NHKアナウンサーの不倫騒動。早川美奈と斉藤孝信の現在は？画像あり

2016年6月下旬、フライデーによって激写されたNHKアナウンサー二人の不倫画像。

まるで野獣の様だと称された不倫に励むNHKアナウンサーの二人は、最初は加賀隆一と山田優花という仮名で報じられていましたが、”お堅いテレビ局で地方のニュース番組を担当している現役アナウンサーである”とフライデーは掲載。

2016年7月1日に発売されたフライデーによってこの不倫の人物は、NHKアナウンサーである早川美奈と斉藤孝信だと瞬く間に判明。あっという間に全国に広まりました。

生年月日：不明
出身地：山梨県
出身校：山梨県立甲府南高校・山梨大学

早川美奈は、不倫相手である斉藤孝信と受け持っていた「まるごと山梨」の他にも「かいなび」「おはよう山梨」でも活躍中のアナウンサーで、徐々に人気が伸びているアナウンサーの一人でした。

早川美奈が通っていた甲府南高校はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)というコースがあり早川美奈はそこに所属していたようです。

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)とは、文部省に認定を受けた高校であり、主に科学技術や理科、数学を重点的に学ぶように指定された高校です。早川美奈アナウンサーの出身地である山梨県ではSSHの認定を受けた高校は5つあり、甲府南高校はその中でもトップクラスの進学校ですので、早川美奈の学歴は相当のものだと思われます。

大学は山梨大学工学部機械工学科に進学した早川美奈。全国の大学でも工業学科の女子進学率は平均で12%と最も女子が少ない科であるというデータもあり、早川美奈が進学した頃は更に少ない5%という比率でした。

いわば男子が60人いる中で女子が3人という比率であり、早川美奈は先生や男子から優しくされていたということを語っており、更にアイスホッケーサークルのマネージャーを務めていたとのこと。今回早川美奈が不倫騒動を起こしたのは、こうした学生生活でチヤホヤされたのが原因なのではないかという噂も。

早川美奈は子供の頃からアナウンサーの他に研究者になりたいという夢があったようです。

高校でSSHコースに所属し、学んでいく過程で、医療機器関連の研究に興味を持った早川美奈は大学進学の際に工学科を選んだといういきさつがあります。

しかし物づくり実習の一環である鍛造の際、熱した鉄を抑えてその上から30kgのハンマーを振り下ろすという作業を行ったとき、早川美奈は鉄を抑える役も30kgのハンマーを振り下ろす役も他の人よりも数倍の時間がかかり、機械系の研究者という職業を目指すことに不安を感じたといいます。

研究者という夢を諦め、もう一つの夢であるアナウンサーにシフトチェンジした早川美奈。2012年に念願かなってNHKの甲府局のアナウンサーとして人気が上昇していたにも関わらず、斉藤孝信アナウンサーの不倫騒動でもう一つの夢も木っ端みじんに砕け散る結果になってしまいました。

生年月日：1977年11月11日
出身地：静岡県
出身校：早稲田大学教育学部

早稲田大学を卒業後の斉藤孝信は2000年にNHK富山に入局。その後、NHK名古屋、NHK東京と異動を繰り返しアナウンサーの腕前を上げていきます。その甲斐あってか斉藤孝信のアナウンサーとしての評判はどのNHK局でも上々でした。

NHK富山でのアナウンサー時代「とやま　夢・航海」という番組のアナウンサーを2002年から2005年まで受け持っていた斉藤孝信。NHK局で放送されるにしては珍しく若いキャストや女性が多かったため瑞々しさに溢れた番組で、当時の裏番組にも善戦し、視聴率10%越えも少なくなかったNHK富山の看板番組だったようです。

NHK名古屋局時代には4つの番組のアナウンサーを務めていた斉藤孝信。地域情報番組のアナウンサーが主体だった斉藤孝信が初めて受け持ったバラエティ番組「名古屋からの生放送　今夜も生でさだまさし」のアナウンサーを担当。斉藤孝信のアナウンサーとしての分野を広げることになりました。

2010年、斉藤孝信は東京のNHK本社へ人事異動になります。そこでも更に、様々な番組のアナウンサーを担当した斉藤孝信。アナウンサーとしてのキャリアを確実に積んで徐々に知名度が上がってきたため、東京アナウンス室で名アナウンサーとして活躍していくと思いきやそうはならなかったのです。

