バブル世代は使えない?その年齢と特徴がゆとりとさとりとの世代間差に!

会社にいるバブル世代はその年齢や特徴から使えない、ゆとりさとり世代との世代格差がある、といわれることがあります。ここではバブル世代とゆとり世代の年齢や特徴について書きました。またバブル世代とゆとり世代の世代格差への対応策についても書いています。

目次

  1. バブル世代について
  2. バブル世代は使えない?
  3. バブル世代の働かない上司
  4. バブル世代とゆとり世代との世代格差
  5. バブル世代とゆとり世代の世代格差が起こる理由
  6. ゆとり世代について
  7. さとり世代について
  8. バブル世代とゆとりさとり世代の常識
  9. 世代格差による食い違いを避けるには?
  10. バブル世代とバブル世代との関わり方まとめ

バブル世代について

バブル世代とは

バブル世代とは、バブル景気に新しく社会に出た世代で、とりわけその時期が大学を卒業した時期と重なる世代を指す言葉です。一般的にバブル世代は使えないと言われ、ゆとりさとり世代と世代格差があります。その根拠はいったいどこにあるのでしょうか。

バブル世代の年齢

バブル世代の2017年現在の年齢は大学卒の場合は47歳から53歳です。1965年4月2日から1970年4月1日生まれまでがそれに当たります。バブル世代の短大、高専、専門学校卒の年齢は45歳から47歳で1970年4月2日から1972年4月1日生まれです。バブル世代の高校卒の年齢は43歳から45歳で1972年4月2日から1974年4月1日生まれまでがそれに当たります。

バブル世代の特徴

バブル世代の特徴は、消費に積極的であり、コミュニケーション能力が高いところです。また見栄っ張りな一面を持ち、自分の対外的な評価にこだわります。「男らしさ」「女らしさ」への意識も高いでしょう。

@traviatamamaさんの投稿
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バブル世代の時代背景

サラリーマンの働き方が大きく変わるきっかけとなったのがバブル景気です。企業が規模の拡大を目指して大量に採用を行い、かつてない売り手市場を形成しました。多くの若者が請われて会社に入ったのです。企業においては既にあるビジネスがうまく回らない一方、新しいことをする機運は旺盛でした。そのため若者たちは彼らの発想を生かした新しいビジネスに挑戦することを求められたのです。

@hellokatzeeeeさんの投稿
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本来は成熟期を迎えた経済環境の中で、彼らは堅実な仕事の型を身に着けるべき時期でした。その時期においてバブル経済で溢れた金が、彼らに別の経験を促したともいえるのです。

彼らの間には「仕事は会社から与えられるのではなく自分で生み出すものだ」という意識の変化が生まれました。仕事そのものが目的化し始めた世代でもあります。企業内の人口が多い彼らは今、激しい管理職の地位争いにも晒されています。

バブル世代は使えない?

バブル世代の使えない点

バブル世代はどのような点が使えないのでしょうか。バブル期に会社に入ったバブル世代は、リスクに対して過敏であり、前例にしか従わない、規定はどんな場合でも守る、価値観が凝り固まっているという点で、会社においてスムーズに業務をこなせないようです。

バブル世代が使えない理由

バブル世代はどうして使えないのでしょうか。バブル期からその終わりの時期に採用され、組織の拡大に応じてその管理をする仕事を任されたのがバブル世代です。素直で学校の勉強が良くできた人たちは、組織を管理する手法をしっかり学んで使い続けました。

しかし時代が変わったので、それまでに通用した組織を管理する手法は、今では通用しなくなってしまったのです。それにも関わらず元優等生である彼らは、時代に合わせて変化しようとしませんでした。バブル世代は時代に合わせて変化しようとしないため、使えなくなってしまったのではないでしょうか。

バブル世代は使えるようになるか

バブル世代であっても十分なエネルギーがあり、設定する目標を修正できるのであれば、使えるようになる可能性はあります。目標を達成する意欲はとても高いので、新しい目標に対して行動することができれば、そこでエネルギ―を発揮できる場合が多いです。

組織が設定した目標に対してどのような効果がでたかを評価すれば、過去に成功した体験にこだわり成果の出ない仕事に執着することはなくなるので、使えないままでいるということはないのです。

バブル世代の働かない上司

全てがそうであるとはいえないのですが、バブル世代で上司として働かない人がいます。彼らは自分の上司だけでなく部下にも依存します。同時に会社へも依存し、会社の期待外れの対応には不満を言います。また自分に優しく他人に厳しいため、部下の粗探しをすることもあります。

バブル期は就職売り手市場で、企業が大量採用を行いました。ですのでそのようなバブル世代は自分の上司からの命令は忠実にこなす一方、同期が多いことの影響か、自ら率先して何かをしようとはしない傾向にあるのです。

