カビの臭い対策!部屋やクローゼットの服などの消臭対策は?

カビは季節を問わずに家の中を浮遊しています。空気中を動き回るカビが壁や服に付着してしまうと、嫌なカビの臭いが部屋じゅうにこもってしまいますね。部屋や服についてしまったカビの臭いの取り方や対策を行って、いつまでも空気のきれいな部屋にしましょう。

目次

  1. なんだか部屋がカビ臭い
  2. どうして部屋がカビ臭くなるの?
  3. カビ臭い季節があるって本当?
  4. カビ臭い場所はどんな部屋?
  5. 部屋がカビ臭くなるとどうなる?
  6. カビの臭い原因を突き止めよう
  7. 服もカビ臭い!その原因は?
  8. 服についたカビの臭いに消臭対策
  9. 服についたカビ臭いの取り方・洗濯方法
  10. 部屋についたカビの臭いに消臭対策
  11. 部屋のカビ臭いの取り方
  12. カビ臭い部屋には重曹で消臭対策
  13. カビの臭いが取れないときはプロに相談
  14. カビの消臭対策の注意点
  15. カビの臭いには換気と掃除!

なんだか部屋がカビ臭い

なんとなく部屋がカビ臭い、と感じることはありませんか?カビは生き物なので代謝をしながら動き回っています。いつも部屋を清潔にしていても、目に見えないカビはどんどん繁殖して部屋の中をカビ菌だらけにしている危険性があるのです。

生活をしていると様々な臭いが発生します。その臭いは大きく分けて3つに分けることができます。1つめは料理やタバコによって発生される臭い、2つめは服や家具に臭いが付着して発生する臭い、3つめがカビや細菌などの微生物によって発生される臭いです。

部屋の中がカビ臭くなっても、メンテナンスやケアをすることでカビの臭いを防ぐことができます。根本的に解決するためにもカビの発生原因、発生しやすい場所などを知っておきましょう。発生したカビの取り方や、カビ臭いの消臭対策をご紹介します。

どうして部屋がカビ臭くなるの?

カビは、カビの胞子が生息することによって臭いを発します。このカビの胞子はまるで花粉のように、目に見えない形で存在しており空気中どこにでも浮遊しています。カビは部屋のあちこちに付着し生存することで部屋がカビ臭くなります。

部屋の中だけではなくクローゼットの中にも生息します。生乾きの服を取り込んだクローゼットや、換気を行っていないクローゼットを使用していると、カビはどんどん繁殖してしまいます。カビが繁殖することでカビの臭いも徐々に強くなります。

カビの発育条件が揃ってしまうと目に見えていなかったカビが集合して生物集団を作ります。目に見えるくらい大きくなったカビは胞子を吐き出してさらにカビが増えてしまいます。空気中にたくさんカビの胞子が待ってしまうと体にも影響を及ぼします。

カビ臭い季節があるって本当?

カビが繁殖しやすい季節があります。湿気の多くジメジメした梅雨の時期と思ってしまいがちですが本当に注意しなくてはならないのは春です。春はカビが栄養を蓄える季節になっており、たくわえた栄養を梅雨の時期に吐き出しています。

春はポカポカとした心地よい気温が続きますね。カビが最も繁殖する条件として、22度から25度の室温・60パーセント以上の湿度・風通しの悪い場所が挙げられます。花粉のように浮遊するカビの胞子はこの条件によって増殖されていきます。

換気のしにくい梅雨の時期、風通しの悪い冬の時期にももちろんカビの繁殖は進みます。カビが繁殖しやすい条件を念頭に置くことで対策を取ることができますね。すでにカビの臭いがついているのであれば、まずはカビを繁殖させないように対策を取ることが大切です。

カビ臭い場所はどんな部屋?

カビの発生しやすい条件を考えていくと、家の中にもカビを発生しやすい場所が思いつきますね。それは湿気の多い水回りです。特にお風呂場はカビを発生しやすい条件が揃っているので知らず知らずのうちにカビが繁殖していることもあります。

部屋の中を見ていると、換気をしても風が通っていない場所はありませんか?壁にピタッと引っ付けている棚の隙間や北側の壁面、クローゼットなどは日が当たらず風通しも良くないのでどうしてもカビが発生し、繁殖やすい場所になってしまいます。

クローゼットや部屋の隅というのはほこりがたまりやすく、高い湿気が停滞し空気が流れずに留まる場合が多くあります。そうなると空気の換気ができなくなってしまうのでカビが発生し、気づかないうちに繁殖してしまいます。風通しや日の当たりが悪い部屋には要注意です。

部屋がカビ臭くなるとどうなる?

