離乳食で手づかみ食べが始まったら?取り入れたいパクパク食べれるレシピ

離乳食後期頃から取り入れたい手づかみ食べ。そんな手づかみ食べはなぜ離乳食期間に必要なのか?また手づかみ食べをサポートするお母さんやお父さんのサポートの仕方、そしてぜひ取り入れたい簡単に出来る手づかみ食べにおすすめなレシピをご紹介します。

離乳食で手づかみ食べが始まったら?取り入れたいパクパク食べれるレシピ

目次

  1. 離乳食とは?
  2. 離乳食が必要な理由とは
  3. 赤ちゃんの離乳食の進め方
  4. 離乳食で手づかみ食べが始まる時期はいつ頃?
  5. 離乳食で手づかみ食べをすることはとても大事!
  6. 手づかみ食べが始まったら心に余裕を
  7. 離乳食で手づかみ食べをする際の注意点
  8. 主食はおにぎりで!おにぎりが手づかみ食べしやすい!
  9. 手づかみ食べするのにおすすめ簡単おにぎりレシピ①
  10. 手づかみ食べするのにおすすめ簡単おにぎりレシピ②
  11. 離乳食に必須の野菜も手づかみ出来るよう工夫しよう
  12. 手づかみ食べするのにおすすめ簡単野菜レシピ①
  13. 手づかみ食べするのにおすすめ簡単野菜レシピ②
  14. 色んな食材を工夫次第で手づかみ出来るようにしよう
  15. まとめ:離乳食後期になったらぜひ手づかみ食べを取り入れて

離乳食とは?

赤ちゃんが大きくなるのに必要な離乳食とは母乳をやめることではなく、母乳やミルク以外の食べ物から栄養を取り入れ、幼児食へと移行していく過程の食事のことをいいます。赤ちゃんの月齢に応じて母乳やミルクと離乳食の割合を変えていき、色々な食材の味覚や飲み込むトレーニングをして赤ちゃんは離乳食を食べることで食べることの大切さを学びます。

離乳食が必要な理由とは

今まで母乳やミルクだけで過ごしてきた赤ちゃんがいきなり大人と一緒のような食事をすることは出来ません。赤ちゃんの月齢に合わせた食べ物や大きさ、形や柔らかさなど徐々に幼児食に移行できるよう進めることが必要です。赤ちゃんがしっかりと食事をとれるようになれるよう、また楽しく食事が出来るようになるために離乳食はとても必要なんです。

離乳食では赤ちゃんの成長に合わせた食べ物や大きさ、柔らかさなどその時に合わせて作る必要があります。でも離乳食を赤ちゃんが美味しそうに食べてくれたらまた次はもっと美味しい離乳食を作ろう!という気持ちになりますよね。離乳食の時期は面倒化もしれませんが必ずおとなと一緒のものを食べられる時期が来ますので美味しい離乳食を作ってあげましょう。

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赤ちゃんの離乳食の進め方

離乳食初期ゴックン期

今まで母乳やミルクのみだった赤ちゃんが5か月から6か月になったころ初めて離乳食を食べ始める時期を離乳食初期ごっくん期と呼びます。離乳食初期では噛んだりすることが出来ないのでごっくんと飲み込むのでゴックン期と呼ばれます。1日1回決まった時間にまずは10倍粥1さじから始めます。慣れたら少しずつ量を増やしていき野菜をすり潰したものなど追加していきます。

離乳食開始1か月を過ぎてきて赤ちゃんの機嫌など良かったら離乳食1日1回だったのを1日2回、午前と午後にしていきましょう。すり潰した野菜やお豆腐、白身魚をペーストしたものなども徐々に食べていけるようになります。またペーストの状態もポタージュ状からぽってりとしたヨーグルトのようなペーストと徐々に離乳食の水分量も減らしていきましょう。

離乳食中期もぐもぐ期

離乳食初期で上手にごっくんと飲み込めるようになり7か月から8か月になったら次は離乳食中期もぐもぐ期になります。まだ歯が生えていない子がほとんどですので上あごと下あごでもぐもぐとつぶして食べる時期のことをもぐもぐ期と呼びます。1日2回食でできるだけ毎日決まった時間に離乳食を食べられるようにしましょう。

