オーブントースターの掃除方法まとめ!簡単に焦げや汚れを落とす方法!

料理の幅が1台で大きく広がるオーブントースター。内部の掃除を怠って汚れや油分を放置しておくと、火災の原因になることもあります。身近な道具を使ってオーブントースターの焦げや汚れを簡単に落とす掃除方法をマスターし、食料品を扱う調理家電を清潔に保ちましょう。

オーブントースターの掃除方法まとめ!簡単に焦げや汚れを落とす方法!

目次

  1. オーブントースターの使用後は、早めの掃除で汚れを防止!
  2. オーブントースターの汚れを防いで掃除を簡単にする方法
  3. オーブントースターの掃除を怠ると大変なことに!
  4. 安全で安い!オーブントースターの掃除に便利なグッズ
  5. オーブントースターの掃除①まずは準備から
  6. オーブントースターの掃除②部品を外す
  7. オーブントースターの掃除(汚れレベル:低)液体で汚れを落とす
  8. オーブントースターの掃除(汚れレベル:中~高)重曹ペーストを使う
  9. オーブントースター掃除の仕上げ
  10. オーブントースターを掃除する時の注意点
  11. オーブントースターの掃除方法まとめ

オーブントースターの使用後は、早めの掃除で汚れを防止!

料理には欠かせない家電オーブントースター。使用頻度が高いと、汚れることも増えますが、その原因となるのは、オーブントースターの内部に飛び散った食材や油の焦げ、下に落ちた食材のくずなどです。

汚れを放っておくと、落とすのが大変になります!

汚れはすぐに落とすのが、掃除の基本です。オーブントースターにこびりついた焦げや汚れは、時間が経つほど落とすのが難しくなります。オーブントースターを使用した後は食品くずを取り除き、落ちた油や水分は拭き取りましょう。掃除も定期的に行ってください。

オーブントースターの汚れを防いで掃除を簡単にする方法

付属のトレーを活用する

オーブントースターには、付属品としてトレーが付いていることがあります。これを利用すれば、食材くずの落下を防ぐことができます。トレーは取り外しが簡単なので、オーブントースター本体に比べると掃除も簡単です。

アルミホイルを使う

包み焼きが作れるアルミホイルも、オーブントースターの汚れを防ぐのに便利です。使い捨てなので掃除不要な上に、皿の代わりにも使えます。

オーブントースターの掃除を怠ると大変なことに!

オーブントースターは、内部のヒーターから放たれる赤外線を利用して食材を加熱する調理家電です。使用中は内部が高温になるため、誤った使い方をすると火災の原因にもなります。

オーブントースターによる発火事故は過去10年間(平成16~25年度)に全国で59件発生しており、県内においても6件発生しています。事故原因を調べてみると、製品起因よりも消費者が使用方法を誤った場合(以下「誤使用」という。)が多くなっています。

肉や魚、バターなどの油だけではなく、オーブントースターの内部にたまっていた食品くずに火が着いた事例も、消費者庁には報告されています。

オーブントースターは説明書に書かれている方法を守って使用しましょう。また、アクシデントが起きてもすぐに対処できるよう、調理中は側を離れないようにしてください。

安全で安い!オーブントースターの掃除に便利なグッズ

オーブントースターの掃除に役立つグッズをご紹介します。簡単に手に入り、価格も手ごろ。オーブントースター以外の場所の掃除に使える物も多いので、家庭にストックしておくと便利です。

重曹

家電や生活用品の掃除や洗濯だけではなく、消臭にも利用できる重曹。様々な使い方ができるうえに、手頃な価格で手に入るのも魅力です。水分や直射日光を避け、密閉できる容器に入れて保存しましょう。

油やたんぱく汚れに強いセスキ炭酸ソーダ

重曹よりも水に溶けやすいセスキ炭酸ソーダは、油汚れに絶大な効果を発揮するので、オーブントースターの掃除にはうってつけです。また、タンパク質の汚れも落とせるので、洗濯にも利用できます。

重曹とセスキ炭酸ソーダを使い分けて掃除上手に

重曹とセスキ炭酸ソーダはアルカリ性であり、中和反応を利用して酸性の汚れに作用します。また、自然由来の成分なので安全性が高く、子どもやペットがいる家庭でも掃除に使用できるという共通点があります。

厳密には重曹は微弱なアルカリ性(pH値8.2)で、セスキ炭酸ソーダは弱アルカリ性(pH値9.8)です。

セスキ炭酸ソーダは重曹に比べてアルカリ性が強く、油汚れの掃除には向いています。ですがセスキ炭酸ソーダには研磨力がないため、こびりついた焦げを落とすのにはあまり効果がありません。そんな時に活躍するのが、研磨力のある重曹です。

市販のクレンザーや歯磨き粉には、研磨剤が含まれています。重曹にもそれと同じ力があるのですが、重曹は研磨剤に比べて粒子が柔らかいため、食器や家電を傷つける可能性は低いです。

重曹もセスキも、溶かして加熱すると炭酸ソーダに変化する。そのため、熱湯に溶かして使ったり、溶かして煮沸したりする場合は、重曹・セスキいずれを使っても同じ効果が得られる。ただし、炭酸ソーダに変化する際に出る泡は重曹の方が多いので、鍋のコゲ落としは重曹の方が効果がある(泡の力でコゲを浮かせる効果が、より期待できるから)。

