ビヨンセの曲、レモネードが凄い!歌詞解説!【動画あり】

ビヨンセの新作「レモネード」がグラミー賞9部門ノミネートの快挙。ビヨンセが「レモネード」で伝えたいメッセージとは。ビヨンセの新作「レモネード」と収録曲をたっぷりご紹介。ジェイ・Zの不倫を乗り越えてますます影響力を拡大しているビヨンセ。グラミー賞の快進撃に注目。

ビヨンセの曲、レモネードが凄い!歌詞解説!【動画あり】

目次

  1. ビヨンセ「レモネード」がグラミー賞9部門ノミネート
  2. ビヨンセの「レモネード」がリリースされた背景
  3. ビヨンセ最新作「レモネード」の歌詞に見るストーリー
  4. ビヨンセのレモネードをまだ聞いていないヒトへ
  5. ビヨンセの新作「レモネード」についてまとめてみた

ビヨンセ「レモネード」がグラミー賞9部門ノミネート

今年のグラミー賞のノミネート。ふたを開けてみると黒人アーティストによる傑作に焦点があたった結果に。このあたり、アカデミー賞と音楽賞はやっぱり違う?!アデルの受賞の前評判が大きい反面、ビヨンセのアルバム「レモネード」は最優秀アルバム、最優秀楽曲に、シングル「Formation」は最優秀レコードと最優秀ミュージック・ビデオなど9部門でノミネートされたことが発表され話題をよんでいます。

ビヨンセのアルバム「レモネード」は重要なメッセージがぎっしり詰まった作品。グラミーの発表は2月12日。ビヨンセVSアデルの女王対決にワクワクしているファンも多そうです。

ビヨンセのプロフィール

ビヨンセ(Beyonce)
本名:ビヨンセ・ジゼル・ノウルズ・カーター
Beyoncé Giselle Knowles-Carter
1981年9月4日(35歳)テキサス州ヒューストン出身
活動期間:1997年 -
1997年ガールグループ「デスティニーズ・チャイルド」のメンバーとして歌手デビュー。
2002年ジェイ・Zの「'03 Bonnie & Clyde」でソロ活動をスタート。
2003年最ソロアルバム「Dangerously in Love」リリース。
2008年にジェイ・Zと結婚。
2012年長女ブルー・アイビー・カーターを出産。

ビヨンセの「レモネード」がリリースされた背景

ビヨンセの最新作「レモネード」は2016年4月23日リリース。ビヨンセの新作がサプライズリリースされるのは「レモネード」が最初ではありません。予告などを打たずに突然リリースされたことで、発売当初のSNSはビヨンセ祭り状態に。

ビヨンセが「ビジュアル・アルバム」という形態で話題作をリリースするのはこれで2作目。音楽だけでなく、その映像世界も大きな話題を呼びました。豪華なアートディレクションや衣装も話題に。

「レモネード」はまず、HBOで60分のショートフィルムを放送するという形で発表。アルバム「レモネード」の映像はショートフィルムスタイルになっているので、1枚のアルバムが映画のようにまとめられています。出演者も豪華。アルバムの世界観がすべて網羅された衝撃的な内容になっています。

ビヨンセ「レモネード」トレイラー

映像を見たファンへ向けて「レモネード」のリリースは独占配信で行われています。配信元は夫ジェイ・Zが運営しているストリーミングサービスの「Tidal」から。独占配信は1日だけで、その後iTunesで購入が可能に。「レモネード」の独占配信を経てTidalの加盟者が120万人増加したことも話題になっていました。ストリーミングサービスは各社がしのぎを削っている最中。特定アーティストの新作を独占配信することで、視聴者獲得に激しい競争が行われています。

米時間で23日(土)夜にTIDAL限定で発表されたビヨンセ(Beyonce)のニュー・アルバム『Lemonade』だが、SpotifyやApple Musicといった競合のストリーミング・サービスには「永久に」提供されることはないようだ。

