長嶋茂雄の妻の死因は自殺だった？愛人がいるって本当？画像あり

本名：長島　茂雄（ながしま　しげお）
父：利（とし）
母：ちよ
兄弟：兄1人・姉2人
出身地： 日本・千葉県印旛郡臼井町（現：佐倉市）
生年月日：1936年2月20日（80歳）
星座：魚座
身長：178cm
体重：76Kg
血液型：B型
学歴：立教大学卒業
職業：元プロ野球選手（内野手）・プロ野球監督
　　　読売ジャイアンツ終身名誉監督
　　　日本プロ野球名球会顧問
プロ野球入り：1958年~
初出場：1958年4月5日
最終出場：1974年10月14日
球団：2001年より株式会社よみうり
　　　（現：株式会社読売巨人軍）専務取締役
　　　巨人軍終身名誉監督

本名：長嶋　亜希子（ながしま あきこ）
　　　(旧姓：西村（にしむら）)
祖父：西村辰五郎（出版社：東雲堂書店を経営）
父：西村光雄（内外出版社の代表）
母：静子
出身地： 日本・東京都渋谷区生まれ
　　　（両親の本籍地は鹿児島県）
生年月日：1943年1月5日
死去：2007年9月18日
星座：山羊座
血液型：B型かO型
学歴：聖テレサ大学を卒業卒業
出産：男子2人・女子2人
特技：英語・フランス語・スペイン語に堪能
職業：株式会社オフィスエヌの代表取締役
　　　（夫・茂雄の個人事務所）
2002年から環境省「環の国くらし会議」メンバーだった

長嶋茂雄さんの妻の長嶋亜希子さんの祖父は「西村陽吉」の名で自らも歌人として活躍し、口語短歌の先駆けの一人として知られた存在でした。

長嶋茂雄さんの妻の長嶋亜希子さんの祖父である西村辰五郎さんは、出版社「東雲堂書店」を経営していました。

石川啄木「一握の砂」「悲しき玩具」、斎藤茂吉「赤光」、北原白秋「桐の花」、若山牧水「別離」など、文学史に残る歌集を出版した人物が、長嶋茂雄さんの妻の長嶋亜希子さんの祖父です。

長嶋茂雄さんの妻の長嶋亜希子さんの祖父の西村辰五郎さんは、長男の西村光雄さんを養子にしているので、長嶋茂雄さんの妻の長嶋亜希子さんと祖父である西村辰五郎さんは血縁者ではないようです。

長嶋茂雄さんに振り回され続けた半生だったでだろう長嶋茂雄さんの妻の長嶋亜希子さんの実家は猿楽町の八幡通り沿いにありました。

亜希子さんの父、西村光雄さんは内外出版社（本社：東京都台東区台東4-19-9）の代表を務めた人物でした。

長嶋茂雄さんの妻の長嶋亜希子さんは由緒正しい家系で、彼女はとても知的な環境で育ち、裕福な家庭で暮らしていました。

長嶋茂雄さんの妻の長嶋亜希子さんは、田園調布雙葉中学校を卒業し、高等学校在学中に北米へ単身で留学しました。

長嶋茂雄さんの妻の長嶋亜希子さんは、ミネソタ州の現地の高校を卒業し、そのまま聖テレサ大学を卒業するまで海外生活を送りました。

当時の日本には希少な英語・フランス語・スペイン語に堪能な才女だった西村亜希子さん。彼女自身も外務省勤務を夢見ており、周囲も亜希子さんがそれなりの職業に就く事を期待していた事でしょう。

1964年・第18回オリンピック東京大会で堪能な外国語を駆使してコンパニオンとして活躍していた西村亜希子さんに一目惚れした長嶋茂雄さん。

長嶋茂雄さんから猛アタックされて、婚約したの長嶋茂雄さんと西村亜希子さんは、オリンピック東京大会で出会って40日目に婚約しました。

当時、巨人軍の選手だった長嶋茂雄さんと西村亜希子さんの婚約発表記者会見が1964年11月26日、東京のホテルニューオータニで行われました。

婚約者の西村亜希子さんと並んだ長嶋茂雄さんは記者会見で「野球の社会は無知なので当分亭主関白でリードしたい」ときっぱり言っていたようです。

渋谷から南平台（なんぺいだい）方面の、旧山手通り沿いにある古いカトリック教会で、1956年に伊達宗彰公の屋敷跡地に聖ドミニコ　カトリック渋谷教会は建てられました。ステンドグラスは一見の価値があります。