重曹とセスキ炭酸ソーダの特徴を理解して、掃除する場所ごとに使い分けましょう。

水に濡らすだけで使用できるメラミンスポンジ

メラミン樹脂製のスポンジは、水に濡らすだけで掃除に使用できます。ガスコンロやオーブントースター、キッチンシンクや洗面台の掃除に便利ですが、ヤスリのように削ることで汚れを落とすので、漆器や表面が加工されているものに使うと傷をつけてしまいます。掃除に使う時は場所を選びましょう。

手肌を守るにはゴム手袋がオススメ

前述したように、セスキ炭酸ソーダにはタンパク質を分解して汚れを落とす効果があります。その力が皮膚を溶かしてしまい、手荒れの原因になることがあるので、掃除の際にはゴム手袋を着用しましょう。怪我の防止にもなります。

油汚れは擦って落とす

ヘラやプラスチックのカードで擦れば、油汚れを落とすことができます。使わなくなったカードがあれば、捨てる前に掃除に利用しましょう。

台所にあるものを活用する

布巾やスポンジ、ラップ、キッチンペーパーなどのキッチン用品も、オーブントースターの掃除には役立ちます。

オーブントースターの掃除①まずは準備から

火傷や故障の原因になるため、オーブントースターの掃除は本体が冷めている状態の時に行いましょう。まずは本体のコンセントを抜きます。

周りが濡れても困らないように、オーブントースターの下に新聞紙やポリ袋を敷いておきましょう。

オーブントースターの掃除②部品を外す

くず受けトレーや網を本体から外します。ドアが外せるタイプのオーブントースターの場合はドアも外します。説明書や本体には部品の着脱方法が書かれているので、掃除の前に目を通しておきましょう。

網やトレーはオーブントースター本体から外すと簡単に掃除ができます。
汚れや焦げが簡単に落ちない場合は、付けおき洗いをしましょう。

オーブントースターの掃除(汚れレベル:低)液体で汚れを落とす

付着して間もない汚れは、ぬるま湯や中性洗剤で簡単に落とすことができます。

こびりついた汚れと焦げには、重曹水やセスキ炭酸ソーダを吹きつけましょう。少し時間を置くと、汚れを落とすのが楽になります。

セスキ炭酸ソーダを吹きつけても汚れを落とすことができない場合は、その部分にセスキ炭酸ソーダを染みこませたキッチンペーパーをかぶせてください。

時間が経ったらキッチンペーパーを取り除き、スポンジなどで汚れを落としてください。

オーブントースターの掃除(汚れレベル:中~高)重曹ペーストを使う

頑固な焦げや汚れには、重曹ペーストを塗りつけましょう。重曹ペーストはオーブントースターだけではなく、ガスレンジや換気扇の掃除にも利用できます。

重曹ペーストを作る方法

容器に重曹と水を入れ、よく練ります。水の量は、重曹の量やペーストの固さに応じて調節してください。

乾燥を防ぐために、重曹ペーストを塗った部分にはラップをかぶせます。時間が経ったらラップを外し、汚れと焦げを落としてください。

オーブントースター掃除の仕上げ

掃除が終わったら、本体を水拭きします。乾燥した重曹が白い塊となって残らないように、しっかり落としてください。その際に本体の汚れが移るので、水で濡らしたメラミンスポンジか古い布巾などの捨てても構わないものを使ってください。キッチンペーパーでも構いません。

オーブントースターと部品を空拭きします。網やくず受けトレーを元通りに装着してから、オーブントースターを使用してください。

オーブントースターを掃除する時の注意点

重曹やセスキ炭酸ソーダを使う時の注意事項

先ほども述べましたが、重曹はごく弱い、セスキ炭酸ソーダは弱いアルカリ性の物質です。1円玉などにも使われているアルミニウムには、アルカリ性の物質に対して強い化学反応を起こすという特徴があります。平成24年には、強アルカリ性の洗剤の入ったアルミ缶が電車の中で破裂したという事故も起きています。

オーブントースターの故障を防ぐためにも、掃除の前に必ず材質を確認しましょう。取扱説明書を失くしたなどの理由で材質が分からない場合は、メーカーに確認するか、冷蔵庫や洗濯機などの家電に貼ってあるマグネットを近づけてみてください。アルミニウムはマグネットに付かないので、逆にマグネットがオーブントースターの本体やトレーに付けば、アルミニウムではないという証拠になります。オーブントースターのアルミニウム部分の掃除には、ぬるま湯や台所用の中性洗剤を使用してください。

ヒーターの扱いは慎重に

オーブントースターの内部にあるヒーターは衝撃に弱く、壊れやすいため、取扱いには注意が必要です。

ヒーター部分の掃除には、セスキ炭酸ソーダや台所用洗剤をしみこませたキッチンペーパーや柔らかい布を使って軽く拭いてください。力を入れてこすったり、金タワシや割り箸、プラスチックカードなどの固い物を使ったりすると故障の原因になります。また、ヒーター部分は急激な温度の変化にも弱いので、掃除の後は十分に水気を切ってください。家電の故障で不便な思いをしないように、気をつけましょう。

オーブントースターの掃除方法まとめ

パンを焼くだけでなく、揚げ物やお菓子も作れる便利な家電オーブントースター。本体に付いた油汚れや焦げを放置しておくと、不衛生な上に火災にもつながる恐れもあります。オーブントースターの使用後は、食品くずや落ちた油を拭きとり、定期的に部品を外して掃除を行いましょう。

重曹やセスキ炭酸ソーダを使うと、簡単にオーブントースターの汚れや焦げを落とすことができますが、アルカリ性の物質に強く反応するアルミニウムには使えないので、掃除の前に必ず材質を確認してください。また、ヒーター部分は壊れやすいので、扱いには注意が必要です。

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