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母性本能をくすぐる男性の特徴とは?モテる行動パターンまとめ!
自分でも知らず知らずのうちにお世話を焼いてしまう!とても放っておけない母性本能をくすぐる男性っていますよね?なぜもこんなに女性の母性本能を揺さぶるのか!その特徴からモテる行動のパターンを分析して母性本能がくすぐられる理由を探ってみました。

目次
- 放っておけない!母性本能とは?
- 自分より強いはずの男性に母性本能をくすぐられる
- 母性本能をくすぐる男性は明るくて前向き
- 少年のような子供っぽさを持った男性は母性本能をくすぐる
- ちょっとドジでおっちょこちょいな男性は母性本能をくすぐる
- 不器用だけどなぜか応援したくなる男性は母性本能をくすぐる
- 涙もろかったり些細なことでも喜んだりする男性は母性本能をくすぐる
- 弱っていたり困っているかわいそうな姿に母性本能がくすぐられる
- 無防備に気を抜いている瞬間が見えると母性本能がくすぐられる
- 気が弱い、ガリガリ、頼りない!という男性も母性本能がくすぐられる
- 甘え上手な王道のタイプの男性にも母性本能がくすぐられる
- 他にもいろいろ母性本能のツボは多い
- 多くの女性もはまってしまっています
- まとめ
放っておけない!母性本能とは?
母性本能と聞いてあなたはどんなイメージを持ちますか?普通はお母さんが子供に対して放っておけない!思わず世話を焼いてしまうという守ってあげたいような気持ちが自然と湧き上がってくるような気持ちをイメージしますよね。
母性本能(ぼせいほんのう)とは、広義にはある種の生物の母親が種普遍的にもつ繁殖に関わる行動を引き起こす本能。 狭義には未熟な状態で誕生し、一定年齢に達するまで保護者の養育なしに生存できない生物の雌親(母親)に見られる養育行動の反応および行動原理として存在するとみなされる本能のことである。
そうです。本来は人間の動物的な本能により小さい弱いものを育ててあげるという行動を差しますが、私たちはなぜかそれを男性にも感じてしまいます。
自分より強いはずの男性に母性本能をくすぐられる
本来であれば女性は男性に守ってもらうという立場なはずです。でもよく言われるように女性には母性本能がありますよね。一体これって何なのでしょうか。
女性は男性のある行動パターンにより母性本能をくすぐられてしまうんです。決して年下や後輩など自分より立場的に弱い男性に限ったことではありません。それは自分より体も大きくて、力も強い男性であっても起こり得る現象なんです。
しかもそういう母性本能をくすぐる男性というのは、頼りないとか弱いというイメージを持たれがちですが、なぜかモテるという現象が起きています。
なんでこんなに気になるの?そうは言っても本能なのですから自分ではどうしようもありません。もう勝手に目が行ってしまってついつい救いの手を差し伸べたり、世話を焼いてしまうんです。これによって苦労している女性も多いはずです。もうそんな男性との出会いを呪うしかないのでしょうか。
なぜ女性は男性に母性本能をくすぐられるのでしょうか。そしてなぜ母性本能をくすぐる男性はモテるのでしょうか。
そんな母性本能をくすぐる男性の行動パターンから特徴を探り、モテる秘密を見ていきましょう。
母性本能をくすぐる男性は明るくて前向き
無邪気さを持ってる男性に多くみられる行動パターンです。明るく前向きで、いっつも元気いっぱい!アクティブで疲れ知らずです。
まるでその行動はまるで子犬?!出会いの瞬間から目が離せない!そんな天真爛漫さに女性が思わず母性本能をくすぐられるのです。
少年のような子供っぽさを持った男性は母性本能をくすぐる
ご飯を豪快にガツガツ食べている姿。楽しそうに趣味のスポーツの話題を夢中で話し込んでいる姿。初めての人との出会いの場では恥ずかしそうにうつむくなど。
