マルチーズの性格は?しつけや飼い方のポイントまとめ!実は活動的!

室内犬として大人気のマルチーズは人懐っこくて愛くるしい最高のパートナーだ。しかし性格や飼い方、しつけ方を知らないと苦労することも。動物を飼うというのは責任の伴うことだ。マルチーズの性格やしつけ、飼い方に関するポイントをまとめた。

マルチーズの性格は?しつけや飼い方のポイントまとめ!実は活動的!

目次

  1. 大人気、室内飼いに最適な愛玩動物・マルチーズ
  2. マルチーズの特徴
  3. マルチーズの歴史
  4. マルチーズの飼い方:マルチーズの性格や飼い方の注意点は?
  5. マルチーズの飼い方:マルチーズは寒さに弱い犬種!
  6. マルチーズの飼い方:しつけはしっかりと。
  7. マルチーズの飼い方:マルチーズの体調が悪いときはどうするの?
  8. マルチーズの飼い方:マルチーズがかかりやすい病気や怪我
  9. よりかわいく!ブラシやカットなど、毛の手入れ
  10. マルチーズの性格やしつけ、飼い方に関するまとめ

大人気、室内飼いに最適な愛玩動物・マルチーズ

ぬいぐるみのようにふわふわとしていて愛らしいマルチーズ。人懐っこい性格や手触りのよさ、小柄な体躯などは昔から人気だ。

その毛並みも手触りが大変よく、それでいて毛が抜けにくいために掃除の手間も他の犬と比べて楽なのも嬉しい。優雅に室内で――という飼い方に適しているのも人気の秘訣だろうか。

しかしいざ飼い始めてみても、マルチーズの意外な性格や特徴などに苦労する人も多い。マルチーズは小柄ながらも遊び好きなことや、人懐っこすぎる性格などもその理由だろう。予想していたライフスタイルや飼い方と違う結果になってしまうこともしばしば。

犬を飼ったことがない人は、飼い方やしつけがそもそもわからないかもしれない。なのでマルチーズの飼い方やしつけ、性格や特徴などについてまとめてみた。

マルチーズの特徴

マルチーズの特徴はなんといってもふわふわな毛並み。ブラッシングをしてやれば、いつまでもシルクのような毛並みを見せてくれる。抜け毛が少ないのも室内犬として人気の一因か。

しかし逆に、毛が抜けないので伸びっぱなしになるということでもある。長い間ブラッシングを怠っていると、特徴的な白毛は毛玉まみれで悲しい姿になってしまうのだ。そして美しい白い毛並みは泥まみれになるととても目立つというところも特徴のひとつ。マルチーズはとても飼いやすい反面、飼い主の性格や飼い方、どれだけマルチーズを大切にしているかがすぐにわかってしまう犬種ともいえるだろう。

性格面でのマルチーズの特徴

マルチーズの性格面での特徴は、なんといっても「旺盛な好奇心と人懐っこい性格」だろう。元気いっぱいにピョコピョコ飛びつく様や駆け寄ってきて太ももに乗る仕草などは微笑まずにはいられない。しかし好奇心旺盛な性格が災いして、散歩中に草むらに入りたがることも少なくない。ふわふわな毛にビッシリと種をくっつけてきたりすることもあって、後がなかなか大変なことになる。

マルチーズの歴史

「マルチーズ」は英語で「マルタの」という意味を持った言葉。マルタ共和国は南ヨーロッパに位置する小さな島国。犬のマルチーズにも同じ意味が込められている。

「マルタの犬」と名づけられたマルチーズは、その名の通りマルタ島原産。もともとは「メリティ」と呼ばれる犬が原型であったそうだ。いまのマルチーズとそう変わらない性格は、当時から人々に愛されていたようである。

マルタ島には犬のみならず猫などの動物がたくさんいる。しかし残念ながらマルタ島には我々のいう「マルチーズ」の原種は残っていないらしい。昔から人気のあったマルチーズはヨーロッパなどに運ばれ、原種は絶滅してしまったそうだ。現在、島内にいるマルチーズは外国から逆輸入されたものであるらしい。

マルタでは犬だけでなくマルタにいる動物そのものを「マルチーズ」と呼ぶ人も多いのだとか。猫を見ても「マルチーズ」、鳥を見ても「マルチーズ」、あらゆる動物を「マルチーズ(マルタの)」と呼んでいるらしい。

マルチーズの飼い方:マルチーズの性格や飼い方の注意点は?

