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エディ・レッドメインの結婚した妻・子供・性格まとめ!【画像あり】
エディ・レッドメインが結婚。長女誕生でパパに。エディ・レッドメインの結婚相手はどんな女性?エディ・レッドメインの家族を徹底調査。ウィリアム王子とは同級生だった!エディ・レッドメインの性格がドジっ子って本当?画像と動画で人柄に迫るエディ・レッドメイン検証企画です

目次
エディ・レッドメインのミステリアスな魅力に迫る
ホーキング博士から「レ・ミゼラブル」のマリウス、「リリーのすべて」では世界初のトランスジェンダー役まで、演じるたびに全く違う人になりきってしまう演技派俳優のエディ・レッドメイン。ファッションモデルとしては繊細な横顔を見せるイギリス人俳優に、きゅんきゅんする女子は少なくないもの。
エディ・レッドメインを知りたくて
エディ・レッドメインは「博士と彼女のセオリー」でオスカーを手にすると、学生時代からの知り合いだった幼馴染のハンナ・バグショーと結婚します。
これだけのモテ要素がある俳優なのに、全く浮いた噂がない!結婚後は愛妻家ぶりでも話題にのぼる人柄にも、やっぱり興味が尽きません。そんなエディ・レッドメインのこれまでの人生に焦点をあてて、エディ・レッドメインの生い立ち、結婚相手との出会い、結婚相手との関係や性格までを徹底解剖していきましょう。
エディ・レッドメインのこれまで―超エリート家庭出身異色の若手俳優
エディ・レッドメイン (Edward John David Redmayne) 1982年1月6日(34歳) 出生地:ロンドン/シティ・オブ・ウェストミンスター 父:リチャード・レッドメインは銀行のMD 母:パトリシアも経営者 父が金融街で仕事をしているためか、兄もその道を継いでいる。 兄のジェームズはゴールドマンサックスを経てCVC香港のMD、弟のトーマス(トム)はワイヤードスコア社の社長。ハーフブラザーのチャールズは出版社ハーパーコリンズのCEO、ハーフ・シスターのアナベルはビジネスウーマン。
経営者や金融畑の家系で芸能の仕事についているものはいない。 英国一の名門イートン校出身。ウィリアム王子と同級生だった。 イートン在学中に近くの女子校に通っていた妻・ハンナ・バグショーと出会う。友人として長い付き合いが始まる。 11歳のとき「オリバー!」で舞台デビュー。俳優を志すようになる。
イートン校を卒業してからのエディ・レッドメイン
ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジで美術史専攻。 2003年トリニティ・カレッジを2.1(主席の次の成績)で卒業した。 2002年シェイクスピア「十二夜」のヴィオラを演じる 2008年、バーバリーのモデルを務める 2009年舞台「レッド」に出演。ローレンス・オリビエ賞助演男優賞とトニー賞を受賞 2012年映画「レ・ミゼラブル」出演 撮影前にかねてから友人だったハンナ・バグショーと正式に交際を開始する。 2013年イギリス「GQ」誌のGQ Men Of The Year 2013「レミー・マルタン・ブレイクスルー」賞受賞 2014年ハンナ・バグショーと結婚 2015年映画「博士と彼女のセオリー」主演。アカデミー主演男優賞受賞 2016年映画「リリーのすべて」主演。アカデミー主演男優賞ノミネート 2016年長女アイリス・メアリー誕生
エディ・レッドメインのファミリー画像
エディ・レッドメインはお母さんに似ている?!お父さんは銀行の頭取ということで、政治家みたいな外貌ですね。イギリスのアッパーミドル家庭に生まれたエリート。金融業で大成功するのか、企業家になるのか、はたまた美術批評家になるのかと思ったこともあったはず?!実際にはパフォーミングアートの世界へ。シェイクスピア劇場へ進むか声楽家になる道も十分あったのでしょうが、映画スターになったというエディ・レッドメイン。家族は常に応援してくれていたといいます。
イートン・ボーイズ時代はプリンス・ウィリアムとご学友だった
