X Japan･HIDEのかっこいい名言集30選！歌詞に込められた想いとは

原因は未だに定かではありませんが不慮の事故で亡くなってしまったX JapanのHIDE。HIDEが亡くなってからはHIDEのファンが後追い自殺するなど一時期問題になりましたが、亡くなった今でも支持され大人気のHIDEです。そんなHIDEが生前に残した名言や歌詞、30選でお届けしようと思います。今も受け継がれているHIDEの名言や歌詞、伝説となったX Japan･HIDEのかっこいい姿を是非ご覧あれ。

・芸名:HIDE(ひで)
・本名:松本秀人(まつもとひでと)
・生年月日:1964年12月13日　1998年5月2日没年(33歳)
・出身地:神奈川県
・ミュージシャンでありギタリスト
・歌手でありプロデューサー
・X Japan(エックス･ジャパン)のメンバー
・旧名:X(エックス)
・所属:ヘッドワックスオーガナイゼーション

1987年から1997年までX Japanのメンバー･ギタリストとして活動したHIDE。1993年からはX(エックス)との活動をしつつソロ活動も行いました。1996年にはHIDE自身がレコードレーベル｢LEMONed｣(レモネード)を設立しました。1997年にX(エックス)が解散し、その後は｢hide with Spread Beaver｣及び、｢zilch｣としての活動を再開したHIDE。その1年後、1998年5月2日に亡くなったHIDEですが、2007年にX Japanが再結成し、今でもX Japanに在籍しているHIDEです。

今でもXのメンバーであるHIDE。不慮の事故で亡くなってしまいましたが、今でも全員から愛される存在です。

X JapanことXの伝説動画も紹介。HIDEの優しい眼差しや表情にも注目です。

最初の方で、洗脳されているToshiの事を見つめながらギターを弾くHIDE、そして最後にはToshiに向かってほほ笑むHIDE、泣きそうになります。ToshiはHIDEが亡くなった事に対し、｢俺が洗脳されていなければ違った｣と語っています。

有名で伝説になったX JapanのYOSHIKIによるドラム破壊パフォーマンス。賛否両論はありますが、ドラム破壊をした理由については｢お客に見せるパフォーマンス｣と｢Toshiの洗脳をどうにかしたい、もどかしい｣との2つの推測がファンの間では囁かれています。

有名なエックスジャンプ。HIDEがメンバー全員を気遣っているような視線や眼差し行動で、本当にHIDEがXのメンバーでよかったと思える伝説･X Japanの動画です。

では早速、今でも支持されているHIDEのかっこいい名言を画像と共に紹介して行きます。

X Japan･HIDEのかっこいい名言集30選、ご紹介しました。HIDEの名言で心を救われたファン達も多いそうで、今もHIDEは皆の心の中にいます。おちゃめだったHIDE、深くてかっこいい名言が凄く心に響きます。

ソロとしても活動していたHIDE。そんなHIDEの曲、歌詞にはどんな想いが詰まっていたのでしょうか、真相に迫ります。

X Japanの事やHIDE自身の事を歌ったような歌詞になっている｢Junk Story｣。色々な葛藤があった事が歌詞に現れている気がします。

HIDEが亡くなった当時、｢ピンクスパイダー｣が｢死｣を連想させるとテレビで取り上げられたり、ファンの間でも予測されていました。HIDE本人はインタビューで前向きな歌詞の意味を語っていましたが、実際の所はどうか不明なままです。

うつ病で精神病院に通っていたと噂されているHIDE。うつ病発症中にピンクスパイダーの歌詞を書いたとも噂されています。元から肩こりや頭痛が酷かったHIDEですが、本当に病院に通っていたのかは不明なままで･･･。ですがピンクスパイダーの歌詞にある｢翼｣｢空｣という単語が｢死｣を仄めかしているのではないか、ただ単に｢一人で海外進出したかったのではないか｣との推測が今でも続いています。

X Japanの事、自身の事を綴った歌詞、そして意味深なピンクスパイダーの歌詞。HIDEの歌詞を色んな所から捉えてみると、自分自身と葛藤していたり、辛かったり、そんな想いがあるような気がします。見た目は派手でも中身は真面目でおちゃめ、そして優しすぎたHIDEは一人で色々と考え、溜め込んでしまったのかもしれません。

今でも伝説のX Japanのメンバー･HIDE。そんなHIDEのかっこいい名言集30選いかがだったでしょうか？今でもずっとHIDEの名言は受け継がれていますし、これからもずっと受け継がれるでしょう。そしてHIDEが歌詞に込めた想い、現在も色々な推測が飛び交っていますが、ずっとこの世に残る曲で歌詞。生前に残したHIDEの名言や曲、歌詞、これからもずっと皆の心の中に残り続けるでしょう。