香水の付け方!正しい付け方や香る・きつくない付け方も徹底解説!

香水を使っているけれど、実は付け方が良く分からない…という人、少なくありません。香水を付けるべき位置はどこか知っていますか?香水ほど多くの人に使われながら、正しく使われていない化粧品も少なくありません。そこで今回は香水の付け方を徹底的に考察してみます。

香水の付け方!正しい付け方や香る・きつくない付け方も徹底解説!

目次

  1. 香水は正しい付け方をしないと逆効果?
  2. 香水の正しい付け方「タイミング」
  3. 香水の正しい付け方「付ける場所」
  4. 香水の付け方「スプレータイプ」
  5. 香水の付け方「香水瓶タイプ」
  6. 香水を付け方「4種類の香水をTPOにあわせて使いこなす」
  7. 香水の付け方「点か線か面か?」
  8. 香水の付け方「付けすぎた場合の対処の仕方について」
  9. 香水の付け方「レストランデートはNG」
  10. 香水の付け方「お通夜・お葬式はNG」
  11. 香水の付け方「適切な付け直し法」
  12. 香水の保管方法
  13. 香水と体質・慣れの関係
  14. 香水をつける前に準備が必要
  15. 【まとめ】香水の付け方をマスターし、香りの達人に!

香水は正しい付け方をしないと逆効果?

化粧品の中で誰もが一度は使用するのが「香水」です。思春期に入り異性の目を気にするようになる頃から、自分の臭いが気になりだします。そうなると香水の出番ですよね。

化粧品の中でも手を出すのが早い香水ですが、意外と知られていないのが正しい付け方です。正しい付け方をマスターしないと、過剰に香ることになります。きつくない量を把握しないと逆効果です。

そこで今回は香水の正しい付け方を徹底分析します。ほのかに香る、きつくない程度の香る量を、正しい場所にどの程度の頻度で付ければ良いのかなどについて考えます。

正しい香水をマスターすれば、男女ともに清潔感を演出することが可能に。清潔感は男女ともにモテるための「マストアイテム」です。素敵な香りを身にまとって、異性を惹き付けてくださいね。

香水の正しい付け方「タイミング」

香水の正しい付け方を知る前に、香水が放つ香りの特性を理解しましょう。化粧品である香水は肌に塗布した瞬間から、3つの段階で変化して香るという特徴を持っています。

トップノート

トップノートとは「最初の香調」のことで、香水が一番初めに発する香りのことを指します。香水に含まれている香り成分の中で最も揮発度の高いものが最初に香ることになります。

トップノートはやや強めに香り立ち、香りがきついという印象をこの段階では与えます。トップノートは香水を肌に塗布してから10分程度経過したところで変化します(香水によって差があります)。

ミドルノート

香水の中心とも言える香りが「ミドルノート」です。30分~1時間後くらいに香るもので、この揮発速度の香り成分が香水の特徴をなします。ミドルノートはいわば香水の「顔」です。

香水の本当の香り、中心となる香りを評価したければ、香水売り場で「30分経過後の香り」を確認することが大切です。香水を手につけて、すぐに確認してもトップノートしか確認できません。

「ミドルノートが30分後に香る」ことを活かし、香水を使いこなすことが大切です。すなわち、勝負の時間帯(彼とのファーストコンタクト)から逆算して30分前に香水を付けるのが正しい付け方です。

ラストノート

1時間経過後に香り出すのが、香水の最後の香る成分が揮発するラストノートです。香水をつけ直せない人にとって、重要な香りです。なぜなら、ほとんどの時間帯をこの香りとともに過ごすからです。

ラストノートと聞くと、香水が力を出し尽くした後の「すえた臭い」というイメージがありますが決してそうではありません。ムスクやバニラ系の香水を選択すると芳醇な香りを楽しめます。

一日に何度も香水を付け直せない忙しいビジネスピープルにとってラストノートは「命」です。化粧品売り場で「どんなラストノートがしますか?」と定員さんに確認し、香水を選びましょう。

香水の正しい付け方「付ける場所」

香水は付ける場所によって香り方が異なります。プライベートや仕事など、TPOで付ける場所を適切に使い分けましょう。基本的には「しっかり香る」か「ふんわり香る」かで選ぶことになります。