ウィリアム王子の後ろを歩くエディ・レッドメインの画像があります。ウィリアム王子イートン校入学初日の歴史的な画像です。ウィリアム王子自身もエディ・レッドメインと同級生だったことをちょっと自慢気に話すことがあるとか。
イートンボーイズ時代のエディ・レッドメイン
優等生で人気生徒だったイートン時代。イートン・ソサエティのメンバーにも選ばれています。画像ではハウス・キャプテンというキャプションも入っていますね。トム・ヒドルストンもイートン時代はハウス・キャプテンだったというエピソードがあります。イートンは全寮制。寮の監督生として、他の生徒の面倒も見ていたようすがうかがえます。
エディ・レッドメイン、ウィリアム王子とイートン・ソサエティに所属
1811年創立のイートン・ソサエティ。学内で最も人気のある最上級生20名のみが入会できるというこちらの会でも、エディ・レッドメインはプリンス・ウィリアムと一緒だったというのだから、かなり近しい間柄であったのがわかります。エディ・レッドメインは「ウィル」とニックネームでプリンス・ウィリアムを呼んでいます。一緒にラグビーをプレイしたり、フランス語の授業をとったり、ごく普通の生徒として接していたとも語っていました。
その後、ポロの試合で再会
イートンを卒業後、エディ・レッドメインはケンブリッジへ、プリンス・ウィリアムはセント・アンドルーズへ別々の大学へ進学したため、再会するまでは音沙汰がなかったとか。新婚のエディ・レッドメインが妻のハンナ・バグショーを正式に紹介し、昔話に花が咲いたのだとか。
イートンでは聖歌隊としても活躍
イートン校は当時、聖歌隊の音楽監督をリチャード・マーロウ氏が担当。イートンからトリニティ・カレッジに進んでからも、聖歌隊に属していたと言われています。学業も天才肌なら演劇やクワイヤもこなす優等生だったようですね。
イートン校は当時、聖歌隊の音楽監督をリチャード・マーロウ氏が担当。イートンからトリニティ・カレッジに進んでからも、聖歌隊に属していたと言われています。学業も天才肌なら演劇やクワイヤもこなす優等生だったようですね。
イギリス屈指のクワイヤ・グループ
美声はYoutubeなどにも残されているようですが、常に謙虚でへりくだり、偉ぶった自分を見せるのを避ける性格のエディ・レッドメイン。イートンのクワイヤ時代を称して「子どものころちょっとだけ歌をやったことがある」程度にしか語りません。え?イートンの聖歌隊だったんでしょ?とツッコミたくなるヒトは多いようです。
エディ・レッドメインの結婚相手ってどんなヒト
愛妻家としても知られているエディ・レッドメインがパパになった
エディ・レッドメインはイートン校時代、近くの女子校で行われたチャリティー・ファッションショーに出演しないかと招かれます。ファッションショーでは、ステージをトップレスで歩くモデル役を務めることに。学生時代の自分を称して色が真っ白でソバカスだらけだったというエディ・レッドメイン。もちろん、例の謙遜で画像で見る限りは今よりもかわいらしい顔つきの人気者だったわけですが、トップレスでステージに立っても、客席の女子生徒たちはエディ・レッドメインはスルーで、後ろを歩いていたイートン一のハンサムに黄色い声が上がったそう。とても恥ずかしい経験だったと語っています。
ショーの打ち上げのパーティで、ハンナ・ブラッドショーを見つけたエディ・レッドメイン。美人で、話が面白く、アートや舞台が好きで話が合ったので、友人として付き合うことになったのだそうです。ちょっとプリンス・ウィリアムとケイト・ミドルトンの出会いの馴れ初めに似ています。プリンス・ウィリアムの場合、シースルーの洋服でモデルをしていたケイト・ミドルトンに一目ぼれしたんですよね。
初めてのデートに誘うエピソード
映画「レ・ミゼラブル」を撮影するころ、友情が愛情に変化。リハーサルを終えたエディ・レッドメインはフローレンスにちょっとだけ休暇を取りに行こう、そこで文章を書いたりしようと思っていたといいます。出かける前に12年も仲良しの友人同士だったハンナと二人でデートに出かけ、その夜が楽しかったから、突然「来週僕とイタリアのフローレンスに行きたくないよね」と言ったんだそうです。「おかしな言い方ね。本気で誘ってないでしょ?」と言われたんだとか。そこでエディは「もちろん本気だよ」と答え、そのフローレンス行きが初めてのまともなデートになったのだそう。その3年後、ふたりは結婚します。
