キム・ヒョンジュンの彼女が妊娠するが子どものDNA鑑定！結婚しないわけ！

2005年に韓国でデビューし、2007年には日本デビューを果たしている、アイドル兼俳優のキム・ヒョンジュン。2009年には、韓流ブームの日本でも「花より男子」の韓国版で、花沢類役として注目されたキム・ヒョンジュン。実は、あらゆるスキャンダルが持ち上がっているんです。

1986年6月6日生まれ。身長180センチ・体重68キロ。2005年6月8日に韓国でアイドルグループ「SS501」のリーダーとしてデビューを果たす。2007年には、日本デビューも果たしている。小学校から負けず嫌いな性格だが、家族思いで、両親に新車・マンションなどを購入している。好きなものは、スカルと宇宙人。和食で好きなものは、牛丼とじゃんがらラーメン。

2005年に、「SS501」のリーダーとしてデビューを果たす。「SS501」は、キム・ヒョンジュン、ホ・ヨンセン、キム・ギュジョン、パク・ジェンミン、キム・ヒョンジュンの5人組。メンバー内に、キム・ヒョンジュンが二人いるため、今回紹介しているキム・ヒョンジュンは、「SS501」のリーダーと呼ばれることが多い。メンバーの事務所移籍などで、活動休止中。(ファンクラブなどを閉鎖したため、実質解散していると思ってもよい。)

日本では、2006年にグランキューブ大阪で、日本初単独コンサートを行い、2007年には、シングル曲「Kokoro」でデビュー。

2009年には、韓国版「花より男子」の花沢類役として、俳優デビュー。甘いマスクで、大注目され人気を集める。

韓国版「花より男子」は、2009年4月12日から、韓流ブームの日本でもMnetで、「花より男子〜Boys Over Flowers」の邦題で放送され、2009年の7月にはTBSチャンネルなどで放送されるなど、日本でも大人気ドラマに。プロモーションで、日本に来日するなど、社会現象をも巻き起こし、日本でも名の知れた俳優に。韓流ブームにより一層拍車をかけた。

2011年に、ミニアルバム「BREAK DOWN」でソロデビューカムバックを果たす。「花より男子」の時の、花沢類とはイメージが違い、そこでもまた注目を集めた。

そんな、俳優としてもソロ歌手としても活躍していたキム・ヒョンジュンに2014年「彼女暴行容疑」が持ち上がる。この写真はその、暴行されたとされる彼女とのツーショットと言われてる。

彼女から、度重なるDVや暴行を繰り返し受けたとして、提訴され裁判問題に発展したキム・ヒョンジュン。2014年9月2日にソウルの松坡警察署に出頭し、およそ4時間とされる取り調べを受け、一部の容疑を認めたと報道されました。彼女は、拳で殴られたり・足で蹴られたりなどの暴行を受け、顔・胸・腕・尻などに全治2週間のケガをした。その後7月には、彼女は右ろっ骨を骨折するなど全治2か月ほどのケガを負った。とされている。

2015年1月19日に、裁判結果が確定。キム・ヒョンジュンに罰金500万ウォンの略式命令が出された。暴行については、合意がなされており反省文を提出したこと・双方の意見が食い違っていることなどから略式起訴処分にしたと発表された。

そんな、「彼女暴行騒ぎ」があったキム・ヒョンジュンに、次は「妊娠騒動」が浮上！2015年2月に、この暴行騒ぎでキム・ヒョンジュンと裁判沙汰になった彼女が妊娠しているという「妊娠報道」される。

中には、こんなSNSメッセージのスクリーンショットなども流出し、韓国メディアはこぞってこの「妊娠騒動」についても取り上げた。

そんな、何回も騒動になっている噂の彼女はこの方ではないか？話題になっている映像がこちら。この写真の方が、本当に噂の彼女だとすれば、すごくきれいな女性ですね。今回もこの彼女と、意見の食い違いが明るみに出て、騒動は裁判沙汰に。彼女は、キム・ヒョンジュンの子供と主張したが、キム・ヒョンジュン側は、別れた後に彼女が妊娠を伝えてきたが彼女は医師の診察を拒否し連絡が取れない状態。

まだ実子かどうかはわからないと主張。一方、彼女側は、音信不通は事実ではなく、妊娠を知らせてからもあっていたと主張。また、キムヒョンジュンの父親が子供を望んでいないようで、あたかも中絶を強要するような態度を示し、事務所も金目当てで近づいた女という風にでっち上げられて不信感しかない。と表明している。

そんな、泥沼化の中注目されたのが、妊娠しているとされているキム・ヒョンジュンの元彼女の子供が本当にキム・ヒョンジュンの子供なのかどうか？という点。彼女は、精神的被害を理由に、16億ウォンの損害賠償請求。妊娠などによる精神的ショックと、妊娠後、父親として今後どうするか決めてほしいとメールで数回に渡って催促していたが、最終的には決定をしなければ法的手続きを踏むと訴訟を起こす。

これに対して、キム・ヒョンジュン側は、 親子であることが確認されれば、父親として養育責任を負うが、法的基準を越えた額で、和解する考えはまったくないとした。その後、キム・ヒョンジュンは兵役に。そこで、本当に二人の間の子供なのかDNA鑑定をするかに注目がより一層集まった。

あまりにも、自体が泥沼化していき、キム・ヒョンジュンと元彼女どちらが本当のことを言っているのか、全く見えてこない状況の中、9月に元彼女は、子供の性別や予定日をキム・ヒョンジュンに明かさず妊娠していた子供を出産した。その子供は、キム・ヒョンジュンの実子だと主張し、親子確認訴訟を行うと明かす。そんな中、服務中のキム・ヒョンジュンは出張DNA鑑定を受けた。

DNA鑑定では「キム・ヒョンジュンと親子である確率は99.9％」という結果に。関係者は、「親子関係と認める基準よりも高い数値だ。いくつかの遺伝子が妥当な所見を示している」と話しており、キム・ヒョンジュンの子供と証明された。キム・ヒョンジュンは、軍服務中のため、父親がキム・ヒョンジュンと電話し「キム・ヒョンジュンも責任を負うという意思を明らかにし、子供に申し訳ないと言った。

実子と関連しては養育権争いを行わず、裁判所の判決に従う。養育費がいくら出ても、裁判所から判決が出次第、それに従う」という本人の意思を明らかにした。

DNA鑑定をする前に、妊娠騒動がメディアに報道された時点では、「キム・ヒョンジュンが軍入隊を控えているため悩んでおり、両家が現在結婚および子どもの問題について真剣に議論中」と関係者が発表しており、軍入隊が原因だという報道がなされた。

キム・ヒョンジュンの父親が妊娠を良く思っておらず、結婚できないのでは？と言われている。当事者同士の問題だとおもうのだが、会見や雑誌のインタビューなどにたびたび出てくるキム・ヒョンジュンの父親がどうも反対している様子で、家族思いのキム・ヒョンジュンは逆らえないのではないかと言われている。

キム・ヒョンジュンとしては、結婚の意思があるものの、彼女のほうがシングルマザーになる決断をしているので、個人の意見ではどうにもならない。という発言があったとも報道されている。だが、今もなお訴訟問題が継続中で泥沼化しているため、お互いに結婚する意思はないんではないかと思われる。

現在、入隊中のキム・ヒョンジュン。除隊日は、17年の2月ということでもうすぐ除隊。事務所にも所属しているので除隊後はまた芸能活動を再開させると思われる。現在も続いている訴訟問題など、除隊後どうなっていくのかが、より一層注目される。