しっかり香る・付ける場所

香水は香り成分が蒸発することによって香るので、体の中でも温度が高い部分に塗ることが効果的です。香り成分は揮発することで「香る」のです。体の温度が高い部分に塗布すればするほど、香り立ちます。

その為、人間の体の中で体温が高い部分である「耳の後ろ」「手首の内側」「うなじ」に塗ると、香り成分が効果的に揮発し、比較的強い香りを楽しむことができます。

ふんわり香る・付ける場所

逆に、香水の香りを控えめにしたい場合、香りがきつくない印象を与えたい場合は、体温の低い部位に塗布しましょう。ひざの裏・足首・太ももの内側などは、脂肪が薄かったり、血管が体の深い部分を走っているので、体温が低いことで有名です。

特に、香水の香りは低い部位から高い部位へ向けて漂うといわれています。低い部位につけると香りは相手の嗅覚になかなか察知されませんのが、時間の経過とともに香りが下から上に香り立ちます。

また、本当にほのかに、「香る?香らない?」という程度の微妙な印象を与えたい場合は、服を着替える前に肌着の上から塗布しましょう。塗布するのはウエストやヒップあたりがベターです。肌着に塗布するのでかなり香りのきつさを抑えられます。

香水の付け方についての注意

香水は髪に付けることもできます。しかし髪に傷みのある場合は、香水の香り成分が髪の負担になることもあります。髪に付けたいなら好みの香りがするヘアオイルなどを選ぶほうが無難でしょう。

香水は衣服に付けることも可能です。しかし、できれば衣服用のフレグランスを使うようにしましょう。体に直接塗布する香水を衣服に使用すると、香り成分によって衣類が変色したり、シミが出来て取れなくなったりします。

どのフレグランスが適切かについては化粧品売り場で相談することをオススメします。付けたい場所に合った香水を化粧品売り場の店員さんが推薦してくれますよ。

香水の付け方「スプレータイプ」

香水の付け方は香水瓶の形状により異なります。香水瓶の形状に合わせた付け方をマスターしましょう。容器の形状は「スプレータイプ」と「香水瓶タイプ」にわかれます。

スプレータイプの香水は香りを付けたい位置を決め、その位置から10センチ~20センチほど離して塗布します。塗布する量は1プッシュのみにとどめます(数プッシュすると香りが強すぎます)。また、バランス良く付けるよう注意しましょう。

香水は一箇所に集中するときつく香る可能性があります。香水がきつくない印象を与えたければ、何もない空中に向かって香水を1プッシュし、霧状になって待っている香水の下を自分の体をくぐらすことで香水をつけるという方法もあります。

香水の付け方「香水瓶タイプ」

香水瓶に入っているタイプの香水は、液体を出そうと強く瓶を振ると、瓶の口から液体がそのまま「ドバ」っと出てしまいます。1〜2振りでまずは適量を手の上にとり、それをもう一方の手で、薄く体に付けるようにしましょう。

体に塗布する際は一箇所に集中させず、少しずつ塗布することがコツです。また、手にとる際は、あまり大量に手に取らないようにしましょう。指先にちょんちょんと付けてから、目的の部分に塗布すれば付けすぎることはありません。

香水を付け方「4種類の香水をTPOにあわせて使いこなす」

ここまで「香水」と一言で表現してきましたが、化粧品売り場で香水を選ぼうとすると4つの種類があることに気付きます。香水のボトルの裏にも記載されている種類は、4つのタイプがあります。そしてこの4つのタイプにはそれぞれ特性があり、TPOにあわせて使い分けることができます。

4つの種類によって香りの持続時間・濃度が変わってきます。最初に自分の香水のボトルやパッケージに記載されている「香水の種類」を確認してから購入するようにしましょう。わからなければ定員さんに尋ねて下さい。

「パルファン」は4つある香水の中で濃度が最も濃く、ラストノートの持続時間が最も長いのが特徴です。濃度は20〜30%に達し、ラストノートの持続時間は5時間程度から半日程度保つものもあります。

