ももち（嗣永桃子）芸能界引退の理由と真相！事務所が原因だった？

名前　　　嗣永 桃子（つぐなが ももこ） 生年月日　1992年3月6日 血液型　　O型 小学生の頃からアイドル活動をしていて、立ち居振る舞いは完璧なアイドルですが、2017年6月30日を持って芸能界引退を宣言されてしまいました。

ももちは小学生の頃からアイドルになりたくて、当時モーニング娘。が全盛期の頃でアイドルに憧れたももちはオーディションを受けました。

まだ小学生の頃のももちですね！なんというか、今と違ってかなり幼いですし、ももち結びするより普通にこんな感じの方が可愛い感じがします。小学生のせいなのか、すごい痩せて見えますね。

こちらは幼稚園くらいのももち。このころからすでに可愛いですよね！幼稚園時代にばももち結びをしていなかったのでしょうか？この頃こそももち結びが一番可愛い頃だったのにやっていなかったようです。

ももちを検索すると、必ずと言っていいほどプロという文字がくっついてきます。なぜももちがプロという言葉を検索されているのでしょう？ももちがなんのプロなのか探っていきます。こちらはオーディションの様子のももちですね。この頃から既にプロだったのでしょうか？あどけない顔をしている子供にしか見えませんね。

ももちがデビューすると、アイドル意識がすごい高く、業界内ではすぐにプロと呼ばれていました。つまり、アイドルのプロって意味ですね。そうでもしないと芸能界には生き残れないのでももちも必死だったのでしょう。

この画像の言葉も完璧なアイドルを演じていますよね。やはりアイドルは一人のものになってはいけませんし、ももちにまったくといっていいほど浮いた話がなかったのは、こうやって誘いを断っていたことにあるかもしれません。

実は、テレビでは完璧なアイドルを演じていますが、実際のももちはかなり生真面目な性格なのです。ドッキリとかで隠しカメラを仕掛けても真面目すぎて面白くないとばらされてしまいました。仕事に対して真面目なのはいいですが、素を撮されて面白くないと言われても困りますよね。

なんとももちは映画デビューもしています。この映画はスポンサーにアップフロントがついているので、アイドルが多数出演されています。

様々なアイドルがいる中で、主役の座を射止めたのがももちでした。小学生の役でももちが小柄だったこともあって選ばれたのでしょう。この映画は実際に起こったことを元に映画化されています。

ハロプロメンバーが総出演し、アイドル好きには堪らない映画になっています。ほかの出演者には榎本明や兵藤ゆきなどが出演されていて感動する映画に仕上がっていますよ。小学生の頃のももちが見たいならぜひこの映画を見るべきですね！

モーニング娘。は2曲主題歌を歌っていますが、シングルで発売されていないんですよね。商品化されたのは、映画のサウンドトラックでしか発売されていません。聞きたい人は映画のサウンドトラックを買うしかありませんね。

映画には何作か出演していたももちですが、意外にもドラマには出演されていません。映画に出演しているならドラマにも出演しそうなもんですが、事務所からのNGだったのか、ももちからのNGかはわかりませんが、ドラマに出演することはありませんでした。

ドラマに出演しない分、バラエティにはよく出演されていました。Berryz工房という名前で知っている人といえば、ももちをあげる人が多いのではないでしょうか？

ももちが有名になったきっかけは、「許してにゃん」というギャグ（本人はギャグではないと思いますが）で大ブレイクしました。バラエティを見ていると必ずと言っていいほどこれをやっていましたね。

許してにゃんが世間でも流行っていましたが、実はかなり問題になってしまったこともあったのです。なぜ許してにゃんが問題になってしまったのか探ってみることにしましょう。

不良がいじめられっこに「許してにゃんやってみろよー」みたいにいじめたり、罰ゲームでももち結びをやらされたり、授業で答えを間違えた生徒がふざけて許してにゃんと言ってみたりと社会的には深刻な問題だったんです。とくに小学校では許してにゃん禁止令が出たとかありました。けっこうももちも影響力があったんですね。

