妊娠・育児
1歳半の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ・知育玩具!よく遊び学ぶ人気商品
1歳半になった赤ちゃんはおもちゃで遊ぶことも多くなります。赤ちゃんがおもちゃで遊びながら学べるような知育玩具をご紹介します。1歳半以降も長く使えるものばかりなので赤ちゃんが気に入ってくれるようなおもちゃを選んであげたいですね。

目次
1歳半の赤ちゃんは何ができるの?
すくすくと成長する赤ちゃんは1歳を過ぎると知育玩具を使うようになります。おもちゃに興味を示し出した1歳半ごろになると楽しく遊ぶこともしながら一緒に学んで欲しいなと思うのが親心です。まずは1歳半の赤ちゃんの出来ることを知っていきましょう。赤ちゃんの成長には個人差がありますのでゆっくり見守ってあげましょう。
1人で歩ける
赤ちゃんは1歳前後で歩けるようになってきます。今まで低い視野で見ていた赤ちゃんですが立ち上がったことにより広い視野でより多くのものを見ることができるようになります。視界で捉える見たことないものばかりの中で「あれはなんだろう」と好奇心旺盛になり色々なことに興味を持ち始めます。
細かい手の動きができる
1歳半ごろになると手先が器用になりますので小さなおもちゃを掴んだり持って遊ぶことができるようになります。指先も器用になりますのでスプーンやフォークも持つことができます。好奇心もありますので食事や小さなものなどを手で掴んで遊ぶことで確認したくなる時期です。
言葉をたくさん溜め込む
まだしっかり言葉を話せない1歳半の赤ちゃんですが耳で言葉を聞き取ることが可能です。まだうまく喋れなくても耳で聞いた言葉をしっかり覚えて溜め込んでいる時期と言えます。そこから上手に言葉で喋れる子もいればゆっくり喋り出す子もいますので個人差を尊重してあげましょう。
1歳半の赤ちゃんのおもちゃ選び
指先が器用になってくる時期の1歳半の赤ちゃんには、手先を動かして遊ぶようなおもちゃがオススメです。見ながら手先を動かすことによって脳が刺激され成長にも影響を与えてくれます。手先をたくさん動かして遊ぶ赤ちゃんはどんどん学んでくれるでしょう。
歩けるようになった1歳半ごろになると室内だけでは物足りなくなり外で遊ぶことも多くなります。外で遊ぶとたくさん歩きますので歩き方も覚え始め安定した歩き方になってきます。赤ちゃんも動けるようになると体を動かして遊ぶ楽しみを覚えます。体を使って遊ぶようなおもちゃがあると筋力がついたり運動神経も高くなります。
まだまだ未熟な1歳半の赤ちゃんは目に見えるものすべてに興味を示します。手に取って触り、舐めて、投げたり掴んだりしておもちゃで遊ぶようになります。赤ちゃんの好奇心を刺激するようなおもちゃや商品を選んであげることで意欲的に遊ぶようになってくれます。
1歳半の赤ちゃんへのおもちゃはここに注意して!
1歳半ごろの赤ちゃんは好奇心旺盛で知らないことばかりなので行動の予測ができません。危ないことも危ないと理解ができませんのでママやパパ、家族と一緒に遊んであげるようにしましょう。危ないときにすぐに守ってあげれるようにしてくださいね。
赤ちゃんの好みを知ろう
赤ちゃんがどんなものに興味を示しているか、どんなものを好きなのかを見極めることが大切です。ママやパパの趣味に合わせておもちゃを選んでも1歳半の赤ちゃんが遊ぶとは限りません。部屋のインテリアやおしゃれなおもちゃや商品を買ってしまいがちですが、赤ちゃんが楽しんで遊べるようなおもちゃを選んであげることを優先しましょう。
安全で衛生的な商品にしよう
1歳半の赤ちゃんは、なんでも口に入れてしまいます。赤ちゃんの口に入っても安全で衛生的なおもちゃや商品を選ぶようにしましょう。また、おもちゃに角やとがっている部分がないかなど商品の性質も見極めてあげましょう。赤ちゃんはどんどん力がついてきているので、力加減も考慮しておもちゃを選んであげたいですね。
1歳半が連れて歩ける可愛いおもちゃ
プルトーイ
ニック社のプルトーイはあひるやムカデなどカラフルな色の商品です。引っ張るおもちゃになりますので1歳半の赤ちゃんの興味をひき、好奇心旺盛な子であれば持って散歩させてあげることでしょう。どんな風に引っ張っても向きが変わってついてくるので赤ちゃんも喜びます。動きも一定ではないので、動きを見ながら赤ちゃんも楽しく遊んでくれるおもちゃになっています。
Nic/ニック社 あひるの子: 引っ張るおもちゃ(プルトーイ)は歩けるようになる前からでも楽しめます。ねんねの頃から、あるいはおすわりができるようになったら、大人が前で引っ張って動かしてあげてください。じーっと目で追うはず... http://amzn.to/jCAbTV
— 藤岡 明日香 (@HisakawaKudouhh) 2011年7月23日
