マツコ・デラックスの身長は？意外と低い？

デラックスな体格でお茶の間を震撼させるマツコDX。その身長や体重が気になります。さぞかし大きいはずと思いこんでいたマツコの身長。2メートルくらいあるんじゃないの？体重は200kgくらいありそう？実際のマツコの身長・体重・スリーサイズに迫ります。

テレビで見ない日はほぼないという売れっ子タレントになったマツコ・デラックス。マツコの巨漢を見慣れてくると、それまでのアングラなイメージはすっかりなくなってしまいました。お茶の間は異なるモノを受け入れた感がありますよね。マツコがテレビに出ると不愉快だ！と言っている方が少数派に感じられるほどのメインストリームでの活躍ぶりです。

マツコ・デラックス （マツコDXと表記されることも） 本名：松井貴博（まつい たかひろ） 東京マックス美容専門学校卒業 1972年10月26日千葉県千葉市花見川区出身 女装コラムニスト、エッセイスト、司会者、タレント 身長178cm 体重140kgともいわれている バスト　：140cm ウエスト：140cm ヒップ　：140cm

公表されている身長と一般的にこれくらいではないかとされている体重です。スリーサイズの数字には「投げやり感」が。伊集院光のピーク時の体重が145kgと言われているので、マツコの体重はどの程度正確な数値なのかわからないですね。一般の体重計ではすでに計測不可能という説も。

身長が与える印象は、実際の身長の高さや低さよりも、全体の体格やバランスで大きく左右されてしまうもの。マツコの場合は巨漢から来るインパクトが強く、相当大きなヒトであるだろうとお茶の間は予想しますよね。身長も高く、体重も重そうというイメージがあります。

マツコが入るプリウスのすごさ！マツコは意外と身長が低い？！

川崎製鉄やトヨタ工場を徘徊するマツコの姿に、一般人とのサイズの違いを再確認した人も多かった？！

ヒト科と書かれているマツコの人形。身長は178cmで作ってありますが、全体的にひとまわり大き目サイズのような？！価格が200万円！というのに驚きます。どこに需要が・・・

全身が写っている画像をまとめてみます。身長と全体のバランスがわかるかもしれません。

ほぼ違和感を感じなかったマツコロイド。マツコはすでに人を超えた存在？！

マツコの自宅は一部屋が衣裳部屋になっているとか。大きなサイズだけに、場所を相当とりそうです。

マツコ・デラックスがずいぶん手前にいるように感じられるこの画像。ふたりの身長にはそれほどの差がなさそうなのがじわります。

忽那汐里の身長は160cm。マツコの身長は178cmで身長差は20cmくらいはありそうなんですが、それよりなにより体格の差がすごくて、そちらの印象しか残らない！顔の大きさの違いに注目！

戸田 恵梨香の身長は163cm。後ろにいるはずのマツコ・デラックスが手前にいるように見えてくる。じーっとみてると遠近感覚がわからなくなってくる画像です。

マツコのでかさはどんな共演者の横にならんでも顕著。

しかしマツコのボディサイズがあまりにも規格外なため、身長がごく平均的であることは、世間には全く伝わっていないこともわかってきました。

マツコの身長は、体重や顔のサイズ、あの独特のドレスのセンスやアップにした髪型などの前には、それほど印象に残らないものであることがわかります。

身長のインパクトがない！体の大きさがすごすぎて・・・・

いまよりずっと小さかったマツコ・デラックスの卒アル画像。インターネットではおなじみの画像かもしれません。再度検証してみましょう。

SMAPの木村拓哉と同級生だったというエピソードでも有名になりました。千葉県立犢橋高等学校を卒業したマツコ・デラックスは、美容専門学校へ進学します。このころから、女装趣味があったのでしょうか。

マツコは女装が好きなゲイ。男性が好きな男性というジャンル？！日常では帽子を目深にかぶった男性の状態だといいます。

マツコは人生で1、2度だけ、ふつうサイズだった時期があると語っています。140kgの体重を半分にダイエットした経験があるというのです。おそらく、この画像の「松風」時代が、そのふつうサイズの時代だったのではないかと憶測されます。

身長178cmで体重70kgだったら、マツコはマツコ・デラックスとしてブレイクすることはなかったはず。いろいろおもしろいですよね。

美容師の資格を得て仕事をしていた頃の男性のパートナーに感化され、世の中のことをもっと知りたいと思うようになったマツコ・デラックス。ゲイ雑誌『Badi 』編集部のアルバイトを始めます。

その後編集者となり注目を集めますが、編集部の上司のいじめで退社します。いじめは学歴など人格否定的なものだった？生きがいを失ったマツコは一時鬱のような状態になり、ひきこもったと言います。

画像は絶版になっている剄草書房の「魅惑のブス」から。2000年に出版されています。「魔女会議」と名付けられたコーナーで「ブス」と「デブ」についてナンシー関とマツコ・デラックスが対談をしています。マツコ無名時代のことです。

ミッツ・マングローブの叔父・徳光和夫のアドバイスがあって現在の事務所に所属するようになりました。その前は全部のマネージメントを自分でやっていたといいます。

体の大きさの違いが大変なことになっている画像です。

ごく普通の身長を持つマツコ・デラックスですが、体躯が規格外すぎて身長が大きいのか小さいのかという印象がそもそも残らないという結論になりました。