様々な番組に出演してきたももちですが、とくに体を張っていた番組と言えば、めちゃイケでしょう！この時の収録は「AKB48以外のアイドル」ということでいろんなイベントで盛り上がっていました。もちろん、Berryz工房も出演していましたよ。

その中でも一番イラつかせてくれたのはももち！すぐに加藤浩次に目の敵にされていました。ももち自体そういったキャラクターなので、お笑い芸人としては扱いやすかったでしょうね。

あまりにも加藤浩次がももちに対してイラつかせてしまったので、ケリを入れられてしまいまいました。現在では朝の顔としてキャスターをしていますが、狂犬ぶりが見れるのはやはりめちゃイケの時です。あまりに蹴りが強くて視聴者からはももちが大丈夫なのか気になっているところでしょう。さすがに女性に対して本気で蹴っていませんが、アイドルなのに体を張っているももちがすごいですね！

あまりにうざすぎてついには強制退場させられるももち。しかも床に引きずられているんです。アイドルなのにここまで体を張る必要がももちにはあったのでしょうか？そのおかげで視聴者には強烈な記憶が残りましたが。

もっとすごいのが、粉まみれになっても頑張っていたところですね！ほかのBerryz工房の人間はここまでやっていなかったのに対して、ももちが頑張ってくれたことによってかなり知名度が上がりました。しかし、ほかのメンバーの名前はほとんどわからない状態なんですよね。

けっこううざいキャラクターをしているももちですが、CMも出演されています。一部ですが、見ていくことにしましょう。

意外にもももちは写真集も発売されています。写真集の中のももちはどんな女性なんでしょう？さっそく画像を見ていきましょう！写真集の中ではあまりももち結びしていないんですね！背が小さいせいもあって体も華奢に見えますし、腰がすごい細いです。

ももちのすごいところは、横顔がとってもきれいなんです。正面から見てしまうとなんとなく残念な気持ちになってしまいますが、横顔はとても綺麗じゃないですか？ももちはかなり美形なのに、あのももち結びで損している気がします。

ももちといえば、Berryz工房で活動していましたよね！しかし、アイドル戦国時代ともいわれる現在でなかなかメンバーの名前を全員言えるという人は少ないんじゃないでしょうか。どうしてもももちの印象が強くてほかのメンバーの名前を思い出せない人が多いでしょう。ファンの人はすぐに言えるでしょうが、あまり一般人には浸透していないアイドルなんです。

ももちのBerryz工房への愛はかなり強く、どんな番組に出ていてもかならずBerryz工房の話をしていました。ももちは名前からピンクのイメージカラーで親しまれています。

結局、Berryz工房は売れることができず、無期限活動停止を言い渡されてしまいました。モーニング娘。のプロデュースしたつんく♂がプロデューサーとなってやっていましたが、どうにもこうにもならなかったようです。

CD自体はそれなりに売れていた様子ですが、モーニング娘。のようにガッツリと売れることはありませんでした。モーニング娘。が成功したからといって次のアイドルグループが売れることはまた別問題です。2004年から活動してきたBerryz工房ですが、201年3月をもって無期限停止になってしまいました。

女の子アイドルのプロデュースするというのは、とにかくお金がかかるそうです。メイクや衣装、宣材写真などかかるものはたくさんあります。それを事務所側で維持ができなくなってしまったから解散じゃないにしろ、活動を停止せざろう得なかったと思われます。

Berryz工房がなくなっても、ももちは他にもアイドルグループを兼任して活動していました。ソロ活動することは嫌だったようですね。しかし、テレビで見ている限り、ほかのメンバーと一緒に出演しているところをあまり見ないんですよね。やはりももちくらい強烈なキャラクターがないとテレビで一緒に出演するのは難しかったのでしょうか。

