緑茶うがいの効果とは?口臭予防や風邪予防などに効く簡単な方法まとめ

緑茶を使ってうがいをすると、風邪予防や口臭予防に効果的だとして注目されています。緑茶うがいの方法と、どのように効果があるのかについて解説します。簡単な方法なので、ぜひ緑茶うがいを実践して風邪予防と口臭予防に役立てて下さいね!

緑茶うがいの効果とは?口臭予防や風邪予防などに効く簡単な方法まとめ

目次

  1. 緑茶うがいって一体?
  2. 緑茶うがいの方法
  3. 緑茶うがいのポイントはカテキン!
  4. 緑茶うがいの嬉しい効果①風邪予防
  5. インフルエンザにも効果があるの?
  6. 緑茶うがいの嬉しい効果②口臭予防
  7. 緑茶うがいの嬉しい効果③虫歯予防
  8. 緑茶うがいの効果を高めるために
  9. 緑茶以外のお茶うがいでもOK?
  10. 緑茶うがいを実践してみよう

緑茶うがいって一体?

緑茶うがいとは、文字通り水の代わりに緑茶を使ってうがいをすることです。緑茶をうがいに使うなんて不思議な感じがするかもしれませんが、緑茶うがいには健康に良い効果があるとして、注目されているんです。

今回は、緑茶うがいの方法や効果について、まとめて解説していきます。特別は道具や技術は全くいりません。簡単な方法ですので、ぜひ試してみて下さいね。

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緑茶うがいの方法

1、まずは口の中をゆすぐ

うがいの方法というと、上を向いて水をガラガラと鳴らして、すぐに吐き出すというやり方を思い浮かべる人が多いでしょう。しかし、うがいの効果を高めるためには、その動きをする前にまず口をゆすいだ方が良いのです。

緑茶を口に含んで、歯磨きの後にゆすぐように、口の中で緑茶を転がしましょう。それによって、口の中の汚れや細菌を洗い流すことが出来て、この後のうがいの効果が高まります。1回でスッキリしない場合は、何度かゆすいでOKです。

緑茶を使ったうがいに限らず、通常のうがいをする場合でも、先に口の中をゆすいだ方がうがいの効果が高まります。口の中をゆすがずにうがいをしてしまうと、元々口内にあった細菌や汚れをうがいによって喉の奥に運ぶことになってしまいますので、忘れずに口ゆすぎを行いましょう。

2、いよいよ緑茶うがい

口の中を緑茶ですすいだら、いよいようがいをします。うがいの方法は通常と同じです。いつもは水を使うのを緑茶に変えて行いましょう。上を向いてガラガラとうがいをしている時に、「あー」と声を出しながらやると、喉の奥まで緑茶が届いてよりよく洗浄することが出来ます。

淹れたばかりの熱い緑茶では危険なので、必ず冷ました後の緑茶をうがいに使って下さいね。

3、最後の仕上げ

緑茶でうがいをした後は、仕上げに水で口をすすぎましょう。口の中に緑茶の成分が残ったままだと、カフェインの影響によって唾液の分泌が抑制されてしまい、虫歯や口臭の原因になる可能性があります。緑茶うがい自体は口臭予防にも効果的だといわれますが、緑茶の成分をずっと口の中に残しておけば良いということではないんですね。

緑茶うがいのポイントはカテキン!

緑茶うがいが健康に良い効果を持つ理由は、「カテキン」が含まれているからです。カテキンは緑茶の渋みの元になっている成分で、高い殺菌作用を持つポリフェノールの一種です。このカテキンが持つ殺菌作用のため、緑茶でうがいをすることが健康に良いといわれているのです。

お寿司屋さんで緑茶が出されることが多いのも、カテキンの殺菌効果で生魚による食中毒を防ぐためだといわれています。こんなところにも緑茶の殺菌効果は活かされているんですね。

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緑茶うがいの嬉しい効果①風邪予防

カテキンの殺菌効果には、ウイルスの細胞膜を壊す作用と、細菌が毒素を出すのを抑える作用があります。この二つの作用を持つ殺菌効果のため、緑茶によるうがいは風邪の予防に効果的だといわれています。外から帰ってきた時や食事の前などに緑茶うがいをすることによって、体の中に風邪のウイルスが入るのを防ぐことが出来るわけです。

風邪の予防のためには市販のうがい薬を使う人も多いかもしれませんが、市販のうがい薬は小さな子どもやお年寄りには刺激が強すぎる場合もあります。緑茶なら、体の中に入っても大丈夫なものですから誰でも安心してうがいに使うことが出来ます。

もちろん、風邪の予防にはバランスの良い食事は十分な睡眠など、規則正しい生活を送ることも大切です。また、ビタミンCなどの栄養を摂ることも風邪の予防に効果的だといわれています。他の予防策に合わせて、緑茶うがいも活かせると良いですね。

インフルエンザにも効果があるの?

