メイク・コスメ
眉毛のきれいな書き方!ナチュラル眉・平行眉も簡単かつ上手に!
メイクは眉毛の書き方によって大きく印象が変わってきます。ですので、眉毛の形や使っているメイク道具もとても重要です。ここでは、簡単なのに上手に書ける眉毛の書き方や、ナチュラル眉毛・平行眉毛の書き方をご紹介いたします。あなたに合う眉毛にしてみてはいかがでしょうか?

目次
- もっと美しくなりたい!
- 美しさの秘密は眉毛?!書き方次第で印象がガラッと変わる
- 眉毛の書き方次第でイメチェンも可能!
- 自分に合う眉毛の書き方は顔の形で見つかる!
- 眉毛の書き方や形だけでなく「眉毛の黄金比」も重要
- きれいな眉毛を作るために必要なメイク道具
- 綺麗な眉毛に欠かせない眉毛のお手入れ方法
- 眉毛の形にも影響が出てしまう!?眉毛の整え方の注意点
- 流行に乗るなら眉ティントがおすすめ!眉毛の書き方もより簡単に
- 眉毛の上手な書き方を知る前に用意したい!ふさふさ眉にする裏ワザ
- 黄金比を意識した基本の眉毛の書き方
- 流行り廃りのないベーシックなナチュラル眉毛の書き方
- トレンド!オルちゃんメイクに欠かせない平行眉毛の書き方
- 若い世代に人気!困り眉は眉毛の書き方で作れる!
- クールな印象も眉毛から作れる!クール系眉毛の書き方
- 石原さとみのようなキュートな顔立ちを作れる眉毛の書き方
- 眉毛の上手な書き方のコツとは?
- 2017年トレンド眉毛の書き方とはいったい?!
- 2017年のトレンド「太アーチ」眉毛の書き方
- ナチュラル眉や平行眉の簡単で上手な書き方についてのまとめ
もっと美しくなりたい!
鏡を見ると、もっと美しくきれいになりたいと感じることはありませんか?実は今より美しい顔立ちにするためには、自分に合った眉毛の形や書き方などを変えてみることがとても有効です。形は気にせずなんとなくで眉毛を整えてしまうと輪郭や他のパーツとの相性も悪くなってしまいます。
眉毛の書き方は様々あり、形も濃さも人それぞれです。しかしアイメイクなどと違い頻繁に変えることが出来ないのが眉毛。眉毛のはえ方やはえる場所によってすぐに整えられなかったり、比較的早く整えることが出来たりとさまざまです。
美しさの秘密は眉毛?!書き方次第で印象がガラッと変わる
女優やモデル、海外セレブなどは美容にとても気を使っている美のエキスパートでもあります。そんな女優やモデル、海外セレブはもちろん眉毛にも気を使っており、整え方や眉毛の書き方、使用するメイク道具にもこだわっているのです。自分に合う眉毛、上手な眉毛の書き方を知っているので顔だちがきりっとし、美しくきれいに見えます。
女優やモデルなどはメイキャップアーティストが綺麗にメイクを仕上げてくれるので、自分に合う眉毛を施してもらえる機会も多く、上手な眉毛の書き方や自分に合う眉毛を見つけやすいです。
しかし普通の生活を送る私たちにとってメイキャップアーティストにメイクを施してもらえることはそうありません。ですので、美しさの秘密である眉毛を整えるには、自分で合う形の眉毛を探し、自分で眉毛を作る必要があります。
眉毛の書き方次第でイメチェンも可能!
眉毛の書き方で顔の印象はガラッと変わり、ほかのメイクと合わせることによりさらにイメージが変わります。骨格に沿ったナチュラルな眉毛や、太めに書いた平行眉、眉毛の端がぐっと上がった細めの上品な眉毛など、自分のイメージに合う眉毛を選ぶことが重要です。しかし目指したいイメージのまゆ毛に挑戦しても、輪郭によって実は合わない眉毛の形もあります。
眉毛の形を変えるときには輪郭と、なりたい自分のバランスを考えながら眉毛の形を選びましょう。そうすることにより他のパーツとの相性も良い美しい眉毛を手に入れることが出来ます。また、流行り廃れのない大人の印象を与えるナチュラルな眉毛と、若い世代に人気の平行太眉を使い分けるだけでも全く違う印象です。上手く使い分け自分に合う眉毛を手に入れましょう。
自分に合う眉毛の書き方は顔の形で見つかる!