こちらのおもちゃは1歳半の時期だけではなく、新生児期から使えるおもちゃになっています。新生児やお座りの時期は、ママやパパが赤ちゃんの目の前で引いて遊んであげるとおもちゃを目で追うようになります。やがて歩けるようになったら赤ちゃんが自分で引いて連れて歩くようになりますので長い目で見てもコスパの高い商品です。
可愛いおもちゃは1歳半も楽しめる
犬のプルトーイ
歩くとしっぽがギコギコと音の鳴るボーネルンドの商品です。歩き始めた1歳半の赤ちゃんが連れて歩いて散歩ができるようになっているので本物の犬の散歩ができない赤ちゃんも大人の真似ができる商品になっています。男の子も女の子も使えるようになっているので一人で遊ぶ以外にも、お友達や兄弟と一緒に連れて散歩をしたりと遊ぶことができます。
@cccx53 このおもちゃ、知育玩具で1番おすすめ♡ポーネルンドやったかな??
— saki1012 (@tamagorooooo) 2017年1月21日
しっかりした紐が付いて引っ張って散歩するので失くしにくいおもちゃです。赤ちゃんの遊び相手になってくれるプルトーイは引っ張って散歩をするだけではなく、ペット感覚で赤ちゃんが愛情を持って遊んであげることができるようになっています。室内だけではなく外でも連れて歩けるように足部分のタイヤも壊れにくく丈夫になっているので長く使えますね。
1歳半の成長に合わせた知育玩具
はじめてのつみきRING10
ウッディプッティから販売されている商品です。成長に合わせて遊び方が変えられるようになっているので1歳半以降も長く遊ぶことができるおもちゃです。各パーツがコンパクトに収納できるのもママやパパには嬉しい商品です。カラフルな色とたくさんの輪っかを使用して遊ぶことで赤ちゃんの脳へ刺激を促すお手伝いをしてくれます。
過去記事紹介: はじめてのつみき(RING10)つみきの王国/動画を見れば絶対欲しくなる https://t.co/2ouurjuCrI #30sman pic.twitter.com/7of7hDcPD7
— 三十路男の悪あがき (@30sman_blog) 2017年5月12日
1歳半の赤ちゃんがおもちゃを目で見て色分けを認識し、順番や並び方の決まりを知り、指先を器用に動かして遊ぶことができます。一つのおもちゃで何十通りも遊び方がありますので、ルールを変えることで何歳でも遊ぶことができます。赤ちゃん同士だけではなく、大人も一緒に遊ぶことのできる非常に優秀なおもちゃです。
おもちゃで運動も出来る
森のパズルバス
森のパズルバス
— きっずえんじぇる茨木店&北茨木店 (@kidsangel_i) 2017年3月9日
(茨木店)
7ピースのパズルで遊んでよし、押して遊んでよし...もちろん乗ってもいいんだよ😆✨
タイヤにゴムがハメてあるから床に傷もいかず、静かです👌 https://t.co/pjSic0J5hH pic.twitter.com/r9D69Tx55M
森のパズルバスは手押しができるようになっているので一人歩きを始めた赤ちゃんにはぴったりの商品です。赤ちゃんが一人で遊ぶときは後ろに立って押すこともできますし、前に立って紐を引いて歩くこともできます。更に座って足を動かして進めることもできますので、全身を動かすことで筋力をつけたり運動神経を身につけることができます。
バスの部分は積み木になっているので、空いたスペースに丸や三角などの積み木のパーツをバスにはめ込んでいくことができます。型はめのパズルとして遊ぶことができますので赤ちゃんが自分で考えながら学んでいくことで脳への刺激にもなります。繰り返し遊ぶことによって赤ちゃんが形を覚え、別のおもちゃでも応用できるようになります。
国産の知育玩具で1歳半の赤ちゃんも楽しく学べる
積み木日本製ハンドメイド43ピース
積み木・積木・つみき・日本製・k.kurosawaハンドメイド圧倒的ボリューム90ピースhttps://t.co/ntPDEvf8ai pic.twitter.com/3zjQETBxMv
— ピンクの宝石のジュエリー屋 (@k9j6l5oabf) 2016年5月24日
昔から使われている日本製の積み木は、幼い頃に使った記憶のあるママやパパもいることでしょう。キッズルームなどで扱われることの多いこちらの積み木は角を丸く削りなめらかな手触りになっているので赤ちゃんも安心して遊ぶことができます。優しい木のぬくもりを感じることのできる積み木はどこか懐かしさを感じてしまいますね。
シンプルな形のスタンダードな積み木なので赤ちゃんの発想次第で無限に楽しむことができます。高く積んでは崩し、また高く積んでいく一連の動きは赤ちゃんの脳への刺激となります。はじめて触れる積み木で1歳半の赤ちゃんの想像力を広げてあげられるようにしたいですね。形を見ながら手を動かすことのできるおもちゃになりますので知育には最適です。
叩いて学べるおもちゃで1歳半も大喜び
ハンマートイ大工さん
コンコン叩けば、新しいペグが出てくる!