緑茶うがいが風邪の予防に効果を発揮するなら、インフルエンザの予防にも使えるのでしょうか?緑茶うがいがインフルエンザの予防にも効果を持つという考え方もありますが、その信憑性については疑問も残るところです。

そもそも、インフルエンザのウイルスはとても感染力が高いため、のどの粘膜に感染してから体内にウイルスが取り込まれるまでに20分ほどしかかかりません。つまり、水であっても緑茶であっても、うがいでウイルスを外に出すためには20分ごとに行わなければならないということになります。現実的に、20分ごとにうがいをし続けるというのは難しいですね。

ただ、うがいによるインフルエンザの予防は、のどの粘膜に感染したウイルスを外に出すことだけでなく、のどの粘膜に潤いを与えてバリア機能を高めるという効果もあります。そういった観点から言えば、緑茶うがいも多少はインフルエンザの予防に効果があるかもしれません。

そして、緑茶に含まれるカテキン自体にはインフルエンザ予防の効果が認められているため、うがいに使うのではなく緑茶を飲むことによってインフルエンザの予防に役立てるのも良いでしょう。手洗いとマスクの着用によって出来るだけウイルスを体内に入れないようにし、予防接種なども合わせてインフルエンザ対策をしましょう。

緑茶うがいの嬉しい効果②口臭予防

緑茶のカテキンによる殺菌作用のため、緑茶うがいは口臭予防にも効果的だといわれています。エチケットとして、口臭はとても気になるものですよね。緑茶で口臭予防が出来るなんて、とても簡単で便利ですね。

一点注意が必要なのは、緑茶うがいの方法の説明にもあったように、緑茶でうがいをした後に水で口の中をゆすぐのを忘れないようにすることです。緑茶のカテキンによって口の中を殺菌しても、そのあと緑茶が口の中に残っていると、今度は緑茶に含まれるカフェインの作用によって、唾液の分泌が抑制されてしまいます。

すると、唾液不足が口臭の原因になる可能性があるのです。それでは、せっかく殺菌作用があっても意味がないですよね。ぜひ正しい方法で、緑茶うがいを行ってくださいね。

緑茶うがいの嬉しい効果③虫歯予防

緑茶うがいによって口の中を殺菌できるということは、もちろん虫歯の予防にも効果的だということです。緑茶に含まれるカテキンには、虫歯の原因になるミュータンス菌の働きを抑える効果があります。また、虫歯の予防に効果的なフッ素も微量に含まれているため、緑茶は歯の健康のために効果的なのです。

緑茶うがいの効果を高めるために

緑茶うがいに使う緑茶は、ペットボトルに入った市販のものよりも、家で沸かしたものの方がカテキンが豊富に含まれるのでおすすめです。熱いお湯で入れたお茶の方がカテキン量が多くなるので、熱湯で入れたお茶を冷ましてからうがいに使うと良いでしょう。

1番茶でなく出がらしでも効果はありますので、茶葉の再利用をしてもOKです。

緑茶以外のお茶うがいでもOK?

緑茶うがいの効果はカテキンによるものなので、緑茶以外のお茶でもカテキンが含まれていれば同じように効果があると考えられます。カテキン量が多いのは緑茶ですが、番茶やほうじ茶にもカテキンが含まれているので、代用しても良いでしょう。

ちなみに紅茶にはカテキン量は少ないのですが、「テアフラビン」という色素成分が含まれていて、この成分にはインフルエンザウイルスに対する抗菌作用があるといわれています。うがいだけでなく、紅茶を飲んで予防するのも良いでしょう。

カテキン以外の殺菌効果を期待するなら、ハーブティーもおすすめです。ハーブの中でも、ミントやタイムは殺菌効果が高いことで知られていますし、エキナセアには免疫力を高める効果があるため風邪の予防に適しています。また、マローブルーというハーブには、風邪を引いたときののどの炎症や咳を楽にしてくれる効果があります。

ハーブは風味が良くてスッキリするので、気持ちをリラックスさせることも出来そうですね。自分の好みに合ったお茶を使ってうがいをしてみると良いでしょう。

緑茶うがいを実践してみよう

緑茶うがいの方法とその効果について解説してきました。緑茶は多くの家庭にあるものですし、私たち日本人にとってとても身近な飲み物です。そんな緑茶が、うがいに使うことによって風邪予防や口臭予防、虫歯予防の効果を持つとは、驚きですね。

普段はコーヒーや紅茶を飲むことが多いという人でも、風邪を引きやすい寒い季節には緑茶を飲んでみると良いかもしれませんね。うがいに使っても、もちろん飲料として飲んでも、カテキンによる殺菌効果は発揮されます。

緑茶うがいは日常生活に取り入れやすいとても簡単な方法ですので、ぜひ緑茶うがいを実践して風邪や口臭、虫歯を予防して下さいね!

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2022-07-02 時点

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