【厳選】ドッグフードおすすめTOP25!愛犬にあわせた選び方も紹介!

ドッグフードのおすすめ人気ランキングをまとめました。ドッグフードを与えるときは、成犬や子犬といった成長度合いに合わせることが大切です。愛犬が喜ぶドッグフードをおすすめランキングから見つけて、ご飯の時間を楽しんでもらいましょう。

【厳選】ドッグフードおすすめTOP25!愛犬にあわせた選び方も紹介!

目次

  1. おすすめの人気ドッグフードを厳選紹介!
  2. 種類別!ドッグフードの特徴・効果
  3. おすすめドッグフードを選ぶ基準
  4. おすすめドッグフードランキング【25〜18位】
  5. おすすめドッグフードランキング【17〜9位】
  6. おすすめドッグフードランキング【8〜1位】
  7. ドッグフードの与え方
  8. ドッグフードにおすすめの保存容器
  9. 愛犬に合うおすすめドッグフードを!

おすすめの人気ドッグフードを厳選紹介!

愛犬の健康管理をするときのキーポイントになるのが、毎日食べるドッグフードです。普段から食べているご飯にどのような成分が入っているのか、適した与え方ができているのかによって、犬の健康は左右されます。健康に良いドッグフードを犬に食べさせることができれば、長生きすることも可能になるのではないでしょうか。

口コミでおすすめされている商品が集結

本記事では、ドッグフードの人気おすすめランキングやご飯の与え方・選び方についてまとめました。口コミでおすすめされている人気ドッグフードをランキングにしたので、犬用のご飯をどれにしようか迷っている方も参考になるはずです。おすすめランキングをチェックしておけば、バリエーション豊かなドッグフードの中から愛犬にぴったりのご飯を見つけられます。

ドッグフードは、与え方にこだわることも大切です。子犬・成犬・高齢犬といったように、年齢によってもご飯の与え方が変わります。健康に良いドッグフードを取り入れるのであれば、与え方にも注意を向けてみてください。ランキングの中から厳選したドッグフードを正しく取り入れて、犬が美味しくご飯を食べられるようにしていきましょう。

種類別!ドッグフードの特徴・効果

おすすめ人気ドッグフードランキングの前に、ドッグフードの種類についてチェックしていきましょう。ドッグフードは、ドライタイプ・セミウェットタイプ・ウェットタイプの3種類に分けることができます。愛犬にぴったりなドッグフードを選ぶためには、それぞれの特徴を把握しておくことも大切です。特徴についてご紹介するので、ドッグフード選びの参考にしてみてください。

ドライタイプ

犬に与えるご飯としてスタンダードなタイプと言えるのが、ドライタイプのドッグフードです。ドライタイプのドッグフードは水分量10%で、栄養が濃縮されているのが特徴になります。水分が少ないので開封後の保存期間が長く、比較的リーズナブルな価格で手に入れられます。カリカリとした食感で噛みごたえがあり、歯石予防の効果があると言われているのも魅力です。

コストパフォーマンスの高さから、おすすめドッグフードランキングでもドライフードが上位に入ることが多くあります。普段のご飯として活用しやすく、幅広いドッグオーナーから指示を集めているドッグフードのタイプとも言えるのではないでしょうか。

セミウェットタイプ

続いてご紹介するのが、セミウェットタイプのドッグフードです。セミウェットタイプのドッグフードは、水分量が25〜30%。発泡させて製造するタイプは、柔らかい食感が特徴です。発泡させずに製造したタイプだと、しっかりとした噛みごたえがあります。

いずれの場合も水分量がドライフードよりも多いため、酸化防止剤や防カビ剤などの保存料が使用されることがあります。ご飯に含まれる保存料が気になる方は、事前に成分を確認するようにしましょう。開封後はドライフードよりも傷みやすいので、保存の仕方には注意が必要です。