— パンダ店長 @ネットのおもちゃ屋さん (@panda_tenncho) 2017年5月16日
手指の器用さや空間認識力などが身に付くハンマートイです。
[Nic]WALTER 大工さん【1歳からの木のおもちゃ】https://t.co/HyArq0pSTy #子育て #ギフト pic.twitter.com/LCCwYxXN7E
手先を動かし始める1歳半ごろに最適のハンマートイは、赤ちゃんが思いっきり叩ける商品です。制限されてしまうことの多い赤ちゃんも、ストレス発散できるおもちゃになりますので楽しんで遊ぶことができますね。棒を叩けば違う棒が出てくるようになっているので繰り返し遊べるようになっています。赤ちゃんが喜ぶ仕掛けがたくさん仕込まれています。
物を叩くようなおもちゃは否定的な見方もありますが、叩いてもいい物といけない物の区別をつけるためにも役にたつおもちゃといえます。また、物を叩くことによって赤ちゃんも学べることが増え視野も広がるようになります。あまり制限をせずに遊ばしてあげることで赤ちゃんのストレスもなくなり楽しく学べるようになることでしょう。
1歳半からのままごとおもちゃ
ままごとセット
この間、義父サンタにウッディプッティのおままごと買ってもらったー!わーい!かわいい!おじょーさま毎日夢中で遊んどる(*ˊૢᵕˋૢ*)♡ pic.twitter.com/ozc8Orx3xc
— はるち (@s_spriiiing) 2016年12月12日
ウッディプッティのままごとセットは、見た目のかわいさからママにも人気の商品です。木製でできた野菜たちは赤ちゃんが楽しむだけではなくお部屋のインテリアを崩すことがありませんのでママやパパも大喜びのおしゃれなおもちゃになってくれます。ママに憧れる女の子や手先を動かすことが好きな男の子は、お気に入りのおもちゃになります。
マグネットで貼り合わせてあるのでおもちゃの包丁で切りやすくなり、赤ちゃんもストレスなく遊ぶことができます。野菜もたくさんありますので赤ちゃんも飽きることなく十分遊ぶことができますね。可愛い野菜ばかりなのでママやパパと一緒にままごとも楽しんでくれるに違いありません。散らかっても可愛いおもちゃですね。
1歳半以降も使えるおもちゃ
デュプロみどりのコンテナデラックス
レゴ デュプロ 10572 基本セット・みどりのコンテナデラックス【送料無料】: レゴ デュプロ 10572 基本セット・みどりのコンテナデラックス【送料無料】 https://t.co/LqxYLRclwZ pic.twitter.com/g0LcVKWxKT
— うららか (@id3sxkck) 2016年12月23日
レゴは大人になっても楽しめる商品です。みどりのコンテナデラックスは、基本セットになっているので男の子の大好きな働く車を作り出すこともできます。ママやパパと一緒に遊ぶことができるので、大人たちと一緒に作る楽しさや手先を動かして脳を刺激することにもつながります。色を組み合わせて相続を広げることもできます。
赤ちゃんだけのおもちゃではなくママやパパが頑張りすぎてしまうこともありますね!赤ちゃんの時期だけではなく大人になっても楽しめる商品なので、幼少期に使い終わったブロックも大切に取っておくことで次の世代にも譲り渡すことができる世代を超えたおもちゃになります。良いものは長く大切に使っていきたいものですね。
1歳半のおもちゃは好奇心を刺激する
よちよちベビーウォーカー
森のあそび道具シリーズ よちよちベビーウォーカーhttps://t.co/MT015KSxBT pic.twitter.com/TVsrgC1jEO
— 手作りワンド作家の作るワンドの店 (@N6Rza) 2016年9月28日
