妊娠中にダイエットは危険?ストレスを溜めずに痩せる方法を紹介

妊娠中は体型変化に戸惑う妊婦さんも多いのではないでしょうか?妊娠中の体重増加を放っておくと、母体や胎児の健康面やお産、産後の体型にも影響が出ます。そこで今回は、妊娠中のダイエットについてやダイエットを成功させるダイエット方法、食事管理についてをご紹介します。

妊娠中にダイエットは危険?ストレスを溜めずに痩せる方法を紹介

目次

  1. 妊娠中のダイエットについて解説!
  2. 妊娠中に太る原因
  3. 妊娠中の体重増加を放置した場合
  4. 妊娠中のダイエット方法①レコーディング
  5. 妊娠中のダイエット方法②食事
  6. 妊娠中のダイエット方法③運動
  7. 妊娠中のダイエット向きなおやつ
  8. 妊娠中のダイエットを成功させよう!

妊娠中のダイエットについて解説!

命を授かる事はとても有難い事で、夫婦にとってはもちろんですが両親や友人など周りからも祝福され、幸せな気持ちになる出来事です。しかし同時に妊娠に対して不安になったり、様々な悩みが出て来たりと妊娠中の女性の体は非常にデリケートな時期です。またお腹が大きくなってくるまではなかなか実感が湧かない、というお母さんも多いのではないでしょうか?

お腹が大きくなってくると母親になったという実感も湧き、赤ちゃんが成長している事に嬉しさを抱く反面、体重増加によって体型が変わる事に戸惑いを感じる方も多いでしょう。妊娠中の体型の変化は出産する為の準備とは分かっていても、女性にとっては少し抵抗を感じますよね。そこで今回は、妊娠中でもダイエットが成功するおすすめのダイエット方法や食事管理などをご紹介します。

妊娠中のダイエットは慎重に

妊娠中のダイエットを成功させたいからと言って、食べないダイエットや過度な運動を取り入れたダイエット、刺激の強いダイエットサプリの使用などは、母体にも胎児にも悪影響を及ぼす事があるので注意が必要です。お腹の中の赤ちゃんはお母さんのへその緒から栄養を貰って育つので、食べないダイエットや過度な食事制限は赤ちゃんに栄養が行かず、低体重児が産まれるリスクにも繋がります。

また激しい運動を伴うダイエットは、お腹の中の赤ちゃんにとってはかなりの衝撃になるので、安定期の時期であっても最悪の場合は流産に繋がる恐れもあり大変危険です。ダイエットを行う際の心得として、妊娠中に体重が増加する事は当たり前の事で、赤ちゃんがお腹の中で元気に成長しているという事を念頭に入れておき、産まれてくる赤ちゃんを第一に考えながら慎重にダイエットを行いましょう。

また妊娠中は心身ともにデリケートな時期なので、ダイエットは自己判断で行うのではなく、必ず産院の医師に相談して慎重に行う事が大切です。妊娠に関しての知識がないまま妊娠前と同じようにダイエットを行ってしまうと、母体にも胎児にも様々な悪影響を及ぼしてしまう事になります。特に初産婦の場合は体型の変化に敏感になっている方が多いので、無理なダイエットは禁物です。

自分に合ったダイエット方法を探そう

妊娠中のダイエットで一番大切なのはストレスを溜めない事です。妊娠中にストレスを溜めることは、母体にも胎児にも非常に悪影響だと言われているので、なるべくストレスを溜めないように自分に合ったベストなダイエット方法を見つける事が重要です。ストレスを溜めずに快適なマタニティライフを送る為に、自分に合った妊娠中のダイエット方法を見つけてダイエットを成功させましょう!