ウェットタイプ

ウェットタイプは、水分量が75%ほどで柔らかな食感が特徴です。高品質な食材が使用されていることが多く、その分だけ値段が高くなる傾向にあります。日常的なご飯として与えるには、コストがかかり過ぎる場合があるかもしれません。水分量が多いため、パウチや缶詰などに小分けにして販売されることが多いです。

開封前は保存期間が長いですが、開封後はすぐに傷んでしまうことが多いため、早めに食べ切ることが大切になります。このように、それぞれのドッグフードによって特徴が異なるので、どのタイプなら愛犬に合うのか考えながら選んでいきましょう。ぴったりのドッグフードを選ぶことができたら、きっと愛犬も喜んでくれるはずです。

おすすめドッグフードを選ぶ基準

ドッグフードの種類はバリエーション豊かなので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そのようなときは、ドッグフードを選ぶ際におすすめの選び方についてご紹介します。選び方の基準を把握しておけば、たくさんあるドッグフードの中から愛犬のご飯に最適なものを選ぶことができるようになります。

食にこだわりがある犬の場合は、気に入らないドッグフードだと全く食べてくれないことがあるかもしれません。そうならないように、犬に合わせた選び方にこだわることが重要です。美味しいドッグフードを見つけて、普段のご飯に役立ててください。

「年齢」で選ぶ

犬のご飯を選ぶときに注目しておきたいのが、年齢です。年齢に見合ったドッグフードを選ぶことが、犬の健康を維持するポイントになります。子犬の場合は、「子犬用」「パピー用」と記載されたドッグフードを選ぶのが基本です。小型犬は生後10ヶ月、中型犬は生後12ヶ月、大型犬は生後18ヶ月までが子犬の成長期に当たるとされています。

犬の種類によって子犬の期間は異なるので、それに合わせて子犬用のドッグフードを選んでください。子犬の時期は、きちんと成長ができるようにタンパク質・カルシウムが豊富に含まれた子犬用ドッグフードがおすすめです。子犬の時期を終えた成犬は「アダルト用」「成犬用」を選びます。

高齢の犬は、代謝が落ちやすくなるため、カロリーが控えめの「シニア用」「高齢犬用」のドッグフードをご飯に取り入れてください。小型犬・中型犬なら10歳、大型犬なら7歳くらいから高齢犬の部類に入ります。このように、子犬・成犬・高齢犬と年齢に合わせた選び方でドッグフードを取り入れていくのがおすすめです。

「ご飯への食いつき加減」で選ぶ

ドッグフードは、ご飯への食いつき具合によって選ぶのもおすすめの方法です。食が細い犬の場合は、興味をそそられるにおいが少ないと食べてくれない場合があります。犬の健康を考えてオーガニック系のドッグフードを取りれたものの、全く食べてくれなかったということはないでしょうか。

オーガニック系ドッグフードは体に優しい成分である一方で、においが薄く嗜好性が低い場合があります。まずはご飯をしっかり食べてもらうことが大切なので、嗜好性の高さに着目してドッグフードを選ぶのがおすすめです。犬が食べやすい食感であることも大切なポイント。ドライタイプ・セミウェットタイプ・ウェットタイプの中でどれが最も食いつきが良いのかも確認してください。

「栄養素・原材料」で選ぶ

ドッグフードを犬の健康維持に役立てるために大切になるのが、栄養素・原材料です。犬も人間と同じように、アレルギーを発症することがあります。まずは、犬のアレルギーを把握してからドッグフードの原材料をチェックするのがおすすめ。チキンや牛、ラム、穀物など、犬がアレルギーを発症する可能性がある食べ物はさまざまです。

アレルギー体質の犬の場合は、動物病院でアレルギーテストを行った方が良いかもしれません。謳い文句も信用できるものなのかチェックしておくと安心です。タンパク質やカルシウムなど、不足しがちな栄養素を補えるドッグフードにすることも大切です。健康を害する材料を避け、必要な栄養を含んだドッグフードを選んでください。

