もやしには栄養がある?ない?加熱すると成分や栄養価はどうなるか徹底検証!

色白でひょろっとした見た目と、1番お安い野菜なことから、栄養があまり入っていないように思われがちですが、もやしは意外と多くの栄養素が含まれていてさらにアンチエイジング効果もある優秀な野菜です。そんなもやしについてまとめてみましたので見てみましょう。

もやしには栄養がある?ない?加熱すると成分や栄養価はどうなるか徹底検証!

目次

  1. もやしって栄養あるの?
  2. もやしの種類と栄養価
  3. もやしの栄養成分表
  4. もやしの栄養と豆知識
  5. 栄養?と味?もやしのひげ根の取り方

もやしって栄養あるの?

もやし・・実は意外に栄養素が多いのです。って聞いたことありませんか?でも、95%が水分のようです。この残りの5%の部分に、どのような栄養が含まれているのか見ていきましょう。

最近は、海外でもダイエットや健康を意識して、もやしをサラダに入れて食べるのをよく見かけるようになりました。もやしの見た目からしてなんだか栄養がないように見えますが、見かけとはだいぶ違います。知れば知るほど、栄養の多い優秀な野菜ですので食べたくなると思います。それでは見ていきましょう。

美肌効果

もやしの中にはポリフェノールや良質なたんぱく質も多く含まれています。ポリフェノールには、肌のアンチエイジング効果が期待でき、たんぱく質は、キレイなお肌に欠かせない栄養です。これらの栄養の働きによってもやしを食べる事で、美肌効果が期待できるようになります。

ビタミンC

もやしには免疫力を高める、ビタミンCの栄養価は最強です。風邪予防に始まり、免疫機能、肝臓機能の調整、美肌等さまざまな効能を発揮します。

食物繊維

もやしには食物繊維がありますので、お腹のぽっこり解消やダイエットにも効果が期待できます。栄養を取りつつ野菜をたくさん食べた時と同じく便秘にも効果があります。

カリウム

もやしにはカリウムが含まれているため、余分な塩分や水分に作用して体外への排出を促進するという効果があります。そのため、余分な水分などのために起こるむくみ状態を解消しやすくします。血圧を下げる効果があります。血液循環を整えたり免疫機能、疲労回復、月経不順等に効能を発揮します。栄養を吸収するだけではなく排出する効果もあります。

アスパラギン酸

もやしにはアスパラギン酸は疲労回復の栄養価として、多くの栄養ドリンクに利用されています。野菜のアスパラガスから発見されたことからその名称が付けられ、トマトの味の主成分でもあります。

<もやしに含まれる栄養>

もやしと言えば、やはりカロリーが低く100gあたり12~37kcalしかありませんが、栄養があるので、美容に、ダイエットに効果がある優秀な野菜として海外からも注目を集めています。

もやしの種類と栄養価

緑豆もやし

目立った栄養素はないけど・・食感はいい

最近もっとも生産量が多く、スーパーでよく見かけるのがこの「緑豆もやし」です。緑豆は、軸は太めで食べごたえがあり、みずみずしい食感が楽しめます。

黒まめもやし(ブラックマッペ)

ビタミンCが一番豊富

シャキシャキとした食感、特有の豆の甘みを持つ「黒まめもやし」です。日本では古くからもやしといえば、黒まめもやしと言うほど根強い人気があります。黒豆は「ブラックマッペ」とも呼ばれ、黒豆よりも小豆に近い品種です。この黒豆もやしは、他のもやしに比べてビタミンCが一番多く含まれています

大豆もやし

栄養分は2倍

韓国料理の「ナムル」や「チゲ」におすすめの、大きな豆の付いたもやしです。豆の部分もおいしく、食のプロの方曰く「他のもやしでは代えがたい」と言われるほど。加熱時間はかかりますが、歯ごたえが損なわれません。もやしの中でビタミンB、食物繊維、カリウムを多く含んでいるのが「大豆もやし」です。大豆もやしには、これらの栄養分が他のもやしの2倍もあります。