自分に合う眉毛がどのようなものかと知るのは意外と難しいものです。プロのメイキャップアーティストにお願いすれば簡単に合う眉毛を発見してくれるのですがなかなかそんな機会がないのが現実。適当に眉毛の形を決めてしまう事が多いです。しかし、自分の輪郭さえ把握できれば自分でも簡単に美しい眉毛を作ることが出来ます。
ここからは様々な輪郭に合う眉毛の形をご紹介していきます。自分の輪郭に近いものから自分に合った眉毛を見つけ出し、美しい眉毛を手に入れましょう。また、眉毛の書き方もとても重要です。良い眉毛の形がわかったとしても書き方で残念な眉毛になってしまうこともあります。眉毛のメイクは丁寧に行いましょう。
卵型(縦横1:1)
顔の縦の長さ1に対して横の長さが1である卵型の輪郭は、一番理想に近い顔の形と言われており、小顔に多い顔の形でもあります。卵型の顔には、平行眉がとてもよく合い、目をより大きく見せてくれる効果があります。基本的には平行眉がおすすめですが、シャープなラインのきれいめ系眉毛もおすすめです。
どちらのまゆ毛も縦横平行の卵型輪郭には合うようですのでそれぞれ合う方を試してみて下さい。また、細眉よりもふつう、もしくは太眉の方がよくなじみます。整える前にアイブロウなどで太さを試してみるとより良いでしょう。
丸顔(縦横2:3)
顔の比率が縦の長さ2に対し横の長さが3である丸顔の輪郭は、幼く見えがちの輪郭ですが前髪や眉毛によって幼さを消すことが出来ます。丸顔の輪郭には、斜め上に上がっていくシャープな細眉がとても合い、大人っぽく美しい顔立ちに仕上がります。
太眉よりも細眉が合い、眉毛の形を気持ち長めに書くと顔全体がすっきり見えるのでおすすめです。アイシャドウなどもブラウンやブラック系を使うことでより目力を強調することが出来ます。また、眉毛の濃さは濃すぎるものよりも薄めの方がおすすめです。薄めと言ってもぼんやりした眉毛ではなく、しっかりとした輪郭の眉毛にしましょう。
面長(縦横3:2)
面長の顔は顔の比率が縦3に対し横2である場合が多く、一見小顔に見えるのですが、卵型の人と比べると面長感が感じられます。しかし面長には美人が多く、程よい位置にパーツがあり顔全体が整って見えるのです。しかし面長の方は眉毛のバランスが崩れてしまうと面長が目立ってしまうので注意が必要。
おすすめのまゆ毛はかをの長さを目立ちにくくしてくれる平行眉、太くても細くてもとてもなじみやすいです。また濃さも平行眉であれば、極端な濃さや薄さでなければなじみます。眉毛を作る前にアイブロウを使ってどの位の眉毛にするか決めておくと良いでしょう。
三角顔(縦横3:2)
三角顔は面長とほぼ比率は同じですがエラが張っておらず顎がシュッとした、縦3に対し横2のバランスの顔の形です。小顔に見えるのが特徴で、現代の若い子に多い輪郭と言えます。フェイスラインがシャープな分シャープな印象を与える角度のある眉毛よりも、ナチュラルにカーブした眉毛の方が顔になじみ美しい顔を作ることが出来ます。
シャープな印象のある三角顔は、濃いめの眉毛よりも薄めの眉毛の方が顔が優しい印象になるのでおすすめです。また、ナチュラルにカーブした眉毛にすることによりメイクのバランスもとりやすくなります。メイクが上手くまとまらないという方にもおすすめです。
四角顔(縦横1:2)
四角顔の特徴は顔のバランスが、縦が1横が2というような横広の輪郭が特徴です。顔自体が大きく見えたり、エラが張って見えたりとコンプレックスに感じたりする方もいます。四角顔の方にはナチュラルな眉毛が一番なじみやすく、できるだけ緩やかに上がっていく眉毛がおすすめです。
緩やかな眉毛にすることにより四角顔があまり目立たず、怖い印象を与えてしまいがちな輪郭でも優しい印象を与えることが出来ます。また、色はナチュラルに濃すぎず薄すぎずを心がけると、さらにメイクのまとまりがでてバランスが取れます。コンプレックスも眉毛の書き方により緩和することが出来ます。
眉毛の書き方や形だけでなく「眉毛の黄金比」も重要