「最適な量」で選ぶ

ドライフードの場合、開封後1ヶ月で食べ切れる量であることも大切なポイントです。基本的に、ドッグフードは開封をしてから酸化が始まり、時間が経過するごとに新鮮でなくなります。1ヶ月以上経過したドッグフードは、栄養価が落ちやすくなり、犬の健康を害するか可能性があるかもしれません。

安心・安全にご飯を与えるためにも、1ヶ月で食べ切れる量を選んでください。パッケージに記載されている給与量を確認し、1ヶ月で食べられるか確認をすると安心です。給与量は、犬の大きさや運動量にも変わってくるので、パッケージに記載されている表記を参考にすると良いでしょう。

「購入しやすい価格」で選ぶ

毎日与えるご飯だからこそ、コストパフォーマンスを考えるのもドッグフードの選び方では重要になります。販売されているドッグフードの価格は、さまざまです。高ければ高いほど体に良いというイメージがあるかもしれませんが、自分の犬に合っているドッグフードであることが最も大切なことになります。

子犬や成犬など年齢に合わせたタイプになっているか、アレルギー成分が含まれていないかなどのポイントをクリアしたドッグフードであれば、安価なものでもかまいません。継続的に与えることができて、経済的な重荷にならないドッグフードを厳選することが大切です。

おすすめドッグフードランキング【25〜18位】

ドッグフードの選び方のポイントについてチェックすることができたら、続いてはおすすめランキングを見ていきます。ドッグフードにはいろいろな種類があるので、原材料やタイプなどを確認して、お気に入りのご飯を選ぶようにしてください。まずは、25位〜18位までのおすすめランキングをご紹介します。おすすめの中から、好みのドッグフードを見つけましょう。

25位:ビューティープロ ドッグ 成犬用

ビューティープロ ドッグ(700g/506円/原材料トウモロコシ)は、ドライタイプのおすすめドッグフードです。成犬ようなので子犬には向きませんが、エネルギー源となるトウモロコシやチキンなどが含まれ、健康維持に役立ちます。コラーゲンが配合され、毛艶を良くする効果も期待できます。ハートの形をしているのもポイント。噛みごたえがあり、嗜好性も高いです。

24位:JPスタイルゴールド 和の究み 小粒 1歳からの成犬用

おすすめランキングの24位は、JPスタイルゴールドの和の究み(900g/850円/原材料 小麦全粒粉)です。ドライタイプのドッグフードで、米麹や乳酸菌を配合しているのが特徴になります。腸内環境を整え、便秘を解消しやすくなるのが魅力です。主原料となっている小麦全粒粉は国内産にこだわっています。新鮮さをキープしやすい小分けパックなのも嬉しいポイント。

23位:サクラペットフード ドライフード カリカリタイプ

サクラペットフードのドライフード (800g×3個セット/ 1,100円/原材料:ビーフ)がおすすめランキングの23位に入りました。国内の工場から直送され、フレッシュな状態で犬に与えられるのが人気の理由です。高タンパクなビーフを主原料とし、嗜好性の高い香りで食いつきが良くなります。タンパク質が不足しがちな犬にもおすすめのドッグフードです。

22位:マース ニュートロ ナチュラルチョイス 小型犬用 成犬用 チキン&玄米

マースのニュートロ ナチュラルチョイス(1kg/1,107円/原材料:チキン)は、生の鶏肉を使用した高タンパクなドライフードです。小型犬でも食べやすい小粒のドライフードになっているのが特徴。香りや味にクセがなく、どんな犬でも食べやすいと高評価を集めています。

21位:京都ダイゴ犬舎 ネイティブドッグ プレミアムチキン 成犬用

京都ダイゴ犬舎のネイティブドッグプレミアムチキン(3kg/2,371円/原材料:チキン)が、おすすめ人気ランキングの21位となりました。主原料はチキンを使用し、不足しがちなタンパク質をきちんと摂取することができます。オリゴ糖やラクトフェリンを始めとした腸内環境を整える成分も配合し、便秘しがちな犬にもおすすめのドッグフードです。保存しやすいドライタイプです。