2012年4月から2015年3月までNHKの地域情報番組である「特報首都圏」のアナウンサーを務めた斉藤孝信。しかしこの番組を務めた直後、斉藤孝信は山梨県のNHK甲府局に異動することになります。

2015年3月30日から2016年6月29日まで「News　まるごと山梨」のメインアナウンサーを務めることになった斉藤孝信。そこで彼は不倫相手の早川美奈と出会うこととなるのです。

「特報首都圏」のアナウンサーを務めた後に、山梨県に異動になった斉藤孝信ですが、実はこの「特報首都圏」について、あるジンクスめいた噂があります。

実はこの「特報首都圏」を務めたアナウンサーは降板した後、高確率で地方に異動させられるというもので、過去15年間に「特報首都圏」のアナウンサーを務めて地方へ異動させられたアナウンサーは斉藤孝信を含めて一定数いることが判明しています。

この「特報首都圏」を担当したアナウンサーの地方局への異動が、NHKなりの左遷であるかどうかは定かではありません。中には東京アナウンス室へ戻ってきたアナウンサーも一定数いますが、飛ばされた先の地方で不倫騒動を起こして本社に戻ってこられなくなったアナウンサーがいることもまた事実です。

後に起こした不倫騒動を考えると、斉藤孝信はこの東京アナウンス室時代にも何かをやらかして、NHK甲府局へ来たのではないか？という見解があるのも否定できないところです。

2016年7月1日発売された雑誌のフライデーにより、スクープされた早川美奈と斉藤孝信の不倫行為。

情報に基づいて張り込みを続けていたフライデーのカメラマンによると、2016年6月下旬に、早川美奈と斉藤孝信は共演していた「まるごと山梨」の収録が終わった一時間後の午後20時過ぎに、NHK甲府局から車で15分ほどにある、郊外の路上に黒のワンボックスカーに乗ってやって来たとのこと。

片側一車線である狭い国道を登って来て停車帯に車体を寄せた黒のワンボックスカーの中では、助手席でそそくさとスカートを下ろす女性と、辺りをうかがうような様子を見せた運転席の男性がおり、その後二人は激しく行為に及んだことがフライデーにより生々しく綴られています。

何とも艶めかしく映し出される早川美奈の両脚。これほどバッチリと不倫現場をスクープされてしまうだけあって、早川美奈と斉藤孝信は自分達の不倫は周りにはバレていないと思っていたようです。

それを裏付けるかのような早川美奈と斉藤孝信の行動はあまりにも堂々としたもので、早川美奈と斉藤孝信の不倫行為は週に数回、多い時では間を空けずに三日間連続で行われることもあり、不倫行為が終了した後、斉藤孝信は早川美奈に自宅近くのコンビニまで送ってもらうという姿も何度か目撃されています。

ちなみに車で密会することが多かったという斉藤孝信と早川美奈。その理由はホテルや飲食店を利用すると不倫していることがバレてしまうというものだったそうですが、どこか脇が甘い警戒心だったようです。

早川美奈と斉藤孝信。両アナウンサーの不倫はフライデーによりスクープされて明らかになりましたが、実は2016年の1月頃からネットでは早川美奈と斉藤孝信の二人が連れだって飲みに来る姿が目撃されており、その頃から二人は不倫関係にあったのではないかという情報もあります。

更にフライデーに早川美奈と斉藤孝信の不倫の情報を持ち込んだのは、NHK内部からのタレコミだという情報もあり、NHK局内では早川美奈と斉藤孝信の不倫関係はバレバレだった模様です。

あまりにも早川美奈との不倫を隠さないでいる斉藤孝信の態度に、上司は厳重注意をしたようですが、馬耳東風で聞く耳の持たなかった斉藤孝信と早川美奈の姿に局内の雰囲気は最悪になり、それに耐えかねての内部告発だと言われています。

また斉藤孝信は早川美奈をはじめとするお気に入りの女子アナウンサーのえこひいきを悠然と行っていたとの情報もあり、早川美奈との不倫を差し引いてもお釣りがくるほどNHK局内での評判は悪かったようです。

今回、早川美奈と斉藤孝信は路上に止めた車内で不倫行為に及び、それがフライデーにリークされたことで不倫がバレたわけですが、実は不倫という不貞行為以外にも、このNHKアナウンサー二人は罪に問われる可能性があります。

