エンタメ
渡辺直美のファッションブランド「PUNYUS」画像まとめ!
プラスサイズブランドPUNYUSのモデル業が話題の渡辺直美。 PUNYUSブランドは日本初のポジティブなプラスサイズブランド。渡辺直美はPUNYUSブランドでプラスサイズのイメージを変えた!渡辺直美のインスタでおなじみPUNYUSブランドと渡辺直美の魅力特集。

目次
誰がポチャカワ女子を救うのか
ことの起こりは2013年。日本初のちょっと太目のぽっちゃり女子に向けたファッション雑誌「La farfa」が発行されます。それまでファッションとは無縁の存在に置かれていたプラスサイズの女性に、ファッションを楽しむカルチャーが生まれます。その後、マシュマロ女子、ぽっちゃりしててポジティブのポチャティブ、ぽっちゃりしててかわいいポチャカワなどの造語が生まれ、社会現象になりました。
「日本初の“ぽっちゃり女子”のための本格ファッション誌」
2013年3月にぶんか社より創刊された「La farfa」。マシュマロ系女子という言葉が大流行しました。渡辺直美は創刊号から2015年3月号まで表紙モデルをつとめ、ポチャティブを体現する存在になりました。
渡辺直美を始め、太目のお笑いタレントも定着。太目女子のファッションブランドがビジネスとして成り立つ世の中になっていきます。
渡辺直美プロデュースのPUNYUSブランドを運営するWEGO
PUNYUSを運営しているのはWEGOという会社。WEGO名でのショップ展開でもおなじみです。WEGOは手ごろな価格で現在進行形のファッションアイテムが入手できるとあって、中高生などを中心に絶大な人気があります。最近では「双子コーデ」などでも一世を風靡していました。
WEGO原宿店
1994年大阪・アメリカ村の小さな古着屋からスタートしたWEGO。店舗内では現在でもアメリカンな古着を扱っています。
渡辺直美がブランド・PUNYUSを立ち上げる
マシュマロ女子代表の渡辺直美は、自身がNYへ留学したことで、アメリカンカルチャーにふれ、大き目サイズの女子にもっとファッションが楽しめる洋服をプロデュースしたいという気持ちから、ブランドPUNYUSを立ち上げたと語っています。2014年のことです。
自身がファッションデザイナーではないため、ブランド・PUNYUSでの制作活動はチームワークだとも語っています。
渡辺直美はテキスタイルデザイン用にイラストを描いたり、アイディアを出したりといったプロデューサー業を担当。そして何よりも、自らがイメージモデルとして私服でもPUNYUSブランドのファッションを着こなし、東京ガールズコレクションといったPUNYUSブランドをフューチャーするイベントでは、ブランドにエンタメ性をプラスした、スケールの大きいランウェイモデルぶりも発揮しています。
渡辺直美のPUNYUSブランドの特長
プラスサイズのブランドと思われていることも多いPUNYUSブランドですが、実際にはフリーサイズからサイズがスタートしています。Freeサイズから6Lまでのサイズ展開です。ウエスト部分がゴムになっているなど、プラスサイズの女子にはうれしいデザイン。6Lではバスト134、ウエスト123、ヒップ129までのサイズ対応も可能です。
PUNYUSは50年代60年代のアメリカのイメージに、どぎつくて一度見ると忘れられないような独特のテキスタイルが特長的。食べ物モチーフやパンク風のイラストなどに心を奪われ、ついつい買ってしまったという非プラスサイズの女子も少なくありません。
PUNYUSサイトに掲載されている渡辺直美からのメッセージ
渡辺直美のイラストをフューチャーしたPUNYUSブランドのトートバッグ
渡辺直美の顔がトレードマークに。このロゴがすでにカワイイと話題になりました。
渡辺直美はPUNYUSブランドのプロデューサー。PUNYUSを着こなす迫力に、ポチャティブの言葉がぴったりです。私服もPUNYUSを着ていることが多いようです。
渡辺直美のPUNYUSブランドはコラボも上手い
地獄のミサワ、ガーフィールドなどはもとより、最新プリ機とコラボをしたり、女子中高生がちょっと話題にしたくなるような絶妙なアイテムを開発しています。
PUNYUSブランドとガーフィールド