もちろん「レモネード」のパッケージは購入可能。ショートムービーのDVD付きで「レモネード」の世界を堪能できます。

南部出身のアフロアメリカンのビヨンセ。常に若い女性のお手本になる影響力の高い存在感のある歌手でもあります。新作「レモネード」を通してビヨンセが伝えるメッセージをまとめていきましょう。

ビヨンセ最新作「レモネード」の歌詞に見るストーリー

こうしてリリースされた新作「レモネード」。夫の浮気に関する曲のテーマにのっけから驚かされます。ビヨンセとジェイ・Zの仲は大丈夫?離婚するの?などゴシップのネタとしても改めて注目されていきます。それまでも定期的に不仲説が出たり不倫疑惑が報じられたりしていただけに「レモネード」で夫婦のプライベートな部分が語られたことがファンの注目を集めていました。アルバムの中のビヨンセは、ダメ夫を上から目線で嘲笑したりしながらも、自分は大丈夫、最終的にはこれからもパートナーとして夫となんとかやっていく決心をするというストーリーに仕上げています。

エレベーターで殴られたジェイ・Zにはそれなりの理由があった?!

2014年5月、ニューヨークでMet Galaに出席したあと、ホテルのエレベーターでビヨンセの妹で歌手のソランジュがジェイ・Zに殴りかかる映像が公開されて、ビヨンセとジェイ・Zの不仲説に信ぴょう性が出るきっかけを作ります。のちにこの事件はやらせだった説、ソランジュのキャリアの問題などとさまざまな火消し論も出ていました。ビヨンセの「レモネード」を聞いてから振り返ってみると、やっぱりジェイ・Zには殴られる理由があったのかもしれないと考えるファンは多そうです。

アフリカ系アメリカ人女性の生き方-独立と自由

アルバム「レモネード」に一貫して流れるのは、これまでもビヨンセの楽曲に共通しているテーマ。女性の自立、ことさらアフロアメリカンの女性の生き方についてです。差別や社会的な定義から脱却して自由になることが繰り返しうたわれていくのですが、そこは結婚し母になったビヨンセ。夫の浮気を乗り越えていく実体験が加わり、さらに説得力の高いものに。

ビヨンセの新作「レモネード」のタイトルに込められた意味

ビヨンセの新作「レモネード」。レモネードというタイトルはアメリカのことわざから題材をとっています。「人生において酸っぱいレモンを差し出されたら、レモネードを作って飲んでしまいなさい」という言い方があります。逆境にあってもそれにめげずに好転させてしまおうという意味。つらい大変な時こそ肯定的であれということわざです。

新曲「Formation」のリリースとスーパーボウルのハーフタイム・ショウ

リード・シングルとして新曲発表された「Formation」。NFLスーパーボウルのハーフタイム・ショウにビヨンセが出演することが発表され、タイミングを合わせてリリースされています。スーパーボウルでアメリカが抱える黒人差別問題をテーマにした新曲「Formation」のパフォーマンスを行ったことや、そのときのブラック・パンサーに似せた衣装について、アメリカのお茶の間ではさまざまな議論が巻き起こっていました。

男性社会の象徴でもあるNFLスーパーボウルで女性の独立や自由を盛り込んだ歌詞の内容を歌うビヨンセ。メインのステージを担当したのがコールド・プレイで、脇を固めたのがビヨンセとブルーノ・マーズという構図にも、何か心にざらっとしたものを感じた視聴者は多かったはず。しかし、こうした全米のお茶の間に届く場所で、ビヨンセが新曲「Formation」をパフォーマンスしたのは、もちろん偶然のことではなかったはず。

ブラック・パンサーの衣装のようと言われたビヨンセのレザーとゴールドのアウトフィット。マイケル・ジャクソンの衣装からインスピレーションを受けたものでは?という声も。歌詞の中には自分のジャクソン5みたいな鼻孔の黒人らしい鼻の形が好きだというフレーズもあります。

新曲「Formation」ではアフロアメリカン特有の鼻の形についての揶揄や、髪の毛についての歌詞があり、こうした題材を公にみんなが語るきっかけを作ったことも良く指摘されています。自分のベイビーが受け継いでくれた生まれたままの髪の毛も黒人らしさも好きというフレーズも話題に。それでもビヨンセはアフロヘアでスーパーボウルのパフォーマンスをしないのかなんていうやっかみも。