2016年には長女が誕生。エディ・レッドメインはこう見えて一児のパパ!海外でも国内でもエディ・レッドメインのファンにとって結婚はショックだった?!パパになったエディ・レッドメインのイクメンぶりが伝えられています。
ハンナ・バグショーとエディ・レッドメインのロマンチックな結婚式
近しい人だけを招待した小規模の挙式だった
結婚式はイギリスのサマセットにあるプライベート・メンバーズ・カントリー・クラブのバビントンハウスで。挙式は夕方5時からスタート。ウェディング・パーティのテーマは「ウィンター・ワンダー・ランド」ということで、特殊効果で雪を降らせたのだとか。
きちんとしたお家出身のエディ・レッドメイン。プロポーズは最初にハンナのお父さんに了解を得てから行い、婚約に際しては5月にタイムズ紙に正式な告知掲載を行っています。ベネディクト・カンバーバッチも婚約に際して新聞告知掲載を行ったことで話題になりました。
きちんとしたお家出身のエディ・レッドメイン。プロポーズは最初にハンナのお父さんに了解を得てから行い、婚約に際しては5月にタイムズ紙に正式な告知掲載を行っています。ベネディクト・カンバーバッチも婚約に際して新聞告知掲載を行ったことで話題になりました。
エディ・レッドメインの結婚式裏話―妻は遅刻の多い人物
ハンナ・バグショーは遅刻の常習犯。時間通りにやってくることはないと紹介されています。たぶん結婚式にも遅れるだろうと踏んで、教会と披露宴のレセプションを隣同士にセッティングしたというエディ・レッドメイン。案の定、ハンナ・バグショーは30分結婚式に遅刻し、家族はハラハラしていたそう。しかし、この程度は想定内だったエディ・レッドメインは落ち着いて妻の到着を待ったのだとか。
ハネムーンはクリスマスホリデーを利用して海外へ。アルプスへスキー旅行に。しかし雪がなかった!というオチです。赤ワインとチーズフォンデュを楽しんでゆっくりできたからそれでよかったということでした。トークショーのホステス、エレン・デジェネレスは常に待ち合わせには早く着くタイプ。常に遅れる人のことは理解できないようす。後で楽屋で奥さんに話してあげるからと結んでいます。
その後のエディ・レッドメインとハンナ・バグショー
ハンナ・バグショーの妊娠と第一子出産
エディ・レッドメインとハンナ・バグショーに待望の第一子が。え?エディ・レッドメインがパパになっちゃうの?と驚いたファンも。妊娠中の妻を常に気遣うエディ・レッドメインがイケメンと話題に。
妊娠中の妻を連れ立って出かけるシーンも
仲良し夫婦ぶりは健在。早くもおしどり夫婦として名高いエディ・レッドメインと妻のハンナ・バグショー。
妊娠中の妻を連れ立って海外へ―プロモーションで来日も
妻のハンナさんも一緒です!お腹には二人の赤ちゃんが(^^) #リリーのすべて pic.twitter.com/CzhFjKL1yh
— シネマトゥデイ スタッフ (@cinematoday_stf) 2016年3月9日
「妻とロスから到着して、早くに目覚めてしまったので、朝の5時に築地に行きました。そしたら、この時間は観光客は入れないと言われて」と苦笑。「霧の立ち込めた明治神宮や、世界で最も人混みが見られると聞いていた渋谷に行ったりしたのですが、渋谷はその時間なので混んでいませんでした(笑)」
来日時でもやっぱり失敗エピソードを欠かしません。
すっかり良いパパに 2016年長女誕生
海外メディアに乳母車を押して出かけるようすが撮影されています。
パパになったことをすっかり楽しんでいるようす・・・。

エディ・レッドメインってどんな人?謙虚な性格のエピソードばかり
エディ・レッドメインは偉ぶらない、なぜか謙遜が多い人物像