デブ猫ガーフィールドとコラボしたシリーズ。カワイイと話題に。
プルオーバーのイラストが独特でかわいいPUNYUSブランド
PUNYUSブランドの新作コレクションで見せる渡辺直美のヘアメイクも毎回話題に。
渡辺直美がブランドモデルで見せる表情
渡辺直美はSNSの使い方が絶妙です。フォロワー数が430万人を超えてさらに増加中という渡辺直美のインスタグラム。国内芸能人では群を抜くフォロワー数になっています。インスタで見せる渡辺直美は私服もPUNYUSブランドを着こなし、どんな変顔をしていてもオシャレな海外ファッション誌風の仕上がりにまとめています。フォロワーからも絶賛されるオシャレ度です。
エグいイラストがカワイイと話題のPUNYUSブランド。このTシャツを着用してLAを歩いていると、外人に声をかけられたというエピソード付きで画像がインスタにアップされていました。すれ違ったら一言言いたくなるような、そんなイラストがPUNYUSブランドらしいところ?!スカジャンにピンクのTシャツ、ふわふわのマシュマロ系ミニという渡辺直美のコーデ。私服でしょうか。撮影用コーデでしょうか。気になりますね。
渡辺直美が体現するブランドの世界
「食べない女の子なんてカゴの中の鳥なのよ。」渡辺直美がオシャレをしてインスタでポーズをとるだけで、世の中のぽっちゃり系女子は元気をもらっているのかもしれません。
すごいセンスだけど、渡辺直美なら許せる?!
インスタやスナップチャットを使いこなし、SNS世代の女子に信頼感の厚い渡辺直美。増え続ける体重をものともしない、元気で派手な色使いのオシャレで、日本人ばなれしたポジティブを体現しています。
渡辺直美のブランド戦略
「ファッションの専門家ではないから、ファッション・ショーに出して調子に乗ってると思われたくはない。かわいいブランドとはまた違うエンターテイメント性のあるPUNYUSの洋服を表現して、他のブランドとの差別化をはかりたい。」初めて東京ガールズコレクションにPUNYUSを出展する時の渡辺直美のインタビューです。
ファッションの専門家ではないけれど、エンタメは自分のお仕事の分野。やるからには、楽しくてエンタメ性が高いファッションショーで、お客さんに楽しんでもらいたいという渡辺直美。東京ガールズコレクションでは、ビヨンセのモノマネを熱演したりと、渡辺直美のキレッキレダンスも楽しめます。
隣の子どもの表情がおもしろすぎるショット。アス比がおかしなことになっています。
PUNYUSの渡辺直美は真っ赤なリップで50年代女優風のメイクが楽しい。撮影はエキゾチックなロケーションで苦労も多そうですが、できあがった画像の完成度の高さがステキです。
渡辺直美が肉になった!と話題をよんだPUNYUSのハンバーガーの広告。独特のポップ感が記憶に残る広告です。
どんなサイズの人にも人気があった食べ物シリーズ。いくら、かつ、おくらという謎のラインアップです。かつを咥えた渡辺直美のヴィジュアルの破壊力がすごい。一度見たら忘れないPUNYUSの広告力恐るべし。
海外ロケでもはじける渡辺直美
PUNYUSブランドの撮影で海外を飛び回る渡辺直美。日本人離れしたその肉体に宿る元気で前向きな姿勢が画像から伝わってくる?!
イビザロケを敢行したPUNYUSの水着広告。だ・だれ?と思う人が続出した渡辺直美の水着のカットです。水着は白のセクシー路線。クラシックなワンピース型の品のあるデザイン。が、テキスタイルはなぜか目玉焼き柄。これがPUNYUSの持ち味。
イビザでのヒトコマ。せっかく買ったピザのフロートなのに、乗ることすらできずにもがく渡辺直美。渡辺直美はシリアスなモデルのポーズを決めても、すぐにこうしたお笑いネタの画像をインスタに投下します。そこが渡辺直美の持ち味でもあり、愛嬌でもあるところ。もちろん、お笑いとしての信条もあるのでしょうが、好感度がアップする結果に。
結論・渡辺直美のPUNYUSブランドがちょっと欲しくなる
プラスサイズじゃなくても、Tシャツやバッグ類などは独特のイラストがかわいいと多くの女子に人気です。欲しくなってついつい買ってしまい、ハデすぎて着こなしに困ったというヒトも多いという、やみつきになる魅力がある渡辺直美のPUNYUSブランド。おすすめです。
渡辺直美の関連記事はこちら!

