厄年のお祓いはいつまでに何をする?期間や金額、お札の置き場所まとめ

厄年とはいったい何でしょう、厄年には病気や災難などに注意しなければならないと言われていますが厄年のお祓いはどのようにすれば良いのでしょうか。お祓いをする期間や金額の決まりはあるの?お札の置き場所は?これらの疑問についてお話して行きたいと思います。

目次

  1. 厄年とお祓いについて
  2. 厄年の由来は?
  3. 厄年の年齢の考え方
  4. 厄年のお祓いの年齢は男女で違う
  5. 厄年のお祓い期間はいつがいいの?
  6. 厄年のお祓いに行く服装は?
  7. 厄年のお祓いの方法は?
  8. 厄年のお祓いで初穂料の袋の書き方は?
  9. 厄年のお祓いで頂いたお札の置き場所は?
  10. 厄年のお祓いでおススメの神社は?
  11. 厄年のお祓いまとめ

厄年とお祓いについて

日本人なら大抵の人が気にする“厄年“、そしてこの厄年は、一生のうちに必ず何度かめぐって来ます。厄年には病気や災いが起きるから気を付けなければならないとよく言われますね。でも厄除けのお祓いをしたいけれどいつまでに何をすれば良いのでしょう、そして頂いたお札の置き場所は?そんな疑問についてお話していきます。

厄年って受難の年?

1018tocokoさんの投稿
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厄年とは日本などで人生の中でも何らかの災厄が多く降りかかりやすい年齢の事をさしているようです。思わぬ受難をこうむったり、人生の転換期だったり、肉体的にも精神的にもバランスを崩しやすい時期で、健康や人間関係など災いが起きやすい3年間という事です。厄年にはお祓いをしてもらい、お札の置き場所にも注意をはらう必要があると言われています。

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厄年の由来は?

陰陽道に基づく風習?

zitongtokyoさんの投稿
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厄年の由来は平安時代にさかのぼり、陰陽道に基づく風習とされていますが、出典は定かではありません。陰陽道は災いや不幸に会いやすい時期などを天文学や易経、時刻や方角などといった自然観察を用いて、物事の災厄を判断したようです。その後、江戸時代の初期に暦が普及し現在の厄年の決まりが定着していったと言われています。

kskbyさんの投稿
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平安時代の頃は暦が旧暦でしたので、この時の立春、つまり節分は、大晦日にあたりました。その頃、宮中では陰陽師が大変盛んでした。新しい年を迎える為に、宮中では陰陽師の力を借り、旧年の厄や災難を祓い清める追儺(ついな)の行事が行われていて、この行事が、豆をまいて悪鬼を追い出す行事へと発展し、室町時代には民間にも定着していきました。そしてこれが現在の豆まきの由来となっています。

u_aki_photoさんの投稿
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厄年は別名「役年」とも言われ、地位や役割の移り変わる年齢の基準とされたと言われています。ちなみに昔は男性の場合13歳で大人として扱われ、25歳が働き盛り、42歳では今でいう退職という人が多かったそうです。また女性の場合は19歳前後に子供を産み、33歳を迎えるころは子育てもほぼ終えていたとの事です。当時の寿命との関係があるのでしょうが、今よりずいぶん早かったですね。

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厄年の年齢の考え方

厄年の年齢は数え年で

yu_ed520さんの投稿
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厄年の年齢は、基準として数え年が用いられます。数え年とは、生まれた時点で1歳という考え方です。お母さんのお腹にいる間も歳月として考えるという事のようですね。その後元旦を迎える度に1歳年を取るという数え方になります。この数え方は明治時代にすでに廃止されているのですが、その後もしばらくは一般的に使われていたようです。

yukaricacidさんの投稿
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またこの数え年には旧暦、立春、新暦の3つの考えがあったようですが、現在では新暦に年を取るというのが一般的です。つまり現在はこの新暦の数え年が厄年を判断する基準となっているようです。例えば6月が誕生日の25歳の男性の場合、その年の元旦の時点で誕生日前であっても25歳という考え方です。

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厄年のお祓いの年齢は男女で違う

本厄と大厄、前厄と後厄

asamijinjaさんの投稿
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「男性の厄年」数え年で、25歳、42歳、61歳。「女性の厄年」数え年で、19歳、33歳、37歳、61歳。本厄の前の年には前厄があり、厄の前触れが起こると言われており、後の1年間、つまり後厄ではだんだん厄が薄らいでゆくと言われています。本厄を挟んでの3年間は健康面や災難などに注意が必要という事です。特に男性は42歳、女性は33歳が大厄と言われています。

isaotakeda1964さんの投稿
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昔の人は人生50年と言われていたので、42歳と言えばもう晩年を迎えていた歳でした。現在の42歳は「死に」を意味していて、42歳は働き盛りですが、仕事でも無理をしがちで、身体のあちこちにも不調が出やすい時期ですね。女性の33歳は「散々」という語呂合わせでもありますが、こちらも身体に不調が出やすい時期なので、かなり注意が必要な年齢と言われています。

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厄年のお祓い期間はいつがいいの?

