新生児の特徴

一般的に新生児とはどのくらいの赤ちゃんの事をいうか知っていますか?新生児とは生まれてから4週間、約1か月の時期の赤ちゃんの事を言います。新生児の赤ちゃんはまだ体が子宮の外に慣れていないので特に育児には注意が必要となってきます。それにまだ授乳に慣れていないお母さんと赤ちゃんはうまく授乳出来ません。そのため、新生児の時期はミルクの量や回数、コツなども重要になります。

新生児は柔らかくて驚きます。首もすわってなく、グニャグニャとしてるし、すべてが小さいので抱っこをするのも怖いと感じるお母さんが多いです。ミルクの量にしても1週間違うと変わってくるので新米のお母さんが戸惑うのも分かります。ですがミルクを飲ませる回数や重要なコツや方法を知るだけでも少しは安心できますのでお教えします。

母乳とミルクの違い

では母乳とミルクの違いは何でしょう。母乳には出産後すぐに出る母乳を「初乳」といって免疫がつく免疫物質が入っています。「初乳」を飲む事によって新生児は免疫力が高まります。そして母乳をあげることにより、お母さんも子供への愛情が高まる物質が出たり、産後ダイエットがしやすくなるというメリットがあります。

ですが、やはり母乳にもデメリットはあります。母乳のみでしたらお母さん以外の人が育児をすることが難しくなりますし、母乳の量も関係してきます。外出したときにも授乳室がない場所では授乳が難しい場合もあります。他にも母乳は新生児の影響が大きいのでお母さんの食事や体調にも気を付けなければならないというデメリットがあります。

ではミルクのメリットはなんでしょうか。ミルクはミルクの量が見えますので、新生児の飲んだミルクの量がすく分かります。そしてミルクは母乳よりも腹持ちがいいのです。他にもミルクでしたらお母さん以外の方が飲ませることも出来ますので、お母さんが休むことも可能となって育児が楽になります。他にも外出先などでも気にせず飲まる事が可能なのがメリットです。

ミルクのデメリットは、母乳の「初乳」にある免疫物質がないことです。日本の現在のミルクは母乳とほとんど変わりませんが、免疫物質だけは含まれてません。他にも哺乳瓶の洗浄やミルクを作るのも手間がかかります。新生児は3~4時間おきにミルクを飲むので、手間がかかると育児が大変ですし、お母さんは寝れなくなってしまいます。

母乳とミルク、どちらもメリットデメリットがありますが、大事なのは新生児がたくさん飲んで、寝て、大きくなることだと思います。そして育児をしているお母さんが育児が大変だ!とマタニティブルーにならない事も重要ですので、母乳が出ないから、ミルクを赤ちゃんが飲まないからといって悩む事はありません。

新生児のミルクの量

新生児のミルクの量はミルクだけだと分かりやすいですが、母乳だけ、もしくは混合と言う方は分かりにくいと思います。なので一般的な目安としてご紹介します。新生児の体重や新生児の体調によってミルクの量は変わってきますので、必ずしも飲ませなければいけないというのではない事を覚えといてください。あくまでも目安だという事を注意してください。

新生児のミルクの量①生まれてから1週間

まだ生まれてすぐなのでうまく母乳やミルクは吸えない時期です。なので1日ごとにミルクの目安も変わってきます。回数は1日8回、1回分の基本は10ミリリットル+生後日数×10ミリリットルになります。その為、少しづつ多くなります。ですがこの時期は産院に入院している時期なので、看護師さんや助産師さんに助けてもらったり、コツを教えてもらえるので安心です。

新生児のミルクの量②生まれてから2週間

産院を退院してお母さんの育児が本格的に始まるこの時期。1日の回数は8回と変わりませんが、ミルクの量の目安が変わります。1回の目安は80~100ミリリットルです。新生児は体重によって飲ませる量も変わるので体重の少ない新生児にはもう少し量を増やすか回数を1回くらい増やすのがいいでしょう。

新生児のミルクの量③生まれてから3~4週間

このころになるとミルクをあげるのも慣れてきた頃だと思います。1回のミルクの量の目安は100~120ミリリットルになります。同じ日に生まれた新生児もこのころから体重や動きの差が出てきます。体重が増えない、体重が多過ぎる、反応してるか気になる、などとお母さんが気になる事は多いですが、気になる場合はどんどん助産師さんや地域の保育士さんなどに相談してください。

