蚊取り線香の煙は赤ちゃんに無害?安全性や影響・ベープは大丈夫かも調査

蚊が増えるこれからの季節に欠かせない、蚊取り線香。まだ免疫力が低く、肌も弱い赤ちゃんは、蚊に刺されると大人よりも影響が出やすくなっています。赤ちゃんが蚊に刺されないように、蚊取り線香を使いたいところですが、赤ちゃんのいる家庭で蚊取り線香を使っても大丈夫なのでしょうか。そこで今回は、蚊取り線香の安全性や赤ちゃんへの影響、赤ちゃんのいる家庭で蚊取り線香を使うときの注意点について調査してみました。

蚊取り線香の煙は赤ちゃんに無害?安全性や影響・ベープは大丈夫かも調査

目次

  1. 蚊取り線香って赤ちゃんがいても大丈夫?
  2. 赤ちゃんは蚊に刺されやすい?刺されやすい人の特徴
  3. 要注意!蚊の赤ちゃんへの影響は
  4. これからの季節に欠かせない!蚊取り線香の効果や仕組みって?
  5. 蚊取り線香の安全性は?赤ちゃんがいても使えるのか
  6. 赤ちゃんがいるなら要チェック!蚊取り線香の注意点
  7. 煙が気になる人に!ベープなどの電気蚊取り線香
  8. 電気蚊取り線香の注意点!赤ちゃんのいる家庭で安全に使うには
  9. 用途に合った蚊取り線香を選ぼう!
  10. 蚊取り線香は赤ちゃんも大丈夫!

蚊取り線香って赤ちゃんがいても大丈夫?

夏の風物詩ともいえる蚊は、夏に限らず春先から増え始め、秋ごろまで飛んでいて、わたしたちにとってはちょっと厄介な存在です。そんな蚊の虫よけ対策の定番といえば、昔からなじみの深い蚊取り線香ですよね。

蚊取り線香は、普段は何気なく使っていると思います。でも、赤ちゃんや小さなお子さんのいるご家庭では、赤ちゃんに蚊取り線香を使っても大丈夫なのかな、と気になってしまう人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、蚊取り線香の安全性や赤ちゃんへの影響、蚊取り線香を赤ちゃんに使うときの注意点について調査してみました。

赤ちゃんは蚊に刺されやすい?刺されやすい人の特徴

蚊は早くも春先から増え始めますので、気が付いたら蚊に刺されていた、ということもこれから増えてきます。蚊に刺された部分は赤く腫れてかゆくなり、イライラしてしまう人も多いはずです。

誰でも蚊に刺されたことはあると思いますが、他の人に比べてやたらと蚊に刺されやすい人っていませんか?O型の人は蚊に刺されやすい、などと聞いたことがあるかもしれませんが、蚊に刺されやすい人には特徴があるのでしょうか。

蚊はどうやって刺す人を決めているの?

そもそも蚊は、なぜ人や動物を刺すのでしょうか。蚊は卵を育てるために、人や動物を刺して血を吸います。血を吸うのは、人や動物の血に含まれる「動物性タンパク質」を得るためです。

蚊は、人の体から出る二酸化炭素や体温、汗に反応して見分けることで、血を吸う人を決めているといわれています。そのため、お酒を飲んだ後や汗をかいた後、汗をかきやすい人が刺されやすい傾向にあります。

赤ちゃんや子供は蚊に刺されやすい?

赤ちゃんや小さなお子さんがいる人は、赤ちゃんや子供は大人よりも蚊に刺されやすいように感じていませんか?実際、赤ちゃんは大人に比べて、蚊に刺されやすい傾向にあります。

それは、赤ちゃんは体温が高く、汗っかきという、蚊に刺されやすい特徴に当てはまってしまっているからなのです。また、大人は蚊が飛んで来て気づいたら退治しようとしますが、赤ちゃんは自分で退治することができません。そのため、赤ちゃんは何か所も刺されてしまうんですね。

要注意!蚊の赤ちゃんへの影響は

赤ちゃんは体温が高く、汗っかきで、蚊に刺されやすい傾向があります。そこで気になるのが、蚊に刺されることによる赤ちゃんへの影響です。赤ちゃんは肌が敏感で、まだ免疫力が低いため、蚊に刺されると大人よりも影響が出やすいといわれています。

赤ちゃんは蚊に刺されると腫れやすい!