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妊娠中に太る原因

妊娠中は体重が増えて当たり前とは分かっていても、妊娠前に比べて太りやすくなったと感じている方も多いのではないでしょうか?生産期になると、水を飲むだけで体重が増えると感じる妊婦さんもいる程です。妊娠中に太る原因は、ホルモンの関係やつわり、ストレスや運動不足など様々です。妊娠中のダイエットに取りかかる前に、妊娠中に太る原因についてを理解し、妊娠中のダイエットを安全に行う為の知識を身に付けておきましょう。

ホルモンによる体質の変化

妊娠中に太る原因としてまず考えられるのが、ホルモンによる体質の変化です。女性にはエストロゲンとプロゲステロンという2つのホルモンがあり、生理周期によってエストロゲンとプロゲステロンのホルモンバランスが変化しています。妊娠する為に欠かせないこの2つのホルモンは、妊娠する事によってホルモンバランスが乱れ体に様々な影響を及ぼします。

また母体の血液量や水分量が増加するなどの体質変化も太る原因になります。妊娠するとプロゲステロンのホルモンの影響で水分量が増え、体が浮腫みやすくなります。体が浮腫むと自然と体重も増加するので、妊娠初期であったとしても太ったと感じます。更に赤ちゃんに栄養を送る為に、母体の血液量も増えるのでその分太ったと感じる方も多いです。このようにホルモンによって体質が変化する事が太る原因にもなります。

食べづわりによる食欲増加

妊娠が発覚してまず初めに気付くのがつわりです。つわり=吐き気というイメージが強いですが、つわりにはたくさんの種類があります。一番よく知られている吐きづわりに加え、匂いつわり、眠りつわりや食べづわりなどです。色々あるつわりの症状の中でも、妊娠中太る原因として考えられるのが食べづわりです。

食べづわりの特徴は食べていないと吐き気を感じてしまう、吐いてしまう事です。常に何かを食べていると太ってしまうのは当然ですが、空腹感があると吐き気を催す為食べずにはいられない事から、食べづわりによる体重増加で悩む方も多いです。食べづわりの際は、食べても太りにくくカロリーの低い食事を心がける事や、よく噛む事、1日3回の食事を小分けにしてお腹が空かないように工夫するなどの対策をすることで、過度な体重増加を防ぐ事が出来ます。

胎児への意識による過食

お腹に赤ちゃんがいると、なんとなく沢山食べなければいけないと意識してしまうお母さんも多いのではないでしょうか?赤ちゃんはへその緒からお母さんの栄養を貰って大きくなるので、赤ちゃんの分も食べないといけないという意識から、つい食べ過ぎてしまいます。また親世代からは妊娠中は2人分の食事を、と言われることもあるかもしれません。特に妊娠後期に里帰りで実家に帰った時、食べ過ぎてしまい一気に太るといった方も少なくありません。

妊娠中の食事は、普段の食事に+300キロカロリーほどが目安と言われています。また妊娠時期によっても食事量を変える事や、夕食の時間が遅くなり過ぎないように気を付ける事も大切です。妊娠中に体重が急激に増加しない為にも、自身の食事を見直して太り過ぎないように心掛けましょう。

ストレスによる糖質の過剰摂取

妊娠中に太る原因の一つに、ストレスによる糖質の過剰摂取も考えられます。妊娠中は心身共にデリケートな時期なのでストレスが溜まりやすくなっています。単純に妊娠や出産に対する不安やつわりのストレス、これからの子育ての事を考えて更に不安になったりと、妊娠初期からマタニティブルーと呼ばれる精神状態になる方も多くいます。精神状態が不安定になりストレスが溜まると、ストレス発散で甘い物を沢山食べてしまうという方もいます。

妊娠中に限らず糖質の過剰摂取は太る原因になるので注意が必要です。また甘いお菓子やジュースは太るだけではなく、妊娠中は虫歯の原因にもなります。妊娠中は吐きつわりやにおいづわりで歯磨きがきちんと出来なかったり、食べづわりで常に食べ物を口にしていて虫歯が出来やすい状態になっています。極力ストレスを溜めないようにしたり、甘いものが食べたい時は果物などを食べたりと工夫しましょう。