ちょっとからかわれただけなのに必死になって顔を真っ赤にして否定する姿、ふとした瞬間に見せるはじけるような笑顔。
見ていて思わずこっちがぷっと吹き出してしまうような子供っぽさを見せる男性の行動パターンは女性の母性本能をくすぐります。それはまるでお母さんの気持ちになってしまったかのようになるのです。
ちょっとドジでおっちょこちょいな男性は母性本能をくすぐる
普段は強がっていても、なんだか天然な一面が見えたり、ちょっとだらしないような部分が見えたりそんな時に女性は母性本能をくすぐられます。
ポケットからくしゃくしゃのハンカチが出てきたり、ちょっと食べるのが勢い良すぎてぽろぽろこぼしてしまったり、うっかり忘れものをしてしまったり、出会いがしらで相手にぶつかって慌てて謝る姿など。
ついついはしゃいでお酒を飲みすぎて寝こけてしまうような姿、カラオケでちょっと音を外してしまうような笑ってしまうような行動などもご愛敬ですよね。
いわゆる「ギャップ」ですね。そういうギャップに女性はキュンキュンしてしまうのです。その行動はかっこ悪いはずなのに、普段との落差が激しい行動が見られるほど、その男性はモテるのです。
不器用だけどなぜか応援したくなる男性は母性本能をくすぐる
みんなは手を抜いているような些細なことでも最後まで必死に頑張っている男性を見るとなぜだか応援したくなりますよね。
その姿は一見不器用で損が多いのですが、ひたむきなその姿は出会いの瞬間から女性の母性本能をわしづかみにして離しません。
涙もろかったり些細なことでも喜んだりする男性は母性本能をくすぐる
感情の起伏が激しいという特徴と言えるかもしれませんが、特に「涙もろい」や大げさに「喜ぶ・はしゃぐ」という特徴を持った男性もモテますよね。
ちょっと感動的な映像を見てる時など、うるうるしてるこっちの横で涙がダラダラ流れていた日にはもう、たまりません。感情が強すぎて自分でコントロールできないそんなまっすぐさが心に響きます。
弱っていたり困っているかわいそうな姿に母性本能がくすぐられる
ちょっとしたミスで上司に怒られた後のしゅんとした後ろ姿、お姉さん的な先輩からからかわれて困っているような笑顔を見せている姿、幹事などを押し付けられて一生懸命お店を探す姿など。
思わず感情が顔に出るという特徴を持った男性に多いのかもしれませんが、そんな姿がちょっと目に入ってしまうと気になって仕方なくなるということってありますよね。
無防備に気を抜いている瞬間が見えると母性本能がくすぐられる
例えば子犬や赤ちゃんが昼寝から目覚めてぼーっとしてまだ眠い目をこすっている姿を想像してください。
そんな無防備さをちょこちょこ見せている男性もモテるわけですよね。だってカワイイ!と思わず心が揺れてしまいます。かわいいものに弱いのは女性の特徴です。
休憩中に足を広げてぼーっとしている姿や、考え事の途中でふっと意識が飛んでいるような無防備な姿など。その後はっと我に返る瞬間なんかが見られるともうたまりませんよね。
気が弱い、ガリガリ、頼りない!という男性も母性本能がくすぐられる
合コンなどの出会いの場では、まず第一印象でパス!となるような気が弱い、ガリガリに痩せた頼りないような男性でも女性は母性本能をくすぐられてしまいます。
私が何とかしてあげないとどうにかなってしまうのでは?という危うさを醸し出すこんな特徴の男性も実は要注意なんです。
そんな頼りない男性でもちょっと応援したくなるようなひたむきさが見えてしまったり、助けてあげたときに感動されてお礼を言われたり。出会いからの印象がマイナスであればあるほど何かプラスになったときに受け止め方が大きくなり、母性本能をくすぐります。
甘え上手な王道のタイプの男性にも母性本能がくすぐられる
困ったなぁとわかりやすくアピールしている姿とか、放っておけばいいのになんだか声をかけてしまうという女性から手を焼かせてしまう甘え上手な男性っていますよね。