まだ小さな赤ちゃんは肌が柔らかく敏感で、免疫機能も未熟なため過剰反応を起こしやすい状態です。大人は刺されても少し赤くぷくっと貼れる程度ですが、赤ちゃんは蚊に刺されると赤く腫れあがりやすくなります。

赤ちゃんは刺された部分を中心に、手や足の広い範囲がパンパンに腫れて熱をもってしまうこともあります。手足もそうですが、赤ちゃんが顔を刺されて真っ赤に腫れあがってしまったら、かわいそうですよね。

赤ちゃんは蚊に刺されて体調不良になることも

まだ免疫力の低い赤ちゃんは、ちょっとした刺激にも敏感で、影響が出やすい状態です。蚊は人だけでなく動物からも血を吸うため、赤ちゃんがその蚊に刺されることで、熱を出したり体調が悪くなってしまうこともあります。また、赤ちゃんが刺された部分がかゆくて掻きむしってしまうと、皮膚が傷ついて感染症になりやすくなるので要注意です。

これからの季節に欠かせない!蚊取り線香の効果や仕組みって?

蚊が増え始めるこれからの季節に欠かせないのが、蚊取り線香ですね。蚊取り線香は、その独特な香りと煙、ぐるぐる巻きの見た目が特徴的です。では、蚊取り線香はどのような仕組みで虫除けになっているのでしょうか。

蚊取り線香の虫除け・殺虫効果は?

蚊取り線香に含まれている主成分は「ピレスロイド」というものです。蚊取り線香の主成分は、除虫菊(シロバナムシヨケギク)に含まれる天然殺虫成分「ピレトリン」に似せて作られた化合物です。蚊取り線香に火をつけると、燃焼する部分の少し手前から殺虫成分が空気中に広がり、虫除け・殺虫効果を発揮します。

蚊取り線香の主成分であるピレスロイドは即効性が高く、蚊が嫌がって近寄ってこない忌避効果、害虫を追い出す効果があります。また、蚊などの昆虫は、蚊取り線香の出すピレスロイドを分解する酵素を持っていないので、蚊取り線香をつけることで神経がマヒしてしまい、退治することができます。

Thumb蚊取り線香の入れ物が豚の理由は?名前や由来・正しい使い方を調査 | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]

蚊取り線香の安全性は?赤ちゃんがいても使えるのか

蚊取り線香は、蚊の神経をマヒさせるほどの効果があるので、人にも何か影響があるのでは?赤ちゃんがいても大丈夫なの?と気になる人もいると思います。ですが、蚊取り線香は蚊の虫除け・殺虫効果の高さだけでなく、安全性の高さも特徴なのです。

先にご紹介したように、蚊取り線香に含まれる殺虫成分はピレスロイドというものです。蚊は蚊取り線香のピレスロイドを分解できませんが、人などの哺乳類はこの成分を取り込んでもすぐに分解でき、短時間で体外に出すことができます。そのため、蚊取り線香は人をはじめとした哺乳類には無害で安全といえます。

蚊取り線香は赤ちゃんがいても大丈夫!

蚊取り線香をつけると煙が出ますので、赤ちゃんがその煙を吸っても大丈夫なのかと心配になるかもしれません。でも、蚊取り線香の成分は人には無害なので、赤ちゃんや妊婦さんがいても安全に使うことができます。赤ちゃんが蚊に刺されて、大きく腫れあがったり、かゆみで辛い思いをしないように、蚊取り線香でしっかり虫除け対策をしてあげましょう。

Thumb蚊取り線香の効果はある?正しい使い方や置き方・他の虫にも使えるか調査 | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]

赤ちゃんがいるなら要チェック!蚊取り線香の注意点

蚊取り線香は人には無害で、赤ちゃんがいても大丈夫です。でも、赤ちゃんがいる場合は、より安全に蚊取り線香を使うために気を付けたい注意点があります。蚊取り線香の殺虫成分自体は赤ちゃんに害はありませんが、蚊取り線香の煙が直接当たったり吸い込むと、目やのどの粘膜を刺激してしまいます。

特に赤ちゃんは、まだ自分で体を思うように動かせなかったり、苦しさをうまく訴えることができません。蚊取り線香は赤ちゃんの近くではつけず、煙が直接当たらないように気を付けましょう。また、窓を開けていたり、扇風機やエアコンをつけているときなどは、風向きによって煙が赤ちゃんに当たってしまうこともあるので、注意が必要です。

赤ちゃんは好奇心旺盛!蚊取り線香は手の届かない場所に

赤ちゃんは好奇心旺盛で、ぐるぐる巻きの蚊取り線香に気づくと気になって触りたくなってしまうものです。でも、蚊取り線香は火をつけて燃やしているので、赤ちゃんが直接触るのはとても危険です。また、赤ちゃんが間違って口にいれてしまうこともあり、誤飲・誤食の危険もあります。

はいはいやよちよち歩きができるようになった赤ちゃんがいるご家庭では、特に注意が必要です。赤ちゃんがいる場合は、蚊取り線香は赤ちゃんから見えない、手の届かない高い窓際などに置くようにしましょう。