マルチーズの性格は「人懐っこく明るく、大人しいのに好奇心旺盛」だ。小型犬らしい臆病さと小型犬らしからぬ大胆さをあわせもった、なんとも不思議な性格をしているのである。

やんちゃな性格から臆病な性格まで、マルチーズの性格も色々

「マルチーズは人懐っこく、好奇心旺盛な性格」と一言でいっても、実際には個体で様々な性格をしている。飼い主に懐いていても余所様には人見知りな性格のマルチーズもいれば、誰にでも飛びついていく性格のマルチーズもいるようだ。

マルチーズの性格はその毛並みと同じように「真っ白な性格」といわれることも多い。賢く従順な性格=記憶力がよく飲み込みが早いため、しっかりとしつけをしないとマルチーズ本人にとって面白いこと、楽しいことばかりを覚えて言ってしまう。飼い方には十分注意を払おう。

マルチーズの飼い方:マルチーズは寒さに弱い犬種!

飼い方に注意を払う上でもう一つ知っておいて欲しいのが、マルチーズは寒さにとても弱いということ。原産地が地中海であるためか、防寒対策なしに日本の冬を過ごすのは厳しいようだ。寒さをしのげる飼い方を考えてあげよう。

暖房器具を使ったり、専用のベッドを設置したり、寝床に毛布を敷いてあげるなど、冬場は飼い方や家の環境にあわせた対策をしよう。冷たい床の上で寝ると身体の小さいマルチーズはすぐに体温を奪われてしまうのだ。

マルチーズの飼い方:しつけはしっかりと。

社会性の高い犬という動物は、ルールに従って動くほうがストレスが少なくなる生き物だ。しつけというのは飼い主だけでなく犬の負担軽減にもなるので、実際に犬を飼う前に適切なしつけや飼い方を頭にいれておこう。

他の犬に吠えたり、子供に飛び掛ったり、落ちているものを拾ったりと、散歩中は特に注意することが多い。たとえ外の出来事であっても「しっかりと"その場で"言い聞かせる」のが適切なしつけだ。犬は時間という概念が希薄なため、後になってから叱られてもなにについて怒られているのか理解できないようである。

しつけのコツは褒めること

マルチーズをしつける上でのポイントとして、ダメな所を厳しく怒るよりも、しっかりとできたときにたっぷりと褒めてあげることが重要。どうやら多くのマルチーズが褒められて伸びる性格のようだ。

性格を決めるのは幼少期のしつけ

マルチーズは生後1ヶ月から3ヶ月のしつけが特に重要だとされる。屋外で様々なものと触れ合うことで、動揺しにくく大らかな子に育ちやすいそうだ。

拾い食いは厳禁!しっかりしつけよう

好奇心旺盛な性格のマルチーズは、とにかく何でも拾いたがる。しかし身体の小さいマルチーズは食べ物の影響がとても大きく、殺虫剤などの毒物やネギなどの犬が食べられないものは少量でも命に関わる。そこで重要になってくるのが散歩中のしつけだ。拾い食いは絶対にやめさせるようにしつけよう。

ちゃんとしつけないと吠える性格に……

小型犬は元来臆病で、威嚇のためによく吠える動物だ。マルチーズもその例外ではなく、小さい頃にしっかりしつけていないと、よく吠える性格の子になってしまう。

長い間一緒に暮らしていく大切なパートナーだ。適切なしつけは飼い主の負担だけでなく、犬のストレスを減らす効果もある。しつけはしっかりとしよう。

しっかりしたしつけで留守番の出来る性格に

マルチーズは愛くるしく素直な性格のため、ついつい甘やかしてしまいがち。しかし甘やかしてばかりでしつけを怠っていると、留守番させられたときに吠えたりイタズラをしたりとワガママな性格になってしまう。

仕事の都合などでお留守番をさせるという飼い方にせざるを得ない家庭もあるだろう。寂しがりやのマルチーズには留守番という行為そのものがストレスになる場合もあるが、留守番をしつけ、帰ってきたらたっぷり可愛がってあげる、などの飼い方で少しでも慣れさせておいたほうが良いのではないだろうか。

マルチーズの飼い方:マルチーズの体調が悪いときはどうするの?

