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100均の観葉植物でおすすめは?初心者でも失敗しない育て方!
みなさんは、100均で観葉植物を購入されたことがありますか?今回は花屋さんではなく、100均で観葉植物を購入する際におすすめの観葉植物は何なのか、また初心者でも簡単に観葉植物を育てる方法をご紹介したいと思います。観葉植物にご興味のある方は、参考にしてみて下さい

目次
みなさん100均で観葉植物が販売されているのをご存知ですか?
みなさんは、100均で観葉植物を購入できるのをご存知ですか。しかも、種類も豊富なんです。今回は、観葉植物をまだ育てたことがないという方でも簡単に育てる方法や、初心者の方でも失敗しない観葉植物の育て方、また合わせて植替えのこともお話しできたらと思いますので、おうちをおしゃれに飾るには最適な観葉植物をぜひ育ててみてはいかがでしょうか?
100均のおすすめの観葉植物「モンステラ」
みなさんは、モンステラをご存知ですか。100均に販売されている観葉植物の中でも、小さく可愛らしさが満載です。また葉っぱの形がハート型をしており、見ている人からしてもとても、ほっこりとした気持ちになることができる観葉植物なんです。実はこのモンステラですが、名前はラテン語で「怪物」を意味するそうで、なんだか少し見た目と比べると、ギャップを楽しめる観葉植物でもあります。
このモンステラをおすすめする理由は、育て方が簡単なんですね。というのも、原産は熱帯アメリカです。ですので、日陰や乾燥に強く、家内で育てやすいという特徴があるのも事実です。ただ、一つ注意点をあげるとすると、薄暗いジャングルに生息しているために、直射日光は嫌いなんですね。このモンステラの特徴が、もしかするとオフィスなどでも置いてある理由なのかもしれませんね。
モンステラ仲間入り🌱🌱 pic.twitter.com/EjOloV22nk
— 2000B.C. (@2000BC_OSAKA) 2017年5月15日
ちなみに、このモンステラは、熱帯アメリカでは最大で葉が1メートルにもなるそうです。結構大きく、育つのですね。本当に育て方が簡単ですので、観葉植物の初心者には最適かもしれません。
100均のおすすめの観葉植物「ガジュマル」
続いての100均のおすすめの観葉植物は、ガジュマルです。こに名前は聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。非常に人気のある観葉植物の一つです。人気の理由は、幹に丸みがあって非常に可愛らしさがあります、本当に人間の足みたいで、まるで土の上に踏ん張っているような感じです。この独特のフォルムが、観葉植物ファンを引きつけるんですね。
ダイソーにガジュマルがあるらしいんだけど見かけたら教えてください(T . T)
— リエニャ (@rienya_afilia) 2017年5月15日
近所にガジュマルいない、、、多肉植物が豊富なダイソーどこ、、、 pic.twitter.com/GiiIVlmHL9
またこのガジュマルは、沖縄では精霊がやどるという神聖な観葉植物としても知られています。このガジュマルの特徴ですが、熱帯地方に生息していますので、非常に日陰に強いです。また乾燥にも強いので、室内で育てるなら冬でも大丈夫です。つまり育て方が簡単なのも人気の一つです。
100均のおすすめの観葉植物「パキラ」
続いての100均の観葉植物のおすすめですが、パキラです。このパキラの特徴ですが、スタイルがよく、5枚葉なんです。見た目がすっきりしていることから、オフィスやご自宅のインテリアや壁の色ともとてもマッチします。ちなみに、パキラを売るとお金持ちになるという言い伝えもあるほどです。
約10日前のパキラと現在のパキラ。片方の葉も大きくなった。そして新たに。 pic.twitter.com/Lq2csLjstV
— な か (@nakadakedo) 2017年5月14日
このパキラの特徴としては、熱帯地方の中でも中南米が生息地域ですので、非常に高温多湿の中で育っています。その育て方は、室内であれば冬でも育てるのが可能で、非常に簡単に育てることができることから、やはり観葉植物の中ではとても人気のある植物です。