20位:モグワンドッグフード

ドライタイプのモグワンドッグフード(1.8kg/3,960円/原材料:チキン&サーモン)は、栄養豊富なチキンとサーモンを主原料に使用し、犬の健康維持に役立つと人気を集めています。タンパク質だけでなく、フレッシュな野菜や果物も使用しており、バランスの取れたご飯を与えられるのが嬉しいポイント。嗜好性の高い香りもあります。

19位:ロイヤルカナンジャポン ロイヤルカナン ミニ インドア アダルト

ロイヤルカナンのミニ インドア アダルト( 800g/936円/原材料:新鮮鶏肉)は、室内で飼われている犬のために作られたドライタイプのドッグフードです。室内犬は運動不足で肥満になりがちなため、低カロリーかつ高栄養のご飯を与えたいときにおすすめ。高タンパクな鶏肉を主原料に使用し、ダイエット中の犬にも最適です。

18位:ヒルズ サイエンス・ダイエット アダルト

ヒルズのサイエンス・ダイエット (750g/650円/原材料:チキン、ターキー)は、カルシウムやグルコサミン、ビタミン類が多く含まれたドライタイプのドッグフードです。骨や歯を強化したいときにもおすすめのドッグフードになります。主原料のチキンやターキーはタンパク質が豊富で、愛犬の筋肉作りにも役立ちます。

おすすめドッグフードランキング【17〜9位】

次に、おすすめ人気ドッグフードランキングの17位〜9位をご紹介します。17位〜9位の中にも、普段のご飯に役立つ人気のドッグフードが集まっています。どのようなタイプのドッグフードであれば普段から愛犬に与えやすいのかを考えながら、ぴったりのものを選んでみてください。バリエーション豊かなドッグフードが揃っているので、お気に入りが見つかるはずです。

17位:マース アイムス 成犬用 健康維持用 ラム&ライス 小粒

マースのアイムス 成犬用(2.6kg/1,344円/原材料:チキンミール)は、チキンのほかにラムを使用した高タンパクなドライタイプのドッグフードです。成犬の健康維持に最適な栄養を豊富に含んでいます。リーズナブルな価格で手に入れられるのもおすすめポイント。コストを抑えながら、犬に必要な栄養を与えたい場合に最適なドッグフードになります。

16位:日本ペットフード ビタワン

日本ペットフードのビタワン (1.2kg/289円/原材料:トウモロコシ) が人気おすすめランキングの15位となりました。カラフルなミックスタイプのドライフードになっており、甘い香りが犬の食欲を誘います。主原料はエネルギーになりやすいトウモロコシを使用。歯磨き粒が配合されているため、ドッグフードを歯石の除去に役立てたい方にもおすすめです。

14位:ネスレ ピュリナワン ほぐし粒入り 成犬用 チキン

ネスレのピュリナワン( 2.1㎏/1,200円/原材料:チキン)は、ドライタイプのご飯の中に柔らかなほぐし粒が入っているのが特徴です。ほぐし粒を良く噛むことで、歯石や歯垢を除去しやすくなると言われています。歯の健康が気になる飼い主にもおすすめのドッグフードです。主原料はチキンが使用され、タンパク質をきちんと補うことができます。

13位:森乳サンワールド スーパーゴールド チキンプラス

森乳サンワールドのスーパーゴールド(800g/880円/原材料:チキン)は、森永乳業が独自に開発した乳酸菌やラクトフェリンが含まれているのがポイントです。腸内環境を整え、老廃物をスムーズに排出しやすくなります。便秘が気になる犬にもおすすめなドライタイプのご飯です。高タンパクなチキンも配合し、健やかな体作りに役立ちます。