「オーデパルファン」は4つある香水の中で濃度とラストノートの持続時間が2番目に位置する香水です。オーデパルファンの濃度は7〜15%程度で、ラストノートの持続時間は5時間程度です。

「オードトワレ」は4つある香水の中で濃度とラストノートの持続時間が3番目に位置する香水です。オードトワレの濃度は5〜10%程度で、ラストノートの持続時間は3時間程度です。

そして4つある香水の中で濃度とラストノートの持続時間が4番目に位置するのが「オーデコロン」です。オーデコロンの濃度は2〜5%程度で、ラストノートの持続時間は2時間程度です。

4つの香水は「どの程度強く香るものを求めるか」「どの程度の持続時間を期待するか」「自分はどの程度の頻度で香水を付け直せるか」など、自分の希望に合わせたものを選択することが重要です。

香水の付け方「点か線か面か?」

香水には4つの種類があることを指摘しました。化粧品売り場では自分のニーズを良く伝え、使用する目的・場面・時間に合わせた香水選びをしましょう。香水に種類があるように、種類に応じた付け方というものがあります。

まずはパルファムです。パルファムは強く香るので「点」を意識して塗布しましょう。肌の1点に触れるように付けます。点で付けることできつくない香りを楽しむことができます。

一方、オードパルファムとオードトワレは「線」を意識してください。実際にはスプレータイプが多いので実際は「線」のように付けられませんが、細く長くつけるイメージを持ちましょう。

最後にオーデコロンです。オーデコロンは濃度も薄く、持続時間も短いので「面」を意識して大量に塗っても、きつくないし大丈夫です。「面」とはある程度の部位にまとまった量をつけるイメージです。

ただし、香水にはそれぞれ個性・差があります。実際に香水を購入したら1プッシュまたは1滴など最低量で試し、その香水の香りの濃さなど香水の特性を把握してから実際に使う量、きつくないと感じる量を決定しましょう。

香水の付け方「付けすぎた場合の対処の仕方について」

香水を付ける際に付けすぎてしまった場合は、アルコールや消毒エタノールをコットンに馴染ませ、コットンで香水を付けすぎた部位を軽く抑えるようにそてふき取りましょう。

香水は継続的に付けていると、付けている本人はその香りに慣れてしまう傾向にあります。そのため「きつくないよね」とばかりに、香水を付ける量がどんどん増える傾向にあります。

香水は1プッシュで十分な香りを放ちます。くれぐれも香水の付け過ぎには注意し、きつくないという印象を与える程度に香る量をマスターするようにしましょう。

香水の付け方「レストランデートはNG」

化粧品も香水もあくまでも個人的に楽しむためのものです。決して周囲に匂いを振りまくことが目的ではありません。自分の好みの香りを周囲に押し付けるような行為はやめましょう。空気はみんなの共有物であり、独り占めする行為はスメルハラスメントとみなされます。

例えば食事を楽しむ場所・場面で、香水が強く香ってきたとしましょう。せっかくの食事が台無しです。食事は五感全体で楽しむものです。食事から香り立つ匂いをかき消してしまうような香水の香りは常識破りとみなされます。

もちろん、食事の香りが体に付着することを嫌がる気持ちはわからないではありません。レストランなどでデートする際は、強い香りは控えるか、きつくない量に調整するか、食後に付けるなどの工夫をすると良いでしょう。

香水の付け方「お通夜・お葬式はNG」

故人を偲び、故人に想いを馳せるのがお通夜・お葬式の目的です。故人を偲ぶのに化粧品を使いすぎたり、香水を付けすぎたりする必要は全くありません。きつく香ると非常識な人間に見られます。

化粧品や香水の利用は最低限に抑え、香りがきつくない程度の量の使用に留め、控えめなメイクや香りでお通夜や葬儀場に向かいましょう。

同様に畏まった式、例えば子どもの入学式や卒業式なども、香水の付け方に注意する必要があります。あくまでも主役は「式」にありますので、式に集中できないような香りはNGです。

