トマト缶の栄養・カロリー・保存法は?健康に良い?危険という噂も!

トマト缶を料理に使ったことはありますか?実はトマト缶にはフレッシュなトマトよりも健康に良いと言われることがあります。ここではそんなトマト缶の栄養やカロリー保存法をご紹介します。危険と言われている謎にも迫っていきますので、トマト缶を使用する方必見の情報です。

トマト缶の栄養・カロリー・保存法は?健康に良い?危険という噂も!

目次

  1. トマト缶の種類
  2. 生トマトよりもお得なの?トマト缶に入っているトマトの量
  3. 使い分けでさらにおいしい料理ができる!トマト缶ごとに合う料理
  4. 気になるトマト缶のカロリーとは?
  5. トマト缶の栄養成分
  6. 豊富な栄養素が入っている低カロリーなトマト缶はダイエットにも最適
  7. 使用しているトマトは一般のものと違う?!
  8. 良いこといっぱい!トマト缶の健康への影響
  9. トマト缶の保存法
  10. 開封したらどのくらい保存できるもの?トマト缶の賞味期限
  11. 時短にもってこい!トマト缶のアレンジ保存法
  12. 本当に危ないの?トマト缶の危険性
  13. 健康が気になる方は瓶詰めトマトがおすすめ
  14. たっぷり栄養補給ができるトマト缶使い切りメニュー
  15. 体に良いトマト缶の栄養やカロリー、保存法についてのまとめ

トマト缶の種類

トマトを使った料理に使われることの多いトマト缶には、様々な種類があります。トマト缶はトマトをじっくり煮詰めて作られているので、トマト本来の味やうまみが凝縮され、料理がとても深みのある味になるとグルメの間でも人気です。

缶を開けいつもの料理に使うだけで、トマトをじっくりと煮込んだようなグルメがうなる本格的な味が作れるので、主婦や料理人の強い味方になっています。ではトマト缶にはどのような種類があるのでしょうか?

ホールトマト

ホールトマトと表記のあるトマト缶は、一般的に売られているトマトよりも細長いトマトを丸ごと煮詰めて作られているトマト缶です。料理に使うときは、そのまま入れたり、手で握りつぶしたり、カットをして使用します。甘みやうまみが濃いので、レストランなどでも使用されていることが多いです。

カットトマト

カットトマトは角切りにされたトマトをじっくり煮込んで作られています。カットトマト缶のトマトは皮つきでカットされ加工されているので、煮込まれていてもしっかりとトマト感があり、パスタやスープにも最適です。すでにカットされているので缶からそのまま使うことができ主婦に嬉しい時短効果も期待できると話題になっています。

トマトピューレ

トマトピューレはトマトをじっくり煮詰め、トマトに含まれる水分を飛ばし裏ごしをして作られています。カットトマト缶やホールトマト缶よりも濃厚で味が濃いのが特徴です。トマトの食感がないのでトマト嫌いの方でも料理に入れてしまえば食べることができますし、料理の深みやうまみを出す隠し味としてもとても重宝します。

生トマトよりもお得なの?トマト缶に入っているトマトの量

私たちが普段スーパーなどで目にするトマト缶は、商品にもよりますが約400グラムの内容量のものがほとんどです。ではその400グラムのトマト缶には大体どのくらいのトマトが入っているのでしょうか?生のトマトとどちらがお得かも合わせてご紹介いたします。

中玉2~3個分

トマト缶400グラムに含まれるトマトは、生のトマト中玉の約2~3個分相当に当たるようです。生のトマトを2~3個食べるのは難しいですが、トマト缶を1缶使い切るのはそう難しくありません。さらに日持ちもするので急にトマト料理が食べくなった時でも、簡単に作って食べることができます。

生トマトよりもお得!