休息時間の増加による運動不足

妊娠中は、妊娠前に比べて運動量が極端に減る傾向があります。つわりによる体調不良やお腹が大きくなるにつれ動きにくくなる事から、妊娠中の運動不足が原因で太ってしまう方もいます。また仕事で早めに産休を取ったり、里帰り出産の為に実家に帰省すると家事をする機会が減り、休息時間が増える事も太る原因になります。

また安定期に入るまではつわりが原因で、なかなか体を動かす事が出来ず、妊娠初期に急激に太ってしまう事もあります。休息時間が多くなりすぎると運動不足で太る原因になるので、切迫早産などの診断をされていない限りは、妊娠中でも適度な運動を心がけるようにすれば、妊娠中の過度な体重増加を防ぐ事が出来ます。

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妊娠中の体重増加を放置した場合

妊娠中の体重増加は自然な事ですが、体重増加の目安は約7キロ~12キロと言われています。目安の内、胎児が約3キロ、胎盤が約0.5キロ、羊水が約0.5キロ、妊娠によって増加する血液や子宮、乳房が約4キロで合計8キロ程が含まれています。妊娠中はなるべく体重が増えないように注意する事が大切ですが、妊娠中に体重増加を放っておくと様々なリスクが出てきます。

妊娠中の体重増加の一週間の目安は約300g~500g以内までが目安とされており、体重増加を放置して太り過ぎてしまうと母体にも胎児にも、様々な悪影響を及ぼしてしまいます。また妊娠中に体重が増えすぎていると産院の定期検診で厳重注意を受けたり、ひどい場合は食事制限や病院で食事管理をされてしまう事になります。母子共に安全な出産を迎える為にも、過度な体重増加による危険なリスクを覚えておきましょう。

難産の確率が上がる

お母さんにとって出産は命懸けなので、誰もが安産を願いたいですが妊娠中の体重増加を放置してしまうと、難産の確率が上がると言われています。難産とは赤ちゃんが産まれてくる際に時間がかかってしまったり、自然で産むのが難しい場合や危険な場合の時を言います。体重増加が原因で難産になってしまうのは、赤ちゃんが通ってくる産道に余分に脂肪が付いてしまい、赤ちゃんがスムーズに産道を通って来れない為と言われています。

赤ちゃんが産道を通って来れないと、吸引分娩や緊急帝王切開という事にもなってしまい、大変なお産になってしまいます。また妊婦の食べ過ぎで赤ちゃんが大きくなり過ぎてしまい、スムーズに産道を通って来れない事で難産になってしまうケースもあります。難産は体力的にも精神的にも辛いものなので、難産にならない為にも妊娠中の体重管理は徹底する事が重要です。

母子ともに病気のリスクが高まる

妊娠中の体重増加を放置してしまうと、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などの病気にかかり、母子共に危険な状態になってしまう事があります。妊娠高血圧症候群は、以前は「妊娠中毒症」と呼ばれており、高血圧や尿蛋白が生じる妊娠後期に多い病気です。妊娠高血圧症候群の症状としては、尿量の減少や頭痛・動悸、吐き気や全身のむくみなどがあります。

妊娠高血圧症候群の原因は肥満も挙げられており、妊娠中の過度な体重増加は危険です。妊娠高血圧症候群になってしまうと胎児は発育不全や機能不全、低体重出産となり最悪の場合は死産になってしまう事もあります。妊娠高血圧症候群が完全に治らない時は、後遺症として残ってしまう場合もあるとても恐ろしい病気です。

また妊娠糖尿病は、妊娠中に血糖値が高くなる病気です。母体が妊娠糖尿病になってしまうと、早産や妊娠高血圧症候群、羊水過多などを引き起こしてしまう事もあり、胎児は巨大児や流産になる可能性が高くなってしまいます。妊娠高血圧症候群も妊娠糖尿病も、どちらも急激な体重増加や肥満が原因になるので、妊娠中の体重管理は欠かせません。