会話のできない犬の体調を知る上で、食欲と排泄はとても重要な情報になる。「いつもと少し違うな?」と感じた場合は気にかけておくようにしよう。

食欲のない原因は「ストレス」や「好き嫌い」、そして「病気」の三つが主に上げられる。個体による性格や飼い方、しつけによって、特に理由のない食欲不振や吐き戻しも多いのだが、マルチーズは身体が小さく人間より頑丈ではない生き物だ。しっかりと気を使ってやる必要がある。

飼い方(ストレス)が原因

散歩に行っていないなどの運動不足や、あまり構ってあげられていない日々が続いていると、ストレスを抱えて食欲が減退するようだ。この場合は飼い方そのものを見直してあげるべきかもしれない。

しつけ(食べ物の好き嫌い)が原因

食事中についつい人間の食べ物を上げてしまったり、犬用のご馳走をたびたび用意してあげたり、といった甘やかした飼い方をしていると、味気ないドライフードを食べなくなってしまうことも。しつけや飼い方を見直す必要はあるが、一時的なもので次第に食べるようになることもある。

病気が原因

心配なのがやはり病気による体調不良。食欲不振の原因は色々あるが、どれも心当たりがなければ病気が原因かもしれない。「心配のしすぎかな?」と思っても、動物病院に連れて行くの一番ではないだろうか。

マルチーズの飼い方:マルチーズがかかりやすい病気や怪我

犬種によって、かかりやすい病気や怪我というものがある。ここではマルチーズに発生しやすい病気や怪我の一部を紹介しよう。

僧帽弁閉鎖不全症

心臓病の一種。「咳、疲れやすい」といったものが特徴的な僧帽弁閉鎖不全症の症状だ。結果的に運動を嫌がったり動きが鈍くなったりもする。血管拡張剤などの薬で対処するほか、手術による治療も可能だ。

免疫介在性溶血性貧血

何らかの原因で赤血球が壊されて貧血に陥る病気。息切れや疲れやすいなどの人間の貧血と同じような症状が主。2~8歳の頃に発症しやすくオスよりもメスの方が発症率が高いそうだ。予防が難しく治療は長期の薬物治療となるが、急性になると2週間ともたず息を引き取ることもあるため、早期発見・早期治療がとても大切だそうだ。

膝蓋骨脱臼

小型犬には膝間接の骨や靭帯の異常が多い。先天性のものもあれば、衝撃によって脱臼してしまうことも。「なんだか歩き方がおかしいな?」と思ったらすぐに動物医に見てもらおう。外科手術によって治療することができる。

よりかわいく!ブラシやカットなど、毛の手入れ

美しい毛並みが魅力のマルチーズ。綺麗にカットしてもらったりリボンなどをつけた姿も人気だ。しかし定期的なブラッシングが必要などなかなか手間がかかる。

おめかしした姿はとてもかわいいのだが、当然ながらマルチーズ本人は気にもしていない。「ブラッシングが大変!時間がとれない!」といった状況が続くのならば、思い切ってトリミングしてしまうのも手かもしれない。

カットしてもらえば長い毛が絡まったりする心配はなくなる。しかし紫外線や寒さに弱くなることと、涙焼け(目の周りが茶色く変色すること)や食べ残しによる肌荒れなどの原因にもなるため、一日一回は顔を濡れタオルで拭いてあげる必要が出てくることを覚えておこう。

マルチーズの性格やしつけ、飼い方に関するまとめ

マルチーズの性格やしつけ、飼い方に関するまとめは以上だ。マルチーズは人気の犬種だけあって大変飼いやすいが、それでも生き物を飼うということは手間もかかればお金もかかる大変なことである。自分のライフスタイルや性格、仕事の状況や周囲の人間関係などをしっかりと考えた上で、飼うかどうかの判断をすべきだ。安易な気持ちで飼うことだけは絶対にやめておこう。

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