洗面台の水漏れ原因は?確認するポイントとDIY修理方法まとめ

水回りの住まいの悩みは尽きませんが、洗面台の水漏れもその中のひとつ。業者に依頼するのが確実ではありますが、今後のためにもDIY修理に挑戦してみるといいかもしれません。洗面台の水漏れ原因と、その際に確認するポイントやDIY修理方法についてまとめました。

目次

  1. 洗面台の床が濡れている原因は水漏れ?
  2. 突然やってくる洗面台の水漏れにはDIYで修理を
  3. まずは水漏れの原因場所を特定する
  4. 修理をする前に止水栓の操作を覚える
  5. DIY修理の際に必要な道具
  6. 洗面台の水漏れ時に確認すべき場所1.洗面台蛇口のホース
  7. 蛇口のホースが原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法
  8. 洗面台の水漏れ時に確認すべき場所2.給水管からの水漏れ
  9. 給水管が原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法
  10. 洗面台の水漏れ時に確認すべき場所3.S字トラップからの水漏れ
  11. S字トラップが原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法
  12. 洗面台の水漏れ時に確認すべき場所4.排水ホースの接続
  13. 排水ホースの接続が原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法
  14. 洗面台の水漏れ時に確認すべき場所5.排水パイプの劣化
  15. 排水パイプの劣化が原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法
  16. 洗面台の水漏れ時に確認すべき場所6.排水管の詰まり
  17. 排水管の詰まりが原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法
  18. 洗面台の水漏れとDIY修理方法に関するまとめ

洗面台の床が濡れている原因は水漏れ?

@kipi_filmさんの投稿
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ある日、洗面台の床が水浸しになっていた。などという住まいの水回りでの悩みは少なくありません。使い方の問題で濡れているのならば改善しようもありますが、水漏れが原因となっている場合は悠長なことをいっていられません。

水漏れはなかなか発生頻度が高く、放っておくと住まいそのものにダメージを与えてしまうのでとても困った問題です。早急な対応を求められますが、しかし原因がわからなければ対処のしようもありません。

突然やってくる洗面台の水漏れにはDIYで修理を

洗面台の水漏れは症状が出てから初めて気がつくケースがほとんど。住まいの老朽化や劣化、配管設備の欠陥などが原因なので、事前に予防するのは難しく、水漏れしてからようやく対処するしかないようです。

業者に連絡して修理してもらうのがもちろん一番確実ではありますが、余裕があるならばDIYで修理する方法を身に着けてしまったほうが良いでしょう。DIYで対処できるようになれば応用が利くようになりますし、今後の水漏れにも困らなくなるからです。

@sakiunno0820さんの投稿
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今回は洗面台の水漏れの原因特定方法と、住まいの水漏れのDIYによる修理方法に関してご紹介していきたいと思います。

まずは水漏れの原因場所を特定する

水漏れの原因となっている箇所を探すには、蛇口を開けてわざと水漏れさせるのが一番手っ取り早い方法。水漏れが原因で洗面台の床が濡れていたのならば、この方法で必ず水が染み出してくる場所が見つかるはずです。

@gackttoさんの投稿
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水漏れの原因となっている亀裂が小さい場合は、修理の必要な原因箇所がなかなか見つからないこともあります。そういう時はじっとりと染み出すように水漏れしている場合もありますので、注意深く観察してみましょう。

@karen_taigaさんの投稿
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そして水漏れの箇所を発見できたら、次に各故障に応対した修理が必要となります。ここからは修理に必要な工具と、修理前に覚えなくてはならない止水栓の役割と操作、そして水漏れの起きやすい各部位の説明、修理手順の解説となります。

修理をする前に止水栓の操作を覚える

水漏れの原因はいくつかありますが、その多くは各パイプの接続部分にあるパッキンの劣化が原因となっています。そうなるとパッキン交換が必要になるのですが、その場合にはまず止水栓の操作をする必要があります。

@yota8さんの投稿
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パッキンを交換する際に止水栓を操作しないと、思わぬトラブルを招いてしまいます。止水栓は時計回りで閉まり反時計回りで開く栓で、水回りの器具の流水量を調整する機能があります。修理の際にはしっかりと閉めて、水が流れてこないようにしましょう。

@ito_tomoさんの投稿
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水漏れだけでなく故障によって水が止まらなくなった場合にも、この止水栓の操作は有効となります。同様に水道の元栓を締めることでも水は止まりますが、その場合は住まいの水すべてが断水してしまいます。緊急処置としては有効なのですが、水漏れ確認の際には不便になってしまいます。

また、止水栓をきつめにしておくと水の流れが緩やかになりますので、水の勢いが強すぎる水道などでは止水栓の操作が役立ちます。強い流水は水がハネて周囲を汚してしまいますし、余分な流水を減らせば水道代の節約にも繋がることとなります。

DIY修理の際に必要な道具

洗面台を構成するパーツはナットによって繋がれています。そしてこのナットを締めたり緩めたりするのに必要なのがモンキーレンチと呼ばれる工具です。この工具はホームセンターへ行けば必ず置いてあることでしょう。