生のトマトは時期やスーパーによって価格帯が変わってきますが、安いときで1個100円程度、高くなると200円程する時もあります。トマト缶には生のトマト2~3個分のトマトが入っており価格は100円前後、比べてみると生トマトよりもトマト缶の方が断然お得です。

さらにトマト缶は時期によって値段が変わることがなく、常に100円前後で購入することができます。トマトの種類が違えど通年を通しお得なことがわかります。

使い分けでさらにおいしい料理ができる!トマト缶ごとに合う料理

トマト缶にはトマトの形状が異なる3種類のトマト缶があります。それぞれ形状が違う分、適している料理があり、さらに料理をおいしく作ることができます。トマト缶をうまく使い分け、グルメもうなる料理を作ってみましょう。

煮込み料理には甘みが出るホールトマトがおすすめ

グルメをうならせる煮込み料理を作るならホールトマトがおすすめ!煮込み料理には甘みが良く出るホールトマトが一番合います。皮をむいたトマトなので料理の食感を邪魔することなく調理することができるととても人気です。

パスタなどには食感のあるカットトマトが人気

いつもは生トマトを使うようなトマト料理のレシピには、角切りのトマトの食感がおいしいカットトマト缶がおすすめです。すでによく煮込まれているトマト缶は、料理に入れるだけでとても本格的な味に!グルメもうなる一品を作ることができます。パスタやチリコンカンなどに最適です。

カレーなどの隠し味にはトマトピューレが濃くておいしい

トマトのコクを料理にプラスしたい方にはトマトピューレがおすすめ。簡単にグルメがうなる本格的な味に仕上がります。カレーやハヤシ、トマト鍋などにも使え料理の種類を選びません。さらに、味がすでについているトマトピューレもありますので、楽して時短することもできます。

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気になるトマト缶のカロリーとは?

豊富な種類とそれに合う使い道があるトマト缶は、おいしくてとても便利です。缶詰ですので家に常備しておくこともでき、使いたいときにすぐに使うことができます。

そんな便利でおいしいものはついつい食卓に並ぶ回数も増えてしまいそうですが、はたして頻繁に食べてカロリーは大丈夫なのでしょうか?

100グラム当たり20キロカロリー

トマト缶のカロリーは100グラム当たり20キロカロリーと言われています。市販のトマト缶のほとんどは400グラムですので、人缶まるまる使っても80キロカロリーです。

80キロカロリーというと、コンビニのおにぎりの大体半分のカロリーであり、缶ジュースなどのカロリーと変わりません。ですので、調味料の一つとして使用してもカロリーは気にしなくてもよい程度ということになります。

トマト缶の栄養成分

トマト缶はおいしくて安くて便利なだけではなく、低カロリーということもわかりました。でもそんないいことだらけのトマト缶ですが、生のトマトに比べ過熱もしているので栄養があまりないと思っていませんか?でも実はトマト缶には豊富な栄養素が含まれているのです。ここからはトマト缶の栄養素についてご紹介していきます。

リコピンは生のトマトの3倍

トマトと言って思い浮かぶ栄養成分と言えば、赤い色素が特徴のリコピンです。リコピンには抗酸化作用があり、血液の老化や悪玉コレステロールの増加や蓄積を予防してくれる働きがあります。さらに生活習慣病を予防する効果やダイエット効果もあるとして注目されている成分です。

クロロフィルステロール

さらにトマト缶に限らずトマトには、クロロフィルステロールという成分が含まれています。クロロフィルステロールは、癌を予防することができる栄養素です。昨今医学的にも注目されてきている栄養素でもあり、テレビなどでも紹介されることが多くなっています。

うまみ成分のグルタミン酸も豊富

トマト缶にはグルタミン酸といううまみ成分も豊富に含まれています。煮込み料理などにグルタミン酸が追加されると味に深みが出てさらにおいしい料理に仕上げることができるのです。

料理人やグルメの間でもグルタミン酸などのうまみ成分は特に注目されており、トマト缶の豊富なグルタミン酸にも注目が集まっています。

豊富な栄養素が入っている低カロリーなトマト缶はダイエットにも最適

豊富な栄養素の中には健康に良い成分だけではなく、ダイエット効果を期待できるものもあります。ではどのような栄養素がダイエットに良いのでしょうか?