心臓への負荷が大きくなる

妊娠中に体重増加し過ぎると内臓が圧迫されて、心臓への負担も大きくなります。心臓に負担がかかると動悸や息切れが酷くなり、お腹が大きい妊婦さんにとっては辛い症状です。妊娠中の心臓は、大きくなった子宮に血液を送るために心臓が肥大するので、周りの脂肪に圧迫されると更に負担がかかり、少し動いただけでも息切れしてしまうので、なるべく体重を増やさないように注意しましょう。

妊娠線が通常よりできやすくなる

妊娠してお腹が大きくなってくると、皮膚が急激に伸びてしまう事が原因で妊娠線が出来てしまいます。妊娠線は、お腹の回りや胸周りに出来る事が多く妊娠線はケアをして出来にくくする事も可能ですが、体質によってはケアをしていても妊娠線が出来てしまう場合もあります。しかし妊娠線は妊娠中に体重増加が激しい程、通常より出来やすい傾向にあるので注意が必要です。

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妊娠中のダイエット方法①レコーディング

妊娠中のダイエットは医師と相談しながら、赤ちゃんと母体の状態を最優先に慎重に行うのが何よりも大切です。適度な運動は過度な体重増加を予防し安産にも繋がるので、妊娠中太り過ぎてしまった場合はダイエットを成功させて、安産を目指しましょう!妊娠中のダイエットでは通常よりも運動量は少なくなりますが、様々な方法でダイエットを成功させる事が出来ます。まずおすすめしたい妊娠中のダイエット方法がレコーディングダイエットです。

レコーディングダイエットというダイエット方法を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?レコーディングダイエットとは、食事を摂る度に何をどれだけ食べたかを毎日記録するというダイエット方法です。食べたものを記録するだけでダイエットが成功するので、激しく運動が出来ない妊婦さんに最適なダイエット方法です。妊娠中のダイエットが成功しやすいと評判の高い、レコーディングダイエットの方法を詳しくご紹介していきます。

食べたものの種類・カロリー

レコーディングダイエットの基本は、食べたものの種類やカロリーをその都度記録していくことです。どんなものをどれだけ食べたかを記録することは、暴飲暴食や偏食防止に繋がりダイエット成功に繋がります。妊娠中もしっかりとカロリーを記録する事で1日のカロリー管理が出来、自然と過食を抑える事が出来るので、妊娠中の急激な体重増加を防ぎます。

また妊娠中の食事では体重増加を抑える為に、塩分や糖分をを控えた食事を摂ることが良いとされていますが、レコーディングダイエットをする事で塩分や糖分の摂り過ぎも一目瞭然です。レコーディングダイエットをする場合は、ノートやメモ帳、日記帳などに記録するのが定番ですが、アプリを使うのも手軽でおすすめです。レコーディングダイエット専用のアプリもあるので、是非チェックしてみて下さい。

運動内容

妊娠中のレコーディングダイエットでは、運動内容を記録するのもおすすめです。妊娠中はお腹が大きいので運動をするのが億劫になりがちですが、レコーディングダイエットで運動記録も行う事で運動出来ていない日も分かり、運動のし忘れ防止にもなります。プラスアルファでその日の運動の反省点や改善点を記録しておくと、運動内容を振り返ったりモチベーション向上にも繋がります。

運動内容の記録方法としては、どんな運動をどのくらいの時間行ったかを記録します。1日の最後には、合計でどれくらいの時間運動する事が出来たかを計算しておくと、明日の運動メニューや目標設定の際に便利です。最近のアプリには、運動内容と活動時間でどれくらいのカロリーを消費出来たかを計算出来る物もあるので、妊娠中のダイエットに大変便利です。

体重

妊娠中の理想とされる体重増加は、7キロ~12キロと言われています。12キロ以上体重が増えてしまうと、産院では体重管理について厳重注意を受ける場合もある程です。1週間で見てみると、300g~500gの体重増加が理想なのでレコーディングダイエットの際は、体重も記録して体重管理も徹底して行いましょう。