働かないバブル世代の下で働くことになってしまい、どのように対処してよいかわからないときは、その対処に費やすエネルギーを最小限に抑えましょう。関わっている時間が無駄になってしまうので、業務に支障をきたさない程度のコミュニケーションをとることが賢明だといえます。

バブル世代とゆとり世代との世代格差

世代という言葉はだいたい同じ時代に生まれた人の総称を指し、格差という言葉は同類のものにおける程度などの差や違いを指します。よって世代格差は、ある時代に生まれた人たちと別の時代に生まれた人たちの持つ同類のもの、たとえばあることに対する考え方などの差を意味します。

@takako.toyomotoさんの投稿
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バブル世代とゆとり世代の世代格差といえば、バブル時代に生まれた人々とゆとり世代に生まれた人々の、さまざまなことに対する考え方の違いを指す言葉であると言えるでしょう。

バブル世代とゆとり世代の世代格差が起こる理由

バブル世代とゆとり世代の間に格差が起こるのは、バブル世代が育ってきた環境と、ゆとり世代が育ってきた環境が違うからです。バブル世代にとって当たり前であることが、ゆとり世代にとって当たり前でないと言えるでしょう。

ゆとり世代について

ゆとり世代とは

バブル世代の次の世代であるゆとり世代とは、どのような人々を指すのでしょう。ゆとり世代とはゆとり教育を受けた世代のことです。ゆとり世代の定義や範囲については諸説あり明確ではありません。

ゆとり世代の年齢

ゆとり世代の2017年現在の年齢は14歳から30歳です。1987年4月2日から2004年4月1日生まれまでがゆとり世代に当たります。

ゆとり世代の特徴

ゆとり世代の特徴は、失敗を恐れがちでリスクを回避するところ、叱られることに慣れていないため打たれ弱さがあることです。また非常に現実的な思考を持ち、ルールを順守する意識が高いでしょう。

ゆとり世代の時代背景

ゆとり世代は 2002年から2010年に施行された学習指導要領に沿った「ゆとり教育」を受けました。授業時間数の減少が学力の低下を招いたとされ、集中的に攻撃されがちですが、「生きる力」を身につけるという教育ビジョンに共感する意見も少なくありません。

ゆとり世代の中には、会社に頼らず、自分の内的な信念に忠実に生きようという良質な人材も生まれています。国際貢献や社会福祉、環境保護など分野でリーダーとして活躍する人も目立ちます。

ただゆとり世代の多くは企業社会の中で、自分の思いを形にする方法が見えておらず、社会貢献思考があっても仕事の中でうまくはき出すことができません。ソーシャルネットワーキングサービスなどを使いこなし、強い横のつながりは持ちますが、縦社会には弱い一面を持っています。

さとり世代について

さとり世代という言葉は、ゆとり世代と同じ世代を指す言葉です。さとり世代の概ねの範囲は1990年代に生まれた人々です。最近の若者が現実を悟っているように見えることから、この言葉が生まれました。

さとり世代の特徴と年齢について!ゆとり世代との違いとはなに? | Pinky[ピンキ-]

バブル世代とゆとりさとり世代の常識

バブル世代の常識とさとり世代の常識の違いのわかりやすい例として、連絡手段があります。バブル世代の連絡手段は電話やFAXが一般的です。しかしゆとり世代の連絡手段はメールやソーシャルメディアです。一方が良くて他方が悪いということはありません。

世代格差による食い違いを避けるには?

まず、バブル世代はゆとり世代の特徴を知り、ゆとり世代はバブル世代の特徴を知ることが、世代格差による食い違いを避ける第一歩だと言えます。関わる相手の世代の特徴を知ることで、関わり方を誤ることは少なくなるでしょう。

次に、相手と自分が「なぜそう考えるのか」を考えます。相手がそう考えるようになった背景や信念体系を考え、自分がそう考えるようになった背景や信念体系も考えましょう。そうすれば客観的に相手を見られるようになります。

最後に、「本来の目的」や「共通の目的」を探しましょう。「もっとも大切なことは何だろう?」と考えるのです、すると「手段」は状況に合わせて変わってもいいということに気が付きます。ポイントは、世代の異なる相手とのコミュニケーションにおいて「相手のペースに合わせつつ、自分の伝えたいことを伝える」ことだと言えるでしょう。

バブル世代とバブル世代との関わり方まとめ

一般的にはバブル世代は使えないと言われますが、努力して時代についていけるようになれば、使えるバブル世代になることもできるのです。またバブル世代とゆとりさとり世代との世代格差についても、バブル世代とゆとりさとり世代が互いに歩み寄る姿勢を持つことができれば、世代格差によるトラブルを少なくすることができます。

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