@masatalowさんの投稿
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止水栓には手で回せるハンドルタイプのものと、マイナスドライバーで回転させるタイプのものがあります。住まいの止水栓がマイナスドライバータイプのものですと、止水栓の操作にマイナスドライバーが必要となります。

また、多くの場合で新品のゴムパッキンが必要になります。こちらもホームセンターで百円ほどで買い求められますので、あらかじめ余分に購入しておいても良いのではないでしょうか。

DIYでの水漏れ修理を覚えてしまえば、洗面台だけでなくお風呂場やトイレで同じような問題が起きた場合も対応できるようになります。

洗面台の水漏れ時に確認すべき場所1.洗面台蛇口のホース

洗面台のシャワーホースとレバーハンドルの繋ぎ目での水漏れは、洗面台回りの水漏れではよくあるケースといえます。この部分が水漏れの原因となっている場合、水を流すと繋ぎ目部分から水漏れしてくるのを目視確認することができるでしょう。

@ktr38lvさんの投稿
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繋ぎ目部分だけでなく、シャワーホースそのものに亀裂が入って水漏れしている場合もあります。シャワーホースは自在に動かせるように蛇腹状になっているため一見すると亀裂が隠れている場合もありますが、水を流してホースの外側が濡れているようならば疑う余地があります。

蛇口のホースが原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法

シャワーホースが水漏れの原因である場合、シャワーホースの交換だけで済むとは限りません。というのも、シャワーホースは洗面水栓と一体化していますので、洗面台の水栓を一緒に交換する必要が出てくるからです。

@erina._.28さんの投稿
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シャワーホースを交換する場合、止水栓を閉めてからモンキーレンチで解体していくことになります。メーカーによって形状は異なりますが、止水栓と給水ホースを分離し、シャワーホース、レバーと順に外していきます。

@holy.ganmodokirinさんの投稿
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新しく購入してきた水栓を、先ほどとは逆の手順で取り付けていきます。水栓や各部位にグラつきがないよう丁寧にナットを締めていきましょう。最後に給水ホースを止水栓に固定したら蛇口を捻って通水テストを行い、水漏れがないことを確認して終了となります。

シャワーヘッドからの水漏れ

@liuzi0307さんの投稿
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洗面台が水浸しの場合、シャワーホースではなくシャワーヘッドから水漏れしている場合もあります。シャワーヘッドの水漏れはパッキンの消耗や、ぶつけるなどでシャワーヘッドそのものが割れている場合が考えられます。

シャワーヘッドは取り外しが可能ですので、取り外してホームセンター等で変わりのシャワーヘッドを購入すると良いでしょう。購入する際には形式や型番など自宅の洗面台に取り付け可能なものか調べる必要があります。

洗面台の水漏れ時に確認すべき場所2.給水管からの水漏れ

給水管と止水栓の繋ぎ目からの水漏れも、洗面台の水漏れとしては珍しくないケースです。給水管は壁の中から出て止水栓へと繋がっている部位。この部分から水漏れを起こしていると、洗面台の床が水浸しになってしまいます。

@scene531124513さんの投稿
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給水管からの水漏れはナットの緩みやパッキンの劣化が原因として考えられます。どちらであっても比較的簡単に修理することが可能ですが、給水管側でなく止水栓側が原因の場合もありますので、両方共に確認してみる必要があります。

給水管が原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法

給水管が原因での洗面台水漏れで修理すべき場所は主に二つです。ナットが緩んでいれば締め、パッキンが傷んでいれば交換することとなります。必要な道具はモンキーレンチと、パッキンの交換が必要であれば新しいパッキンとなります。

@chuban.pw.dltさんの投稿
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パッキンの耐用年数は10年から15年ほどです。商品の質や住まいの環境にあわせて変化はしますが、定期的な交換が必要なパーツだといえるでしょう。それだけに需要も多いものですから、ほとんどのホームセンターで買い求めることができます。

@ccpic123さんの投稿
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まずはモンキーレンチでナットを時計回りに回転させてみます。これで大きく動くようでしたら緩んでいた証拠ですので、それだけで水漏れが解決する場合があります。それでも水漏れが続くようでしたらパッキンの劣化が考えられますので、一度ナットを外してから交換するようにしましょう。

洗面台の水漏れ時に確認すべき場所3.S字トラップからの水漏れ

S字トラップとはその名の通りS字型をした排水トラップのことで、洗面台の下の収納スペースに配置されています。内部に水をためておくことで悪臭や虫、ネズミなどが住まいへ侵入するのを防ぐ非常に重要な部位です。

S字トラップはメンテナンスのための取り外し部位が多く、同様にナットやパッキンが多く使われていますから、これらの緩みや劣化がS字トラップの水漏れの原因となります。水を流しているときにS字トラップを触ってみて、湿り気を感じるようでしたら疑ってみる必要があるでしょう。

S字トラップが原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法

他の多くの部位と同様に、S字トラップからの水漏れはナットの締めなおしやパッキンの交換で改善します。ナットを時計回りに回して締め、それでも直らないようならばナットを外し、中のパッキンを交換します。