レストランにしても、畏まった式にしても、主役を邪魔するのはNGです。化粧品や香水は個人的に楽しむものと心得、正しい量、適切な量を使用することを心がけましょう。

香水の付け方「適切な付け直し法」

香水を付け直す場合は、香りの持続時間が切れたタイミングで付けなします。ラストノートがまだ残っているのに付け直すと、強烈な香りを発する可能性があります。

香水を付け直す際は、自分の使っている香水の種類(種類によって香りの持続時間はある程度定まっています)と付けた時間(香水の持続時間をそれに加えてください)を考えて、本当に付け直す必要があるのか(付けた時刻に持続時間を加えて得られた時刻を過ぎているか否か)を判断しましょう。

香水ボトルが大きすぎて持ち歩けない場合は、アトマイザー(香水を入れる容器)を利用しましょう。少量ずつ持ち運ぶ容器に移し替える場合は、移し替える際にできるだけ液体が外にもれないように気を付けてください。100円均一などでもアトマイザーは手に入れられます。

香水の保管方法

お気に入りの香水が、いつのまにか変化してしまった…色が変わってしまった…なんてことのないように、香水は適切な環境で保管することが重要です。

香水は直射日光が苦手ですので、日が当たる場所での保管は絶対に避けてください。直射的に日の光があたることがない場所で、できれば涼しい場所に保管すると揮発を抑えられ、ベストでしょう。

また、香水は空気に触れると香り成分とともにアルコールが蒸発します。アルコールによって香り成分は適切なバランスが保たれていますので、その均衡が崩れると変色する可能性があります。フタはきっちりと締めて、外気に触れさせないよう心がけてください。

香水と体質・慣れの関係

人間の体質は一人ひとり異なります。肌表面が酸性に傾いているかアルカリ性に傾いているか、皮脂分泌量の多寡はどの程度か…それらは全て人によって異なるのです。香水は体臭と合わさって「香り」を発します。そのため、同じ香水でもつける人の体質によっては香りが異なってくるのです。さらに、体温や気候の違いによっても香りは影響を受けます。

とりわけ男性と女性では、ホルモンのバランスが異なりますので、同じ香水をつけても香り方は異なってきます。したがって、初めての香水を購入する際は、実際に自分の肌にのせて香りを確認するようにしましょう。

たまに、周りが不快感を感じるほど、香りをさせている人がいますが、自分が香りに慣れてしまった結果、香水を大量につけてしまう為です。

また、既に述べたように香水の使い過ぎはマナー違反です。同じ香水をずっと使っていると、自分の鼻が香りに慣れてしまい、使用量が増える傾向があります。周りの人に香水を意識させすぎることがないよう、香水の使い過ぎは控えましょう。

香水をつける前に準備が必要

香水を塗布する際は、事前の準備が大切です。まず留意して欲しいのが肌の清潔さです。肌が不潔な状態だと、香水の成分と肌の常在菌が化学反応を起こし、異臭を放つ可能性があります。香水は清潔な肌に塗布するようにしましょう。

有名ブランドの香水を選んだとしても、不潔な肌に香水をつけては台無しです。ブランドにこだわる前に、香水をつけるまえの準備作業に心を砕いてください。また、香水と体の相性が合わず肌荒れを起こす場合は、即座に香水の使用を中止しましょう。

【まとめ】香水の付け方をマスターし、香りの達人に!

皆さんに個性があるように、香水にもそれぞれ個性があります。自分の個性をサポートするような香りに出会えたら、こんな幸せなことはないですよね。

繰り返し強調しましたように、香水は個人で楽しむものです。くれぐれも周囲に迷惑をかけないように配慮することが、香りを楽しむ上で重要ですね。

香水関連おすすめ記事

Thumb恋コスメの効果まとめ♡恋が叶うのはリップ?香水?チーク?アイシャドウ?
Thumbマリリン・モンローの名言集(英語付)「シャネル(香水)5番よ」のエピソードも!
Thumbがんちゃん(岩田剛典)の香水調査!愛用しているのはブルガリ?
Thumb乃木坂46白石麻衣の可愛い私服画像から愛用香水まで徹底調査!

こちらの関連記事もおすすめ

アクセスランキング

2019-12-11 時点

新着一覧