6年間のアメリカ留学生活で4か国語の外国語をマスターし、東京オリンピックが始まる3か月前に帰国したばかりだった西村亜希子さん。東京オリンピックは、1964年10月10日に開幕しました。

語学が堪能で留学経験のあり類い稀な美貌の持ち主でもあった西村亜希子さんは、東京オリンピックのコンパニオンとして活躍し、一際目立つ存在でした。

オフとなった長嶋茂雄選手と王貞治選手は、報知新聞の「ON五輪を行く」という企画で、特派記者に抜擢されました。企画のひとつに、五輪コンパニオンとの座談会があり、長嶋茂雄さんは、その座談会で西村亜希子さんに一目惚れしたのです。

長嶋茂雄さんは、西村亜希子さんに出会った翌日から彼女の事が気になってしまい、王貞治さんから双眼鏡をひったくり、彼女を探し続けたそうです。

長嶋茂雄さんは、座談会でしっかり西村亜希子さんの勤務時間を確認して、朝9時に帝国ホテルの本部で打ち合わせてから会場に散る事を覚えていました。長嶋茂雄さんは逆算して、朝8時前に西村亜希子さんに電話してデートを申し込もうと、目覚まし時計を朝6時にセットしたが、いつも興奮して朝4時に目が覚めていたのだとか。

「スター選手（長嶋茂雄さん）と五輪コンパニオン（西村亜希子さん）の恋」をスクープしたのは、1964年11月26日付の報知新聞の朝刊でした。

それから毎朝の様に西村亜希子さんに電話をかけていた長嶋茂雄さん。一途に西村亜希子さんを思い続ける長嶋茂雄さんからの求婚に対し、彼女は根負けして外務省勤務の夢を捨て、結婚を承諾しました。初対面からわずか40日目で長嶋茂雄さんは西村亜希子さんとの婚約を取り付けたのです。

長嶋茂雄さんと西村亜希子さんは1965年1月26日、渋谷カトリック教会で式をあげました。そして、亜希子さんは長嶋茂雄さんの妻になりました。

2人の結婚の証人は読売巨人軍代表取締役正力亨夫妻が務めました。披露宴はホテルニューオータニで長嶋茂雄さんはとても幸せそうです。妻となった亜希子さんは本当に美しい花嫁さんでした。

披露宴では、高橋読売新聞社副社長、川上哲治巨人軍監督、清水与七郎日本テレビ社長、永野重雄富士製鉄社長、川島正次郎自由民主党副総裁、松下正寿立教大学総長、、藤田元司コーチなどそうそうたる面々が祝辞を述べた事でも話題になりました。

長嶋茂雄さんの天然すぎる爆笑名言の１つに、「（新居を建てたばかりの頃）すいません、長嶋茂雄です。僕の家どこですか？」と言ったのだとか。こんな長嶋茂雄さんは、憎めない愛されキャラだったでしょう。

長嶋茂雄さん30歳、妻の長嶋亜希子さん23歳で、第一子となる長嶋一茂（ながしまかずしげ）さんが1966年1月26日に生まれました。

1967年には、長嶋茂雄さん31歳、妻の長嶋亜希子さん24歳で、長女となる長嶋有希（ながしまゆき）さんが生まれました。

長嶋茂雄さんと妻の亜希子さんの間に出来た子供は2人の男の子と2人の女の子でした。長島家は4人の子供に恵まれていたのです。

長嶋茂雄さんのモットーである「男の職場に女が顔出をすな」を忠実に守り続けた妻の亜希子さんは、不在がちな長嶋茂雄さんの代わりに、子育てを教育面で仕切っていました。

昔から巨人の主力選手が結婚する場合、時の監督に仲人をお願いする決まりで、当時はＶ９で名高い川上監督で、エース堀内投手の結婚となれば、当然川上監督が仲人なのですが、川上監督は何故か長嶋茂雄さんに堀内投手の仲人をやらせました。この画像は、長嶋茂雄さんと妻、亜希子さんが仲人をした時のものです。主役の2人の後ろにいても、長嶋亜希子さんが大変な美貌の持ち主である事がはっきり分かります。

