ココナッツオイルコーヒーにダイエット効果はある?乳化させると更に効果アップ?

ココナッツオイルはダイエット効果があると話題ですが、ココナッツオイルとコーヒーをミキサーで混ぜて乳化させてから飲む「ココナッツオイルコーヒー」にするとさらにダイエット効果が高くなるそうです。そんなココナッツオイルコーヒーについてまとめていきます。

ココナッツオイルコーヒーにダイエット効果はある?乳化させると更に効果アップ?

目次

  1. ココナッツオイルコーヒーとは?
  2. ココナッツオイルの効果とは?
  3. コーヒーの効果とは?
  4. ココナッツオイルをコーヒーに入れてダイエットしよう!
  5. ココナッツオイルとコーヒーの相乗効果
  6. ココナッツオイルコーヒーの飲み方
  7. ココナッツオイルコーヒーを乳化するのはなぜ?
  8. ココナッツオイルコーヒーは便秘も解消してくれる!
  9. ココナッツオイルとMCTオイル、その違いは?
  10. ココナッツオイルコーヒーはコーヒーじゃないとダメ?
  11. 【まとめ】ココナッツオイルコーヒーのダイエット効果と乳化
  12. ココナッツオイルの関連記事はこちら

ココナッツオイルコーヒーとは?

ココナッツオイルとは?

ココナッツミルクを遠心分離させて、オイルと水分を分けた状態にした時に出来るオイルの方です。今回ご紹介するココナッツオイルコーヒーに使うオイルは、「ヴァージンココナッツオイル」にしましょう。

ヴァージンココナッツオイルは生のココナッツから絞って取り出したものです。熱を加えて、漂白、脱臭された安いココナッツオイルもありますが、そちらだと美容や健康に有効な成分が減少していますので、ご注意ください。

ココナッツオイルコーヒー

ココナッツオイルコーヒーは、コーヒーにココナッツオイルを入れ、ミキサーなどで混ぜ合わせて乳化させたものです。ココナッツの甘い香りが、まるでフレーバーコーヒーのようになります。

ココナッツオイルの効果とは?

ダイエット効果

ココナッツオイルは、消化吸収が一般的なオイルの4倍で、さらに分解・燃焼のスピードは10倍と言われています。コレステロールにもほぼ影響がなく、ココナッツオイルに含まれれる「中鎖脂肪酸」が代謝を促進するため、ダイエット効果が高いオイルと言われています。

アンチエイジング効果

ココナッツオイルを摂取すると「ケトン体」と言われる活性酸素を除去する物質が作られます。活性酸素は、体を酸化させる、つまり老化させていきます。活性酸素を除去することで、老化を防ぐと共に、美肌効果や病気を防ぐ効果もあります。

便秘解消の効果

ココナッツオイルには「ラウリン酸」という成分が含まれており、「ラウリン酸」は腸の細胞を活性化する働きがあり、ぜん動運動を促進して便が出やすくなります。また、ココナッツオイルは植物性オイルのため、腸内で便の滑りをよくしてくれる潤滑油の役割も果たしてくれます。

アルツハイマー型認知症予防効果

アルツハイマーになると、脳の神経細胞でブドウ糖が作れなくなります。ブドウ糖は脳内のエネルギーとなりますが、それが不足するため脳細胞が破壊されてしまいます。その症状が進むと認知症になってしまうのです。

ココナッツオイルを摂取すると、体内で「ケトン体」が作られ、「ケトン体」がブドウ糖の代わりとなり、脳のエネルギー源となります。そのため、脳細胞の破壊を防ぎ、認知症予防になるのです。

コーヒーの効果とは?

コーヒーで脳が活性化!

コーヒーに含まれるカフェインは、眠気を抑え記憶力や集中力が冴える覚醒作用があります。最近では認知症予防にも良いとされています。

コーヒーは偏頭痛の緩和に効く

実は市販の頭痛薬にもカフェインが含まれています。カフェインは脳の血管を収縮させる作用があり、血管拡張型の偏頭痛を治すのに効果があります。ただ、緊張型頭痛の場合は、血管が収縮して起こっているため、カフェインが逆効果になります。

また、飲み過ぎるとかえって頭痛が酷くなることもあるので、注意してください。

コーヒーの利尿作用が二日酔いに効く

コーヒーには二日酔いによる頭痛を引き起こす「アセトアルデヒド」を抑制する働きがあります。また、利尿作用があるため、体外にアセトアルデヒドを排出する効果もあります。このようなことから、肝臓がんや肝硬変の予防になると言われています。

コーヒーにもアンチエイジング効果がる!

