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松本人志の年収がやばい!全盛期と現在の推定を調査・一生涯暮らせる貯金もある?
お笑い芸人として、タレントとして大人気の松本人志。ダウンタウンとしてお笑い界を常に支えてきただけに、その生涯年収や貯金について興味を持つ人も多いです。そんな松本人志の全盛期の年収から現在に至るまでの年収の推定額を紹介します。

目次
タレント松本人志の年収はいったいいくらなのか!?
「タレント」ってギャラをどれくらいもらっているんだろう?年収はどれくらいなんだろう?なんてことに興味を持ってしまうのが私たち一般人です。そんなことをついつい考えてしまう一般人からすると、トップクラスのタレントの年収はとんでもないことになってしまいます。そんなトップクラスのタレントのひとり「松本人志」の年収が発覚してとんでもなく凄いと言われています。
白髪 腹立つからこんなんしたった。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2014年11月27日
現場、現場でどうしたんですか?が めんどいから拡散しといて〜 pic.twitter.com/gPUOoN8W0M
結婚をして子供ができてからは意外にももの凄く子煩悩なイメージがある松本人志。それまではかなり尖っていた感じの芸人で周りの人を寄せ付けないタイプだったのに、最近はすっかり顔つきが柔らかくなってしまいました。おちゃめなツイッターやマッチョな身体も話題になっていますが、松本人志は相変わらず凄いですね。
年収が余裕で億を超えると言われる松本人志の経歴
兵庫県尼崎市に生まれた松本人志は、裕福な家庭で育ったわけではありません。父と母、兄、姉がいる5人家族でした。生年月日は1963年9月8日で、現在56歳です。実はかなり家族思いで、ダウンタウンの番組に家族を出演させることもありました。
人と志。。。 pic.twitter.com/octZtIsjHY
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年6月21日
1982年になってダウンタウンを結成します。相方は、幼稚園から同級生の浜田雅功です。芸人となってからは心斎橋2丁目劇場で人気が出て、あっという間に「4じですよ~だ」、「ガキの使いやあらへんで!!」、「ごっつええ感じ」などの番組を持って不動の地位を築き上げてしまいます。
松本人志の生年月日(年齢)
1963年9月8日(53歳)
松本人志の身長
松本人志さんといえば、筋肉が印象的です。そんな松本人志さんの身長はいくつなのでしょうか?答えは172cmです。筋肉質な体が体を大きく見せているのかもしれません。
松本人志の出身地
松本人志さんの出身地は、兵庫県尼崎市です。他には、女優の南果歩さんや、XJAPANのメンバーのHEATHさんなどが同じ出身地の芸能人です。
松本人志の血液型
松本人志さんの血液型は、B型です。B型はマイペースと言われますが、独創的で天才的な発想をする松本人志さんにぴったりの血液型であることがわかりますね。
松本人志の学歴
松本人志さんの出身校は、兵庫県立尼崎工業高等学校です。同校は部活動が盛んで、なかでもウェイトリフティング部は全国的な強豪です。現在の相方、浜田雅功さんとは小学校・中学校の同級生でしたが、高校は別々です。
松本人志の所属事務所
松本人志さんの所属事務所はもちろん、吉本興業東京本部です。吉本興業はギャラが少ないという噂がありますが、ダウンタウンはギャラの交渉を強気にしていたそうです。
松本人志の同期
松本人志さんの動機は、ハイヒールやトミーズ、ウッチャンナンチャンなどです。ウッチャンナンチャンとダウンタウンは両方ビッグなコンビですので、なかなか共演はありませんが、過去に共演していました。988~91年にかけてフジテレビ系で放送された伝説のバラエティー番組『夢で逢えたら』で共演していました。
うちのゴリラです。 pic.twitter.com/xP6Eb3IXti
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年5月4日
松本人志の相方、浜田雅功は1963年5月11日生まれの56歳。昔から天然の浜田雅功は松本人志以上に貧乏でした。ペヤング焼きそばやハンバーグなど、庶民的な食べ物が大好物です。
松本人志の経歴と学歴
1987年に開始したテレビ番組「4時ですよ~だ」をきっかけとして、「夢で逢えたら」、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」、「ダウンタウンのごっつええ感じ」などで芸人としての地位を築きました。また、「遺書」や「松本」という書籍はそれぞれ200万部以上の売り上げを記録しています。
と いう感じ〜 pic.twitter.com/jDf1AxluJc
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2019年9月7日
松本人志の最終学歴は、「兵庫県立尼崎工業高等学校」となっています。
松本人志の世代は軒並みギャラの高い芸人が多い
マツナンデス! pic.twitter.com/IFjkpGeGDj
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2017年5月23日
ダウンタウンの同期は、ハイヒールやトミーズがいます。また、よしもと以外の芸人としてはウッチャンナンチャンがいます。たくさんのライバルがいても、芸人「松本人志」は天才的な才能を発揮しながら、今でも最前線で活躍中です。ここまでの経歴を考えても松本人志はとんでもない年収であることは間違いありません。では、生涯年収や貯金額はどんなことになるんでしょうか?