「レモネード」の収録曲に見るビヨンセとジェイ・Zの関係

アルバム収録2曲目「Hold Up」から続くビヨンセによる夫の不貞の物語。なかなかのストーリー展開を見せます。そもそもビヨンセとジェイ・Zの夫婦関係は、バラク・オバマとミシェル・オバマくらいの影響力があるもの。ビヨンセがここまで夫との心の葛藤を公にする勇気もすごいけれど、アルバムにして全世界へ配信しているジェイ・Zもまたすごい。

ビヨンセ-Hold Up動画と歌詞抜粋

Hold up, they don’t love you like I love you Slow down, they don’t love you like I love you Back up, they don’t love you like I love you Step down, they don’t love you like I love you Can’t you see there’s no other man above you? What a wicked way to treat the girl that loves you Hold up, they don’t love you like I love you Oh, down, they don’t love you like I love you

ビヨンセ- Don’t Hurt Yourself feat. Jack White動画と歌詞抜粋

We just got to let it be Let it be, let it be, let it be, let it be baby Uh, this is your final warning You know I give you life If you try this shit again You gonna lose your wife

ビヨンセ-Sorry動画と歌詞抜粋

さまざまな物議をかもしていたビヨンセの「レモネード」収録曲「Sorry」。中でも曲の一番最後に出てくるフレーズ髪のキレイなベッキーにでもデンワしたらというフレーズに注目が集まりました。「ベッキーって誰よ」というストレートな疑問から、ジェイ・Zの浮気相手とされる女性探しが始まります。また「髪のキレイなベッキー」は特定の人物ではなく、白人女性全体をさした言葉で、やっぱりアフロアメリカンのアフロヘアはキレイとは称されないのかという意見も。翻って、黒人女性がアフロの自然な髪形でいることが称賛されるべきというメッセージになって、多くの若い世代のアフロアメリカンの女性に自分らしさとは何かを再考するきっかけを与えることに。自分を肯定することがどれだけ大切なことかを伝えるメッセージになったとする声も。

Me and my baby we gone be alright We gon’ live a good life Big homie better grow up Me and my whoadies ’bout to stroll up I see them boppers in the corner They sneaking out the back door He only want me when I’m not there He better call Becky with the good hair He better call Becky with the good hair

ビヨンセ+ディクシー・チックス-Daddy Lessons (live at CMA Awards 2016)

すでに音楽ファンの間ではジャンル分けということがいかに無駄な行為かは周知の事実。ビヨンセの「レモネード」収録曲では「Daddy Lessons」がそれまでのビヨンセ/ジェイ・Zファンの範囲にとどまらず、幅広い年代の音楽ファンに届く曲として話題にのぼっているようです。カントリー、ファンク、ブルーズ、ニューオリンズのガンボ風のアレンジが楽しめる楽曲。カントリーの祭典CMAミュージック・フェスティバルでディクシー・チックスと共演したパフォーマンスも話題になっていました。

ビヨンセのレモネードをまだ聞いていないヒトへ

ビヨンセのアルバム「レモネード」をお年寄りに聞かせてみたという動画があります。小学生にわかるように複雑なニュース番組を解説する番組などを見ると、とっつきにくい話題がすんなりと理解できることってありませんか?お年寄りがビヨンセの「レモネード」を解説する動画には、歌詞のこと、音楽のこと、曲のこと、歌手ビヨンセの魅力などがすべて詰まっていてとっても素直でわかりやすい感想が聞けます。おすすめの動画です。

ビヨンセの新作「レモネード」についてまとめてみた

ビヨンセとジェイ・Zのパワーカップル。あれやこれやを乗り越えてさらにパワーアップする二人の影響力を感じる新作「レモネード」をご紹介しました。娘のブルー・アイビーがものすごい速度で成長しているのも感慨深いもの。グラミー賞でクイーン・ビーがどこまで快進撃を繰り広げるのか、注目していきたいところです。

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