【ダッカ(バングラデシュ)襲撃テロ】人質の死因は失血死や頭蓋内損傷、脳挫滅

ダッカ(バングラデシュ)襲撃テロから4日後の司法解剖。ダッカ(バングラデシュ)襲撃テロ被害者7人の死因は失血死や頭蓋内損傷、脳挫滅。人間とは思えない手口でテロ、殺人を繰り返すテロ組織ISISの被害者7人の想像を絶する死因についてまとめました。

目次

  1. ダッカ(バングラデシュ)で起きたISISによるテロ
  2. ダッカ(バングラデシュ)テロ7人の被害者
  3. ダッカ(バングラデシュ)テロ7人の被害者の遺体が帰国
  4. ダッカ(バングラデシュ)テロ人質、遺体の司法解剖結果(死因)
  5. 死因:頭蓋内損傷
  6. 死因:失血死
  7. 死因:脳挫滅
  8. 被害者7人のご冥福をお祈りいたします

ダッカ(バングラデシュ)で起きたISISによるテロ

バングラデシュの首都ダッカの中心部グルシャン地区で7月1日夜(日本時間2日未明)、ISIS(イラク・シリア・イスラム国)がレストランを襲撃したテロ事件で、バングラデシュは人質20人が死亡したと発表しました。

テロ組織ISIS(イラク・シリア・イスラム国)が襲撃したレストラン。

テロの被害者20人のうち7人は日本人

テロ事件の被害者(亡くなった方)20人のうち7人は日本人だったと発表されました。この7人は全員、国際協力機構(JICA)の関係者でした。

バングラデシュは比較的穏健なイスラム教国家

テロ事件が起こったバングラデシュは、比較的穏健なイスラム教国家とされてきました。

実際に日本の外務省は、テロ事件発生後も未だバングラデシュについての海外安全情報(危険情報)をレベル2(不要不急の渡航は止めてください)にしたままです。

ダッカ(バングラデシュ)テロ7人の被害者

ダッカ(バングラデシュ)のテロ被害者、岡村誠さん

岡村誠(おかむらまこと)さん32歳

ダッカ(バングラデシュ)のテロ事件で人質になり死亡した日本人。建設コンサルタント会社「アルメックVPI」社員。常に発展途上国で自分にできることを考え続け、実際に実行に移していた岡村誠さん。親思いの優しい男性で、2017年には結婚する予定の婚約者がいました。

ダッカ(バングラデシュ)のテロ被害者、黒崎信博さん

黒崎信博(くろさきのぶひろ)さん48歳

ダッカ(バングラデシュ)のテロ事件で人質になり死亡した日本人。建設コンサルタント「オリエンタルコンサルタンツグローバル」関東支店地下構造部次長。虎ノ門地下歩道の設計などに携わっていました。

ダッカ(バングラデシュ)のテロ被害者、小笠原公洋さん

小笠原公洋(おがさわらこうよう)さん56歳

ダッカ(バングラデシュ)のテロ事件で人質になり死亡した日本人。建設コンサルタント会社「片平エンジニアリング・インターナショナル」社員。小笠原公洋さんは常に発展途上国支援の最前線に立っており、環境省のアシスタントとして国際会議にも参加したこともありました。

ダッカ(バングラデシュ)のテロ被害者、橋本秀樹さん

橋本秀樹(はしもとひでき)さん65歳

ダッカ(バングラデシュ)のテロ事件で人質になり死亡した日本人。建設コンサルタント「オリエンタルコンサルタンツグローバル」社員。以前はJR東日本に勤務しており、鉄道建設のベテランエンジニアでした。

ダッカ(バングラデシュ)のテロ被害者、田中宏さん

田中宏(たなかひろし)さん80歳

ダッカ(バングラデシュ)のテロ事件で人質になり死亡した日本人。鉄道関係の技術氏として横浜市内で事務所を経営。交通渋滞問題を調査する為にダッカ(バングラデシュ)を訪れていました。以前はアフリカ(コンゴ)の鉄道整備に携わっていたこともありました。幾つになっても夢を持つことを忘れず、自身の技術を若い人に伝えたいと発展途上国の発展を常に願っているそんな情熱的な方でした。

ダッカ(バングラデシュ)のテロ被害者、酒井夕子さん

酒井夕子(さかいゆうこさん)42歳

ダッカ(バングラデシュ)のテロ事件で人質になり死亡した日本人。建設コンサルタント会社「アルメックVPI」社員。青年海外協力隊にも参加するなど発展途上国の発展に常に関わっていました。

バングラデシュ(ダッカ)のテロ被害者、下平瑠衣さん

下平瑠衣(しもだいらるい)さん27歳

ダッカ(バングラデシュ)のテロ事件で人質になり死亡した日本人。建設コンサルタント会社「アルメックVPI」社員。下平瑠衣さんは発展途上国を少しでも豊かにしたいと願い続けていました。

ダッカ(バングラデシュ)テロ7人の被害者の遺体が帰国

テロ事件から4日後の7月5日の朝、政府専用機で帰国した日本人被害者7人の遺体。

遺体は死因を特定する為に病院へ搬送

遺体は一旦羽田空港内で検視。その後、神奈川県内の6病院へ移され、死因を特定する為、司法解剖が行われました。同日午後6時過ぎには全て終了し、検察官などにより死因が発表されました。

ダッカ(バングラデシュ)テロ人質、遺体の司法解剖結果(死因)

テロ事件に関しては、毎回被害者の画像や映像を見る度に目をおおいたくなるような残酷で残忍極まりないものしかありません。今回ダッカ(バングラデシュ)で起きたテロ事件もやはり言葉にならない残酷な手口で次々と人質を殺していったテロ組織ISIS(イラク・シリア・イスラム国)その死因は想像を絶するものばかりでした。

死因:頭蓋内損傷

今回のダッカ(バングラデシュ)でのテロ事件で犠牲となった日本人7人の死因を特定する為の司法解剖の結果、5人に銃撃の痕が確認されました。そのうち4人の死因が頭蓋内損傷など、撃たれたことが原因であったことが明らかになりました。遺体に目立った抵抗の痕が確認されなかったことから、被害者はほぼ即死状態だったとみられます。

死因:頭蓋内損傷とは

頭に外から強い打撃を受けることで頭の皮膚、頭蓋骨、脳の損傷を来たすことを意味します。

死因:失血死

また、撃たれたことが死因となった遺体の一部に、胸を撃たれた跡があり失血死したものとみられる遺体もありました。

死因:失血死とは

心臓や肺、脳、肝臓などの血液がなくなり、体内に血液が流れなくなり死亡することを意味します。

死因:脳挫滅

更に別の死因を探ってみると、一部の遺体には首などに深い切り傷があるものもありました。また、頭を強く打たれたことが死因となった脳挫滅の跡も見つかりました。遺体の傷の数はそれぞれ異なり、切り傷と被弾した痕の両方があった遺体もありました。

死因:脳挫滅とは

頭蓋骨に大幅な損傷を負い、脳神経のほとんどを損傷する事を意味します。脳と頭蓋骨が深く広範囲に破壊された状態(頭蓋骨陥没骨折)のことを言います。

被害者7人のご冥福をお祈りいたします

死因がはっきりすることにより、その手口がどれほど信じがたい残酷なものだったのか。今回ダッカ(バングラデシュ)で起こったテロ事件のすさまじさと残忍さ残酷さは想像を絶するものであり、被害者でなければその気持ちや傷み悲しさや恐怖を理解することはできません。

あまりにも悲し過ぎるこのようなテロ事件が起きない世の中になることと、被害者7人の方々のご冥福をお祈りいたします。

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