ミルクの量以外の注意点

母乳の方は新生児が飲まなくなるまで飲ませる、もしくは母乳を吸わせる時間を20分程度にしましょう。20分過ぎてもまだお腹が減って泣いている場合はミルクを足してください。お腹いっぱいになれば寝てしまうのでそれを目安にしてください。なお、お腹いっぱいでも泣いているが飲まない場合は別の理由があるので、おむつなどを確認してくださいね。

新生児にミルクの量を飲ませるコツ

まずは飲ませるのに適している態勢を作ることがコツです。授乳クッションやマクラなどでお母さんの膝の上に乗せてください。ミルクが逆流しないように頭を少し高めにして、お母さんも楽な姿勢を作ってください。腰が痛いなどの場合は、バウンサーなどに乗せてあげるのも可能です。その場合はあまり揺らさないように気を付けてください。

母乳の場合はまず乳首を大きくして新生児が吸いやすい状態にしてください。そして乳輪まで赤ちゃんの口に入るように指を使って入れてあげてください。少々コツがいりますが、赤ちゃんが慣れればそれも必要なくなります。赤ちゃんがうまく口を開けない場合は、乳首に何かにおいがある可能性があるか、おっぱいが食べ物などで苦くなっている可能性があります。その場合はミルクに変更するなどの対策をしてください。

今度はミルクの飲ませ方のコツです。なるべく口の奥に哺乳瓶の乳首を入れる事が重要です。乳首を赤ちゃんの口に持っていき、軽く当てると口をあけますのですばやく入れてください。あまり浅い場合は、ミルクがこぼれたり、空気を飲んでしまってミルクが飲めない場合もあります。乳首の穴にも大きさがあり、新生児用でないと乳首から出るミルクが多すぎて赤ちゃんが飲めない場合もありますので気を付けてください。

新生児のミルクの種類

現在、ミルクはいろいろな種類があります。ペプチドミルクといって新生児アレルギー予防用粉ミルクがあります。これは通常の粉ミルクは牛乳から作られており、まれに牛乳アレルギーを起こす場合があります。そのため、アレルギーの原因を作りにくいミルクになっています。他にもアレルギー対策用の粉ミルクもありますが、アレルギーの原因が関係しますので専門も医師にご相談ください。

ミルクを飲みましたら口の周りを綺麗にタオルやガーゼで綺麗に拭いて、必ずゲップをさせましょう。赤ちゃんはミルクと一緒に大量の空気も飲んでいます。ゲップをさせないと逆流してきてミルクを吐く可能性があります。ゲップは赤ちゃんを起こして抱っこして、背中をさすりましょう。ゲップをしたらそのまま寝かせて大丈夫ですが、しなかった場合は横向きに寝かせて、万が一吐いても喉が詰まらないようにしましょう。

新生児がミルクの量を飲みすぎた目安は?

新生児は自分で適量のミルクが分かりません。その為、飲みすぎる場合もあります。飲みすぎた場合には、ミルクを少量吐く、ミルクをだらだらこぼす。お腹がパンパンで機嫌が悪い。そういった症状が見られましたら一度ミルクの量か回数を減らしてください。他にも気になる点がありましたら、助産師さんなどにご相談ください。

新生児のミルクの量まとめ

新生児のミルクについていかがでしたか?育児の参考になりましたか?新生児にとってミルクは唯一のご飯、栄養源なので大事なことです。ミルクを飲まない、母乳が出ないなどでマタニティブルーになるお母さんもいるほど育児において神経を使いますが、なかなか相談できる人がいないことも多いです。そのため、いろいろ知っておいた方が安心できます。

育児において大切な事は、赤ちゃんとお母さんが笑って暮らしていけることです。赤ちゃんが元気ない場合はもちろん、赤ちゃんが元気でもお母さんが疲れていても育児はうまくいきません。そして育児はすぐに終わるということでもないので、育児を楽しむくらいの余裕があると嬉しいですね。知識をもつと少しは余裕が出来ると思いますので、是非楽しい育児の参考にしてください。

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