12位:マース ニュートロ シュプレモ

マースのニュートロ シュプレモ(1㎏/1,227円/原材料:チキン、サーモン)は、高タンパクなチキンのほかにDHAを豊富に含んだサーモンも配合したドライタイプのドッグフードです。DHAは中性脂肪を減らすなど、さまざまな健康効果を期待することができます。17種類の自然食材を使用し、オーガニックにこだわりたい飼い主にもおすすめのドッグフードです。

11位:レッドハート ジウィピーク エアドライ・ドッグフード トライプ&ラム

レッドハートのジウィピーク エアドライ・ドッグフード(454g/3,605円/原材料:ラムトライプ生肉)は、原料の95%が肉と貝の高タンパクドッグフードです。ドライタイプのご飯なので、栄養が凝縮されています。肥満傾向にある犬や、糖尿病が気になる犬におすすめのドッグフードになります。香りが強く、嗜好性が高いのも嬉しいポイントです。

11位:マース ペディグリードライ チキン&緑黄色野菜入り

マースのペディグリードライ(2.2kg/642円/原材料:穀類)は、リーズナブルな価格で手に入れられる人気のドッグフードです。ドライタイプなので日持ちしやすく、保存管理が楽なのも魅力になります。米を始めとした穀類や、チキンなどを主原料に使用しており、栄養のバランスもきちんと整っていると言えるでしょう。

10位:日本ペットフード コンボ ドッグ ドライ 角切りビーフ・キャベツブレンド

日本ペットフードのコンボ ドッグ ドライ(920g/368円/原材料:トウモロコシ)が人気ランキングの10位となりました。角切りビーフや乾燥キャベツ、トウモロコシが配合されたドライタイプのドッグフードです。キャベツが入っているドッグフードは珍しく、豊富な食物繊維を摂取できます。嗜好性が高い香りで、食が細い犬にもおすすめです。

9位:アーテミスペットフード アーテミス アガリクスI/S 小粒

アーテミスペットフードのアーテミス アガリクスI/S(1kg/3,020円/原材料:フレッシュチキン)は、免疫力アップの効果があると言われているアガリクスを配合したドライタイプのドッグフードです。腸内環境を整える乳酸菌や、関節を強化するグルコサミンなど、犬の健康維持に役立つ成分が含まれています。新鮮な鶏肉など、原材料にもこだわりを感じられるおすすめ品です。

おすすめドッグフードランキング【8〜1位】

ここまで見てきたドッグフードも高品質なものが多くありましたが、8位〜1位にかけては、さらに評判の良いおすすめドッグフードをご紹介します。愛犬家から高い人気を集めているドッグフードは、こだわりを感じられるものが多くあるので、取り入れてみてはいかがですか。

8位:ロータスペットフード ロータス アダルト ラムレシピ

人気ランキングの8位に入ったのが、ロータスペットフードのロータス アダルト( 1kg/1,100円/原材料:ラム)です。高タンパクなラム肉を主原料とし、グルコサミンも配合した栄養価の高いドライタイプのドッグフードになっています。オーブンでじっくりと焼き上げることで味や香りが濃縮されているのもおすすめポイント。犬の食いつきが良く、美味しく食べてもらえると評判です。

7位:ブルーバッファロー ブルー ライフプロテクション・フォーミュラ チキン&玄米レシピ

ブルーバッファローのブルー ライフプロテクション・フォーミュラ(900g/1,445円/原材料:骨抜きチキン)は、チキンを主原料とした高タンパクなドライタイプのドッグフードです。ビタミンやミネラル、抗酸化栄養素を配合した独自開発成分も含まれており、日々の健康を維持したい場合にもおすすめ。香りは控えめなので、トッピングをつけると食いつきが良くなるでしょう。

5位:レティシアン カナガン チキン

レティシアンのカナガン チキン(2kg/4,968円/原材料:骨抜きチキン生肉)は生の鶏肉を主原料とし、タンパク質を豊富に含んだドライタイプのドッグフードです。穀物類を使用していないので、穀物アレルギーが心配な犬にもおすすめ。カモミールやマリーゴールドといった珍しい成分も配合し、栄養価の高いドッグフードに仕上げています。