それではここでBerryz工房が出していた楽曲を一部ですが見ていくことにしましょう。

なんと、ももちが初めてデイリー1位に輝きました！この曲はももちの初ソロ曲でカップリング曲だったのです。

ももちのソロ曲ではありませんが、ももちが歌っている姿の動画を発見したので、見ていくことにしましょう。

ももちといえば、定番のぶりっ子キャラでナルシストなところが魅力的ですよね。このキャラクターがあったからこそ現在でもテレビで活躍されているのではないでしょうか？

同じようなキャラクターで被っている狩野英孝のことを憧れているそうです。あまり憧れちゃいけない人を憧れちゃっているんですね。ももちの場合はなんとなくキャラでやっているんだろうなというのがわかりますが、狩野英孝の場合は本気で自分のことをかっこいいと思い込んでそうですし、ももちが憧れなきゃならない人は先輩アイドルじゃないでしょうか。

可愛くない女の子がぶりっ子するとかなり言われてしまいますが、ももちの場合はそこそこ可愛いから意見も半分に分かれてしまうんですよね。あのももち結びを辞めれば可愛いと思う人が増えると思うんですが。現在ではBerryz工房の活動をしていないので、ももち結びは封印しているそうです。

ももちがウザったいと言われる原因に、人の話を聞いていないことがあるところじゃないでしょうか？とはいえ、ももち自身はとても生真面目なので、人の話を聞かないということはないので、テレビでやっていることはすべて計算なのでしょう。

あまりにうざったいことを繰り返してしまうももちなので、時には画像のように怒られてしまうことあります。それを間に受けてしまって、収録が終わると気分が落ち込んでしまうこともあるんだそうです。さすがに怒鳴られるのは見ている方もかわいそうと感じますよね。

怒られるというのは、たびたびあることですが、ももちだって怒ることもあるんです。ももちが怒るときは、アゴを触るとなぜかすごい怒るんです。自分の中でコンプレックスなのでしょうか？触られると画像のように無表情で無言で怒りを表現するそうです。

ももちは意外にも國學院大學を卒業されていて、偏差値も最低50はないと入学できない大学に入っています。いつものももちモードを封印して真面目に教育実習に望んでいました。

こちらもももちが小学校に教育実習に行った時のものです。学校から禁止されていることがあり、ももちが芸能人の嗣永桃子がバレないようにしないといけなかったそうです。いつもと比べてみると、かなり地味に見えますよね。しかし、名前はそのままなのですが誰にもバレなかったのでしょうか？

リクルートスーツに身にまとっているももちですが、このももち結びも教育実習のときにはしないでくれと言われていたそうです。確かにこの髪型をしてしまったらアイドルということがバレバレですもんね。しかも小学生相手になると授業にならない可能性もあります。ももちを封印したのは正解だったかもしれません。

しかし、ももち結びをしているより、こういう普通の髪型をしているも持ちの方が可愛く感じませんか？こういう先生が学校にいたらかなり人気者になれそうですね！

アイドルのかたわら、大学の勉強や教員免許を取れるように勉強するのは大変だったでしょう。大学もかなり偏差値の高いところなので、ももち自体かなり頭のいい人間なんでしょうね。だからこそ今まで芸能界を渡り歩けたのでしょう。

現在では大学も卒業し、教員免許もあります。ももちがどこの学校に行くのか気になるところですね！

2015年10月にももちは声帯にポリープができているのを発見されました。そのために予定されていたライブには出演できず、手術をすることになりました。

大事には至らなかったようで、2週間ほどで復帰されました。ファンとしてもももちが早めに復帰してくれてうれしかったでしょう。本格的に復帰したのは、「カントリー・ガールズ 結成1周年記念イベント&嗣永桃子復活祭」のコンサートからでした。

なんと、2016年11月にももちは芸能界から引退宣言してしまったのです！なぜももちは芸能界から引退宣言してしまったのでしょう？芸能界には未練がないのでしょうか？ももちの引退理由について調べてみることにしましょう。

現在発表されていることは、6月30日で芸能界を引退してしまうということです。ももちにはとくに病気している様子もないので、治療で引退するという理由ではないようですね。

最近では芸能界から引退するのが流行っているのか、アイドルじゃなくても引退宣言する人たちが増えています。理由は人それぞれ様々ですが、一般人に戻りたいという気持ちが一番の理由でしょうね。