見た目も可愛い不二貿易の商品です。見た目だけで十分豪華なおもちゃになっているので大人も楽しく感じることのできるおもちゃです。1歳半の赤ちゃんには魅力的なおもちゃになること間違いありません。カラフルな色がついた木のおもちゃになりますのでどんな部屋にも馴染み、おもちゃは外れませんので散らかっておもちゃを失くす心配もありません。
赤ちゃんがベビーヲウォーカーの前に座り込んでおもちゃを動かして遊ぶこともできますし、手押し車になっているので一人で歩ける赤ちゃんであれば押しながら歩くこともできます。赤ちゃんの大好きなぬいぐるみを置くこともできますので、お気に入りのぬいぐるみといつも一緒に入れて赤ちゃんも満足できるおもちゃです。
1歳半も興味津々のおもちゃ
ジョイトーイルーピング
【知育玩具】【ルーピング 出産祝い】 ジョイトーイ社 ルーピング 汽車 誕生日 1歳【】https://t.co/FUfYL2szfv pic.twitter.com/L1uREpXZz3
— あなたに紹介したいこの商品 (@WEmgz) 2016年11月16日
ずっと同じ動きをしてくれるジョイトーイルーピングは飽きのこない楽しさがありますので動きを止めることなく継続してずっと遊ぶことのできる商品です。赤ちゃんは繰り返し遊ぶことが好きなので、ビーズを動かして落とす一連の動きをずっと飽きずに見ていてくれます。どういった仕掛けになっているのか気になって興味津々で遊んでくれます。
ビーズの色が違っていたり、ワイヤーの色の違いや歪曲している部分によって動きが速さが変わってきます。1歳半の赤ちゃんはそれらを認識して動きを確かめようと手先を使ってビーズを掴んだり目で動きを追ったりします。目と手を使って認識しようとするため脳が刺激され協応運動を促します。動きを見るだけのおもちゃなので失敗もなく赤ちゃんのストレスもありません。
いたずら盛りの1歳半に優れた知育玩具
ピープルいたずら1歳やりたい放題
「指先の知育」も遊びまくって、ティッシュもよく引き出す。そろそろ「いたずら1歳やりたい放題」の出番か。
— みつえ@娘3歳&息子7カ月 (@mts_hty) 2017年5月11日
ピープルの玩具はネーミングがわかりやすく秀逸。
メリー&ジムの「うちの赤ちゃん世界一」も名前が好き。ノンキャラも好き。 pic.twitter.com/Itl2WvTyAz
ネーミングセンスも抜群の「いたずら1歳やりたい放題」は、赤ちゃんが大好きなティッシュやリモコン、マヨネーズなどが付いているので安心して遊んでもらうことができます。実際のものを触られてしまうと容赦がない赤ちゃんに、先におもちゃを渡してしまうことで被害を被らずに済みますね。赤ちゃんに取っても制限されないおもちゃはストレスが溜まらず遊ぶことができます。
贈り物としても最適のおもちゃになりますので、赤ちゃんの動きが活発になってきたらプレゼントしてあげると良いでしょう。1歳半からやんちゃ盛りな時期まで長く遊ぶことができるので赤ちゃんのストレス発散場所としておもちゃを使い分けてあげたいですね。音がたくさん鳴るおもちゃは赤ちゃんに取っても興味のわく楽しいおもちゃになることでしょう。
1歳半の赤ちゃんが学べるおもちゃを選ぼう
1歳半の赤ちゃんは様々な情報を吸収していく多感な時期です。目に映る全てのものに興味を引く時期になりますのでたくさんのことを教えてあげたくなりますね。1歳半の赤ちゃんも失敗するとストレスになってしまいます。
なるべく失敗を感じさせないようなおもちゃで遊ばせることで赤ちゃんのやる気や好奇心を削がずに知育することが可能です。赤ちゃんがのびのびと育ってくれるように楽しく学べる知育玩具で遊ぶようにしましょう。
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