眉毛は輪郭とのバランスもとても重要ですが、「眉毛の黄金比」と言われる眉毛自体のサイズ感や位置なども重要です。眉毛の黄金比には3つのポイントがあり、それを守ることでよりきれいな眉毛を作ることが出来ます。まず一つ目は眉毛のスタート位置。このスタート位置がずれることにより目の周りのメイクのバランスが悪くなります。
鼻筋に近づけば近づくほど離れ目に見えたり、遠ければ遠いほど目が近く見えたりすることもあるので注意が必要です。2つ目は眉尻の位置。終わりがしっかりしていないとぼんやりとした顔になってしまったり、目が小さく見えてしまったりとあまりよいことがありません。
眉尻の位置は小鼻と目尻の延長線上までとし、しっかりと眉尻まで眉毛を書きましょう。3つめはナチュラル眉にも欠かせない眉山の位置。眉山は目尻の真上が一番高くなるように眉毛を書くと上手くいきます。バランスを取るには、眉山に向けての眉毛の角度が10度になるようにしましょう。これらのポイントさえ覚えておけば上手く眉毛を書くことが出来ます。
きれいな眉毛を作るために必要なメイク道具
綺麗な眉毛を作るためには、ただカミソリで剃るだけではきれいになりません。美しい眉毛を作るには、眉毛を整える用のメイク道具が必要不可欠です。ではどのような道具を用意したらよいのでしょうか?眉毛を整える為に必要なメイク道具は、眉毛用のシェーバー、眉毛カット専用のはさみ、眉毛の毛の流れを整えるスクリューブラシ、トゥイザーが主な道具です。
これらのメイク道具は大きめのドラッグストアの化粧品コーナーで取り扱いがあります。手に入りにくいものではないですのでそろえておくのがおすすめです。また、100円均一でも取り扱っていることもあります。まずはお試しで道具を購入してみようと考えている方や、メイク道具にかけるお金を節約したい人にもおすすめです。
綺麗な眉毛に欠かせない眉毛のお手入れ方法
綺麗な眉毛を作るには、きれいに眉毛がかけるだけでは上手くいきません。眉毛のお手入れには、眉毛の伸びすぎをカットする眉毛用ハサミ、毛の流れを整えるスクリューブラシ、カミソリよりも眉毛用のシェーバー、毛を綺麗に抜くことが出来るトゥイザーなどのメイク道具が欠かせません。これらのメイク道具があるだけで、格段に眉毛を綺麗に整えることが出来ます。
そのやり方とは、まずはスクリューブラシで眉毛の形を整える。次に眉間と眉毛の上にある余計な毛をシェーバーで丁寧に剃っていく。眉毛の形からはみ出るような長い眉毛はきれいにカットする。最後に眉毛の下の余分な眉毛を抜き完成。
眉毛を細くしたり形を変える場合には、あらかじめアイブロウなどで形を書いておくのがおすすめ。眉毛を整える道具を使うことにより、想像通りの眉毛を作ることが出来ます。
眉毛の形にも影響が出てしまう!?眉毛の整え方の注意点
眉毛を整えるのは意外と簡単であり、使う道具や手数も少ないですので手軽にできます。しかしもちろん注意すべき点もたくさんあり、気が抜けません。眉毛を整える際に起こってしまうトラブルやそれに対しての注意点を踏まえ眉毛を綺麗に整えていきましょう。眉毛を整える際の注意点は道具の使い方や手順によって変わります。
毛をなくす脱毛クリームであれば眉毛の下には塗らない。シェーバーの使い方には十分注意するなど様々あるので気を付ける必要があります。道具は時に危険なものになります。保管する際も子供の手の届かないところに置くなどの工夫が必要です。
また、眉毛を整える際にはやり過ぎないようにするというのも重要であり、間違っても剃り過ぎたりするのは失敗の元です。是非注意していきましょう。
流行に乗るなら眉ティントがおすすめ!眉毛の書き方もより簡単に
眉毛の書き方にむらが出てしまう方、メイクの時間を減らしたいという方には、ナチュラルに色付き、まるでもう眉毛のメイクをしたかのような使い心地である眉毛ティントがおすすめです。眉テイントとは、寝る前に眉毛へ塗っておくだけで、翌日タトゥーのように眉毛が描かれている魔法のようなメイク道具です。
タトゥーのようなアイブロウ、といっても持ち時間は約1週間程度、失敗してしまう不器用な方も、頻繁に眉毛の形を変えたい方にもおすすめできます。眉ティントを使うことによりいつものメイク時間が若干ですが簡単に短縮できてしまうため、人気が出ているアイテムです。口コミ評価も高いので気になる方は使ってみましょう。