神社へ行く日は

kickrockbikeさんの投稿
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厄払いのお祓いをしてもらう時期にも決まりのようなものがあるのでしょうか、前厄の年に行った方が良いのか、それとも本厄になったら行くべきなのでしょうか。いつお祓いに行けば一番御利益があるのでしょう。実はお祓いの時期は決まっていないようです、一般的には元日~節分に行う場合が多いようです。

hyuga2333さんの投稿
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地域やご家族や信条や宗派によってもまちまちで、中には、前厄、本厄、後厄と毎年お祓いに行き、後厄が終わった4年目にもお礼参りをするという所もあるようです。要するに、気持ち次第なのです。本厄だけでももちろんOKです。ちなみに、厄払いは厄年(前厄・後厄)の1月1日から行うことができます。

pikarun.kさんの投稿
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その事から初詣の際に行う方が多いようです。また、節分の期間に行う方も多いですが、節分は悪い邪気を追い払うものなので、節分に厄払いを行う事も理にかなっていると思います。ただ、元日とか節分とかの期間にこだわらずに、都合の良い期間に行ってもまったく問題ありません。基本的には1年中いつでも大丈夫です。どうぞ思い立った日にお出かけください。

厄年のお祓いに行く服装は?

普段着でもOK?

sonatina2525さんの投稿
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厄年のお祓いに行く時の服装は、お祓いをしてもらうという事で基本的には正装で行くのが良いと思います。男性はスーツにネクタイ、女性はワンピースかスーツが望ましいでしょう。普段着で行かれる方もいて、断られる事はほとんどないようですが、帽子や裸足は避けるのがマナーです。

yutaka0taさんの投稿
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ジーンズNGのところもあるようですので、きちんとした服装で行かれることをお勧めします。また着物でもOKです。お祓いをせずに、厄除けのお守りを買ってお参りをするだけでしたら、服装は気にしなくて大丈夫です。前厄はお守りを買ってお参りだけで、本厄でお祓いというのも良いかもしれませんね。

厄年のお祓いの方法は?

神社での手順

kamuyashiroさんの投稿
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神社で厄年のお祓いをする手順は、まずは社務所で受付をしますが、そこで指定の用紙に住所や氏名、生年月日などを記載し、初穂料(祈願料)を添えて係員に渡します。それから係員の指示に従って本殿に向かい、宮司によって祈祷が行われます。祈祷の後、厄除けのためのお札やお守りなどが渡されます。時間的には20~30分で終了します。

厄年のお祓いで初穂料の袋の書き方は?

ご祝儀袋に金額を縦書きに

expensive_daysさんの投稿
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お祓いの初穂料は、必ず新札を入れるようにして下さい。それと現金をむき出しにしての支払いはご法度です。これはあくまでも奉納ですのでご祝儀袋などに入れるようにして下さい。それとご祝儀袋には前もって縦書きで「初穂料」または「玉串料」お寺の場合は「お布施」と書いて、その下に厄払いを受ける人の指名を書いておきます。

ouro.sakiさんの投稿
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裏面の下部には算用数字で金額を記載します。付き添いで行く場合もあるかと思います。付き添いの人も一緒に入ることができますが、お金が必要なのはお祓いを受ける人だけですので安心してください。

厄年のお祓いの金額は?

mamiteoさんの投稿
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厄払いの金額の相場は神社によって異なります。予め3000~10000円程度の金額が提示されている神社もあります。大きな神社であれば、5000円・7000円・10000円と金額を区切っているところもあります。このような場合は払う金額によって、祈祷後にもらうお札の大きさが変わります。神社によっては金額を決めておらず「お気持ちで」と言われることもあり、この場合の金額相場は5000~10000円くらいと言われています。

厄年のお祓いで頂いたお札の置き場所は?

お札の置き場所は高いところが良い?

ayumiiiabeさんの投稿
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神社やお寺では、厄払いを済ませると厄除けのお札を下さいますので、このお札は傷をつけないように注意して下さい。そして、お札の置き場所についてですが、神棚や仏壇に置くか、お札が南もしくは東を向くように祀って下さい。

motomachi.mkbzさんの投稿
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また、お札の置き場所はなるべく人が通らないところで高いところが理想的です。例えばサイドボードやタンスなどの上を置き場所に選んでお祀りして下さい。間違っても出入口など人が通るところを置き場所にしないようにしましょう。お札と合わせてお米・水・塩・榊なども供えで下さい。

厄年のお祓いでおススメの神社は?

厄除け三大師

sayaca_fwさんの投稿
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厄年のお祓いを目的に、神社や寺を探すなら厄除け三大師として、・川崎大師(平間寺)・西新井大師(總持寺)・佐野厄除け大師(惣宗寺)の3つが有名です。どれも、関東にあるお寺ですが、厄除けで有名なために全国からわざわざお祓いを受けに来る人も多いようです。 また、初詣の期間に、一緒にお祓いもしようと考えるのでしたら明治神宮なども良いと思います。

tele_poleさんの投稿
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また、関西方面で人気の上位3社ですが、「伏見稲荷大社(京都府)」は、日本人だけでなく外国人観光客も多い神社です。「平安神宮(京都府)」ここは京都の観光スポットとしても人気があります。「住吉大社(大阪府)」は全国に2300社ある住吉神社の総本社で参拝者も多く年末年始の期間は特に賑わいます。それぞれ人気の神社ですのでぜひ参考にしてみて下さい。

厄年のお祓いまとめ

leva_niraさんの投稿
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ここまで厄年のお祓いに関してお話してきましたがいかがでしたか。実は厄年のお話は科学的な根拠はまったくありませんし、厄年のお祓いは必ずしなくてはいけないものではありません。お祓いをするか、しないかはあなたの気持ち次第です。どうしても不安を感じるようであれば元日~節分の間に行くのが望ましいですが、時期がずれても大丈夫です。お祓いをしてもらい安心して過ごせるならそれもよいかもしれませんね。

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