コスパの意味とは?簡単な例文を交えて正しい使い方をご紹介!

よく耳にする「コスパ」。皆さんは意味を理解して正しく使っていますか?どのような状況で「コスパ」を用いるのか、また、「コスパ」と共によく用いられる単語はあるのでしょうか。例文を交えてご紹介しますので、意味を理解してぜひ会話に織り込んでみましょう。

コスパの意味とは?簡単な例文を交えて正しい使い方をご紹介!

目次

  1. 「コスパ」とは「コストパフォーマンス」の略
  2. 「コスパが高い」の意味は?
  3. 「コスパは高い」と「コスパが高い」とは同じ意味?
  4. 「コスパが悪い」の意味は?
  5. 「コスパは悪い」も「コスパが悪い」とはニュアンスが異なる
  6. 例文「このカットりんごはコスパは悪い」の意味
  7. 「コスパのいい」の意味は?
  8. 例文「コスパのいいワインです」の意味
  9. 例文「この食堂はコスパのいい定食がある」の意味
  10. 「コスパ」を上手に使って状況を説明してみよう!

「コスパ」とは「コストパフォーマンス」の略

暮らしの中で、「コスパ」をよく耳にします。この「コスパ」とは、英語の「cost performance(コストパフォーマンス)」を省略した言い方です。では、「コストパフォーマンス」とは、一体どういう意味なのでしょうか。ぜひこの機会に使い方をマスターして、暮らしの中で上手に「コスパ」を活用してみましょう。

「コストパフォーマンス」とは、「支払った費用(コスト)と、それにより受けた能力(パフォーマンス)を比較したもの」を意味します。つまり、「価格と価値を対比させた度合いのこと」です。「費用や価格」には、お金だけでなく、時間や労力などについても表現できます。

「能力や価値」には、購入した商品についてだけでなく、食べ物の場合は味、作業の場合は結果などについても表現できます。「満足度が高いか低いか」をイメージすると良いかもしれません。

「コスパが高い」の意味は?

低い費用で高い効果が得られた場合は、「コスパが高い」となります。つまり、「価格よりも価値が高い」という意味になります。日常の暮らしの中で、どのような使い方をするのか例文を見てみましょう。

例文「この海鮮丼はコスパが高い」の意味

例えば、ランチタイムに海鮮丼を注文したとしましょう。1000円以下のお手頃価格とします。運ばれてくるまでの間に想像するのは価格に対してのお刺身の品数や量です。3,4品くらいかを想像されるか、またはもう少し期待するかもしれません。

目の前に運ばれた海鮮丼が、想像以上に豪華だった場合、「この海鮮丼はコスパが高い」となります。つまり、支払う価格よりも価値のある食事内容である、という意味になります。「この値段でこんな豪華なものが食べられるとは、とても満足度が高い」と言えるでしょう。

例文「このリゾートバイトはコスパが高い」の意味

スキーやスノーボードが好きなので、冬休みを利用して雪山のホテルに住み込みでアルバイトを始めたとします。実際に働くには午前中と、夕方から夕食までの時間だけで、日中は雪山で従業員特典で滑りたい放題。さらに給与は今までの時給制で働いていた仕事よりもたくさんもらえます。

アルバイト期間を十分満喫して終えたら、どのように感じますか?「このリゾートバイトはコスパが高い」と言えるでしょう。つまり、「労力よりも価値のある仕事であった」ことを意味します。この場合は、価値が給与と従業員特典のことが言えます。このように、物の値段についてだけでなく、労力についても言えるので、暮らしの中で「コスパ」が使える機会が多くなってくるでしょう。

「コスパは高い」と「コスパが高い」とは同じ意味?

一見同じように見える「コスパは高い」と「コスパが高い」ですが、ニュアンスが少し異なります。「コスパは高い」は、「価格は安いが、その他の機能、品質は高価格の物に比べたら劣っている」という意味が含まれます。日常の暮らしの中で、どのような使い方をするのか、例文を見てみましょう。

例文「このマスクはコスパは高い」の意味

100均で美容マスクを購入したとします。美容マスクは10倍以上するものもあるなかで、100円で購入できるなら、試してみようと思うかもしれません。高価なものに比べると激安の値段なので、もともと効果はさほど期待していないかもしれません。

ここで100円の割にはなかなか使い心地が良かったとします。高級美容マスクに比べたらもちろん質は劣るけれど、価格を考えると、例文の「このマスクはコスパは高い」となります。つまり、「効果等はさほど期待はできないものの、価格は十分安い」という意味になります。「値段のことを考えると十分に満足できるが、高価なものに比べるとやはり品質は劣る」と言えるでしょう。

例文「コストコの商品のコスパは高い」の意味

コストコでお買い物したことはありますか?コストコは基本的に大容量のものが多いので、何人かでシェアしたり、上手に小分けして保存したりする必要があります。そんな手間を考えてもコストコの商品を選ぶ理由のひとつに、まさに「コスパは高い」からが挙げられるでしょう。

大容量ですので、ストックしておく場所が必要となります。また、少量の物に比べると、一括で購入するので、高額になります。しかし、1枚あたりの価格を考えると安くなるので、「コストコの商品はコスパは高い」と言えるでしょう。つまり、「手間、保管場所の問題、合計金額が高額になることなどのデメリットはあるものの、価格だけを考えると、購入する価値はある」という意味になります。

「コスパが悪い」の意味は?