眉毛の上手な書き方を知る前に用意したい!ふさふさ眉にする裏ワザ
眉毛の整え方を知っても、眉毛が薄く、整えてもあまり変わらないような眉毛は、眉毛を整える前に眉毛をしっかりとはやすことが重要になってきます。しかし意識してもなかなか生えてこないのが眉毛、なかなか思い通りになりません。しかし、眉毛をしっかりはえさせることのできる裏ワザを行うことにより、眉毛がしっかりして整える意味のある眉毛になります。
その方法とは、ひまし油を眉毛に塗りこむということです。ひまし油には毛の生える毛根の栄養となる物質が多く、眉毛の成長を促してくれます。使い方は指でマッサージしながら塗りこみ30分置いた後にライ流すだけです。仕上げに保湿をすればさらに良く、より効果的に眉毛がはえてきます。
いや目と口が小さくて眉毛薄いんだ…つまり平安時代なんだ俺の顔
— CCCコラボ全裸待機勢 (@scrooge9614) 2017年3月21日
男性も薄い眉毛に悩んでいる人が。眉毛に悩む人は意外と多いです。
え、これどの学校も当たり前かと思ってた…。私昔から体毛が薄いんだけど、中学で「あんた眉毛剃ったでしょ」って言われて学生証の証明写真をA4まで引き伸ばした写真と見比べられた事あったな…RT
— 成瀬 (@570naru) 2017年3月21日
こんな薄眉エピソードまで。薄眉は意外と大変なことが多いです。
黄金比を意識した基本の眉毛の書き方
眉毛の書き方はどのような工程から始めていますか?平行眉もナチュラル眉も黄金比というバランスがあります。この黄金比を守ることにより美しい眉毛を手に入れることが出来るのです。では黄金比を意識した基本の眉毛の書き方とはどのようなものなのでしょうか?黄金比を意識した基本の眉毛の書き方はとても簡単です。まずはアイブロウペンシルでしっかりと眉尻の形を整える。
この時眉山の一番高い位置が目尻の上、眉毛の角度は約10度を目安にします。そして眉尻は小鼻と目尻の一直線上になるように書きます。毛の薄い位置は毛が生えているように毛を書くイメージで描いていきましょう。
次にアイブロウパウダーで隙間を埋めていく。この時目尻側から行うとはみ出さずうまく書くことが出来ます。仕上げにアイブロウマスカラを塗って完成。薄めの眉毛が似合う方はアイブロウパウダーを控えめにすると良いでしょう。
流行り廃りのないベーシックなナチュラル眉毛の書き方
流行り廃りのないベーシックでナチュラルな眉毛の書き方は、意外と簡単に書くことが出来、重要な場面などで使うこともできるので覚えておくと便利です。ナチュラルな眉毛は、ナチュラルというだけあって、自然にできた骨格のラインに沿って眉毛を書いていきます。まずは自分の目の骨格を触ってみましょう。
骨格のある位置を覚えておきアイブロウペンシルで眉毛の輪郭を描いていくのですが、眉頭は閉じず目の骨格と目頭が一直線になる位置から眉毛の下の輪郭を描き始めます。丸みのある目の骨格に沿って描き、目尻の位置から小鼻と目尻の一直線上まですっと外側に流します。
上のラインは下のラインをもとに線を引いていきます。毛の少ないところはアイブロウペンシルで毛を書くように埋め、アイブロウパウダーで隙間を埋めていきます。仕上げに眉マスカラを丁寧に塗って完成。簡単にナチュラル眉毛が作れます。
トレンド!オルちゃんメイクに欠かせない平行眉毛の書き方
平行眉は今トレンドのオルちゃんメイクにも欠かせない眉毛の書き方です。薄めの太い平行眉で目元がパッチリ見え、とてもかわいらし印象に仕上がります。平行眉毛の書き方はとても簡単。基本的には目と眉毛が平方になるように横一直線の線を引いていくというものなのですが、自然に仕上げるためには目尻から書いていくのがポイントです。
眉毛の下のラインは眉毛の真ん中あたりの輪郭からアイシャドウパウダーで書き出し、小鼻と目尻の一直線上まで眉尻を伸ばす。次に目頭の真上まで眉毛の線を描き、平行になるように上の眉毛の線も書いていく。アイブロウペンシルとアイブロウパウダーで隙間を埋め、眉マスカラで仕上げたら完成。とても簡単にトレンドの平行眉が書けます。
若い世代に人気!困り眉は眉毛の書き方で作れる!