毎日体重を記録する事で、食事と運動の記録と見比べてどれだけ太ってしまったのか、何が原因で太ってしまったのかが推測出来ます。妊娠中は毎日体重計に乗って、レコーディングダイエットと共に体重管理も行いましょう。

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妊娠中のダイエット方法②食事

妊娠中の体重増加で悩む方の中には、無理に食事制限をしたり食べないダイエットをしてしまう方もいます。食事を極端に減らしてしまうと母体にも胎児にも悪影響を及ぼすので、食べないダイエットは絶対に危険です。次にご紹介するダイエット方法は食事に関してのダイエット方法ですが、赤ちゃんがお腹の中で健康に育つ為に、3食きちんと食べる事を必ず守ってダイエットを行うようにしましょう。

食事に関する妊娠中のダイエット方法では、食事メニューの見直しや食べ方、妊娠中に控えるべき物や積極的に摂取したいものなどをご紹介していきます。妊娠中は赤ちゃんとお母さんの健康を第一に考えた栄養満点のメニューで、食事方法を見直すだけで3食しっかり食べていても太りにくくなります。妊娠中の食事を見直してダイエットを成功させましょう!

よく噛んで時間をかけて食べる

妊娠中の食事ダイエットでおすすめなのがよく噛んで時間をかけて食べる事です。様々なダイエット方法がありますが、「よく噛む」という事を意識するだけの簡単なダイエット方法なので、妊娠中でも取り入れやすいのでおすすめです。よく噛むダイエットでは、よく噛むという事だけを意識して食事をすれば良いので、特に食事制限をする必要はありません。

具体的には食材の形が無くなるまで、30回~50回ほど噛むのを目安によく噛んで食事をしましょう。初めは顎や舌が疲れてしまったり、食事に夢中になってよく噛む事を忘れてしまう事があるかもしれませんが、よく噛むダイエットには食べ過ぎ防止や代謝促進などの効果があるので、妊娠中に是非取り入れてみましょう。よく噛む事で口の周りの筋肉が刺激され、小顔効果も期待出来ると言われています。

和食中心のメニューに切り替える

妊娠中の食事は、バランスの良い食事を心掛ける事が何よりも大切です。バランスの良い食事をする為には、一汁三菜を基本とした和食中心のメニューにする事です。和食であればバランスよく栄養を摂取する事が出来るので、偏った食生活を改善する事が出来ます。和食は油を使わず、「茹でる」「蒸す」と言った調理方法や旨味を活かした薄味で味付けをするので、不必要に調味料を使う事無く、低カロリーな食事を摂る事が出来ます。

ヘルシーな和食メニューは妊娠中に最適な食事なので、妊娠中の体重増加を抑えたい方やダイエット中の妊婦さんは、毎日の食事を和食多めのメニューにしましょう。特に根菜を使った煮物は体を温めてくれる効果もあるので、妊娠中の体に優しい食事です。

脂質・塩分を抑制する

妊娠中に和食中心のメニューにしても、てんぷらやカツなどの揚げ物や、脂の多いお肉を使った和食、塩分の多い漬物などをは太る原因となり、ダイエット成功には繋がりません。和食メニューでは、野菜や海藻類を多めに取り入れたヘルシーなメニューがおすすめです。特に葉酸が多く含まれている野菜や果物は、積極的に取り入れるようにしましょう。

葉酸は妊娠中に重要な栄養素として産院でもおすすめされており、赤ちゃんの発育にとても良い栄養素です。野菜であれば、えだまめやほうれん草、干し椎茸などに葉酸が多く含まれており、海藻類では海苔やわかめなどに多く含まれています。妊娠中は、赤ちゃんが健康的に育つ為にも脂質や塩分は控えて、葉酸の含まれた野菜や海藻類を多めに摂取するようにしましょう。

