赤井沙希がプロレス試合中に失神？父・赤井秀和とのエピソードも

最近二世タレントさんが続々と活躍されてますね。元プロボクサーの赤井英和さんの娘さんでプロレスデビューもされた赤井沙希さんもその1人ですね。バラエティなどで赤井沙希さんを見ることも多くなりました。そんな、スポーツ家族の中で育ったモデルや女子プロレスで活躍している赤井沙希さん。

父親が赤井英和さんということで優秀なスポーツ格闘家のDNAを持つ赤井沙希さん。2016年4月24日のプロレスの試合で対戦相手を失神させたって本当なのでしょうか？それは、赤井沙希さんvsLiLiCoさんとの試合だった？

また、赤井沙希さんのすっぴん画像や赤井沙希さんの見事に割れた腹筋画像もご紹介します。赤井沙希さんの父・赤井英和さんの功績とは？赤井沙希さんのプロフィールや身長や体重は？赤井沙希さんの芸能界デビューのきっかけとは、上京後の赤井沙希さんの活躍は？赤井沙希さんのプロレスで活躍しているプロレスの試合の動画や赤井沙希さんの弟の動画もまとめてご覧ください。

名前：赤井沙希（あまいさき）
別名義：沙希（さき）
生年月日：1987年1月24日（29歳）
出身：京都府
学歴：京都市立梅津小学校卒業後、中高一貫校に通う
血液型：A型
身長：174cm
体重：53kg
スリーサイズ：83cm–60cm–89cm
カップサイズ：Cカップ
股下/身長比：87cm/50%
靴のサイズ：25cm
職業：タレント、モデル、グラビア、女優、プロレス
事務所：オスカープロモーション
著名な家族：父・赤井英和

赤井沙希さんが京都に住んでいた時、四条大宮でノイエ（現フランジ・モデルマネージメント）という神戸のモデル事務所にスカウトされ、2004年17歳でモデルデビューしたそうです。こちらの事務所には女優の北川景子さんや、台湾で活躍されてる元グラドル大久保麻理子さんも所属していました。

赤井沙希さんは、『赤井』を名乗ってはいたのですが、赤井沙希さんは幼少時以来、実の父親の赤井英和さんとは会っていなかったのだそうです。娘の沙希さんが芸能活動されてることを一切知らなかった父親の赤井英和さんはこの時初めて知り、14年ぶりに赤井沙希さんと再会を果たしたそうです。赤井沙希さんはお父さんの存在を隠していたわけで、事務所が勝手に公表したのですから、二世タレントとしてやっていこうとは思ってなかった赤井沙希さんには好感が持てますよね。

赤井沙希さんが３歳の頃に両親が離婚したのですが、赤井英和さんはボクシングを引退した後、芸能界入りしてたのですが、父の赤井英和さんが映画の主演俳優に抜擢され、芸能活動に忙しくなり始めた頃の両親の離婚だったそうです。赤井沙希さんの母親は飲食店で働きながら、女手一つで赤井沙希さんを育ててくれたそうです。

上京しモデルの仕事をこなす赤井沙希さんは、持ち前のルックスから旭化成せんいキャンペーンモデルに選ばれました。そして、2009年にK-1イメージガールに選ばれたことがきっかけで、ボクシングを始めることになった赤井沙希さん。父親方のプロボクサーの血が濃かったのか、メキメキと力を付けた赤井沙希さんは、プロボクサーとしてデビューしないかとも誘われたこともあったそうですが、父親の赤井英和さんと比べられたくなくて断ったそうです。

数年はモデルやタレントをしていた赤井沙希さんですが、しかし、やはりアスリートの血が騒いだのか2013年から正式に女子プロレスラーとして活動している赤井沙希さん。2013年に女子プロレスラーとして両国国技館大会で正式にプロデビューしています。

試合中に失神して寝ている赤井沙希さん。

赤井沙希さんの腹筋、完璧に割れてますね。

テレビ番組ですっぴん写真とメイク顔を出している赤井沙希さん。スッポンも十分に美しいですね。

DDTプロレスリング新春初興行「新春お年玉スペシャル！ 全席2000円興行!! 2016」が2016年12月3日夜、東京・後楽園ホールで開催され、超満員札止めとなる1750人の観客を動員しました。この試合で、赤井沙希さんの背後から突然現れたLiLiCoさんは、チェーンで赤井沙希さんの首を絞めて失神させ、そのまま赤井沙希さんを踏みつけてフォールで3カウントを奪いベルトを持って行ってしまったのでした。

