横山健の使用ギターはグレッチ！理由は？エフェクターや機材を調査

メロディックハードコアというジャンルで活躍し、パンクロックバンドHi-STANDARDのギター。1994年にHi-STANDARDでデビュー、1999年にはレーベル『PIZZAOFDEATHRECORDS』を設立した。

2000年に千葉マリンスタジアムにて『AIRJAM2000』を開催する。このイベントでHi-STANDARDは活動休止をする。その後、2004年に『KenYokoyama』(ギターヴォーカル)でソロ活動をスタート。

2008年に日本武道館でのライブをし動員数はなんと13000人を動員した。2011年に活動休止中だったHi-STANDARDを活動再開する。主催イベントである『AIRJAM』を開催する国民が認める大物ミュージシャンである。

GRETSCHG6136T-KFFSRKennyFalconは歌手横山健さん自身のオリジナルモデルのギターです。GRETSCHのギター、中でも横山健さんが使用しているギターは、横山健さん自身のモデルである『KennyFalcon』というギターで色は深緑でフォルムが渋みを感じさせる、そんなギターをライブでかき鳴らす横山健さんのライブパフォーマンスまさに圧巻！かっこよすぎます！

歌手横山健さんはGRETSCHの『KennyFalcon』というギター他にもGibsonのギターも使用しています。横山健さんがGibsonで多く使用されているギターが、『Freddy』というギターなのです。真っ赤なギターボディが高級感を出すこのギターは、横山健さんのライブやレコーディングなどに使用されている横山健さんの軸とも言えるギターの一本なのです。

歌手横山健さんのやっている音楽ジャンルと対極にあるものと言われていたグレッチのギターですが、ホローボディのギターは直接アンプに繋がなくても豊かな生音を出すことができることや、細かいピッキング強さや弱さなど気が付かなかった様々な事に横山健さんが気づかされたそうです。

そして横山健さんは2014年にグレッチギターと出会い、製作に取り掛かったのです。

このようにプロでギターを弾いている方にも今まで気付かなかったことがあるなどギターの道はかなり奥が深いです。

横山健さんが使用しているギターアンプはDiezelのHERBERTというギターアンプです。価格は約54万ほどで、出力は180ワットで3チャンネルのプリアンプセクションDiezelを代表するギターアンプヘッドの一つです。ヘヴィ系の音を得意とし、ヘヴィかつ美しい音色を奏でるギターアンプ。重たい音楽やギターに重低音が欲しい方は重宝する一品ではないだろうか。

横山健さんはエフェクターを使用していません、男は黙ってアン直ってやつです！男、横山健のパンクロッカー魂を感じます！

横山健さんのギターピックはJimDunlopのTortex0.88(横山健シグネイチャーモデル)を使用しているそうです。ネットでも12枚で980円などで購入できるそうです。

現在横山健さんが使用しているギター弦はERNIEBALL2221/RegularSlinkyというギター弦です。

ERNIEBALL2221/RegularSlinkyギター弦のゲージ数は010、013、017、026、036、046で価格は約600～700円です。

パンクロックバンドHi-STANDARDのギターとして活躍されている横山健さん、プロの第一線で活躍されている横山健さんでもこんなギターに出会ったなど使用機材も未だに進化し続けているなど、ギターは奥が深く機材一つ取ってもその一つが世界を変えてしまうので慎重に選び自身にあった物を選んで自身の最高のギター機材セッティングを目指さなくてはいけないことを教えられた感じでした。