表向き、「次期監督にやってもらった方が堀内投手の為だから」という事になっていましたが、一説には、「堀内投手をトレードで放出してしまおうと考えていた川上監督は、体裁が悪いので長嶋茂雄さんに仲人を押しつけた」とも言われていたそうです。真相は霧の中ですが、単純に川上監督が、堀内投手を好きじゃなかっただけとも言われているとか。

2003年9月29日、東京都内のホテルで行われた野球日本代表選手発表会見でアテネ五輪予選突破を誓う長嶋茂雄さんは、やる気満々でした。

2004年3月4日、長嶋茂雄さんは脳梗塞で倒れてしまったのですが、彼が倒れた場所は極秘でした。何故なら、長嶋茂雄さんは愛人宅で脳梗塞で倒れたからだった様です。愛人は、長嶋茂雄さんが倒れた事を長嶋家に連絡したそうです。

長嶋一茂さんは、愛人宅から救急車に乗って長嶋一茂さんが病院に行く事を避ける為、脳梗塞は緊急を要する病気だというのに、まず長嶋茂雄さんを自宅に運ばせて、自宅から長嶋茂雄さんを救急車に乗せて病院に運んだのだそうです。早期治療が望まれる脳梗塞なのに、この様な経緯で処置が大幅に遅れてしまい、長嶋茂雄さんは重度の後遺症が残ってしまった可能性が高いとの噂です。

脳梗塞（こうそく）でリハビリ中だったアテネ五輪日本代表の長嶋茂雄さんは、2004年8月15日に開幕する同五輪の指揮を見送る意向を固めたことが2004年7月30日発表されました。

長嶋茂雄さんや周囲はアテネオリンピックで彼の復帰を考えていましたが、短期間での病状回復は不可能と判断され、長嶋一茂さんが「（アテネには）行かせられない」と記者会見を行い、肩書きはそのままだったが長嶋茂雄さんが現地アテネで指揮を執る夢は叶いませんでした。

長嶋茂雄さんの穴を埋めアテネオリンピックの指揮を執った中畑監督。長嶋茂雄さんの代理としてヘッドコーチの中畑清さんがチームの指揮を執ったのですが、結果は3位に終わってしまいました。

長嶋一茂さんが脳梗塞で倒れて入院するも、愛人の存在に苦しんだ長嶋茂雄の妻、亜希子さんは、辛くて病院に行く事が出来なかったそうです。

長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れ、愛人の存在に悩んでいた妻の亜希子さんは、その1年後に長嶋茂雄さんと別居する決意をしたそうです。

長嶋茂雄さんの妻、亜希子さんが落ち込んでいた時、彼女の弱った心の隙間に入り込んだ宗教「エホバの証人」の信者達が、長嶋亜希子さんを「エホバの証人」に引き込んだのだとか。

愛人の存在に悩んでいた長嶋茂雄さんの妻、亜希子さんは宗教「エホバの証人」を心のよりどころにしてしまうまでに「エホバの証人」にのめり込んでしまったそうです。

後に宗教「エホバの証人」の悪い噂を耳にした長嶋茂雄さんの妻、亜希子さんは「エホバの証人」を抜けたくなったが、なかなか「エホバの証人」を抜ける事が出来ない状況になり、複雑な心の葛藤で自殺を図ってしまったのではないかと一部で噂されたりもした様です。