1日の摂取カロリーを厳守する

妊娠中はどのくらいのカロリーを摂取すれば良いかご存知でしょうか?成人女性の1日の平均摂取カロリーは約2000kcal~2200kcalですが、妊娠中期では平均プラス250kcal、妊娠後期では450kcal増やしたカロリー摂取が必要とされています。これ以上の摂取カロリーを越えてしまうと、太る原因となってしまうので1日の摂取カロリーを必ず厳守して、妊娠中のダイエットを成功させましょう。

間食は栄養価の高いものを選ぶ

妊娠中は食欲が増加するので間食もどんな物を食べれば良いか悩みますよね。妊娠中に間食としてお菓子を食べ過ぎてしまうと、体重増加に繋がってしまうので妊娠中の間食は、鉄分や食物繊維が豊富なものを意識して摂取するようにしましょう。妊娠中期からは特に鉄分が不足しがちで、貧血を起こす妊婦さんも少なくありません。鉄分が豊富な食べ物も間食に取り入れる事を意識して、健康的にダイエットに取り組みましょう。

飲み物は水かお茶にする

妊娠中のダイエットでの飲み物は、水かお茶にするのがおすすめです。妊娠中のカフェインの摂取は注意が必要なので、お茶の場合はノンカフェインのものを選ぶと妊婦さんでも安心して飲む事が出来ます。中には毎日のようにコーヒーを飲んでいる、という方もいるかもしれませんがコーヒーもノンカフェインのものを1日1杯までと、飲む量を決めてストレスなくダイエット成功に繋げましょう。

ダイエットサプリは避けた方が良い

ダイエットに効くと謳っているサプリメントは、妊娠中にはおすすめ出来ないアイテムです。飲むだけでダイエット出来るのはとても魅力的ですが、妊娠中の摂取は、お腹の赤ちゃんに影響する場合もあります。妊娠中OKのサプリも中にはありますが、使用する際は自己判断での使用は避け、必ず産院の医師に相談するようにしましょう。手軽にダイエット出来るのは便利ですが、お腹の中の赤ちゃんの事を最優先に考えて判断するのが、妊娠中のダイエットの重要ポイントです。

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妊娠中のダイエット方法③運動

妊娠中はお腹が大きくなるにつれて運動をするのが億劫になりますが、妊娠後期はしっかり運動をしてお産に繋げなければいけません。しかし、妊婦さんによっては医師から絶対安静と言われる方もいるので、運動を取り入れたダイエットをする時は、必ず医師の許可を得て無理なくダイエットをするようにしましょう。お腹の大きい妊娠中でも続けやすい運動のダイエットメニューをご紹介していきます。

軽いウォーキングで体力をつける

妊娠中の運動メニューで定番なのがウォーキングです。ウォーキングは生活に手軽に取り入れられる運動で、妊娠中でも無理なく続けられるので人気のダイエットメニューです。妊娠中のウォーキングは気分転換や冷え性、むくみなどの改善の他にお産に必要な体力を付ける為にもおすすめです。妊娠後期になるとお産に繋げる為に、産院の医師からウォーキングを進められる程です。毎日自分のペースで軽いウォーキングを行い、過度な体重増加を予防しましょう。

ヨガで体をほぐす

近年注目を集めているスポーツであるヨガも、妊娠中に取り入れやすいダイエットメニューです。お産の際には呼吸をしっかり赤ちゃんに送る事が重要なので、同じく呼吸を意識して行うヨガでお産の際の呼吸法のコツを掴む事が出来ます。マタニティヨガと呼ばれる、マタニティ専門のヨガもあるので妊娠中はマタニティヨガで体をほぐし、心も体もゆったりとした状態でお産に臨む事が出来ます。