4位:オリジン オリジナル

オリジンのオリジナル(340g/ 929円/原材料:チキン)がおすすめランキングの4位となりました。鶏肉のほかに、ニシンやサバ、カレイといった魚類も使用したドライタイプのドッグフードです。豊富なタンパク質が含まれ、成犬の筋肉作りに役立つのが魅力になります。人間も食べられる食材を中心に使っているため、原材料にこだわりたい方にもおすすめです。

3位:アカナファミリージャパン アカナ クラシックレッド

おすすめランキング3位に入ったのが、アカナファミリージャパンのアカナ クラシックレッド(340g/ 573円/原材料:ラム肉ほか)です。ラム肉・牛肉・豚肉を配合した、高タンパクなドライタイプのドッグフードになっています。犬が大好きなタンパク質を多く含んでいるので嗜好性が高く、味にこだわりがある犬も食べてくれると人気です。

大きめの粒になっているため、中型犬〜大型犬が食べやすいタイプと言えるでしょう。噛みごたえがあるため、歯石の除去効果も期待できるのが「おすすめポイントです。少量パックから大容量パックまで、パックの種類が多いのも嬉しいポイント。犬のサイズに合わせて、1ヶ月に食べ切れる分量を選んでいきましょう。

2位:カナガンドッグフード チキン ウェットタイプ

おすすめ人気ランキングの2位には、カナガンドッグフードのチキン ウェットタイプ(1缶400g×3缶セット/4,224円/原材料:骨抜きチキン生肉)が入りました。ウェットタイプのドッグフードなので嗜好性が高く、食が細い犬もたくさん食べてくれると評判になっています。柔らかくて食べやすく、高齢犬にもおすすめです。

骨抜きチキンのほかに、新鮮な野菜を配合し、栄養バランスに優れた総合栄養食であるのも特徴になります。香料や着色料は使用せず、犬の健康維持に役立つ栄養を多く含んでいます。毎日食べるご飯だからこそ、原材料にこだわりたい方におすすめのドッグフードと言えるでしょう。

1位:アカナファミリージャパン アカナ アダルトスモールブリード

アカナファミリージャパンのアカナ アダルトスモールブリード (2kg/3,511円/原材料:チキン)が、おすすめランキングの1位に輝きました。鶏肉のほかに、カレイや全卵など栄養豊富な食材を使用したこだわりのドッグフードです。全てのドッグフードを自社工場で製造しており、肉の1/3は無冷凍品を使っています。小型犬も食べやすい、小さめサイズのドライフードです。

魚系の香りが強いのが特徴で、嗜好性が高くなっています。ご飯をあまり食べない犬も食いつきが良く、たくさん食べてくれると評判になっています。ドライフードなので日持ちしやすく、保存が簡単なのも嬉しいポイントです。価格は少し高くなりますが、それ以上の良さを感じられると口コミでも人気を集めています。

ドッグフードの与え方

おすすめランキングの中からお気に入りのドッグフードが見つかったら、愛犬への与え方にもこだわっていきましょう。子犬・成犬・高齢犬といったように、年齢によってドッグフードの与え方は変わります。どのような与え方がふさわしいのか、犬の年齢に合わせて決めてください。基本的なドッグフードの与え方をご紹介します。

子犬の場合

生後4ヶ月までの子犬は、犬用の離乳食を1日3〜4回与えるのが基本です。生後4ヶ月に近くなったら、子犬用のドッグフードをお湯でふやかしてあげるのもおすすめ。生後4ヶ月〜6ヶ月になったら、徐々にしっかりと噛んでご飯を食べられるようになります。

ふやかしたフードと、硬いままのドライフードの両方を混ぜて、1日3回与えましょう。徐々にドライフードの量を増やします。生後8ヶ月〜12ヶ月になったら1日2回、成犬用のドッグフードを与えてください。子犬の成長をサポートするために、カルシウムやタンパク質を多く含んだドッグフードがおすすめです。