松本人志の年収は7億8000万円!?
タレント、芸人の中でもギャラがトップクラスなのが「ダウンタウン」です。現在、日本では長者番付は発表されていないのでハッキリしたことは分かりません。納税額で年収を推定する時代もありましたが、今はプライバシーの侵害になるという理由で公開されていません。ただし、松本人志の年収は相当な額だということは明らかです。番組「ワイドナショー」で、マスコミが報じている松本人志の推定年収より多いということは松本人志自身が語っていました。
私のコレクションです。 pic.twitter.com/BkCepejJ9M
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2017年4月21日
普通は「年収をそれほどもらっているわけがない」というようなことを、ほかのタレントや芸人は言いますが、松本人志は推定された年収よりも多いということを認めてしまったということです!
映画・書籍の収入
フジテレビで天野に会った。これ貰った。しあわせになればいいと思った。 pic.twitter.com/hLcFCz5AAG
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2014年10月10日
松本人志は、芸人としても凄いのですが、司会はもちろん、番組の企画や構成、映画監督、作家などといったさまざまな仕事に関しても有名です。実はインターネットで配信しているコントがあったり、スマホのアプリもあったりします。とくに書籍と映画についてはかなり話題になったので、知っている方も多いのではないでしょうか?映画タイトルは「大日本人」と「さや侍」です。
数々の映画
2007年の映画「大日本人」は、松本人志の第1回監督作品で1番興行収入が上がりました。この作品の興行収入は11億6,000万円です。また、2011年には「さや侍」という作品も作られました。ちなみに松本人志監督の映画は、ほかに「しんぼる」と「R100」を含め、トータルで4作品となっています。映画は興行収入的にはあまり良くありません。
1994年発売の「遺書」
実は松本人志の書籍は凄く売れています。1994年に発売された「遺書」はビックリするくらい売れて、なんと250万部を記録しています。(ちなみに、1995年に発売された「松本」も200万部売れているんです。)おそらく「遺書」だけで2億5,000万円くらいの印税はあったと推測することができます。
CMのギャラ
松本人志のCMのギャラは1本5,000万円くらいではないかと言われています。現在何本のCMに出ているかでCMのギャラの総額がわかるのではないでしょうか?
その他の特番
松本人志が番組1本に出演すると150万円~200万円がギャラと予想されていますが、特番となるとさらに高くなります。なかには1,000万円の特番があると言われています。
松本人志の年収は一つのギャラから推定される
松本人志の推定年収を考えるときは、番組1本のギャラが分かったらそこから推定できるということです。余談ですが、年収が数億円以上の状態がずっと続いているわけですから貯金額ももの凄いでしょうね。
ファイト。。。 pic.twitter.com/6QRq0mdkHX
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年6月24日
ダウンタウンは1番組で150万円~200万円のギャラとなっているので、もの凄く年収が高くなることはよく分かります。年収が200万円という人もいるのに、松本人志は1回番組に出たらその年収を稼げるので、驚きです。特番になると、さらに高額なんですから…。
暑いからか?。。。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年7月7日
部屋のライダーこうなってた。。。 pic.twitter.com/7VfgooMdNo
『笑ってはいけないシリーズ』は一回で1000万円が支払われる
「笑ってはいけないシリーズ」は2003年から始まった特番です。2006年には大晦日の放送、年越し番組となって以来、今でも大人気です。人気からも推測できるように、この番組では破格のギャラをダウンタウンはもらっているという情報があります。この番組1回だけで松本人志に支払われるギャラは、なんと「1,000万円」!しかし50歳以上となって、さらに大物となったダウンタウンからすれば、当然と言えば当然のことでしょうね。
オレの師匠。。。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年7月28日
約7センチ。。。
旅にもまたにご一緒して頂きます。。。
鎌倉級のをいつか。。。 pic.twitter.com/9LSbyHJlru
テレビ業界は以前と比較すればかなり不況ですが、テレビ番組のギャラがダウンしたとしても多くのレギュラー番組を抱えているダウンタウンの年収は安定しています。特番も10本くらいは毎年こなしているので、年収が1番高い年と比べてもそんなに変わらない状態を維持していると言われています。
僕の妹達です pic.twitter.com/rvKw2H8xls
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2017年3月27日
松本人志は吉本興業でなぜ高い年収を維持できるのか
つい最近まで世間の話題をかっさらっていた吉本興業。吉本興業というと「ドケチ」というイメージが定着しているのではないでしょうか?ギャラのほとんどは吉本興業に入っていると言われていました。でも、松本人志、ダウンタウンは違います。長年、高い年収を維持しています。
三歳のウチの娘が。。。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年6月16日
ジョーの顔をのぞきこみ。。。
大丈夫?って心配してました。。。。
大丈夫っちゃ大丈夫なんやけど
灰になっとるからなー。。。 pic.twitter.com/9Otf6qH4Dq
松本人志の先輩でもあるあの島田紳助が昔、ギャラの交渉をそのときの社長だった林裕章としたところ、上着を脱ぎ捨てて激怒したという逸話があるくらいです。それなのに、ダウンタウンは若手時代からギャラが高かったと言われているんですから、凄すぎませんか?