流行の平行困り眉は他の眉毛の書き方と少し手順が違います。しかし、眉毛の書き方自体はとても簡単ですので、気になる方は試してみましょう。まず初めに、アイブロウパウダーを整えた眉毛の黒目の一番下から眉尻に向けやや下げながら眉毛を書いていく。
次に眉毛の上のラインを下のラインと平行になるように引きながら目尻あたりから下のラインに向け自然にラインを引いていきます。アイブロウペンシルで毛を書くように引いたラインの中を埋め、再度アイブロウパウダーを塗っていきます。目頭の方もアイブロウパウダーで仕上げたら眉マスカラを塗って完成。簡単なのに美しい眉毛を作ることが出来ます。
クールな印象も眉毛から作れる!クール系眉毛の書き方
クール系の眉毛は細めで濃いめに書くのが鉄板。眉頭から斜めにスタートする角度は13度程度にしよりきりっっとした瞳を作れるようにしましょう。書き方はナチュラル眉毛と同じでOK。眉尻は目尻から落とし、小鼻と目尻の一直線上で止まるように書いていきましょう。
石原さとみのようなキュートな顔立ちを作れる眉毛の書き方
キュートな眉毛は細アーチ型。書き方はナチュラル眉毛と同じですが、より細く繊細に書くのがポイントです。細アーチ眉にするには眉毛のお手入れ時に眉毛を細くしておく必要があります。細く眉毛を整えたら目尻の上の眉山までは約10度の角度で、眉山からは小鼻と目尻の一直線上まで緩やかに細くしたら完成です。
眉毛の上手な書き方のコツとは?
眉毛の上手な書き方のコツとは、眉毛をしっかりと整えておくこと、バランスを意識し眉毛のふちを書いていき毛の流れのようにアイブロウパウダーやペンシルで埋めていくこと、眉頭が難しければ眉尻から徐々に眉毛を書いていくことです。もちろん慣れてくれば手順が変わっていても上手く書けますが、慣れないうちは手順通りに行うことで失敗を防げます。
また、輪郭に合った眉毛のかたっひ選びも重要になってきます。眉毛が上手く書けたとしてもアンバランスな眉毛では残念な印象です。美しい眉毛を手に入れるには慣れるまで手順を守り眉毛を書くようにしましょう。
2017年トレンド眉毛の書き方とはいったい?!
2017年のトレンド眉とはズバリ「太アーチ眉」。昨年までのトレンドであった石原さとみさんのような可愛らしい印象を与えてくれる細アーチ眉や、オルちゃんメイクのような太平行眉が合わさったとてもおしゃれな眉毛の形です。
太アーチ眉は、眉頭から眉尻までを3:3:2:1のように徐々に細くしながらアーチ状にしていきます。意外と難しそうに感じますが、慣れれば簡単にできるようになります。そして眉毛は薄めの色や赤茶がおすすめ。眉マスカラの色を黒やブラウンから赤茶やライトブラウンに変え眉毛を作りましょう。
2017年のトレンド「太アーチ」眉毛の書き方
2017年のトレンドになるであろうといわれている眉毛の形は「太アーチ」です。太アーチ眉のイメージとしては、人気女優の石原さとみさんの細アーチ眉とオルちゃんメイクの府と眉を足したイメージ。その書き方とは、アイブロウペンシルで眉頭から目尻の上まで、約10度の角度で斜めに眉毛を書いていく。
目尻の上の眉毛から小鼻と目尻の一直線上の場所まで目の輪郭と平行になるようなラインを書いていく。眉毛の上のラインは目尻の真上までは眉毛と平行、目尻の上からは徐々に細くしていきます。毛の少ないところはアイブロウペンシルで毛を書くようにうめ、あとはアイブロウパウダーでムラが出ないよう埋めていきます。眉マスカラで仕上げたら完成。
ナチュラル眉や平行眉の簡単で上手な書き方についてのまとめ
ナチュラル眉や平行眉は意外と簡単にそして意外と様々な種類があります。今まで眉毛の形を気にしてこなかった方も、イメチェンしてみたい方も、是非一度ナチュラル眉や平行眉に挑戦してみてはいかがでしょうか?
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