トマト缶がダイエットに良い理由

トマト缶がダイエットに良い理由は、豊富に含まれているリコピンや13-oxo-ODAにあります。この2つのダイエット成分が合わさることでより効果的にダイエットすることができるのです。

重要なのはやっぱりリコピン

トマトのダイエット成分として注目されているのはリコピンです。リコピンには悪玉コレステロールを蓄積しにくくする作用があり、体脂肪や血中のコレステロール値にとても効果があります。

リコピンの量

営養素は過熱すると壊れてしまうイメージがありますが、実はトマトに含まれるリコピンは過熱することで増減する成分ではないのです。ですので一度過熱されたトマト缶にもリコピンは十分に含まれています。さらに注目したいのはトマト缶に使われているトマトの種類。

トマト缶に使われている加工用に作られた品種のトマトは、私たちが普段食べる生のトマトの約3倍近くのリコピンが含まれています。リコピンは過熱しても損なわれないので、いつものトマトをトマト缶にするだけで約3倍のリコピンを摂取することができるのです。

13-oxo-ODA

ジュウサンオキソオーディーエーと読むこちらの成分は、昨今ダイエット効果があると注目され始めた成分です。なんと13-oxo-ODAには中性脂肪を燃焼する働きや内臓脂肪を付きにくくしてくれる働きがあるとされています。

キャベツときのこ類を一緒に摂取するとさらに良い

トマト缶にはキャベツやキノコ類の栄養素を一緒にとるとさらにダイエットに効果的と言われています。もともと低カロリーの食品ですが栄養素は豊富です。キャベツやキノコ類には、脂肪分解に役立つミネラルやキノコキトサンが豊富に含まれており、ダイエット効果をより強めてくれます。

使用しているトマトは一般のものと違う?!

トマト缶に使用されているトマトは私たちがスーパーでよく目にするトマトとは違い加工用に作られています。ではどのような種類があるのでしょうか?

サンマルツァーノ種

ホールトマト缶にはサンマルツァーノ種が使われることが多く、うまみが強く加熱すると甘みが出るのが特徴です。カットトマトには通z等のラウンド型のトマトが使われており、トマト特有の酸味も味わうことができます。

良いこといっぱい!トマト缶の健康への影響

トマト缶はダイエットだけではなく健康にもとても良いことがたくさんあります。ここからはトマト缶がどんな良い健康への影響を与えてくれるのかをご紹介していきます。

がん予防にも

トマト缶には、13-oxo-ODAが含まれており、発がんを抑えてくれる健康効果が期待できます。予防にも進行を弱める役目にも期待されている成分です。

ダイエット効果も

トマト缶二含まれる13-oxo-ODAやリコピンには体脂肪や内臓脂肪の予防につながる健康効果が期待できます。無理なダイエットではなく体の中から自然と脂肪を付きにくくしてくれるので、リバウンドしにくい体質に変化させてくれます。

酔い冷ましにも効果的

トマトはお酒を飲む方の健康維持にも最適です。リコピンには肝機能の正常化を促進する作用があり、それと合わせてトマトに含まれる水溶性成分が血中アルコール濃度を低下させてくれるので、肝臓でのお酒の分解を助けてくれます。

美肌にも

トマト缶に含まれる豊富なリコピンやビタミンは、お肌の健康にも役に立ちます。リコピンはお肌の健康維持に欠かせないコラーゲンの減少を抑えてくれるだけではなく、コラーゲンの生成にも活躍してくれます。

トマト缶の保存法

未開封なら常温でも

トマト缶は約400グラムの内容量のものが多く保存に困る時もあります。ではどのような保存法が適しているのでしょうか?