このパキラは、非常に育てやすいし、オフィスや自宅映えしますから、インテリアとの相性は抜群です。もし、オフィスでの観葉植物をお探しの方には断然おすすめできますね。
100均のおすすめの観葉植物「ポトス」
続いてのおすすめの初心者でも簡単に育てることができる100均観葉植物ですが、ポトスです。このポトスの特徴は、つる性の観葉植物ですので、どんどん増えていきます。このポトスの、花言葉は「長い幸せです」です。このポトスは丈夫で、どんどん葉を増やすことからこのように呼ばれるようになったらしいです。
吾郎さんのお風呂場で物凄い生命力を見せつけていたポトスさん。切っても切っても生き続けるポトスさんのように生きたいなぁ!とゆう吾郎さんにおすすめの映画は間違いなく #無限の住人 ですね。 #編集長稲垣吾郎 pic.twitter.com/IacOnnOXMG
— ななお🎺 (@bonana3) 2017年5月10日
室内の白い壁に這わせても、とてもおしゃれで良いのではないかと思います。また、このポトスは、日陰でも育ち、暑さや乾燥にも強いですので、育て方は簡単な部類に入る観葉植物です。また、つるがどんどん増えていきますので、成長を眺めるのも楽しみの一つになりますよね。またポトスは白い壁にも似合いますし、インテリア映えもしやすいので、人気があるのも特徴です。
100均の観葉植物の育て方「モンステラ」
さて、今度は100均の観葉植物の育て方をご紹介します。100均の観葉植物は育て方は簡単なものが多いですから、あまり気負わずに育ててみましょうね。それでは、まず初めにモンステラの育て方をみていきましょう!モンステラは冒頭でもお伝えした通り、日陰には強いのですが、まず日当たりは、あまり暗い場所は、苦手です。暗い場所では、ひ弱に育ってしまいます。
おはようございます♪
— 胡蝶蘭子📎 (@bicau048) 2017年5月13日
植え替えしてみました✨モンステラは航一さん、クロトンは孝夫さん、ヒポエステスは天間先生💕吾郎さんのいろんな役名を付けていくのも楽しい(*´∀`)❤️#編集長稲垣吾郎 #ストスマ #SMAP #稲垣吾郎 #ゴロ活 #スマ写真部 pic.twitter.com/IaEWtpBEsF
ですので、このモンステラは、なるべく明るい場所におくようにすると良いでしょう。ただ、あまり明るすぎる場所も、モンステラは苦手ですので直射日光が当たらない明るい日陰が適切な場所です。また、冬の寒さにも弱いことで知られているので、最適気温が5度を下回るようであれば、日当たりの良い場所に移してあげると良いでしょう。
また、具体的な水のあげ方ですが、生育期である5月〜10月の間は、表面の土が乾いたら、多くの水をあげて下さい。そして、秋以降になると土が乾きにくいですから、その際は、水やりの回数や量を減らしていきましょう。また冬については人間もそうですが、乾燥しやすいので注意が必要です。
@kojiroutan
— あっちゃん (@0403Maemae) 2017年5月10日
mi-さん、こんにちは😃
ご無沙汰しています。
モンステラさん、成長報告
しに来ました〜
何だか でっかく成りつつあり…
飛び飛びツィートですが、
宜しくお願いします💓 pic.twitter.com/U9eKgBDOzU
100均の観葉植物の育て方「ガジュマル」
さて続いては、ガジュマルの育て方をみていきましょう!ガジュマルは熱帯地方の観葉植物です。ですので日光には十分に当ててあげましょう。インテリア映えがするので室内に閉じこもりがちになってしまいますが、日光が不足すると葉の色が悪くなるおそれがあります。ですので、日光にはきちんと当ててあげて下さいね。また、夏場については、葉が焼けやすいので、カーテンごしで日光を当ててあげれば大丈夫です。
また、ガジュマルの水やりの方法ですが、生育期の3月〜10月は、表面の土が乾きましたら、十分に水をあげましょう。また、霧吹きで葉っぱにも水をあげるようにすると、害虫の予防にもなります。また生育期以外の季節はやや乾燥ぎみでも大丈夫です。