靴べらが。じゃまして。障子閉まらない。。。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2014年1月31日
某 飲食店 個室にて。 pic.twitter.com/oB850M4hFv
ギャラについて悪いイメージができてしまった吉本興業ですが、そのことを松本人志は若い頃から納得していなくて、よく事務所と交渉していたということです。その当時はタレントがギャラ問題で交渉することはご法度でしたが、クビにされることを覚悟しながら松本人志は交渉を続けました。
今日にするか。明日にするか。。。 pic.twitter.com/fewOlNBOeF
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年5月10日
あの吉本興業でギャラ交渉を繰り返していたのは、相方の浜田雅功も同じです。ふたりともけんか腰でギャラ交渉はしていたと言われています。噂で9割くらいギャラを吉本興業に持っていかれないように必死だったのではないでしょうか?
お笑い芸人以外のタレントの年収ってどれぐらいなのか
では、吉本興業以外の有名タレントはどれくらいの年収なのでしょうか?吉本興業ではトップクラスのダウンタウンと比較してもギャラは高いのでしょうか?あくまで噂の年収を紹介していきます。
おめでとう。。。 pic.twitter.com/p5ftESbmpQ
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2014年1月1日
アミューズに所属している福山雅治は俳優としても歌手としても有名ですが、推定年収はなんと7億円だと噂されています。また、ホリプロに所属している女優の綾瀬はるかは年収が4億円だということです。なお、アンジャッシュの渡部建と結婚したトップコートに所属している佐々木希の結婚前の年収は3億円だったと言われています。
暑中見舞い申し上げます。。。 pic.twitter.com/SrR5RerkGx
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年8月16日
ダウンタウンはお笑い芸人としてとんでもない額のギャラをもらっていたと噂されています。しかし、BIG3と呼ばれているお笑い界の神たちはどんな年収なのでしょうか?
松本人志の年収はBIG3に比べるとまだまだ少ない
プチプチの中にひとつ 愛を見つけました。。。 pic.twitter.com/tei0UUM5HS
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2016年9月13日
「殿」と呼ばれているビートたけしの年収はなんと16億円なんだそうです。田辺エージェンシーに所属しているタモリの年収は10億円、そして吉本興業で先輩にあたる明石家さんまの年収は11億円と、まさにBIG3のギャラですね。この人たちの生涯年収は一体どうなるのでしょう。一流企業の社長も驚くほどの額に達することは間違いありません。
凄いっしょ。。。 pic.twitter.com/IR3n5RfFYm
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年9月1日
松本人志はツイッターをやっています。これを見ると松本人志はかなり庶民的なものが好きです。相方の浜田雅功も同じですが、ペヤングの焼きそばが好きだったり、コンビニが好きだったりします。
松本人志のお金の使いみち
うそ〜ん。。。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年9月21日
仙台行き列車内 通販雑誌より。 pic.twitter.com/3L2LTyQLMj
実は全盛期と言われている頃から松本人志は、豪遊するよりもサービス業通いにお金を使っていたということです。相方は若手の頃からもらったギャラをすぐに貯金していたとネタにされるくらいなので、面白いですね。でも松本人志も貯金は好きみたいなので、預金通帳を見たらとんでもない数の0が並んでいるんでしょうね。
年収が高くて貯金がすごくても松本人志は庶民的
今年もそろそろ終わり。。。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年12月30日
いろいろありがとうございました。。。 pic.twitter.com/nxgplGupp6
今は結婚もして子供もいる松本人志は、子供のためにバルーンアートを習いに行くほど子育てに積極的に参加しています。年末の「笑ってはいけないシリーズ」で子煩悩な面を暴露されていましたよね?
俺の裏側。 pic.twitter.com/XLEBBJPZr4
— 松本人志 (@matsu_bouzu) 2013年5月8日
ビッグになっても庶民的なところは残っているダウンタウン。支持されているのはこういうところに原因があるのでしょう。生涯年収は庶民とはまったく違うレベルですが、支持されるお笑い作りに庶民感覚が活かされているとも言えます。天才的な感覚、才能がある松本人志。これからも庶民的な感覚は失わないようにして欲しいですよね!


