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DJスティーヴ・アオキとは?来日の様子は?世界的に評価が高い理由は?
世界中で愛されているEDM界のカリスマプロデューサーDJのスティーヴ・アオキ。スティーヴ・アオキの来日の様子やスティーヴ・アオキが愛される訳など様々な情報をまとめました。スティーヴ・アオキを知らない方でも読んでいただけたら良さがわかるはずです。

目次
世界一アツくて有名な男カリスマEDMアーティストスティーヴ・アオキ
スティーヴ・アオキ(Steve Aoki)プロフィール
Steve Aoki(スティーヴ・アオキ) Steven Hiroyuki”Steve”Aoki(スティーヴン・ヒロユキ”スティーヴ”アオキ) 1977年11月30日生まれ現在39歳 フロリダ州マイアミ出身 DJ 音楽プロデューサー
父は日本の実業家、元レスニング選手でもある青木廣彰。アメリカで飲食店も経営しているとか。母も日本人。つまりアメリカ育ちの日系アメリカ人です。スティーヴ・アオキは2015年にオーストラリアのモデル、ティアナン・カウリングと交際を経て結婚しました。1996年にデビューを果たしたスティーヴ・アオキは現在までCDアルバムを10枚以上リリースしてきました。勢いはとどまることは知らず、今なを大注目されている大人気音楽プロデューサーです。
度肝を抜くスティーヴ・アオキのパフォーマンス
評価が高い理由がそこにあった
スティーヴ・アオキのライブはとにかくパフォーマンスが凄いんです。ケーキを投げたり、浮き輪のボートでステージダイブしたりするパフォーマンスはやんちゃなスティーヴ・アオキしかできないのでかなりおもしろいです。
Steve Aoki & Bad Royale「$4,000,000 (ft. Ma$e & Big Gigantic)」のミュージック・ビデオが公開: Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)が、Bad… https://t.co/BLATcx01G3 pic.twitter.com/DYrJnJhxth
— FUTUREGROOVE (@FUTUREGROOVEJP) September 18, 2017
ファンにダイブして口からウォーターを発射した時のスティーヴ・アオキのパフォーマンスです。
ケーキを投げてるスティーヴ・アオキ楽しそうですね!
スティーヴ・アオキのファンは私に投げてと横断幕を掲げるほどです!
スティーヴ・アオキのドキュメンタリー映画『I’ll Sleep When I’m Dead』
この映画は、スティーブ・アオキの良さがとてもわかる映画になっています。スティーブ・アオキは、世界中のファンから愛されているのはもちろんですが、それだけじゃないことが映画を見るとわかります。海外で活躍している有名DJ(ティエスト、アフロジャック、ディプロなど)の様々なDJがスティーブ・アオキを尊敬していて、スティーブ・アオキはすごいと絶賛している姿が出てきます。この映画を見ると、ライブだけでは知ることができないスティーブ・アオキの本当の素顔を知ることがでいるので、ぜひ拝見してみてください。
スティーヴ・アオキ来日
海外よりも日本の方がファンが熱いとか!?海外では一部の人がケーキを求めてきますが、日本ではどのお客さんもケーキを私にかけてと言っているそうです。
世界のDJ、スティーヴ・アオキは年間250回のショーをこなす—— 家の外がマイホームだ #睡眠 #スティーブ・アオキ #ミュージシャン #ライフスタイル https://t.co/f8YCfJCRQm pic.twitter.com/GRlR4evjoo
— BusinessInsiderJapan (@BIJapan) August 1, 2017
関西最大級の屋内型ダンスミュージック・フェスティバルMusic Circus 2016開催!STEVE AOKI(スティーブ・アオキ)も出演しました。
10月にWIRED MUSIC FESTIVALヘッドライナー出演のほか、東京と福岡にて自身のプレミアム・パーティー開催のため来日しました。
WIREDMUSICFESTIVAL(W.M.F)ワイヤードミュージックフェスティバルに出演するため来日しました。
バッティングで肩痛めたけど、zooで治してきます #スティーヴアオキ来日中 #edm#electriczoo pic.twitter.com/4nvI9OE6Qh
— 渋谷 隼人 (@hayato_gtk) 2015年5月6日
スティーヴ・アオキの名曲
Just Hold On
