菅野よう子が作曲したアニメOP作品!攻殻機動隊など傑作作品まとめ

アニメ業界の音楽作曲で有名な菅野よう子が音楽を担当したアニメ作品について大紹介していきます。さらに菅野よう子のアニメ音楽以外の音楽活動についても併せて紹介していきたいと思います。実はあの有名な心に残る楽曲や感動的な映画音楽も担当しています。

菅野よう子が作曲したアニメOP作品!攻殻機動隊など傑作作品まとめ

目次

  1. アニメ音楽プロデューサー菅野よう子とは?
  2. アニメ音楽プロデューサー菅野よう子の得意とする音楽ジャンルは?
  3. アニメ音楽プロデューサー菅野よう子の素晴らしき来歴
  4. アニメ音楽プロデューサー菅野よう子の物凄い受賞歴
  5. 菅野よう子がプロデュースした代表的なアニメ音楽
  6. 菅野よう子が手掛けたアニメのOP音楽作品
  7. アニメだけじゃない!菅野よう子が担当した映像音楽作品
  8. 芸能人にも多数ファンがいる菅野よう子の音楽プロデュース作品等を紹介
  9. 菅野よう子が作曲を担当した復興支援ソング『花は咲く』
  10. 菅野よう子のアニメ音楽活動まとめ

アニメ音楽プロデューサー菅野よう子とは?

本名:菅野洋子
職業:作曲家、編曲家、音楽プロデューサー、ピアニスト
出身地:宮城県仙台市
生年月日:3月18日生まれ(生年は非公開)

アニメ音楽プロデューサー菅野よう子の得意とする音楽ジャンルは?

菅野よう子は幼い頃よりピアノ教室に通っていたため、ピアノを中心とした楽曲が得意なようです。得意な音楽のジャンルはとても幅広くポップミュージックからクラシック音楽、心が震えるようなジャズや癒し系のインストゥルメンタルサウンドまで幅広く演奏しています。要はどんなジャンルの音楽でも簡単に弾けちゃう物すごい人です。様々なジャンルの音楽をアニメ作品の音楽作曲に生かしています。

アニメ音楽プロデューサー菅野よう子の素晴らしき来歴

幼いころから音楽教室に通い、音楽コンクールで数々の賞を総なめにしていた管野よう子は、当時音楽コンクールのの審査員だった作曲家芥川也寸志氏の目に留まり、才能を見出され師事することとなります。音楽の基礎を学び、作曲のセンスを磨いた菅野よう子は、早稲田大学第一文学部に入学後ロックバンド「てつ100%」のキーボードとしてデビューを果たします。

同時期に当時一世風靡したアイドルグループ「おニャン子クラブ」のバックバンドをアルバイトで引き受け、更にバンド活動「てつ100%」と並行して、ゲーム会社光栄(現コーエーテクモ)の超人気歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』『大航海時代』の楽曲の作曲を担当しました。学生・バンド活動・アルバイト・ゲーム音楽プロデューサーと4つの草鞋で活躍したそうです。

アニメ音楽プロデューサー菅野よう子の物凄い受賞歴

菅野よう子の代表的な受賞歴をいくつか抜粋していきます。1998年「サントリービタミンウォーター」CMにて三木鶏郎広告音楽賞を受賞しています。

菅野よう子が作曲を担当したCOWBOY BEBOP オリジナルサウンドトラックが第13回日本ゴールドディスク大賞「アニメーション・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、以後菅野よう子が作曲を担当したアニメ関係の受賞は東京アニメアワード アニメーション・オブ・ザ・イヤー音楽賞を2003年(攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX)、2004年(攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG)、2008年(劇場版創聖のアクエリオン)、2009年(マクロスF)、2013年(坂道アポロン、アクエリオンEVOL)と続きました。また映画音楽では2015年に音楽プロデュースした『海街diary』で第39回日本アカデミー賞の優秀音楽賞を受賞しています。

菅野よう子がプロデュースした代表的なアニメ音楽

スペース☆ダンディー ED 「X次元にようこそ」

菅野よう子が編曲を担当したアニメ「スペース☆ダンディー」のエンディング曲です。やくしまるえつこがイラスト・歌を担当しています。トリップ系の癖になる曲調がファンの間で話題となりました。