コーヒーに含まれるポリフェノールは、抗酸化作用があり、ココナッツオイルと同様アンチエイジング効果が期待出来ます。

コーヒーで糖尿病予防

コーヒーに含まれるカフェインがインスリンの分泌を促すため、2型糖尿病の発症を予防する効果があると言われています。

コーヒーでガン予防!

赤ワインや緑茶に含まれるポリフェノールでガン予防が出来ると聞いたことがある方も多いと思いますが、コーヒーに含まれるポリフェノールにも赤ワインや緑茶同様に「活性酸素」を抑制する効果があります。そのため、ガン予防になると言われています。

ココナッツオイルをコーヒーに入れてダイエットしよう!

コーヒーに入れてダイエット!

ココナッツオイルの摂取で一番期待したいのは、脂肪燃焼効果です。ココナッツオイルの60%は「中鎖脂肪酸」です。中鎖脂肪酸は、ケトン体の元となる物質です。ケトン体は、糖質(ブドウ糖)が足りない状態になった時に、糖質と同じ働きをします。

糖質は体と脳のエネルギー源となりますが、糖質は食事から摂取しやすいため、不足することはあまりありません。そのため、糖質制限ダイエットをしながらココナッツオイルを摂取すると、ケトン体が糖質の代わりとなり、脂肪燃焼効果を高めてくれます。

コーヒーに入れて食物繊維を摂取!

ココナッツオイルに含まれている食物繊維は、ダイエットの強い味方です。血糖値の急上昇を抑えたり、水分と共に余分な脂肪などを吸着して体外に排出したり、胃の中で水分と共に膨らむため食欲を抑えたり、腸内環境を整えて便秘を治したりします。

コーヒーに入れて免疫力を高める!

ココナッツオイルには「ラウリン酸」が含まれています。ラウリン酸は、人間の母乳に含まれる成分で、免疫力を高める効果があります。また、ラウリン酸は中鎖脂肪酸の一種で、ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸の約半分はラウリン酸だと言われています。

コーヒーにココナッツオイルを入れて、免疫力を高めましょう。

ココナッツオイルとコーヒーの相乗効果

ココナッツオイルコーヒーで糖尿病予防!

コーヒーにはカフェインの他に「クロロゲン酸」が5%~10%含まれています。クロロゲン酸には、抗酸化作用、脂肪の蓄積の抑制効果、さらに糖の生成を抑制し糖尿病を防ぐ効果があります。

ココナッツオイルコーヒーで代謝促進!

コーヒーのクロロゲン酸とココナッツオイルの中鎖脂肪酸が合わさった相乗効果で、脂肪燃焼と代謝の促進が期待出来ます。ココナッツオイルコーヒーには効果的な飲み方があるので、それをこの先で説明していきます。

ココナッツオイルコーヒーの飲み方

【1】ココナッツオイルコーヒーは乳化させよう!

コーヒー1杯にココナッツオイルを大さじ1杯入れます。それをミキサーなどで攪拌し、白っぽくなるまで混ぜます。

【2】ココナッツオイルコーヒーは1日1杯からスタート

最初は1日1杯からスタートしましょう。体調を見ながら、多くても1日3杯くらいがいいでしょう。ココナッツオイルは、1杯のコーヒーに大さじ1杯、多くても2杯くらいが適量です。あまりココナッツオイルを摂りすぎると、お腹が緩くなることがあります。

コーヒーは、カフェインの過剰摂取になってしまうと、眠れなくなったり、ホルモンバランスが崩れるなど、体に悪影響を及ぼすので、飲み過ぎには注意しましょう。

【3】コーヒーを飲むのは食前3時間前がベスト

以前は、食事の30分前にココナッツオイルを摂取すると効果的であると言われていました。しかし最近は、食事の3時間前に摂取する方がより効果的であると言われています。それは、ココナッツオイルは、摂取してから3時間後に分解されて、エネルギーとして使われることが明らかになったからです。

【4】糖質制限も並行して行うとより効果大!

糖質、いわゆる炭水化物を制限することで、エネルギー源となる糖が減り、ココナッツオイルから作られるケトン体を、より脂肪燃焼に使うことが出来ます。ココナッツオイルコーヒーでダイエット効果を得たい方は、同時に糖質制限を行うと、よりダイエット効果が高くなります。

【5】糖質制限は最初の2週間だけ

糖質制限を行うのは、最初の2週間だけにしましょう。2週間行ったら、少しずつ炭水化物を摂るようにしていきましょう。2週間程の糖質制限で、ケトン体からエネルギーを作りやすい体質を作ることが出来ます。

そうすることで、瘦せやすい体質に変化するだけでなく、炭水化物への執着が少なくなると言われています。

ココナッツオイルコーヒーを乳化するのはなぜ?