離乳食中期になったらお粥は7倍粥くらいで少し粒が残るようにしていきます。またたんぱく質が取れる食材も増やしていきます。2回食のうちなるべく色んな食材を食べられるよう離乳食スケジュールを立てるのもいいかもしれませんね。食材の風味を活かしたりだしを使って野菜を煮込んだりすることで赤ちゃんも離乳食を食べやすく出来るようにしていきましょう。

離乳食後期カミカミ期

離乳食中期で上手にもぐもぐして飲み込めるようになり9か月から10か月になったら次は離乳食後期カミカミ期になります。歯が少しずつ生えてくる子が増えるこの時期には朝・昼・夕の1日3回食にステップアップです。離乳食を自分で食べたい!という欲求が出てくる時期になりますのでカミカミ期では自分で口に運べるよう手づかみ食べが出来るように工夫しましょう。

カミカミ期では1日3回食となり3食目はあまり夜遅くにならないよう注意します。また離乳食3回食で大事なことは1食で主食・主菜・副菜のバランスをしっかりと考えて整えることが大切です。手づかみ食べをすることで自分で食事をとることの楽しさも覚えることが出来ます。慣れてきたら家族みんなで食事をとれると更に食事の時間が楽しいものになりますね。

離乳食完了期ぱくぱく期

離乳食後期で自分で食べる楽しさや色々な食材を使ったレシピで上手に食べられるようになり12か月から18か月頃になると離乳食完了期ぱくぱく期になります。母乳やミルクよりも離乳食からの栄養がほとんどとなり、大人とほぼ同じようなメニューとなっていきます。まだまだサポートは必要ですが自分で手づかみで食べたい!という気持ちも大切にしてあげましょう。

離乳食完了期になると1日3回食おとなと同じ時間に食事をとることが出来ます。大人が食べるように作ったものを別鍋に移して離乳食として薄味にしたり更にやわらかく煮ることで離乳食の調理の時間も短縮できるようになります。食材の硬さは歯茎で噛める硬さ、大きさも徐々に大きくしていきます。手づかみ食べがメインになる時期なので子どもも食事の時間が楽しくなりますね。

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離乳食で手づかみ食べが始まる時期はいつ頃?

離乳食で自分の食べたい!という気持ちを大事にする手づかみ食べが始まる時期は、離乳食後期となる赤ちゃんが9か月から10か月頃になります。勿論赤ちゃんによって個人差がありますので赤ちゃんの食べたい!という気持ちが出る時が手づかみ食べをスタートする時期になります。自分から離乳食に手を伸ばしたりしたら手づかみ食べのスタートの目安になります。

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離乳食で手づかみ食べをすることはとても大事!

離乳食後期ごろから始まる手づかみ食べは自分で食べたい!というお子さんの気持ちを尊重し、離乳食を自分で食べるという自立につながり、子供の発達段階でとても手づかみ食べが大事なことだと言われています。人が生きていく上で食べるということは生きていく基本となっていくものなので食べ物を自分の手で手づかみしてしっかりと口に運べるようになるのが大切なことですよね。

時には離乳食の手づかみ食べの際で遊んでしまったり口に入れたまま飲み込まなかったりという問題も出てくることがありますがそんな遊びも実は手づかみ食べでは大事なことになります。自分の一口に合った量をお子さん自身で理解するようになります。お子さんが手づかみで自分で食べたいという気持ちを側で見守ってあげることが大切です。

手づかみ食べが始まったら心に余裕を

離乳食後期に入り手づかみ食べが始まると食事の時間にテーブルが汚れてしまったりテーブルの下に食べ物が沢山落ちてしまったりとしてしまうのが当然です。でもそんな汚れも我が子が必死に自分で離乳食を手づかみで食べようとした努力の末に汚れてしまうものです。この時期は汚れてもしょうがない!と心に余裕を持って離乳食の時間を過ごせるといいですね。