ちょっとした頼みごとがうまいとか、プライドも外聞もなくただただ必死に「一生のお願い!」とか言っちゃうような特徴の男性も、甘え上手だなーとわかっていても放っておけません。こういう甘え上手って本当にモテるものですよね。
他にもいろいろ母性本能のツボは多い
道で見かけたカワイイ小型犬でもすすすっとよけてしまうような犬が苦手であるような男性とか、ピーマンが食べられず大きな体を丸めて必死にお皿の端っこに寄せているいるとか。わかりやすい弱点を持った男性も母性本能のツボを押してきます。
出会いの瞬間がトラブルの真っただ中であったとか、そういうシチュエーションも印象が強いだけにいつまでも忘れられずツボとなります。
女性の中にいても空気のように自然となじんでしまうようなふわふわとした人当たりの男性など、とても男同士ではついていけていないんじゃないかと心配になるようなタイプの男性っていますよね。誰にでも優しくて雑用なんかも引き受けてしまうようなことも少なくない、そんな男性もツボです。
多くの女性もはまってしまっています
雰囲気が優しい
— 素敵カワイイ (@TairayamapiYa4) 2017年2月23日
女性からすると、
近くにいてホッとするけれど
母性本能をくすぐる、
優しい雰囲気の男性のこと。
放っておけないタイプ、といえば
もっとわかりやすいかもしれません。pic.twitter.com/8qX8AfWN5C
なるほど。母性本能をくすぐるタイプは近くにいてホッとするという要素もあるのですね。女性が引き寄せられてしまうわけです。女性なら誰にでも経験があり、理解できてしまう心境です。
頼りないのになぜかモテる「母性本能をくすぐる男」の特徴
— 下剋上恋愛術 (@gekokujyo_renai) 2017年2月22日
わからないことを人に聞ける素直さがある
頼りないのにというのがポイントでしょうか。わからないことを素直に人に聞けるって、簡単そうで実は意外と難しいことですもんね。マイナスな要素なはずなのに魅力的に感じてしまう気持ち、わかります。
おそ松兄さんは何でクズなのに慕われてるんだろう・・・母性本能をくすぐるからか?母性本能ってなんだ・・・
— 本音カラ松bot (@hMATU02_bot) 2017年2月13日
クズなのになんで?そう思った時にはもう母性本能が働いているのかしれません。自分でもなぜかわからないけど気になってしまう、それが本能ですよね。
わたしはどうも「自己愛が強くてわがままで、好奇心旺盛で理屈っぽい変わり者で、亭主関白的なのに母性本能をくすぐる少年っぽい人」に弱いみたい。でもそういう人は得てして多趣味で友達が多くて自由を愛するから、わたしみたいに相手に合わせて尽くすタイプは相手のペースに振り回されて苦労しがち。
— カフェイン (@Miuxniw) 2017年2月5日
苦労するとわかっていても、母性本能をくすぐるっ男性ってなぜだか惹かれてしまうものなんですよね。自己愛が強い、わがままである、変わり者、少年っぽいなどなど。マイナス要素をも魅力として感じさせてしまう母性本能ってちょっと怖いかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。母性本能って女性特有の資質というか、才能のようなイメージがありますが、男性側も本能的にそれをくすぐるような本能があるように感じられてなりません。
恐るべき母性本能!本当に多くの女性が苦労させられていることと思います。でもそれがあるからこそ男性と女性の恋愛がうまくいくという要素もあるので感慨深いところです。
母性本能をくすぐる男性がモテるというのはもう当たり前のことですものね。男性はいつまでたっても、何歳になっても少年であるという本質があるため仕方ないのかもしれません。