未開封であれば缶詰製品ですので常温で保存できます。しかし湿度が異常に高い場所や高温になる場所、直射日光のあたる場所は破裂などの危険もありますので避けるようにしましょう。

冷蔵

開封後は冷蔵庫で保存するのが一番です。風味や乾燥を防ぐため、熱湯殺菌をした瓶や容器に移し替えましょう。缶のままでも保存できないわけではありませんが、缶の口などに菌が付いている場合もあり危険ですので移し替えるのが無難です。

冷凍

缶を開けたけど少量しか使わなくて大量に余ってしまった場合には冷凍保存もおすすめです。少量ずつ小分けにしておくと次回使うときにすごく楽。冷蔵よりも長く保存できます。

開封したらどのくらい保存できるもの?トマト缶の賞味期限

開封する前の賞味期限は缶に記載されていますが、開封後の賞味期限はいったいどのくらいなのでしょうか?冷凍冷蔵の賞味期限をそれぞれご紹介していきます。

冷蔵保存では開封して2~3日

冷蔵庫で保存するなら2~3日が賞味期限です。それ以上たつといくら冷蔵庫の中であろうと菌の繁殖が進んでしまいます。2~3日で食べきれない場合には早めに冷凍保存に切り替えることがおすすめです。

冷凍すれば1か月持つ

開封後すぐに冷凍保存すれば約1か月持ちます。保存し始めた日付などをしっかり記載し保存しておきましょう。

時短にもってこい!トマト缶のアレンジ保存法

トマト缶をアレンジして保存しておくと様々な料理にすぐ使える万能な食材になります。

本当に危ないの?トマト缶の危険性

トマト缶はたまに危険だからやめたほうが良いという意見が上がる時があります。いったいトマト缶はどこが危険なのでしょうカ?ここからは気になるトマト缶の危険についてご紹介していきます。

BPAと呼ばれるビスフェノールAが原因

トマト缶が危険と言われる理由は一つです。それは缶詰の内側に塗られているBPAが原因になっています。BPAは生体機能に異常を表したり、体に悪いため缶詰に入っているトマト缶もよくないといわれるようになりました。

しかし缶詰に入った食品は全て同じでありトマトだけが危険というわけではありません。中にはトマトの酸が原因でBPAがよく溶け出してしまうと勘違いする方も多いようですが、基本的にはどれも一緒です。

一日60缶以上食べなければ健康被害はない

BPAは体に危険を及ぼすといわれていますが、人間に影響が多少現れ始めるのは一日にトマト缶を60缶食べた時のようです。単純計算で24000グラムということは24キロ。一日にこんなにものトマト缶を食べることは不可能ですし、たとえ他のものを一日に24キロ食べたとしても体にとってとても危険でしょう。

健康が気になる方は瓶詰めトマトがおすすめ

それでもどうしてもBPAが気になるという方には瓶詰めタイプのトマトがおすすめ。作り方や材料などはほとんど変わりなく瓶に詰められているので、BPAにおびえる必要はありません。

価格帯は少し上がりますが成分を気にする方にはおすすめです。ただし味のついているものも多いので確認してから購入するようにしましょう。

たっぷり栄養補給ができるトマト缶使い切りメニュー

グルメも大絶賛!チキンのトマト煮

ここからはグルメもうなる絶品トマト缶メニューをご紹介していきます。チキンやキノコ類玉ねぎなどをトマト缶で煮込んだチキンのトマト煮は、ご飯やパン、チキンをほぐしてパスタなどにも使える万能料理です。

グルメ雑誌で見たことある!おしゃれなチリコンカン

いろいろな野菜や豆類をトマト缶の汁がなくなるまで煮込めばチリコンカンが完成。こちらもご飯やパン、パスタにも合う煮込み料理です。

シンプルなのに深い味!グルメがうなるツナとトマトのパスタ

トマト缶にたっぷりのシーチキンを入れ、ガーリックや塩で味を調えれば絶品パスタの完成!お店で食べるようなおいしいパスタが作れます。

体に良いトマト缶の栄養やカロリー、保存法についてのまとめ

トマト缶は普通のトマトよりも栄養があり便利に使えます。グルメがうなるような味の深みを簡単に作ることができるのでおすすめです。BPAがあまり気にならないという方は、健康に良い成分やダイエット効果も期待できるトマト缶を使ってみてはいかがでしょうか?

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