エディ・レッドメインのファンは、かわいらしさ、フランクでオープンな語り口調、育ちの良さそうなイギリスアクセントで語られる日常生活のちょっとおもしろいドジッ子ぶりなどにギャップ萌えを感じているようす。エディ・レッドメインの性格を感じさせる動画を見ていきましょう。
突然歌ってほしいとふられると、ちゃんと歌ってくれる
海外で「レ・ミゼラブル」の曲を歌ってほしいと無茶ぶりされて、一瞬困惑するエディ・レッドメイン。しかし、その後は客席の声援にこたえて、しっかり海外のファン・サービスをしてくれています。偉そうなところは見せない、そんなところにフランクな性格が垣間見えます。
「ホビット」のオーディションでやらかすエピソードを赤面して語る
今までで一番恥ずかしかったオーディションとして紹介しています。イアン・ホルムのビルボ・バギンズがあまりにも良かったから、あんな風に演じたいと、ついつい声真似してしまったというエピソードです。「自分の声で演ってくれ」と言われたというエピソード。顔が赤くなるほど恥ずかしい話として語ります。真っ赤になっている姿がかわいい?!嘘のない性格が伝わるエピソードです。
「『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズが終了した後『ホビット』シリーズのオーディションがあったので、僕はビルボ・バギンズのオーディションを受けたんだ。ありきたりのつまらないことをやりたくなかったから、Youtubeで『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズでビルボを演じているイアン・ホルムを見つけて、彼のキャラクターをコピーしようと思ったんだ」
11歳で出演した「オリバー」での歌と踊りを披露
エディ・レッドメインはサム・メンデス演出の『オリバー!』で11歳で舞台デビューしています。ワークハウス(救貧院)のハウスボーイ63番の役だったということですが、このときの歌と踊りをやってみせてくれと無茶ぶりされて、赤面しながら歌って踊っています。台本通りなのでしょうが、かなり恥ずかしそうに演じているようすに、人の良さそうな性格が伝わります。
家族のつながりが強い
エリート家庭に育ち、演劇の世界に進んだエディ・レッドメイン。両親はそんなエディ・レッドメインを常にサポート。兄弟の仲が良いエピソードも多い人物です。
エディ・レッドメインがクリスマスにもやらかしてしまった
クリスマスのファミリートラディッション。毎年自分の家ではこんな風にしてクリスマスを過ごしていますという習慣について訊ねられています。家族の中で、エディ・レッドメインの役割はクリスマス・ハムを調理することだそうです。
海外のクリスマス事情―クリスマスハムは伝統料理
ターキーよりもクリスマス・ハムを好む家庭はイギリスには多いかもしれません。ハムは数日水につけて塩出しをして、さらに軽く下茹でをして塩分を落としてからオーブンへ。しかし、下ごしらえが必要なことを知らなかったエディ・レッドメイン。あれあれ?またいつも通りの「僕がしたこんな失敗」談が始まっています。「ハムを調理する前に、下茹でをして塩を落とさないといけないということに気づかなくて・・・」
「それで、去年のクリスマス、ハムを調理したけれど、夜中に家族がみんな水をがぶがぶ飲みに起きてきて、つまり僕が塩の塊を食べさせてしまっていたというわけで・・・」
「なので、僕はクリスマスハムの伝統は大好きなんですが、今年はそういうことのないようにしたいと思っています。」またしても自虐ネタでインタビューに答えています。
色を見分けることができない色覚異常がある
イギリス一オシャレな男ともいわれるエディ・レッドメイン。実はジャケットとパンツの色合わせができない色覚異常であることを公表しています。洋服のコーデはいつも妻のハンナ・バグショーに確認しているとのこと。スーツ姿がオシャレなことには定評があります。色覚異常を公言しているというのに、ケンブリッジではフランスの芸術家イヴ・クラインが作ったインターナショナル ・クライン・ブルーについて論文を書いています。色覚のハンディキャップは全く感じさせないのがすごい!