もやしの栄養を壊さない食べ方

熱を加えると、もやし栄養が破壊されてしまいますので、最小限の加熱で調理することが重要なので<茹でる時は10秒まで>にするのがポイントです。<炒めるときは、一番最後に入れる>ようにしましょう。ちなみに、蒸して調理するのが一番栄養を保ちやすいのでおすすめです。もやしはあまり長く持ちませんので、生で食べるとお腹を壊す場合があります。必ず少し加熱をしましょう。

もやしの栄養成分表

大豆もやしの成分

もやし100g中には23mgのカルシウムが含まれています。人間のカルシウム1日の栄養分が500~600mgだから、もやしを毎日食べるとした2~2.5kg食べなくていけないということでしょうか・・ビタミンB1は100g中0.09mgと、やはり高いようです。ちなみにナンバー1だったのは枝豆で0.31mgでした。ビタミンB2は100g中0.07mgでなかなかな結果が出ました。もやしはビタミンB群の栄養がかなり高いようです。

もやしの栄養と豆知識

女性に必要な栄養

もやしの栄養にはビタミンや食物繊維など、現代人に不足しがちな栄養分が多く含まれています。肌を健康に保ったり、腸の働きをよくしたりと、女性には大切な栄養ですね。

ただ傷みやすい・・

コスパにも栄養にも優れた野菜のもやしですが、非常に傷みやすい食材です。冷蔵保存しても1日~2日くらいしか持ちません。長持ちさせたい場合は、水に浸して冷蔵保存すれば最長で一週間程度は日持ちします。冷凍すると1~2か月程度もちますが、シャキシャキ感がなくなるのでお値段も安い食材なので捨てて買い直した方が良いでしょう。

安心安全な食材

もやしはマメ科の種を水に浸して発芽させます。豆類の仲間ということです。豆類は栄養豊富ですが、発芽して成長していくにつれさらに栄養が倍増します。例えば、ビタミンCなどは、種の時はほとんど含まれていないのに対し、発芽するだけで約5倍まで一気に増加します。また、もやしは施設で生産されるため、<農薬を使わないので安心・安全><どんな季節も収穫されている><天候に左右されない><お手頃>と言った嬉しい食材です。

ひげにも栄養分が豊富!

もやしはひげを取ってから料理に使うと、かなり美味しくなります。ただ、ひげを取る作業に時間がかかります。1袋1時間くらいでしょうか。しかし、もやしのひげは栄養・食物繊維が非常に豊富などで、できればひげはとらない方がいいと思います。

葉酸が豊富

もやしには葉酸が、1袋で1日の摂取量の約1/5、妊娠~授乳期の女性にとても大切な栄養素なんです。なんといっても 赤ちゃんの成長や発育に大きく影響するので、葉酸が不足すると、赤ちゃんに副作用が出ると言われています。脳に障害がでることもあるので大切な栄養素になります。大豆もやしなら、約1/3の量が含まれています。

栄養?と味?もやしのひげ根の取り方

ひげ根にもやしの栄養は一番あるのでひげ根を取らない方が栄養的にはいいんです。しかし料理家の方にきくとほとんどの方から「もやしのひげ根は取ったほうが断然おいしい!」と言われます。ここからはひげ根の取り方を紹介していきます。

まず、もやしは軽く水で洗います。

下のひげの部分を指で折るように取ります。

ひげ根を取ったもやしは、水をはったボールの中でしゃきっとさせましょう。

終わりです。なるべく早く使うのがおすすめですが、すぐ使わないようでしたそのまま水に入れたまま冷蔵保存しておきましょう。

<まとめ>

もやしと言えば、やはりカロリーが低く100gあたり12~37kcalしかありません。しかし栄養があるので、美容に、ダイエットに効果がある優秀な野菜として海外からも注目を集めています。もやしにも種類があってそれぞれ栄養の特徴に違いあります。料理や栄養の内容によって使い分けることができます。熱を加えると、もやしの栄養が破壊されてしまいますので、最小限の加熱で調理するようにしましょう。妊娠~授乳期の女性にとても大切な栄養素になるのは意外でしたね。もやしの栄養はひげ根にあるのでなるべくなら取らない方が栄養的にはいいということが分かりました。

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