劇場版マクロスF イツワリノウタヒメ 挿入歌 「オベリスク」

テレビアニメ「マクロスF」の劇場版「マクロスFイツワリノウタヒメ」の劇中に流れる楽曲すべてを菅野よう子が作曲・編曲担当しています。マクロスFはテレビアニメよりブームとなり音楽も異例の大ヒットとなった作品です。

劇場版マクロスF サヨナラノツバサ 劇中歌「サヨナラノツバサ〜the end of triangle」

菅野よう子が音楽を担当したアニメ「マクロスF」の劇場2作目で、1作目の「イツワリノウタヒメ」に続き劇中に登場したほぼすべての楽曲の作曲・編曲を担当しています。さらに劇中に登場した「Get it on〜光速クライマックスmax」や「放課後オーバーフロウ」にはGabriela Robinとして作詞も担当しました。

コードギアス亡国のアギト 主題歌「モアザンワーズ」「アルコ」

作詞岩里祐穂、作曲・編曲菅野よう子、歌手坂本真綾のチームが担当したOVA「コードギアス亡国のアギト」の主題歌です。「モアザンワーズ」はOVA3話目までの主題歌、「アルコ」は4話目以降の主題歌です。

菅野よう子が手掛けたアニメのOP音楽作品

天空のエスカフローネ OP 「 約束はいらない」

作詞は岩里祐穂、作曲・編曲は菅野よう子、歌手坂本真綾が歌うテレビアニメ「天空のエスカフローネ」のオープニングテーマです。澄渡るような坂本真綾の声と岩里祐穂の歌詞、アコースティック調の菅野よう子の編曲が見事にマッチした作品です。

ロードス島戦記-英雄騎士伝- OP 「奇跡の海」

作詞は岩里祐穂、作詞・編曲は菅野よう子、歌は坂本真綾が担当しています。当時人気があったライトノベルの映像化作品でロードス島戦記の雰囲気にふさわしい荘厳なストーリーのある歌詞のOP曲になっています。

カードキャプターさくら OP 「プラチナ」

第3期のOP曲を菅野よう子と岩里祐穂の作詞作曲編曲コンビが担当しました。それまでの同アニメOP曲は歌手広瀬香美が担当していましたが、坂本真綾へと変わっており、OP曲それまでの元気いっぱいの曲調から、やや暗くどこか悲哀に満ちた曲へと変わりました。

ラーゼフォン OP 「ヘミソフィア」

作詞は岩里祐穂、作曲・編曲は菅野よう子で歌は坂本真綾が担当しています。

アクエリオンEVOL OP 「君の神話〜アクエリオン第二章」

作詞Gabriela Robin、作曲・編曲菅野よう子が担当したアニメ「アクエリオンEVOL」のOP曲です。「創聖のアクエリオン」の続編にあたる作品で前作品に続き菅野が劇中に登場する音楽のすべてをプロデュースしています。更に作詞を担当した謎の外国人っぽい名前の作詞家は菅野よう子が作詞を担当するときに使う作詞家ネームで、作詞作曲編曲を菅野よう子がすべて担当しています。

アクエリオンロゴス OP 「ヤマイダレdarlin'」

作詞Gabriela Robin、作曲・編曲は菅野よう子の実質菅野よう子一人で作詞作曲編曲担当し、歌手May'nが歌うアクエリオンシリーズ最新作のOP曲です。

坂道のアポロン OP 「坂道のメロディ」

ジャズバンドと青春をテーマにしたアニメ『坂道のアポロン』のOP曲の作曲を菅野よう子が担当しています。作詞と歌手はYUKIが担当しています。こちらの作品は、2013年度の東京アニメアワード アニメーション・オブ・ザ・イヤー音楽賞を獲得しています。

残響のテロル OP 「Trigger」

作詞と歌は尾崎雄貴、作曲・編曲は菅野よう子が担当しています。尾崎雄貴のクリアヴォイスと作詞、菅野よう子の音楽が合わさった作品にファンの間で好評となりました。

アニメだけじゃない!菅野よう子が担当した映像音楽作品

NHK朝の連続ドラマ『ごちそうさん』

2013年に放送された朝の連続テレビドラマ『ごちそうさん』の挿入歌「焼氷有り〼の唄」と「いちごの唄〜源太出征の日」の作曲を菅野よう子が担当しています。

映画『海街diary』

2014年5月に公開された邦画『海街diary』にて菅野よう子が音楽を担当しています。メインキャストに、綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、大竹しのぶ、広瀬すず等有名人気芸能人が名を連ね話題となりました。この『海街diary』の映画音楽で第39回日本アカデミー賞(2015年度)優秀音楽賞を受賞しました。

