってもそのプルプルとした潤い感です。やはりリップメイクもチークメイク同様に、色選びが重要になります。オススメは、チークの色味と合わせることです。色っぽいメイクだけではなく、普段メイクをする時も、リップとチークの色味を合わせて選んであげるとメイクに統一感が出るのでGOODです。
リップメイクの方法
リップメイクをする時は、ベースを整えることから始めます。リップバームやリップクリームを使って、リップのベースメイクをしていきます。唇全体に塗って状態を整えたら、カラーリップを塗っていきます。お気に入りの色味を唇につけた後、最後にグロスを塗ってリップメイクは完成です。自然な淡い色にしたい時に、リップカラーよりも先にグロスを塗りましょう。
色っぽいメイクに生えるネイルまとめ
色っぽいメイクをして、おフェロ顔になった後は、ネイルもメイク同様色っぽく演出しましょう。指先がキレイな女性は、誰が見ても素敵で美しい印象を受けます。そんな色っぽいメイクに生えるネイルをいくつかご紹介します。
クリアベースにレッドフレンチネイル
クリアベースに指先の赤いネイルが生える色っぽいネイルです。赤い花も印象的ですし、グラデーションになった赤の色味もどこか妖艶で素敵です。使っている赤も明るい赤ではなく、ワインレッドに近い色味が印象的です。
色っぽさの中に可愛さもあり
色っぽさを感じさせるピンクの色味を使ったメイクによく似合うネイルです。色使いは控えめながら、薬指に施されている紫の花のシールがポイントになっています。可愛い印象も受けますが、おフェロ顔ともベストマッチのネイルです。
ホワイトとピンクのマーブルネイル
白のベースにピンクのマーブルを施したネイルです。色っぽいメイクをより柔らかく演出してくれます。散りばめられたゴールドがアクセントになって色っぽいメイクをより引き立ててくれそうです。
ピンクベースのバラネイル
印象的案ピンクをベースにした色っぽいメイクにぴったりのネイルデザインです。人差し指と薬指に描かれたバラやオレンジやブルーの色使いがとても魅力的です。色っぽいメイクの柔らかさとネイルの色味がマッチしてオススメです。
まとめ【色っぽいメイクでイメチェンしちゃおう!】
指先ごとに色味が違う目で見ても楽しいネイルです。色っぽいメイクに生えるネイルは、ピンクだけでなく、このように一見かっこ良く見えるネイルもメイクにぴったり生えてくれます。
まとめ【色っぽいメイクでイメチェンしちゃおう!】
いかがでしたか?色っぽいメイクは、誰でも出来るメイク方法です。普段のメイクに飽きてしまって、他のメイク方法を試してみたいという方も、色っぽいメイクを真似しておフェロ顔になりたいという方もメイクのポイントと見せ方を掴んで、違う自分を発見しましょう。