2016年4月24日、東京・後楽園ホールにて「MAX BUMP 2016」がおこなわれました。赤井沙希さんがタッグマッチでLiLiCoさんから勝利を収め、第1072代アイアンマンヘビーメタル級王者に輝きました。“仁義なき女性タレント抗争”は、赤井沙希さんのスリーパーホールドでLiLiCoさんが失神KOという壮絶な決着でした。今回敗れたLiLiCoさんは不埒（ふらち）な愛によってよみがえると、別ベルト取りへのシフトチェンジを宣言していたそうです。

この日赤井沙希さんは大石真翔さんと、LiLiCoさんは渡瀬瑞基さんとタッグを組み激突しました。

全日本新人王決定戦で、尾崎富士雄さんに3RKO勝ちしジュニアウェルター級全日本新人王を獲得した、赤井英和さん。その後も攻撃型ボクサーとして当時の日本記録であるデビュー以来12試合連続ノックアウト勝ちという快挙を成し遂げ、その試合スタイルから「浪速のロッキー」という愛称が付いたのでした。

現在でも亀田三兄弟はボクサーとして有名人ですね。しかし数十年前も亀田三兄弟が大阪では有名な不良兄弟だったようです。現在の亀田三兄弟の父親の亀田史郎さんも学生時代３兄弟で、大阪で不良で有名だったようです。そして亀田史郎さんの兄が高校に入ったら、赤井英和をリンチすると吹聴していたようで、それを聞きつけた赤井英和さんが亀田史郎さんの兄が通う中学に乗り込み、逆に亀田史郎さんの兄をボコボコにしたということです。

俳優としても人気な赤井英和さんは毎日のようにテレビ出演していて、会うことのない父親のことを赤井沙希さんはテレビを通して見ていたそうです。しかし、ある時テレビを見ていてショックを受けてしまった事があったそうです。それは、とあるテレビ番組でマラソンをしていた父親の赤井英和さんを赤井沙希さんが見ていた時のことでした。

辛いマラソンに耐えられたのはなぜかと尋ねられた赤井英和さんは、家族のおかげだと言ったそうですが、その家族の名前の中には赤井英和さんの再婚した奥さんの生んだ子供の名前しか入っておらず、赤井沙希さんの名前は赤井英和さんの口から出てくることはなかったのだとか。

この時、赤井沙希さんは、子供ながらに強いショックを受けたそうです。赤井沙希さんにとっては、お父さんは赤井英和さん一人しかいないけど、お父さんにとっては赤井沙希さんは、もう子どもじゃないことに気がついてしまったのたそうです。ショックが大きかった赤井沙希さんは、その後もかなり辛い思いをしたそうです。

アマチュアボクシングの全日本選手権が岩手県奥州市の水沢体育館で行われ、元プロボクサーでタレントの赤井英和さんの長男、赤井英五郎さん（奈良県連盟）がミドル級で初出場しました。1回戦で大学生に3ー0で判定勝ちした赤井英五郎さん。21歳の赤井英五郎さんは「浪速のロッキー」と呼ばれた父親と比較されることを嫌がってボクシングを避けていましたが「尊敬する父を超えたい」と米国留学中の2015年1月に競技を開始したそうです。

この日、赤井英五郎さんはまだ3戦目だったそうです。赤井英和さんは初めて息子の試合を観戦し満足そうに終始笑顔だったそうです。

元プロボクサーの赤井英和さんの娘でプロレスデビューをされた赤井沙希さん。そんな、スポーツ格闘家の素晴らしいDNAを持ち、モデルやタレント、女子プロレスラーとして活躍しています。父親が赤井英和さんということで優秀なスポーツ格闘家のセンスが光っていますね。赤井沙希さんとLiLiCoさんのプロレスの試合でLiLiCoさんを失神させたようですね。また、赤井沙希さんのすっぴん画像も可愛かったですね。赤井沙希さんの見事に割れた腹筋画像もご紹介しました。

赤井沙希さんの父・赤井英和さんは別の女性と再婚し、新しい家庭を築いて幸せに暮らしています。赤井沙希さんは大好きだった父親に甘えることができず、辛い幼少時代を過ごしていたようです。赤井沙希さんはプロレスラーとして活躍していますが、赤井沙希さんの異母弟に夢中になっている父親の動画は赤井沙希さんには微妙でしょうね。

恵まれた容姿や恵まれた体型、実力で芸能界に飛び込んで活躍している赤井沙希さん。父親との距離はなかなか縮まらないようです。もう直ぐ三十路の赤井沙希さん。もうそろそろいいお相手を見つけて、結婚することを考えてもいい時期なのかもしれませんね。