うんのさしみのイケメン画像！さくらももこの夫の現在や本名を調査！

『ちびまるこちゃん』と聞くと、日本人ならば知らない人はいないほどの人気作品ではないでしょうか？2018年8月15日に『ちびまるこちゃん』の作者であるさくらももこが乳がんのため亡くなっていたというニュースが流れました。そのニュースからまだ日も浅いこともあり、ファンからは感謝や悲しみの声が多くあります。

大人気作品で、日本を代表する漫画・アニメ作品を生み出してきた、さくらももこの死は、まだ53歳という若さもあり、しばらくは悲しみの声が続いて行きそうです。テレビアニメについては、まだまだ放送されていくということですが、そんなさくらももこの夫である、うんのさしみについて、今注目が集まっています。

うんのさしみとさくらももこが結婚したのはいつだったのかということについてや、うんのさしみのプロフィールから本名についてなど調査しました。また、うんのさしみはイケメンだという噂もネット上で流れているということも分かりましたので、そのイケメン画像はあるのかどうかについても合わせて調査しました。

うんのさしみのイケメン画像も気になるところですが、まず最初は、うんのさしみのプロフィールや経歴について見て行きましょう。夫婦であったさくらももこと一緒に、いくつかの作品も世に送り出しているうんのさしみとは、一体どんな人物なのでしょうか？さくらももこが亡くなり、その流れで注目されることとなった夫のうんのさしみのプロフィールに迫って行きます。

うんのさしみとは、もちろんペンネームですが、1969年1月17日生まれのようです。2018年8月現在、59歳になったところです。さくらももこと結婚する前の情報などがほとんどない状態なので、プロフィールの詳細というと、この生年月日と年齢だけが分かっていることのようです。夫であるうんのさしみについては、さくらももこの著作の中で、極たまに語られていたようです。

人生のパートナーであったうんのさしみについては、『ちびまるこちゃん』に出てくる、おじいちゃんの友蔵に似ているということを語られていたようです。さくらももこもそうですが、絵が好きでただその思いを描いてきた人でしたが、夫であるうんのさしみも似たような人だったということがTwitterからも分かります。描くことが好きと言うるながり乃夫婦だったのかもしれません。

うんのさしみについての経歴は、さくらももこが翻訳した海外の本のイラストを一緒に手掛けていたようです。職業はイラストレーターと言うことのようなので、2人での作品が仕事だったのではないでしょうか？それ以前の事に関しては、情報が出ていませんでした。元々は一般人で、さくらももこと結婚後、その仕事を手伝ったという経緯なのかもしれません。

うんのさしみが関わった作品は、さくらももこが訳した、エンリケ・バリオス原作の『アミが来た』 や、トム・ブラウン・ジュニア原作の『グランドファーザーとつり人』 そして訳者は違いますが、『まほう色の瞳』と言う作品で、イラストレーターとして仕事をしていました。夫婦で共著となった作品からも、その関係は良いものだったことがうかがえます。

さくらももこは、1965年5月8日生まれの静岡県清水市(現在は清水区)出身の漫画家で作詞や脚本も手がける人物でした。2018年8月15日に乳がんのため死去しています。自分自身の少女の頃をモデルとして描いた『ちびまる子ちゃん』が代表作で、この「さくらももこ」と言う名前は、その主人公の名前でもあります。

血液型はA型で、身長159cmだったさくらももこですが、漫画だけでなく、エッセイなどもとても人気で、ブログやそのエッセイの中で家族のことについても良く語っていました。『ちびまるこちゃん』の中でのまるこのセリフ独特ですが、エッセイでも独特な視点と癖になる語り口で、『もものかんづめ』『さるのこしかけ』『たいのおかしら』はミリオンセラーとなっています。

さくらももこの闘病については、ほとんどの人が知らなかったことのようで、身内だけが分かっていた事だったのでしょう。『ちびまるこちゃん』の関係者からのお悔やみの言葉やメッセージも多くありましたが、ファンからの声も多く、どれだけさくらももこが生み出してきた作品が、多くの人の心の中や人生の中に影響しているかが分かります。

うんのさしみと言う名前をいつから使っていたのか、という謎もあるところですが、うんのさしみの本名は、一体どんな名前なのでしょうか？さくらももこが亡くなり、一気にその存在画注目されているうんのさしみの本名について迫っていきましょう。

うんのさしみの本名については、探してみても出てきませんでした。さくらももこの作品の中でも、その本名については書かれていることはないようなので、非公表の情報ということです。また、イラストレーターをしている時だけの名前かも知れず、一般人として生きている可能性もあるので、敢えて公表していないのかもしれません。

夫であるうんのさしみの本名は分からないままでしたが、さくらももこの本名については公表していました。さくらももこの本名は、旧姓ですが三浦美紀と言います。その後、さくらももこも掲載していた『りぼん』の編集者である宮永正隆と結婚しているので、宮永美紀となりました。今現在は、うんのさしみの本名が不明のため苗字は分かっていません。

さくらももこがうんのさしみと結婚したのは再婚になります。さくらももこは、1989年に『りぼん』の編集者だった宮永正隆と結婚し、1994年に長男を産んでいますが、1998年に離婚しています。その後2003年にうんのさしみと再婚しています。うんのさしみとの間にも、一人子どもがいるようですが、詳細は明かされていません。

そして、ネット上を検索すると、さくらももことうんのさしみについて「離婚」と言うキーワードが出てきます。果たして2人はすでに離婚しているのでしょうか？離婚という件について調べてみると、離婚はしていないようです。離婚していたら、さくらももこさんが亡くなりこうして話題に上がることも無いと言えるでしょう。

さくらももこが共著として出している本の中には、息子である「さくらめろん」との作品もあります。このさくらめろんは、さくらももこのの前夫である宮脇正隆との間の子供になるようです。長男については、エッセイ集やブログの中でも書かれている人物なので、ファンや読者の中では知っている人も多いかもしれません。

さくらももこの夫であるうんのさしみですが、ネット上ではかなりのイケメンであるという噂が多くあります。顔が分かる画像について調べてみると、1枚の画像に行きつくのですが、どこにも確証はない状態です。もしも気になる方がいましたら、ネット検索で探してみると良いでしょう。うんのさしみの外見に関しては、さくらももこと雰囲気がよく似ているということのようです。

さくらももこ自身も、一時期は顔出しせずにテレビ出演などをしていましたが、少しだけ顔を出していた時期があり、今現在で出回っているさくらももこの顔の画像は、少し前のものになります。亡くなった時の年齢が53歳でしたので、最近の顔については分からないままです。それでも、顔の雰囲気はそのままでしょうから、年相応に年齢を重ねていたのではないでしょうか。

さくらももこの夫・イラストレーターのうんのさしみについて調査しまとめてきました。うんのさしみの本名については、非公表となっており、分からないままでしたが、さくらももことともにいくつかの作品に携わっていた事が分かりました。また、イケメンと言われうわさになっているうんのさしみの顔についてですが、ネット上にある画像が本人かどうかの特定はできませんでした。

うんのさしみについてはまだまだ謎が多く、分からないことだらけでしたが、まださくらももこが亡くなって短いので、最愛の人を失った悲しみの中にいるうんのさしみの家族をそっと見守りながら応援していきましょう。佐倉百々子のご冥福をお祈りし、今後の作品もまだ続きますので楽しみにして行きましょう。