新婚1年たたないときに、結婚指輪をなくす
映画「リリーのすべて」撮影時、結婚指輪は毎日外していたそう。外すヒトはなくすヒト?結婚指輪を紛失したエピソードも語られました。ドジっ子エピソードばかりをおもしろおかしく語る人物。エディ・レッドメインの性格はとにかく自分を偉そうに見せないことにかけて徹底している性格だと言えそうです。
「毎日僕のコスチュームに留めておいたら、ある日消えたんだよ」「今は新しいのを気に入っているよ」と話している。
ことさら自分が失敗するエピソードを語ることが多い?!謙遜の理由
『博士と彼女のセオリー』でホーキング博士を演じるときに、まず「無頓着」であることをコンセプトにしたと語ったエディ・レッドメイン。理由を次のように説明しました。
「大学時代を思い出しても、飛び抜けて頭のいい人は、あえてそれを見せつけようとしなかった。自分の頭脳に自信がない人ほど、何かと見せびらかそうとするよね」
エディ・レッドメイン自身にも重なる?!
才能があれば、わざわざ偉そうなことをいう必要はない?!自分に自信があれば、ドジッ子エピソードばかり披露するのも平気ということのようです。実は確固としたセルフ・エスティームがあるからこそ、やらかしたエピソードも笑い話にできるということなんですね。
友人が多いエディ・レッドメイン
エディ・レッドメインとジェイミー・ドーナンは古い友人同士。元は同居していたという二人の若手俳優。一緒に仲良くアイスバケツチャレンジに挑戦していました。同居の友人はほかにもアンドリュー・ガーフィールドの名前も。イギリス出身の若手売り出し中だった俳優たち。2007年ごろの無名時代、LAで友人宅に転がり込んだり、ルームシェアしたりしながら、オーディションを受けては落ちるを繰り返していた時期があるのだとか。等身大のエディ・レッドメイン。芸能人の友人よりも一般人の友人が多いともいわれます。友達が多そうな人物像です。
英国出身で生まれた年も同じ2人は、2007年ごろ米ロサンゼルスで、友人宅に寝泊りしたり、アパートを借りてルームシェアしたりしていたそうです。当時はまだ無名だった彼らは、落ちたオーディションの数を競い合っていたとか。ジェイミーに言わせれば、「ふたりとも無職でシングル。やることもなくって、本当に暗たんとした生活だったよ」。
後輩の役者の家賃援助をしている
大学を出るとロンドンで両親と同居していたというエディ・レッドメイン。ロンドンの物価高で悲鳴をあげる演劇学校の学生の家賃を援助することもあるというエピソードがあります。
「演劇学校に行こうと思っていて、家賃を払う必要に迫られている人から手紙をもらうことがあるんだ。だからときどき家賃を援助してあげているんだ」
才能あふれる若手俳優としての顔
エディ・レッドメインが「ティファニーで朝食を」のホリー・ゴライトリーを演じています。これはWマガジンの“Casting Call”というオーディション形式の企画で、クラッシクムービーの一説を、新鋭の俳優が演じるという趣旨のもの。ちょうど「リリーのすべて」で2度目のオスカー受賞が注目されているタイミングでリリースされた動画です。「ティファニーで朝食を」 でオードリー・ヘップバーンが演じたホリー・ゴライトリーの名文句「赤い気分」のくだり。エディ・レッドメインは幅広く難しい役柄をこなす俳優ですが、底知れない才能をのぞくことができる動画です。
エディ・レッドメインの俳優以外のお仕事
エディ・レッドメインのモデル業
PRADAのアイウェアを担当。メガネも似合う!