乳化の理由【1】消化吸収されやすくなる

油分は、胆汁と水が混ざり合って乳化し、分解・吸収されます。ですから、ココナッツオイルが乳化された状態で摂取することで、より早く分解・吸収されるのです。

乳化の理由【2】マイルドになる

ブラックコーヒーにココナッツオイルを入れて乳化させることで、ミルクを入れたようなまろやかさが生まれて飲みやすくなります。ココナッツオイルの甘みも感じて、さらに油っぽさがなくなります。

ココナッツオイルコーヒーは便秘も解消してくれる!

ココナッツオイルコーヒーでデトックス

ココナッツオイルに含まれている食物繊維には、血糖値の上昇やコレステロールの吸収を抑制する働きがあるため、体内の老廃物を排出するのを助けます。また、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を良くするので、便秘を解消する効果が期待できます。

ココナッツオイルコーヒーで食品添加物を除去

近年、ファーストフードなどの食品添加物を多く含む食品が増えていますが、食品添加物は腸に悪影響を及ぼしています。

腸の絨毛(じゅうもう)と呼ばれるヒダにこびりつき、デトックス効果(体内の有害な物質を排出し、本来 体に備わる機能を回復する効果)を妨げてしまいます。そのため、腸内に宿便が溜まりやすくなったり、悪玉菌が増えて腸内環境が悪化してしまうのです。

ココナッツオイルには、頑固にこびりついた食品添加物を取り除く力を持っています。腸の絨毛に溶け込んで、掃除してくれるのです。絨毛がキレイになると、小腸が本来の機能を取り戻し、デトックス効果も回復していきます。

ココナッツオイルとMCTオイル、その違いは?

MCTオイルって何?

ココナッツオイルには中鎖脂肪酸が含まれていますが、だいたい全体の60%くらいです。その中鎖脂肪酸は、ラウリン酸・約50%、カプリン酸・約7%、カプリル酸・約9.5%などの成分で構成されています。また、ココナッツオイルは、約25℃以下で固まるオイルです。

対して、MCT(中鎖脂肪酸トリグリセリド)オイルは、人工的に作られたオイルで、中鎖脂肪酸100%でできています。MCTオイルは無味無臭で、液体です。MTCオイルの中鎖脂肪酸は、カプリル酸が75%、カプリン酸が25%という2つの成分のみで構成されています。

MCTオイルは加熱してはダメ!

MCTオイルは加熱すると、低温でもすぐに煙が出たり泡が立ったりしてしまい、大変危険です。揚げ物や炒め物には使えないオイルです。ですが、臭いがないので、サラダなどの食べ物にそのままかけて食べることが出来ます。

ココナッツオイルは、加熱調理も出来るので、普段使っているオイルの代わりに料理で使用出来ます。

MCTオイルはアスリート向け

MCTオイルは、短時間でたくさんのケトン体を生成したい方、持久力向上を目的としたアスリートなどに適しているオイルです。ココナッツオイルは、美容や健康を意識する方に適しているオイルです。

今話題の完全無欠コーヒーに使うオイルは?

最近流行している「完全無欠コーヒー」は、MCTオイルで作るそうです。他に、バターやオーガニックコーヒーを使用します。

ココナッツオイルとMCTオイルの選択はお好みで!

ココナッツオイルには、ココナッツ特有の風味や香りがあります。MCTオイルには味も香りもありません。味や香りが気になる方は、MCTオイルを使用されても良いと思います。MCTオイルの方が、少々値が張るようです。それぞれの良さがありますので、お好みでお選びいただければと思います。

ココナッツオイルコーヒーはコーヒーじゃないとダメ?

コーヒーじゃなくてもOK!

ココナッツオイルを攪拌して、乳化させて飲むことが一番重要なので、紅茶や豆乳など、お好みの飲み物に替えていただいてもOKです。

ココナッツミルクをコーヒーに入れてもOK!

ココナッツミルクは、ココナッツオイルを乳化したものも含まれているので、ココナッツミルクでも中鎖脂肪酸を摂ることは出来ます。しかし、ココナッツオイルより中鎖脂肪酸の保有量が少ないため、4~5倍くらい摂取しないとココナッツオイルと同等の量は摂取出来ません。

【まとめ】ココナッツオイルコーヒーのダイエット効果と乳化

ココナッツオイルとコーヒーをミキサーなどで攪拌し、乳化させることで、ダイエット効果がより高くなることがわかりました。その他にも嬉しい効果がたくさん期待出来ます。ぜひ、ココナッツオイルコーヒーを試してみてください。

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