またお母さんが離乳食の時間ににこやかでいるともちろんお子さんも離乳食の時間が楽しい時間となり、次の離乳食の時間が楽しい時間へとつながっていきます。手づかみで汚れてしまっても離乳食の時期や手づかみで食べる時期も過ぎてしまえばあっという間の時間となるものです。ぜひ余裕をもって離乳食での手づかみを親子で楽しい時間となるといいですね。

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離乳食で手づかみ食べをする際の注意点

お子さんの手づかみで食べたい気持ちを最優先

手づかみ食べが始まる時期にはお子さんの自分で食べたい!という意思表示を無駄にすることのないように自分で手を伸ばしたら手づかみで食べさせてあげることが大切です。そこで汚れてしまうから・・という理由で手づかみをやめさせてしまうとお子さん自身の食べる意欲まで失ってしまうかもしれません。自分で食べたい!と手を伸ばした時にはぜひ手づかみでチャレンジしましょう。

離乳食で初めて食べる食材は午前中に

これは手づかみ食べの時期に限ったことではありませんが離乳食を進めていく上でとても大切なことになります。初めて食べる食材はアレルギー反応がでる可能性も十分にありえますので小児科がやっている午前中の時間帯に初めての食材にチャレンジすることが良いとされています。もし離乳食を食べた後に何かあってもすぐに小児科で診てもらえたら安心ですよね。

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主食はおにぎりで!おにぎりが手づかみ食べしやすい!

手づかみ食べが始まる離乳食後期頃になると1日3回食になり、毎日のメニューで悩まされるお母さんも少なくないですよね。そんなときにおすすめの主食は手づかみ食べが出来るおにぎりです。手づかみおにぎりだと具を変えたりすることでレシピを考える手間もなく簡単にサッと出来てしまうのが一番のメリットです。どんなメニューにも合うおにぎりは手づかみ食べにぴったりです。

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手づかみ食べするのにおすすめ簡単おにぎりレシピ①

手づかみ食べにおすすめの簡単おにぎりレシピです。一番簡単に出来るおにぎりはやっぱり海苔で巻いたおにぎり!手にもご飯粒がひっつかなくて後片付けも楽ちんです。まずはお子さんの発達状況に合わせたお粥を一口サイズに握ります。握りにくかったらスプーンを2本使いコロッとした形に出来ればオッケーです。そして小さく切った海苔を巻きます。基本のおにぎりレシピです。

この手づかみおにぎりに例えば鮭やツナなどを混ぜ込んでから一口サイズに握っても美味しい手づかみおにぎりになりますね。握るのが面倒!という方は一枚の海苔を広げてそこにお粥を広げて巻いたらカットしても巻きおにぎりになって手づかみでも食べやすくなります。オールマイティーな離乳食簡単手づかみおにぎりレシピです。

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手づかみ食べするのにおすすめ簡単おにぎりレシピ②

手づかみ食べにチャレンジしたいけれど出来たらあまり汚れないほうが・・というのがお母さんたちの本音ですよね。そんなときにおすすめの簡単おにぎりレシピです。まずはお粥をコロッとした一口サイズに握ります。握れたら広めの皿にきなこを広げておにぎりをコロコロと転がします。手づかみ食べしやすい簡単おにぎりレシピです!

きなこの他にも例えばフライパンで軽く炒ったパン粉をお皿に広げてコロコロとおにぎりを転がしてなんちゃってライスコロッケ風おにぎりが出来ちゃいます。大人と似たようなレシピでお子さんも喜びそうですね。またふりかけやおかかなどをまぶすのも美味しく仕上がります。しかも外につけたいものをコロコロ転がすだけなのでとっても簡単手軽に出来ちゃいます!