部屋にカビの胞子が繁殖しカビ臭いと感じるようになると、部屋だけではなく人体にも影響を及ぼしてしまいます。まずはカビによる感染症が挙げられます。アトピーとして皮膚アレルギーを引き起こしたり肺炎・肺がんを引き起こす場合があります。

次に、カビによる食中毒です。カビが発生していると空気中に浮遊しているので食品などに蓄積する場合があります。蓄積したカビに気づかずに食べてしまうと食中毒になってしまいます。知らない間に体内に取り込むと非常に危険です。

カビによるアレルギーを発症することもあります。カビ胞子に反応して、体がカビ胞子を排除しようを体に異変を起こす場合があります。カビアレルギーになると病院での受診や、薬を処方してもらう必要があります。健康被害を防ぐためにもカビ臭いの消臭対策や発生防止対策を行いましょう。

カビの臭い原因を突き止めよう

カビの消臭対策を行うのであれば、カビの発生場所を確認しましょう。カビの原因を突き止めることで次のカビの発生を食い止めることができます。生活臭とカビの臭いの違いはなかなか気づきにくいものですが、薄暗く風通しの悪い場所を覗いてみましょう。

掃除を忘れてしまうような場所にカビは発生しています。壁紙の裏側に灰色のシミがあったり、風通しの悪い棚の裏にカビが発生していないか、クローゼットにはカビが発生していないかなどと細かく見ていくとカビの痕跡を見つけることができます。

他の場所に転移している可能性もあるので、カビが発生した場所の周りも確認するようにしましょう。カビが発生している場所だけ取り除いても、すでに目に見えないカビ胞子が蓄積されているのであればすぐにカビが発生してしまいます。

服もカビ臭い!その原因は?

服からカビの臭いがしていませんか?そんなとき考えられる原因が幾つかあります。まずは、洗濯した後完全に乾かしきらずに取り込んだときです。しっかり乾燥していない服は水分が残っているので、湿気を含んだ服にカビが発生してカビの臭いがします。

次に考えられるのが洗濯槽のカビです。服を洗う洗濯槽にカビが発生しているのであれば、洗濯槽を使用して洗った洗濯物にもカビが付着してしまいます。これではいつまでたっても服のカビの臭いを取ることができません。洗濯槽を洗浄しましょう。

風通しの悪いクローゼットに入れておくとカビの臭いが付着することがあります。これは、クローゼットの中にカビが発生しており、浮遊しているカビ胞子が服に付着するためです。湿気があり、空気の入れ替えを行っていないクローゼットは掃除が必要です。

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服についたカビの臭いに消臭対策

服に付着したカビの臭いは根元から取り除き消臭することが大切です。まずは、洗濯槽を洗浄して洗濯を行うようにしましょう。次に、太陽によくさらしながら洗濯物を乾かしましょう。生乾きにしてしまってはまた同じようにカビが発生してしまいます。

次に、クローゼットの防カビ対策を行いましょう。綺麗に洗濯をした服をカビの発生したクローゼットにしまいこんではカビが発生してしまいます。クローゼットの中の洋服を一度すべて取り出して太陽の下にさらして消臭しましょう。

クローゼットの中でカビが発生している部分にはアルコール消毒を行いましょう。消臭抗菌スプレーをしてしっかり乾かして防カビ対策をとりましょう。そのあと、クローゼットの中に風を通してよく乾かしてあげればカビの再発防止につながります。

服についたカビ臭いの取り方・洗濯方法

服にカビの臭いがついてしまったのであれば、いつも通りの洗濯よりも洗剤をかけて特別な手法で洗った方が良いでしょう。カビの取り方はアルコールで落とすことができますが、服についてしまったカビの臭いの取り方は、酸素系漂白剤で洗濯しましょう。

酸素系漂白剤は、発生酸素が働くことで汚れに働きかけ服に付着したカビの臭いの元にアタックします。殺菌効果があるので付着したカビにも効果的に働きかけてくれます。塩素系ではないので、服の生地だけでなく肌にも優しい洗剤です。

カビの状態がひどいのであれば、つけ置きした取り方もおすすめです。40度くらいのお湯に服をつけておくことでカビの元に染み込んでしっかりと汚れを落としてくれます。集中的に洗うカビの取り方は、最も効果的な取り方と言えるでしょう。

部屋についたカビの臭いに消臭対策

部屋にカビの臭いがついてしまったときには、換気を行うようにしましょう。換気をすることで風が通るようになるのでカビには最も効果的です。隅々まで空気が循環するように扇風機やうちわを使って風を送ったり、エアコンの送風を利用しましょう。