煙が気になる人に!ベープなどの電気蚊取り線香

蚊の虫よけ対策の定番である蚊取り線香ですが、蚊取り線香のの香りや煙が苦手だという人や、火の危険性が気になる人もいると思います。そのような人に人気なのが、火も使わず煙も出ない、ベープなどの電気蚊取り線香です。電気蚊取り線香は身近なスーパーやドラッグストアで買えますし、効果の持続期間も長いものが多いです。

赤ちゃんにも大丈夫?ベープなどの電気蚊取り線香

ベープのような電気蚊取り線香は、火も使わず煙も出ませんから、赤ちゃんのいるご家庭で使いたい人もいると思います。電気蚊取り線香は、赤ちゃんがいても使えるのでしょうか。

ベープのような電気蚊取り線香も、通常の蚊取り線香と同じピレストロイドを主成分としていて、電気で加熱することで有効成分を揮発させる仕組みです。電気蚊取り線香の主成分も人に無害で、赤ちゃんにも影響はありません。そのため、電気蚊取り線香は通常の蚊取り線香同様、赤ちゃんがいても安全に使うことができます。

電気蚊取り線香の注意点!赤ちゃんのいる家庭で安全に使うには

ベープなどの電気蚊取り線香は、安全性が高く、火も使わず煙も出ないので赤ちゃんのいる家庭にもおすすめです。通常の蚊取り線香と同じく、人には無害で赤ちゃんがいても大丈夫ですが、赤ちゃんのいるご家庭で使うときには気を付けておきたい注意点があります。赤ちゃんに使う前に、チェックしておきましょう。

赤ちゃんに使うときの注意点①:長時間は使わず換気も忘れずに

ベープなどの電気蚊取り線香は、煙が出ず臭いも少ないため、ついつけっぱなしにしがちです。しかし、電気蚊取り線香を長時間つけておくと、部屋の中にこもってしまい、空気がよどんでしまうます。赤ちゃんのいる部屋で使うときには、長時間つけっぱなしにせず、こまめに換気をすることで、部屋の空気を入れ替えるようにしましょう。

赤ちゃんに使うときの注意点②:前もってつけておいてより安全に!

ベープなどの電気蚊取り線香は、赤ちゃんのいる部屋でつけておいても大丈夫です。でも、赤ちゃんに使うときには、前もって1~2時間前につけておき、蚊を部屋から追い出してから赤ちゃんを部屋に連れてくると、より安全です。

特に、夜赤ちゃんが寝ている間つけっぱなしにしておくよりは、寝る前に前もって寝室に電気蚊取り線香をつけておいて、消したあとに赤ちゃんを連れてきて寝かせると良いですね。また、ベープなどの電気蚊取り線香は、煙は出ませんが、殺虫成分が揮発していますので、赤ちゃんが直接吸い込まないように置く場所にも注意しましょう。

用途に合った蚊取り線香を選ぼう!

蚊取り線香には、定番のタイプのほか、屋外でのキャンプや庭作業で使用できるタイプや、蚊以外にも効果があるタイプ、煙が少ないタイプなどもあります。煙の出ない蚊取り線香では、ベープなどの電気蚊取り線香のほか、置いておくだけでよいもの、1日1回プッシュするものなどもあります。

また、化合物ではなく天然の植物成分を使った蚊取り線香も発売されているので、赤ちゃんにより優しい成分の蚊取り線香を使いたい場合におすすめです。さまざまな種類の蚊取り線香が発売されていますので、用途に合ったタイプの蚊取り線香を選ぶようにしましょう。

Thumb虫除けシールの効果は?赤ちゃんにおすすめの人気商品ランキング | 大人女子のライフマガジンPinky[ピンキー]

蚊取り線香は赤ちゃんも大丈夫!

今回は、蚊取り線香の安全性や赤ちゃんへの影響について調査してきました。蚊取り線香に含まれる成分は人には無害で、赤ちゃんのいる家庭で使っても大丈夫です。まだ未熟で肌も弱い赤ちゃんは蚊に刺されると影響が出やすいので、蚊取り線香で赤ちゃんが刺されないように対策しておきたいですね。

ただし、赤ちゃんのいる家庭で蚊取り線香を使うときには、気を付けておきたい注意点もあります。赤ちゃんのいる家庭で蚊取り線香を使うときには、特に気を配り、正しい使い方をして、より安全に使うようにしましょう。だんだん蚊が増えてくるこれからの時期に欠かせない、蚊取り線香。用途に合った蚊取り線香を選んで、敏感な赤ちゃんの肌を守ってあげましょう。

こちらの関連記事もおすすめ

アクセスランキング

2020-11-29 時点

新着一覧