メイク下手の特徴を押さえてメイク上手に！メイク下手芸能人の画像も！

メイクを楽しみたいのにどうしても下手に仕上がってしまう、ということはありませんか？自分に合わないメイクをしても下手な感じが出てしまって、素敵に仕上がりません。

メイク下手な人には一定の特徴があります。メイク下手から抜け出すためには特徴をおさえて、基本を学ぶことが1番の近道。参考になるメイク下手な芸能人の画像も集めました。メイクについて学びながら、下手な自分を卒業しましょう。

まずあげられる下手なメイクの特徴はアイラインが濃すぎること。大きな目にしたいからといってアイラインを濃く描きすぎると目だけが強調されてメイク下手な印象になります。

囲みアイラインもメイク下手さんにはおすすめできません。こうしたアイラインの引き方が似合うのは外国人のみ。日本人が行うと、メイクに慣れていない下手な人という印象がつきます。

まつ毛を強調したいからといってマスカラにボリュームを出し過ぎていませんか？ボリュームを出し過ぎてダマになったまつ毛はきれいに見えず、メイク下手の印象を残します。

近年は太眉がブームですが、メイク下手さんが気をつけておきたいのが太くしすぎること。太くしすぎると眉毛だけが目立っておかしなメイクに仕上がってしまいます。程よい太眉に仕上げてメイク下手から抜け出しましょう。

白浮きしてしまうのもメイク下手さんの特徴。いくら透明感のある肌に仕上げたとしても首と顔の色が違えば意味がありません。白浮きしないように気をつけるのもメイク下手から卒業するポイントです。

リップにもいろいろな流行がありますが、自分の肌色に合った色を選ぶのがメイク下手から抜け出す近道。赤リップが流行しているからといって自分の肌色に合っていなければ意味がありません。自分の肌に合ったリップを選んで、メイク下手を卒業してくださいね。

それではメイク下手から抜け出すためのメイクの基本を学ぶましょう。

白浮きせずに肌に透明感を出すにはカラーベースを使うのがおすすめ。赤みが気になるときはブルーベース、血色感を出したいときはピンクベースなど、肌にぴったりのカラーベースを選んでくださいね。

アイシャドウはグラデーションを意識して塗るときれいに仕上がります。単色づかいはハードルが高く、メイク下手に見える可能性も。ハイライト→中間色→締めの色の順番でグラデーションを作っていきましょう。

自然な目元を作りたいときは、ブラウン系のアイシャドウがぴったり。メイク下手さんでもきれいな目元に仕上がりやすくなります。

アイラインを引くときは、修正しやすいペンシルタイプや細く描けるリキッドタイプがおすすめ。目尻から中央、目頭から中央、といったように2回に分けて引くときれいに仕上がります。

マスカラはボリュームより長さを重視するとナチュラルでこなれた印象になります。どうしてもダマになってしまうときは、コームを使うときれいなまつ毛に。

自分に合ったメイクをしっかりおさえることで、メイク下手からは簡単に卒業できます。ナチュラルを意識しながら、素敵なメイクに仕上がるように頑張ってくださいね。