解散してしまいましたが海外で大人気のグループ、ワンダイレクションのLOUISとコラボしている新曲です。海外配信するとすぐにトップ10以内に入るほど大注目されています。スティーヴ・アオキらしい音楽に透き通るい声のLOUISの歌声がとても心地いい楽曲です。
The Power Of Now
この曲は、オランダ出身の人気DJヘッドハンターズとコラボした作品です。人気DJの二人がコラボした楽曲ということもあってファンが大注目した作品です。ヘッドハンターズが作り出すハードスタイルとスティーブ・アオキしか生み出せないリズムサウンドがぴったりマッチした聞いたらハマる作品です。
Phat Brahms
あまりEDMを知らない方もこれを聞いたらかっこいいじゃないと興味が持てる作品です。皆さんも知っているクラシック音楽「ハンガリー舞曲・第5番」をEDMでアレンジしました。ハンガリー舞曲のリズムは崩さず良さがより引きたった作品になりました。PVをとてもこだわっています。
Rage The Night Away
この作品は、アメリカニューヨーク州クイーンズ出身の有名なラッパー・ワカフロッカフレームがフィーチャーしている作品です。ワカフロッカフレームの代表曲は「No Hands」で全米13位を記録しました。ワカフロッカフレームとスティーブ・アオキから生まれた作品は、聞いた瞬間に聞き惚れてしまします。
Home We’ll Go (Take My Hand)
スティーブ・アオキの誰もが聞き惚れる代表曲「Home We’ll Go」。聞いたら何回も聴きたくなりますよ。PVに出てくるバンドはフィーチャーしたカナダ出身の有名バンドウォーク・オフ・ジ・アースです。
Mr. Taxi (Steve Aoki Remix)
聞いてわかるようにK-POPアーティストの少女時代の代表曲「Mr.Taxi」をリミックスした作品です。原曲はセクシーさを出している曲ですが、スティーブ・アオキの手にかかればかっこよさがぐんと上がった作品になりました。サビのリズムは一回聞くと耳から離れなくなります。
Feel (The Power of Now)
先ほど紹介した「The Power of Now」にボーカルを入れた作品が「Feel」です。スティーブ・アオキのライブではこの曲に乗せながらケーキをファンに投げます。
Heaven On Earth
スティーブ・アオキを知っている人でもこの曲は知らない人が多いのではないでしょうか。3rdアルバムで収録されていてアルバムを手にした人のみで、話題になっていた曲が「Heaven On Earth」です。
What We Started
スティーブ・アオキとドン・ディアブロの人気曲が「What We Started」です。思わず曲に合わせてクラップし、手を振りたくなるでしょう。
A Light That Never Comes
ラップのようなボーカルとサビは訴えかけるようなサウンド、聞くとハマります。スティーブ・アオキとリンキン・パークで手がけたかっこいい作品です。
Darker Than Blood
こちらもリンキン・パークと手がけた作品です。先ほどとは少し違い、飲み込まれるようなサウンドに惹かれる作品です。
I Love It When You Cry
スティーブ・アオキをあまり知らない方でも、EDMを聞いたことがある方であれば耳にしたことがあるでしょう。1番と言っていいほどの代表人気曲です。
Afroki
有名DJアフロジャックとスティーブ・アオキが手がけた作品が「Afroki」。もちろん大ヒットしました。2人の良さが詰まった作品です。
Can’t Go Home
PVの猿が印象的な曲が「Can’t Go Home」。サビのスティーブ・アオキ節を聞くとスティーブ・アオキを好きになるに違いないです。
スティーヴ・アオキのど迫力のライブ映像
Tomorrowland Belgium 2016
DJスティーヴ・アオキとは?来日の様子は?世界的に評価が高い理由は?まとめ
スティーヴアオキでもこんだけ可愛くなっちゃう怖い pic.twitter.com/Aqj6aiyrSC
— かとうさん。 (@party34er) August 19, 2017
いかがでしたでしょうか。スティーヴ・アオキは、日本人の良心を持っていることもあり日本が大好きです。多忙なスティーヴ・アオキですが年に2〜3回は来て日本のスティーヴ・アオキファンを来るたんびに楽しませてくれています!世界的にもスティーヴ・アオキにしかできないパフォーマンスが評価されているので、一度生でスティーヴ・アオキの無邪気なパフォーマンスを見たら誰しもが虜になるでしょう。ぜひスティーヴ・アオキが来日した際は行ってみてはいかがでしょうか。