@pertossiniさんの投稿
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古くなったパッキンはツヤがなくなり、シワやひび割れが見られます。住まいの水漏れの際には頻繁にしようすることとなりますので、交換用のゴムパッキンは常備しておいたほうが良いかもしれません。

洗面台の水漏れ時に確認すべき場所4.排水ホースの接続

排水ホースと塩化ビニール管が外れて水漏れをしている場合もあります。排水ホースは洗面台で使った水を最終的にまとめて流すホースであり、ここから出た水は床に設置された塩ビ管を通って住まいの外部へと排出されます。

@723_ddさんの投稿
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メンテナンス等のために収納部位と隣接している排水ホースは、洗剤やタオルといった日用品を出し入れする際に接触してしまうことがあります。すると動かされて塩ビ管から外れたり半端な接続となり、洗面台の排水が勢いよく排出された際に床へと溢れてしまうのです。

排水ホースの接続が原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法

まずは排水ホースと塩化ビニール管の接続を確認します。排水ホースがしっかりと奥まで納まっていても、固定が甘い場合は排水時の反動で浮き上がる場合があります。

@smile_living813さんの投稿
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防臭ゴムや排水プレートといったものを用いて固定の強化を図りましょう。排水ホースと塩ビ管に隙間がある場合、下水から悪臭が上ってきている場合もありますので、こういったものの活用は大いに有効です。どちらもホームセンターで買い求めることができます。

洗面台の水漏れ時に確認すべき場所5.排水パイプの劣化

排水パイプとは使用済みの洗面台の水が流れていく一連のラインのこと。この水が流れていく道中に穴が開いていたり亀裂が入っていれば、そこから水漏れが起きてしまいます。

@ay.0716さんの投稿
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排水パイプの水漏れは目視で確認出来る場合もありますが、僅かな亀裂ですと見逃してしまう場合もあります。水漏れが確認された場合は一度しっかりと拭いてからふたたび水を流し、濡れている部分がないか確かめましょう。

排水パイプの劣化が原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法

排水パイプからの水漏れで考えられる原因は、ナットの緩み、パッキンの劣化、そしてパイプの破損の三点が主です。ナットが原因の場合は締めるだけで直ることもありますが、パッキンやパイプが原因となる場合は交換が必要です。

@kagoniwa72816さんの投稿
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パッキンの交換は他のケースと同様です。ナットを緩めてパッキンの劣化を確認できたら新品のパッキンと交換する運びとなります。パイプそのものが破損している場合は交換パーツを探すのが困難であるため、その場合は業者に連絡したほうが良いでしょう。

洗面台の水漏れ時に確認すべき場所6.排水管の詰まり

ナットの緩みやパーツの欠損以外にも、排水管の詰まりが原因で洗面台の床が水浸しになっている場合があります。S字パイプなどは詰まりが生じやすい部位ですが、床が濡れるほど水漏れがヒドい場合は排水管が詰まっているケースが考えられます。

@taconho1さんの投稿
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排水管が詰まっていると、排水し切れなかった水が排水管から排水パイプへと逆流することになります。排水管と排水パイプの間は密閉されていませんから、隙間から外へと水漏れすることになるのです。

排水管の詰まりが原因となる洗面台水漏れのDIY修理方法

まず排水管から排水パイプを取り外す必要があります。その際に水が飛び跳ねることがあるので注意しましょう。そして排水管が確認できたら、そこへホームセンターなどで買い求められるワイヤーを挿入し、詰まりを取り除いていく作業となります。

@creatas_kyotoさんの投稿
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一般的な住まいでの詰まりの原因は、通常の使い方をしている場合はほとんどが髪の毛でしょう。しかし予想外のものが詰まっていたり、あるいは飲食店等では食材や嘔吐物などが詰まりの原因となっているため、市販のワイヤーでは力不足の場合もあり、そういった場合には高圧洗浄機が必要となります。

@byw_socioさんの投稿
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高圧洗浄機もホームセンターで扱っているのですが、こちらも家庭用ですと出力不足になる場合があります。あまりにヒドい詰まり具合でしたら、専門業者に依頼したほうが無難かもしれません。

洗面台の水漏れとDIY修理方法に関するまとめ

洗面台の水漏れとDIY修理方法に関するまとめは以上となります。住まいの中で水を使用する頻度は私たちの想像を越えて多く、水漏れの問題は住まいの問題として絶えず考えなければならない問題です。DIYによる修理方法を学んでおくに越したことはないのではないでしょうか。

@mugivoさんの投稿
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特に古い住まいでは水漏れの頻度も多く、毎回業者に頼んでいては大きな痛手となってしまう可能性があります。また、新築の住まいであっても使用されたパッキンの質や配管取り付けの甘さが原因となって、すぐに水漏れが起きてしまうケースもあるようです。

@tooki1986さんの投稿
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水漏れのDIY修理方法を学んでおけば悪い部位を確認する方法も覚えられますので、一石二鳥となることでしょう。また、排水設備に限らずDIYの知識は様々なものへの修理方法として活用することもできます。住まいに起きる咄嗟の問題にも対処できるよう、日ごろからDIYや修理方法を学んでおきましょう。

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