芸能界から引退ということは、現在所属しているカントリー・ガールズからも卒業することになります。事務所からは何も言われなかったんでしょうか？

この時の画像は、ちょうどももいろクローバーZが流行っていた頃で、自分がアイドルの主役になれないことを分かっていたのではないでしょうか？ももちは頭のいい人間なので、教員免許もとれた今が引退するチャンスだと思ったのかもしれません。

すでにももちは24歳で、世間一般から見たら立派な大人です。だからこそアイドルを続けていても限界が来てしまうことから一般人に戻りたくなったのでしょう。とくに芸能界は浮き沈みが激しい世界ですし、理由としては安定した収入をえて生活したかったというのも理由に挙げられます。

ももちの芸能界引退には事務所が関わっていると言われています。なぜ芸能界引退に事務所が関わりを持っているのでしょうか？ももちの所属している事務所はアップフロントというところで、女性アイドルを輩出している事務所です。

ももちと事務所は円満退社と言われています。しかし、ももちのキャラクターを考えたらそう簡単に芸能界引退を事務所が認めるはずないと思うんですよね。とくにバラエティで活躍していたので、アイドルじゃなくなったとしてもタレントとして活躍できます。

ももちの芸能界引退理由に、事務所が大きく関わっていると書かれている記事が多いのです。とくに事務所は今でこそももちがぶりっ子キャラで定着していますが、すべて事務所の人間がももちに命令したことだそうです。元Berryz工房だった夏焼雅が番組で暴露してしまったんですよ。ももちは否定していましたが、自分のキャラクターじゃないことをやらされていてしんどかったでしょうね。

さらにすごいのが、収録が夜の9時に終わると、反省会と称して朝の4時まで反省会が行なわれるそうです。これは芸能界引退理由としてかなり大きなことですよね。収録自体が何時から始まっているかはわかりませんが、寝る時間もきちんと確保できない状態で仕事していたのかもしれません。引退したい理由の一つになったのではないでしょうか？

上記でもふれましたが、事務所側もももちを売り出そうと必死だったのはよくわかります。事務所も儲けがないと経営が成り立ちませんからね。しかし、ぶりっこの練習を何時間もし、その上泣くまでやらせたというんだからよっぽどです。よくここまでももちも耐え抜きましたね。

同じ事務所に所属していた道重さゆみもいつの間にか芸能界から引退していましたね。もしかしたらももちと同じ理由で引退したのかもしれません。

ももちの一番の引退理由はマネージャーにあったのかもしれません。このマネージャーは怖くて有名らしく、ももちにもネタ帳を書くように指示しました。しかし、大学も忙しくなりあまり提出できずにいると「やる気がないならいい」といってあまりももちの面倒を見てくれなくなったそうです。

この二人はかなり仲が悪く、マネージャーだというのに半年以上も会わなかったそうです。怖いだけが理由で会わなかったわけではないでしょうが、マネージャーも引退の理由の一つになっていそうです。

ももちは芸能界引退後は、好きだった教育関係に進んで、自分がアイドル活動を通じて得たものを発展させて子供たちに伝えたいそうです。この話だけなら前向きな引退理由ですが、さすがに事務所やマネージャーを理由にして話すわけにも行きませんしね。

ももちは元々子供が大好きなんです。芸能活動を続けていると、自分の婚期を逃してしまい、子供が授かれなくなるかも？と思ったから一般人に戻り語ったのでしょう。やはり、出産するなら子供が大好きな人に産んでほしいですしね。

何げにももちも子供から好かれているので、幼稚園や学校の先生というのはアイドルよりも天職なんじゃないでしょうか？今まで芸能界でたくさんアイドルの仕事をし、事務所に怒られながらも必死で頑張ってきたので、一般人に戻ってもそのガッツで乗り切れるでしょう！

いかがでしたでしょうか？ももちの引退理由として事務所とマネージャーが関わっていることは間違いありません。きっと道重さゆみも同じことをされていたのでしょう。強要されて始めたキャラクターで精神的に疲れたでしょうし、これからはのんびりと自分の人生を歩んでいってほしいですね。