エアロビクスでデトックスさせる

妊娠中はエアロビクス運動をする事で腰痛や肩こり、便秘、足のつりやむくみなど、妊娠中の不快症状を改善したり汗をかいて体内の不純物をデトックスする事が出来ます。またエアロビクスダイエットは体力アップや体重増加の予防に繋がったり、産後の体型戻しに繋がったりと嬉しい効果がたくさんあります。

プールで普段ほぐせない部分もほぐす

妊娠中はプールでの運動をダイエットメニューに取り入れるのもおすすめです。水中は水圧、抵抗、浮力といった特性がある為重いお腹も軽くなり、体が動かしやすいというメリットがあります。水中での全身運動で、普段動かせない部分も動かしやすくなりほぐす事も出来ます。プールに長時間浸かっていると体を冷やしてしまうので、プールダイエットを行う際は適度に休憩を挟みながら無理なく行いましょう。

ケーゲル体操で分娩練習も兼ねる

妊娠中におすすめの運動とされているケーゲル体操はご存知でしょうか?ケーゲル体操は、骨盤の底にある筋肉を鍛える体操の事です。女性は妊娠や出産によって骨盤低筋が緩み、尿漏れなどのトラブルが起こりやすくなります。ケーゲル体操は、出産時のイメージトレーニングにもなるおすすめのダイエットメニューなので、お産をイメージしながら行うのも良いでしょう。

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妊娠中のダイエット向きなおやつ

妊娠中のダイエットを成功させたい時は、甘い物やおやつを我慢するという方も多いですよね。おやつを我慢するとストレスを感じてしまう事もあるので、妊娠中の息抜きに間食を取る事も大切です。ダイエット中の妊婦さんでも、美味しく食べられるダイエット向きのおやつがたくさんあります。ダイエット中にも健康的で美味しいおやつを食べてモチベーションを上げ、ダイエット成功に繋げましょう!

鉄分の多い「プルーン」

プルーンは鉄分を多く含む食べ物なので、鉄分が不足しがちな妊婦さんにおすすめです。プルーンには鉄分だけではなく食物繊維も多く含まれているので便秘解消の効果もあります。また1粒が大きめなので腹持ちも良く、ダイエット中の妊婦さんにとっておきのおやつです。ドライプルーンや個包装されている物は手軽に食べられて、持ち運びにも便利です。

食物繊維の多い「寒天・こんにゃく」

食物繊維が豊富で低カロリーなおやつといえば寒天やこんにゃくです。寒天やこんにゃくは低カロリーなのに腹持ちも良いので間食やおやつに向いており、ダイエット中に最適です。ダイエット中でもおやつを食べたい時は、こんにゃくゼリーや寒天ゼリーなどがおすすめです。

カルシウム豊富な「ヨーグルト」

カルシウムが摂れるおやつと言えばヨーグルトです。ヨーグルトはカルシウムが豊富で手軽に摂取出来るアイテムなので、ダイエット中のおやつに最適です。ヨーグルトに更にフルーツをプラスしてボリュームと栄養満点のおやつにしましょう。

カロリー制御しやすい「手作り」

おやつも手作りメニューであればカロリー制御がしやすくなるので、カロリーが気になる場合はおやつを手作りしましょう。ノンカフェインのコーヒーゼリーやスコーン、豆乳プリンやふかし芋など手軽に出来てヘルシーなものがおすすめです。妊娠中のダイエットを成功させるには、感運動や食事制限も大切ですがヘルシーなおやつにする事もとても重要です。

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妊娠中のダイエットを成功させよう!

今回は、妊娠中のダイエットについてやダイエットを成功させる方法、ダイエットにおすすめの食事メニューなどをご紹介しました。妊娠中は激しい運動や過度な食事制限は危険ですが、適度な運動を行うダイエットは難産のリスクも抑えられるのでおすすめです。反対に妊娠中だからと言って体を動かさないでいると、難産のリスクが高くなりお母さんも赤ちゃんも辛いお産になってしまいます。安産のためにも適度なダイエットで体重増加を抑え、ダイエットを成功させましょう!

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