離乳食に必須の野菜も手づかみ出来るよう工夫しよう

離乳食を美味しく食べさせてあげたいというお母さんの中でも野菜を上手く取り入れたいのが当然です。離乳食時期に上手く野菜のレシピを取り入れることで今後の偏食にも大きな差が出ると言われています。そんな野菜も実は手づかみ食べにピッタリなんです!野菜も簡単に手づかみ食べ出来るように出来たらより一層離乳食の時間が楽しい時間になりますね。

手づかみ食べするのにおすすめ簡単野菜レシピ①

離乳食で上手に取り入れていきたい野菜の手づかみレシピです。まずはどんな野菜でも冷蔵庫にある野菜で作れる野菜おやきのおすすめです。離乳食での手づかみ食べの人気の高いおやきは生地になるジャガイモやサツマイモなど更にはお粥を使って出来ちゃうんです!なかなかあと1品手づかみ出来るものを・・となったときにはぜひおやきをおすすめします。

まずはジャガイモやサツマイモなどのいも類を使ったレシピです。ジャガイモ1個から2個を小さく切ってレンジでチンします。ジャガイモを潰しておやきに入れる小さくカットして柔らかい状態の野菜を入れます。お子さんが持ちやすいサイズに平ぺったく成型してフライパンに油を薄く敷き焼き色がつくまで焼きます。お皿に盛りつけて完成です。

野菜はどんなものでもよく合うレシピとなっています。また野菜にプラスしてひじきや大豆など細かく刻んだものを混ぜ入れても更に栄養価がアップして美味しいおやきになりますので様々な野菜でチャレンジしてみてくださいね。離乳食での手づかみ食べに迷ったらぜひおやきを取り入れてみてください。

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手づかみ食べするのにおすすめ簡単野菜レシピ②

次に紹介するレシピは離乳食におすすめな主食にもおやつにもなる簡単野菜の手づかみ蒸しパンレシピです。蒸しパンと言ったら蒸し器がないので作れない・・とお思いの方もみえると思いますが今回ご紹介するのは蒸し器は使わずにフライパンで作る蒸しパンなので家庭に蒸し器がない方でも簡単に野菜蒸しパンを作ることが出来ます。

ホットケーキミックス100gに水100㏄とお好みの野菜を柔らかくして細かく刻んだりカットしたものを全て混ぜ合わせます。野菜の量はお好みで調節してくださいね。アルミカップやシリコンカップに流しいれてフライパンに並べたら水100㏄ほどを入れて蓋をして蒸し焼きにします。10分ほど蒸し焼きにしたら完成です。

蒸しパンは主食にもおやつにもなるのでとってもおすすめです。離乳食でホットケーキミックスを使うことに抵抗がある方は米粉などを使って野菜蒸しパンを作るのもとても美味しく出来ます。離乳食での食事の時間に手づかみ食べとしてはもちろんおやつの時間にも手づかみの練習が出来るといいですね。

色んな食材を工夫次第で手づかみ出来るようにしよう

離乳食が進んでいく中で様々な食材を少しづつ食べることで色んな食材の美味しさを覚えることが出来ます。離乳食での手づかみ食べでは魚やお肉も柔らかく煮てスティック状にすると手づかみの練習になったり野菜スティックを手づかみで食べることによって離乳食のもう一品になったりします。離乳食を作る上でもう一品欲しいという時はぜひ手づかみ食べが出来るものを。

例えば1日3回食が基本になったら朝はパンを小さくちぎって手づかみできるように。お昼はおにぎりにして手づかみできるように。夜はおかずの1品だけでも手づかみ食べが出来るメニューにすると3回食全てで手づかみ食べの練習になりますよね。3回食ある中で上手く手づかみ出来るメニューを取り入れましょう。

まとめ:離乳食後期になったらぜひ手づかみ食べを取り入れて

離乳食の手づかみ食べがお子さんの成長過程でとても大事なことです。自分で離乳食を手づかみで食べることで自分で食べられる!という自信もつきますので上手に手づかみで食べれた時には沢山褒めてまた次の離乳食の時間に手づかみ食べにチャレンジしましょう。どんな食材でも工夫次第で簡単に手づかみ食べにチャレンジ出来ますので色々作って試してみてくださいね。

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2021-04-21 時点

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