また、インテリア映えするからと言って、直射日光を当てないのはガジュマルを弱くしてしまいます。ですので、これだけは避けるようにしましょう。葉が焼けない程度に、十分に日光にあててあげましょうね。
100均の観葉植物の育て方「パキラ」
続いての、観葉植物の育て方はパキラです。パキラは明るい日陰を好みます。ですので、日差しが強すぎるのもNGですし、完全な日陰でもNGです。ほどよい、日陰で日光に当ててあげるようにしましょう。夏場などの、日差しが強い時期は、レースのカーテンで直射が当たらないようにしましょうね。
また、パキラはとても耐久性のある観葉植物ですので、冬場でも5度以上あれば生育が可能です。また、水やりについては、5月〜9月の生育期は、土が乾いたらたっぷりの水を与えてあげるようにしましょう。葉の裏側にも水をあげるようにすると、より元気に育つそうです。また、秋から冬にかけては、水はなるべく控えるようにして、土が乾いて2日〜3日後に水をあげるようにしましょう。
パキラもインテリア映えするからと言って、日陰にずっとかざるようなことはせずに、繰り返しになりますが、明るい日陰に置いてあげるようにしましょうね。パキラはオフィスでも非常に人気のある観葉植物です。ですので配置の場所にも工夫をすると良いでしょう。
100均の観葉植物の育て方「ポトス」
続いてはポトスの育て方について、具体的に見ていきましょう。日当たりを好む観葉植物ですので、できるだけ明るい窓辺に配置するのが、最適でしょう。また他の観葉植物とも同じですが、直射日光の強い夏場は、レースのカーテンなどで、直射が当たるのを避けると良いでしょう。
また、外気温については、5度以上が良いでしょう。ちなみに、生育適正温度は、20度以上になります。水やりについては、春と秋は土が完全に乾いてから水をあげるようにしましょう。また、夏場については乾き始めてから、そして冬場は、十分に乾燥してから、あげるようにしましょう。霧吹きで葉っぱにも水をあげることをお忘れなく。
また、どんどん葉が伸びていくことで知られているポトスですので、インテリア映えしますが、購入する際はその点も考慮して購入されることをおすすめします。以上、ポトスを育てる上での注意点でした。
100均には観葉植物の植替えに使用できるアイテムがいっぱい!
つづいて、観葉植物を100均で植替えに使用するアイテムを選んでみましょう!というのも100均には、植替えに十分使用できる、便利なアイテムがたくさんあります。ここでは、その100均の植替えアイテムをいくつかご紹介したいと思います。まずは、「木箱」です。この木箱を植替えに使用すると、非常にインテリアとして素敵になります。
しかも、木箱を購入するにあたっては、100均で大きめのものを購入すると、複数の観葉植物を同時に入れることができます。好みで観葉植物をチョイスするのも楽しいですよね。植替えの際にはこの「木箱」も一つの検討に入れてみて下さい。
さて、続いての観葉植物の植替えに便利な100均アイテムですが、「バケツ」です。このバケツですが、おしゃれなバケツを見つけて、寄せ植えするものありですし、小さめのバケツで可愛らしさをアップさせるのも一つの方法です。バケツの良さは、観葉植物をボリュームをアップさせることができるので、飾り映えのないお部屋でも十分にインテリアとして役目を果たしてくれます。
続いての観葉植物の植替えの方法ですが、「カゴ」を使用するということです。カゴもバケツ同様に、まとまり感が出るので、ボリュームをアップするのには最適ですし、寄せ植えをするのは向いているといえます。なんといっても、見た目が可愛らしいです。100均でカゴを用いる植替え方法も検討にいれてみてはいかがでしょうか。
100均の観葉植物でおすすめは?初心者でも失敗しない育て方のまとめ
実は100均にも、このように多くの観葉植物が販売されているんですね。また同時に植替えに必要なアイテムも100円で買えてしまうんです。これを機会に100均で、観葉植物デビューをされてみてはいかがでしょうか?今回は100均で、おすすめの観葉植物と、初心者でも失敗しない育て方についてお届けしました。
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