プラダを着こなすエディ・レッドメイン。いつもの正統派イギリス風トラッドファッションとは違った雰囲気です。
実はモデルのキャリアは長い?
20代のころからモデルの仕事もしていたエディ・レッドメイン。黒歴史風の画像も発掘されています。
エディ・レッドメイン22歳の黒歴史?
ローワンのニットのパターンブックのモデルを担当。時代を感じさせるニットのデザインが黒歴史?!
オメガのイメージモデルも務める
#OMEGAGlobemaster / #OMEGAmychoice #EddieRedmayne at the wheel with our new Globemaster. https://t.co/IIAIeBrMTU pic.twitter.com/ZCDrnicpCz
— OMEGA Watches (@omegawatches) 2016年3月4日
エディ・レッドメインとアカデミー賞
主演男優賞とノミネート作、美声を披露したことも
エディ・レッドメインは「レ・ミゼラブル」出演者としてアカデミー賞でライブ・パフォーマンスを披露。その後「博士と彼女のセオリー」でオスカーを受賞すると、飛び上がって本当に喜んでいるようすにファンの好感度がアップします。
2013年アカデミー賞にレ・ミゼラブルのパフォーマンスで初登場
2014年「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞主演男優賞を受賞
ホーキング博士とは同じケンブリッジ大学出身。徹底したリサーチとコリオグラファーをつけたホーキング博士の身のこなし、体が動かなくなったホーキング博士を演じる際には、目線を動かすだけの演技をするなど、さすがアカデミー賞主演男優賞の演技。すでにエディ・レッドメインがホーキング博士にしか見えない!凄味のある演技で若手演技派として世に認められた作品です。
2015年「リリーのすべて」でアカデミー賞主演男優賞ノミネート
女性にしか見えなかった。エディ・レッドメインは変幻自在。トランスジェンダーの画家を演じたエディ・レッドメイン。男性から徐々に女性へと変化を遂げる際のしぐさなど、リアルな演技が話題に。
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」公開で来日が決定
11月23日全国公開「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」
日本公開に先駆け、11月21日にレッドカーペットイベントが企画されています。エディ・レッドメイン、キャサリン・ウォーターストン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、プロデューサーのデビッド・ハイマンとデビッド・イェーツ監督が来日することが決定しました。
「ハリー・ポッター」シリーズ最新作
「ハリー・ポッター」の原作者J・K・ローリングが脚本を書いた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」。エディ・レッドメインはハリー・ポッターと同じホグワーツ魔法魔術学校出身。“魔法動物学者”のニュート・スキャマンダーを演じます。
エディ・レッドメインの結婚相手との関係や性格をまとめてみた
超エリートなのにとっても謙虚な人物像があきらかに
アカデミー賞主演男優賞を若くして受賞した天才俳優は、アッパーミドルクラス出身のお坊ちゃま。厳しい学業と芸能とを両立してトップクラスの成績でケンブリッジを卒業しているというすごい経歴の持ち主。一般人の妻とは高校時代からの仲の良い友人で、付き合って3年で結婚。結婚後娘がひとり生まれています。インタビューでは絶対に偉そうなことは語らず、常にドジっ子エピソードでその場を和ませる穏やかな性格。海外でも良い人として知られる人物であることがわかりました。エディ・レッドメインのハリーポッターシリーズ最新作は絶対に外せない!この秋のおすすめ映画です。