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NHK大河ドラマ『女城主 直虎』

2017年の大河ドラマ『女城主 直虎』の音楽プロデュースを菅野よう子が担当しています。主役は芸能人の柴咲コウが演じ、女城主直虎の華麗で荘厳なイメージに菅野よう子が担当した和のテーマの音楽がペストマッチしています。

芸能人にも多数ファンがいる菅野よう子の音楽プロデュース作品等を紹介

菅野よう子が楽曲をプロデュースした声優坂本真綾

1996年にテレビアニメ「天空のエスカフローネ」のOP曲「約束はいらない」の歌唱をきっかけに菅野よう子が楽曲をプロデュースしています。菅野よう子が作曲を担当し坂本真綾が歌を担当した2008年のアニメ「マクロスF」の主題歌「トライアングラー」はアニメ音楽にもかかわらずオリコンチャート3位入りを果たしました。

カウボーイビバップサウントトラック集

アニメ「カウボーイビバップ」に登場した楽曲を集めたCD作品で、菅野よう子の名が世間に知れ渡るきっかけとなったCD作品です。OP曲「Tank!」はもちろん挿入歌も数多く収録、このCDは芸能人にもファンが多く俳優・映画監督の小栗旬はこのアニメ音楽のファンであることを公言し、自身の初監督作品映画『シュアリー・サムデイ』の音楽を菅野よう子に依頼するほど思い入れがあるそうです。

攻殻機動隊 サウンドトラック集

菅野よう子が作曲・編曲を担当したアニメ「攻殻機動隊SOLID STATE SOCIETY」に登場した楽曲を収録したサウンドCDアルバムです。アニメOP曲はもちろん挿入歌を多数収録し聞きごたえのあるCD作品になっています。

マクロスFボーカルアルバム『娘たま』

異例の大ヒットを記録したアニメ「マクロスF」のボーカルアルバム集です。アニメOP曲「トライアングラー」を含め、菅野よう子が作曲・編曲を担当し劇中のマクロスアイドルたちが歌う楽曲を多数収録、こちらのCDもアニメCDとして大ヒットとなりました。

今井美樹 「Love of My Life」

芸能人の女性シンガー今井美樹9枚目のアルバムに菅野よう子が布袋寅泰と共にサウンドプロデュースしています。更にキーボード担当としてコンサートツアーにも参加していました。

小泉今日子 「オトコのコ オンナのコ」

女性芸能人小泉今日子の楽曲「オトコのコ オンナのコ」の編曲を菅野よう子が担当しています。同アルバムに収録された楽曲「僕の部屋の窓」は作曲・編曲を担当しました。

X'smap〜虎とライオンと五人の男〜 主題歌「Song of X'smap」

元人気アイドルグループSMAPの2004年のクリスマス特番ドラマ「X'smap〜虎とライオンと五人の男〜」の主題歌「Song of X'smap」を菅野よう子が作曲しています。

菅野よう子が作曲を担当した復興支援ソング『花は咲く』

東日本大震災チャリティーソング「花は咲く」

作詞は岩井俊二、作曲は菅野よう子が担当した東日本大震災チャリティーソングです。震災によって多大な被害を受けた宮城県仙台市出身の音楽プロデューサーとして菅野よう子は、被災した県出身の有名人や著名人、芸能人、縁のある人たちに声をかけ歌をつなげる一大プロジェクトになりました。

菅野よう子のアニメ音楽活動まとめ

菅野よう子の作曲活動

菅野よう子はアニメ業界のみならず、ゲーム・広告業界、芸能界と様々な分野で作曲・編曲を担当しています。また、アニメのOP曲の作詞もGabriela Robin名義で担当する場合もあり、音楽においてはメディアを問わず大活躍中です。

菅野よう子の作曲能力は日常生活において常に自動発動し続けるマルチタスク的なスキルのようです。本人は作品のイメージの中から曲を発掘してくる作業ともコメントしており、その作曲作業は会議をしながら自身が作曲した楽曲をチェックしつつ、新しい楽曲を頭の中で考察することができるそうです。天才を通り越して超人的な音楽センスとスキルを持っていますね。

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2019-08-18 時点

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