巨人・長嶋茂雄終身名誉監督の妻、亜希子さんが64歳で2007年9月18日午前４時33分、心不全のため東京都内の病院で死去しました。

長嶋茂雄さんの長男・一茂さんは、長嶋茂雄さんの妻の亜希子さんが急に体の不調を訴えたのは前夜の事で、長嶋一茂夫妻の家族とホテルで会食し、双子の孫と楽しく過ごした食後だったと説明しました。

長嶋茂雄さんと出会って43年、スーパースターを陰で支えていた妻の亜希子さん突然の死に、長嶋茂雄さんも悲しみに暮れたそうです。

長嶋一茂さんが運転する車で帰宅する途中に、長嶋茂雄さんの妻の亜希子さんが呼吸困難になり、そのまま都内の病院へ運んだそうです。病院に到着した時には長嶋茂雄さんの妻の亜希子さんの意識がなく、駆けつけた長嶋茂雄さんは必死に妻の名前を呼んだが、その声に応える事なく、長嶋一茂さんら、4人の子供達に看取られて亜希子さんは息を引き取ったのだとか。

亜希子さんの通夜、告別式は行わず、近親者のみの密葬とすると発表され、日本中の長嶋茂雄さんのファンが何故密葬なの？と長嶋茂雄さんの妻、亜希子さんの死に疑惑の目が注がれる事となりました。

噂されている死因は３つ。噂①、長嶋茂雄さんの妻・亜希子さんは20年近く膠原（こうげん）病を患っていて、この病気が何らかの死因に繋がった可能性もあるとか。噂②、長嶋茂雄さんの愛人問題で悩んで宗教にのめり込んで自殺したとか。噂③、長嶋茂雄さんの愛人問題で悩んで宗教は関係なく首吊り自殺したとか。何れにしろ真実は、闇の中です。

熱狂的な巨人ファンで長嶋一家と親交の深いフリーキャスターの徳光和夫さんは、涙ながらに亜希子さんの思い出を語り、偲んでいましだ。

「料理が上手で明るい人で、顔かたちで想像つかないぐらい男っぽい人。彼女がいなかったら長嶋家は崩壊してたんじゃないかというほど賢妻賢母で肝っ玉母さんだった」。長嶋茂雄さんの妻、亜希子さんは決して表舞台に出ることはなく、陰で長嶋茂雄さんを支え続けてきたといい、「奥さんなくして長嶋茂雄さんの順風満帆な人生はなかったと思う」と声を詰まらせました。

長嶋茂雄さんの妻、亜希子さんは2007年8月25日にロックバンド「ＴＵＢＥ」の野外公演に訪れており、楽屋で顔を合わせた前田亘輝さんは「とてもお元気だった…信じられない」と絶句していました。

前田亘輝さんにとって、長嶋茂雄さんの妻、亜希子さんは、ソニーの故盛田昭夫名誉会長の良子夫人を通じて知り合った間柄で、長嶋一茂さんとは20年近い友人なのだとか。突然の悲報に「あまりに信じられなくて、長嶋一茂さんや知り合いに「本当なんですか」と電話を入れた程」と、ショックを隠しきれない様子だったそうです。

長嶋茂雄さんの妻、亜希子さんが熱心に応援していた韓国歌手リュ・シウォンさんからも「今夜はあなたを思い出してひとり歌いたい」とコメントがあり、早すぎる亜希子さんの死を悼んだそうです。

長嶋茂雄さんが脳梗塞で倒れたのは2004年の3月。寝たきり状態を覚悟しなければならない程の重い症状でした。あれから10年以上経過していますが「闘病」や「リハビリ」といったフレーズとは対極の位置に居て欲しいと思うファンの気持ちに応えたくて、今日も長嶋茂雄さんは「リハビリ」に励んでいます。

テレビ初共演という長嶋茂雄さんと次女の長嶋三奈さんの、仲睦まじい画像です。長嶋茂雄さんは脳梗塞に倒れ、続いて最愛の妻の急死で苦しみました。愛人問題や妻の死因は自殺だと世間で噂されもしました。これも長嶋茂雄さんが人気者故の試練、いつまでもお元気でいてください。