高い費用を支払ったが、低い価値しか得られない場合に、「コスパが悪い」となります。つまり、「価格が高いけれど価値が低い」という意味になります。日常の暮らしの中でどのような使い方をするのか見てみましょう。

例文「このコーラはコスパが悪い」の意味

自販機でよくコーラを購入しているあなた。今回はたまたま限定パッケージを選んでみたものの、なんだかいつもよりもスリム。どうやら内容量が少ないようです。特にパッケージにこだわりがなかった場合に、飲む量が減れば損をしたと思うかもしれません。

そんなとき、「このコーラはコスパが悪い」となります。つまり、「このコーラの内容量はいつもより少ないのに、価格は同じなので割に合わない」という意味になります。「せっかく購入したけれど、いつもより量が少ないので満足度が低い」と言えるでしょう。

例文「このアルバイトはコスパが悪い」の意味

アルバイトで採用されたとします。アルバイトなので、単純作業を想像していたところ、実際働いてみると、社員よりも仕事量が多く、さらに社員と同じように責任のある仕事をさせられたら、どのように思いますか?

アルバイトの労働量が価格、給与が価値となり、例文の「このアルバイトはコスパが悪い」と言えます。この場合は、労働量に対しての給与が低すぎる、という意味になります。

「コスパは悪い」も「コスパが悪い」とはニュアンスが異なる

「コスパは良い」と「コスパが良い」は使い方でニュアンスが異なるとご紹介しました。今度は「コスパが悪い」と「コスパは悪い」の違いについて例文を交えて使い方をご紹介しましょう。

例文「このカットりんごはコスパは悪い」の意味

カット野菜やカット果物を購入したことがある人は多いのではないでしょうか。カットされる前の野菜や果物に比べて価格はいかがですか。きっとカットされたものの方が高くなるでしょう。しかし、みなさんは何を求めてカットされたものを購入されるのでしょうか。カット野菜やカット果物を選ぶ理由として、野菜や果物を切ったり皮をむいたりせずに、パッケージを開けたらそのまま調理できたり、すぐ食べられたりするからでしょう。

ここで、「このカットりんごはコスパは悪い」と言うと、その後ろに「けれど便利だから購入する」と続くのではないでしょうか。「実際の野菜の価値よりもカットリンゴの方が価格が高いけれど、手間を考えると、それでも良い」と言う意味になります。「コスパは悪い」ではなく、「コスパが悪い」の場合は、単純に値段が高く、満足度が低いだけのイメージになります。

「コスパのいい」の意味は?

「コスパが(は)高い」や「コスパが(は)悪い」を使うときは、実際に自分が試してみた結果どうであったか、を意味します。しかし、「コスパのいい」を使うときは、実際に自分が試してみた結果、他人にその商品の良さを紹介したいときに便利な表現です。

自分の感想を伝えるのではなく、「の」を使うことによって、どのように「価格よりも価値が高い」のか、商品について説明することができます。それでは、暮らしの中で、どのようなときに「コスパのいい」を耳にするのか、例文で使い方をご紹介しましょう。

例文「コスパのいいワインです」の意味

百貨店のワインコーナーで試飲をすすめる店員をよく見かけますね。ワインの値段はピンキリですが、ワインに詳しくない人にとっては何を基準に選んで良いものか迷うところです。そこで、店員が、「コスパのいいワインですよ」と一言付け加えると、立ち止まって試飲してみるお客さんが増えるかもしれません。

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例文「この食堂はコスパのいい定食がある」の意味

友達とランチにどこへ出かけようか相談しているところ、自分の知っているお店の中で、オススメの食堂があったとします。友達に自分の経験から、その食堂をぜひ紹介したいときに使えます。

「この食堂はコスパの良い定食があるので、ぜひ行ってみよう」と提案できるでしょう。つまり、この食堂では値段以上に満足できる内容の定食を提供しているので、おすすめしたい」という意味になります。

「コスパ」を上手に使って状況を説明してみよう!

「コスパ」を暮らしの中で様々なシチュエーションで活用することができます。「コスパ=値段が安い」ではありません。支払った価格に比べて、満足度が高いか低いかを想像して下さい。「費用対効果」を表す言葉ですので、お金のことだけでなく、時間や労力についても言えますし、品物のことだけでなく、得られる結果についても言えます。

それでは、「コスパ」の使い方を正しく理解して、「コスパ」の後に続ける言葉によって、上手に「費用対効果」を表現してみて下さい。

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