成犬の場合

生後12ヶ月が過ぎたら、成犬と呼ばれる部類に入ります。成犬用のドッグフードを1日2回、与えてください。給与量は、パッケージに記載さている数値を参考にします。ドッグフードの与え過ぎは、肥満や糖尿病の原因になるため注意が必要です。ドッグフード以外におやつも与える場合は、ご飯の量を減らして調整してください。

老犬の場合

犬は、7歳を過ぎると老犬と言われるようになります。成犬のときよりも消費エネルギーが減るので、低カロリーな高齢犬用のドッグフードを選ぶようにしてください。また、骨や関節が弱くなりやすいため、グルコサミンやカルシウムを含んだドッグフードを与えるのもおすすめです。腸内の働きが落ちることも多くなり、乳酸菌やオリゴ糖を含んだドッグフードが役立ちます。

食いつきが悪い場合

食が細い犬は、どうしてもドッグフードの食いつきが悪くなります。そのようなときは、香りが強いドッグフードを選んでください。犬は腐敗臭を好むと言われているため、人間にとってはきついと感じるような香りのドッグフードを選ぶのも1つの方法です。また、ドッグフードに香りが強い犬用スープをかけて嗜好性を高めるのも良いでしょう。

ドッグフードにおすすめの保存容器

ドッグフードは、開封後から酸化が始まり、徐々に傷んでいきます。なるべく酸化を防ぐには、専用の保存容器に入れておくのがおすすめです。袋の中に入れておくよりも、保存容器に入れた方が密閉性が高まり、新鮮な状態を保ちやすくなります。ドッグフードを保存するのにおすすめの容器をご紹介するので、取り入れてみてはどうですか。

オリジナルフードストッカー

オリジナルフードストッカー は、湿気の侵入やにおい漏れを防ぐプラスチック性の保存容器です。計量カップにもなるキャップがついているので、ドッグフードの量を測りやすいのも嬉しいポイント。きちんと軽量しておかないと、いつの間にかドッグフードの量が多くなってしまうこともあるため、こうした便利グッズも活用していきましょう。

小粒のドッグフードで1kgを保存することができます。内部が見えるようになっているため、ドッグフードの残量を確認することも可能です。1ヶ月で食べきることができる分量をストックして、犬の健康維持に役立ててみてください。

ポップコンテナ ビッグスクエア トール

ポップコンテナ ビッグスクエア トール は、片手で蓋の開閉を行うことができる便利な保存容器です。蓋を開閉したいときはボタンをワンタッチすれば良いので、片手が塞がっているときも簡単にドッグフードを出すことができます。すっきりとしたスクエア型になっているため、収納しやすいのも魅力。内蓋も取り外して洗うことができ、清潔な状態を保てます。

マツミアワーズ フードストッカー M

マツミアワーズ フードストッカー Mは、ドッグフードを湿気から守ってくれる高品質な保存容器です。におい漏れも防いでくれるので、ドッグフードのにおいが気になる飼い主にもおすすめ。裏面には滑り止めがつけられているのも嬉しいポイントです。

愛犬に合うおすすめドッグフードを!

愛犬にいつまでも元気でいてもらうためには、毎日のドッグフードにこだわることが大切です。ドッグフードにもさまざまな種類があり、犬が喜んで食べてくれるようなタイプを選ぶことが大切になります。原材料をチェックし、犬の健康を害するものが含まれていないかを必ず確認してください。また、不足しがちな栄養を補えることもドッグフード選びでは大切です。

おすすめランキングには、さまざまなドッグフードがラインナップされているので、愛犬が気に入りそうな商品を選んでみてください。ご飯の与え方にもこだわって、犬の健康維持を心がけることが重要です。犬が美味しく食べてくれるドッグフードを取り入れていきましょう。

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