まず早川美奈と斉藤孝信の不倫現場として使った国道の停車帯ですが、本来停車帯の長時間の駐車は法律で禁じられています。車を停車帯に止めて事に及んでいたとなれば、すぐに発車することが出来ないことから”停車”ではなく”駐車”と見なされてしまうため、このNHKアナウンサー二人には駐車禁止の罰則が下った可能性が非常に高いと思われます。

更に誰にでも見られる恐れのある、路上に止めた車の中で、淫らな不倫行為に及んだ早川美奈と斉藤孝信には、公然わいせつ罪の処罰の対象にもなり得ます。

更にNHK局内という職場で公然と不倫を続けてきた早川美奈と斉藤孝信にはセクハラ・パワハラにも該当するようです。前述したように上司の厳重注意の時点で不倫を終わらせていれば、両者とも少しは違った結末になったのかもしれませんね。

2016年6月30日、フライデー発売日の前日であるこの日、「まるごと山梨」を担当していた早川美奈と斉藤孝信の両アナウンサーが揃って欠勤。この特殊な事態に視聴者は驚きを禁じえませんでした。

NHK広報部はこの二人のアナウンサーの突然の変更について「二人は一身上の都合により出演を見合わせることになった」と発表。代わりにアナウンサーに岩野吉樹、キャスターを濱本梨沙に据えて番組は進行しました。

そしてフライデーが発売になった直後にNHK山梨のホームページのアナウンサー名簿から名前やプロフィールを削除された早川美奈と斉藤孝信。これにより早川美奈と斉藤孝信の不倫が表面化し、全国に知れ渡ることになったのです。

一般の会社や企業などでは一社員が不倫をしたからと言って即解雇ということは出来ません。周りの人間からの信用や評判は無くしますが、不倫自体は不祥事ではないからです。

NHKの場合、ただの不倫であればアナウンサーとしてではなく裏方に回ることで継続して働くことは可能のようで、禊が済めば裏方からアナウンサーに復帰も出来るという情報があり、斉藤孝信も退社をしなければ再びNHKアナウンサーとして返り咲ける可能性もあります。

しかし今回の早川美奈と斉藤孝信の不倫は、天下のNHKの品位を著しく貶めた度合いが大きいのに加え、先述したようにいくつかの法律違反を犯している可能性があるため、今後裏方であってもNHKで働いていくのは非常に難しいところでしょう。

ついこの間までWikipediaにはNHKアナウンサーとして紹介されていた斉藤孝信ですが、現在は書き換えられてしまっていているため、NHKを解雇された可能性は非常に高いと思われます。

そしてNHKの正社員ではなく契約社員として働いていたと言われる早川美奈も、同様に解雇されたのではないかと言われています。

実は早川美奈と斉藤孝信だけではなく、NHKにはいくつかの不倫騒動が起こっています。

2014年に発覚したNHKお天気お姉さんこと気象予報士を務めていた岡村真美子の不倫騒動。泥沼ダブル不倫で警察沙汰になったという騒動の他、3股、もしくは4股をしていたのではないかという情報もリークされ収拾がつかない状態になりました。その結果、NHKは岡村真美子のプロフィールを公式ページから削除。岡村真美子もNHKと所属していた気象予報会社を退社することになりました。

更にそれより前の2011年、こちらもNHKの気象予報士だった半井小絵が野球選手との不倫を報じられNHKを降板するという事態に。現在は女優として活躍しているようです。

この不倫騒動を受けてNHKは「NHKのお天気お姉さんは不倫好きではないのか？」という風評被害を受けることに。現在もNHKといえば何かと不倫が多いというイメージを持つ人も一定多数いるために、今回の不倫騒動でも迅速に行動がなされたのではないでしょうか？

この不倫騒動で斉藤孝信はフライデーの取材に対し「もう終わりだ」と狼狽え、嘆いていたとのこと。

更に不倫というからには斉藤孝信は既婚者であり、奥さんは勿論息子もいるとの情報もあります。現在斉藤孝信が離婚したという話は聞きませんが、いずれにせよフライデーに掲載された画像は家族の目にも入っているはずですので、穏便には済まなかったであろうことが伺えます。

一時の不倫のための代償はあまりにも大きかった早川美奈と斉藤孝信。この二人の元NHKアナウンサーは今後どうなっていってしまうのでしょうか？いずれにせよ動向が気になるところです。