湿度の取り方には、エアコンの除湿機能も役立ちます。除湿機があるのであれば、そちらも活用したいですね。忘れがちな棚の下や、壁とひっついている棚の裏などにも空気が届くように隙間を開けて風を送り込むようにしましょう。

マットレスや絨毯、すのこの下にもカビは発生します。定期的に持ち上げて風通しを良くすることでカビの発生を防ぐことができます。水はけの悪い観葉植物も湿度を上げるので、風通しの悪い部屋では避けた方が良いかもしれませんね。

部屋のカビ臭いの取り方

部屋にカビが発生してしまったら早めに対処することが大切です。後回しにしてしまうとカビが浮遊して他の場所へ付着してしまいさらにカビを繁殖してしまいます。部屋全体からカビの臭いがする前に、必ず掃除や換気を行いましょう。

カビ臭いの取り方は?

カビの取り方には、市販の商品などもありますがその多くが塩素系です。部屋で塩素系を使用すると、小さなお子様がいるご家庭では不安も大きいですね。今回は、塩素系洗剤を使用せずに行う部屋のカビの取り方を簡単にご紹介します。まず、酢または消毒エタノール・重層・ぞうきんを用意しましょう。

まず、酢または消毒エタノールを雑巾にしめらせてカビを拭き取ります。その上から水で溶かした重曹をスプレーして、水を含ませて絞ったスポンジでしっかりと拭き取りましょう。こうすることでカビを取り除き再発生を防ぐことができます。

カビ臭い部屋には重曹で消臭対策

部屋の掃除はなんでも使える重曹は、部屋のカビ取りにも非常に効果的です。重曹スプレーを作っておくことで、気付いたときにさっと使用することができますね。重曹の働きによって、カビを取り除き次の発生を防いでくれますよ。

重曹には消臭効果も高いと言われています。食べ物の臭いだけでなく靴やタバコの臭いにも効果があるので使用頻度も高くなりますね。重曹を用いることで、カビの浮遊を減らすことができます。重曹は人体への影響もないので安心ですね。

臭いが気になるのであれば、重曹を使ったつけ置きでも臭いを取り除くことができます。重曹は肌を痛めることがないので手荒れの心配もありません。安心して使用できる重曹は重宝できる掃除用具として使用することができますね。

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カビの臭いが取れないときはプロに相談

カビの被害がひどく、重曹スプレーや洗濯では落ちきらないときにはプロに相談するようにしましょう。大量のカビは人体に影響を及ぼし病気を引き起こす可能性もあるので、気になったときには掃除業者に相談して見積もりを出してもらいましょう。

また、重い家具の裏側なども自分でカビを取ることは難しくなります。無理をすると自分の体を痛めてしまうこともあるので、ハウスクリーングや防カビ工事を取り扱っている業者に依頼するとスムーズにカビ対策を行ってくれます。

アレルギーがあるときやカビに反応してしまう疾患があるのであれば無理をせずプロにお任せしましょう。自分で行うと症状を悪化させる危険もあります。業者は複数あるので、見積もりを見ながらご家庭にあったプロにお願いしましょう。

カビの消臭対策の注意点

服にカビを発生させないためには、干すときに注意が必要です。太陽の下に干すことで殺菌ができますが、雨が続いてしまうとどうしても室内干しになってしまいますね。そんなときはカビが繁殖しやすいので注意が必要になります。

カビが目に見えている状態になっているときに掃除機で吸い込んではいませんか?掃除機でカビを吸い込んでも、排出口からカビが出て行ってしまうので意味がありません。カビには掃除機ではなく、アルコールでの拭き取りが最も効果的ですよ。

布団をあげる習慣がないのであれば、布団の下にはカビが繁殖している可能性があります。すのこを敷いていても、すのこの下にカビが発生することがあるので、外に干して日光消毒をしたり風邪を良く通して乾燥させてあげましょう。

カビの臭いには換気と掃除!

カビの臭いには毎日の換気とこまめな掃除が必要になります。家の中には風通しの悪い場所が必ずあるものです。そのままの状態にしておくと温かい空気が溜まってカビが発生しやすい条件を作ってしまいます。そうならないためにも風通しを良くしておきましょう。

ほこりがたまっていたり、服についた汚れを見つけたら注意しながら取り除きましょう。それは、カビが発生するサインかもしれません。こもってしまったカビの臭いを取り除き掃除をすることでカビが発生しない清潔な状態を保つことができますよ。

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