ワセリンは顔に塗ってもOK?保湿効果から正しい使い方まで徹底調査!

最近はワセリンをスキンケアに使う人が、どんどん増えています。薬にも使われるくらい安全性が高く、顔に塗ると、乾燥を防いでツルツルのお肌にしてくれます。ほかにも顔のニキビや黒ずみにも効果があるワセリン。正しい使い方で肌の健康を守りましょう!

ワセリンは顔に塗ってもOK?保湿効果から正しい使い方まで徹底調査!

目次

  1. 人気のワセリンってどんなもの?
  2. ワセリンの驚きの保湿効果
  3. 安心して使えるワセリン
  4. 顔のスキンケアにワセリンが大活躍!
  5. 全身に使えるワセリンの使い方
  6. 傷の保護にも役立ちます!
  7. 赤ちゃんの顔やおしりにも
  8. ほかにもあるよ!ワセリン有効活用術
  9. ワセリンを使う時の注意点
  10. ワセリンは顔にも塗れる!まとめ

人気のワセリンってどんなもの?

今や、スキンケアの代表とも言えるワセリン。その人気の秘密は、高い保湿力と安全性にあります。おまけにコスパがいい!などいいことづくめです。そこで、あらためてワセリンの効果と使い方を見てみましょう。きっと、あなたも今日からワセリンを使いたくなりますよ!

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ワセリンは石油からできている

ワセリン(欧文表記:Vaseline)は石油から得た炭化水素類の混合物を脱色して精製したもの。

ワセリンの原料が石油と聞いて、顔やスキンケアに使うのは、不安を感じる人も多いと思います。石油系の防腐剤や接触性皮膚炎が昔、問題になったことがあるからです。しかし、今は厳しい基準もできて精製の技術も上がっていることから、肌荒れなどのトラブルの心配はなくなりました。

ワセリンの種類

ワセリンは精製の度合いによって、種類が分かれています。ヴァセリンはアメリカから輸入されていて、酸化防止剤などが少し配合されています。比較的安く購入できるので、肌に問題がない人には向いているでしょう。次に白色ワセリンは、日本薬局方の規準をクリアしたワセリンです。若干の不純物が含まれていますが、価格、品質ともに一般的なワセリンと呼ばれているものです。

白色ワセリンをさらに精製したものが、プロペトです。眼科用の軟膏の基剤としても使われるくらい、安全性が高いワセリンです。プロペトから、さらに徹底して不純物を取り除いたワセリンが、サンホワイトです。ほぼ不純物が含まれないため、少量でよくのび、べたつきもあまりありません。敏感肌で白色ワセリンでは、かゆみがでてしまう人や、乳幼児にはサンホワイトがおすすめです。

ワセリンの驚きの保湿効果

ワセリンはいわゆる油であるため、スキンケアアイテムのような、保水の効果は期待できません。でも、肌の水分をしっかりと蓋をして、蒸発をしないように閉じ込めてくれます。皮膚表面にとどまってくれるため、顔や目などのデリケートな部分にも使うことができます。

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安心して使えるワセリン

ワセリンは皮膚科や眼科で処方する薬にも使用されるくらい、安全性が高いので安心して使用できます。敏感肌やアトピーなどは、できるだけ純度の高いプロペトかサンホワイトを使用しましょう。含まれる不純物質が刺激になる可能性もあるからです。また、ワセリンは角質層や粘膜には浸透しないことから、赤ちゃんが間違って口に入れてしまっても、ほとんど害なく、そのまま腸を通過するでしょう。

顔のスキンケアにワセリンが大活躍!

安全性の高いワセリンは、もちろん顔に塗っても大丈夫です。スキンケアに使えば、肌荒れや顔の乾燥を防いで、プルプルのお肌にしてくれます。効果的なワセリンの使い方のポイントを見ていきましょう。

顔には水分補給をたっぷりと

ワセリンそのものに、お肌のうるおいを与える効果はありません。まずは、化粧水などのスキンケアアイテムで、顔にたっぷりと水分補給をしましょう。そのあとにワセリンを塗ることで、水分の蒸発を防ぎ、乾燥から肌を守ってくれるのです。顔に塗るワセリンの量は、少しで大丈夫です。手のひらであたためて薄く伸ばし、顔を包み込むようにプレスしましょう。べたつきが気になるようなら、ティッシュで軽く押さえてください。

気になる顔の黒ずみはワセリンで解決!

そもそも黒ずみは、メイクの汚れや、古い皮脂が酸化してしまってできた角栓です。ワセリンを塗ることで、角栓が浮き上がり汚れがキレイに落ちるのです。お風呂上りなど、たっぷりと顔に水分を含ませてから、気になる黒ずみ部分にワセリンを塗ります。パックならそのままで一晩おいてください。翌日、丁寧に顔を洗うと角栓がすっきりとれます。

また、ワセリンを鼻に塗った後、同じようにワセリンをつけた綿棒で小鼻をくるくるとマッサージする方法もあります。綿棒の使い方は、横にして優しくなでるように、くるくるしてください。どちらの方法も、顔の角栓を落とした後は、たっぷりと保湿ケアをしてください。無理に角栓をはがすようなやり方は、肌を痛めてしまいますので、避けたほうがいいでしょう。

全身に使えるワセリンの使い方

指先までしっかり保湿!ハンドクリームとしても使える

手荒れは、憂鬱になってしまうほど大きな悩みです。ハンドクリームを塗っても、なかなか完治しない人も多いです。ワセリンは肌の表面にとどまり、乾燥を防いてくれるだけでなく、外部の刺激から肌を守ってくれる効果があります。また、傷を保護する働きもあるので、割れてしまった指先に塗ると、治りも早くなります。手の場合も、顔と同じように、一度濡らしてから、ワセリンを塗ったほうがよいでしょう。寝る前に、水分を補給した手に、ワセリンを塗り、手袋をして寝ると保湿ができて効果的です。

ワセリンで唇もプルプル

リップクリームでケアをしても、またすぐに乾燥してくる唇。そんな時は、ワセリンを塗ってみてください。余計な刺激物が入っていないワセリンは、唇のような皮が薄いところに塗っても安心です。万が一口に入っても問題なしです。夜、唇にワセリンを塗ってマスクをして寝ると、翌日の唇がプルプルになっていますよ。また、ワセリンのツヤツヤ感をグロス代わりにするという、強者もいるようです。

顔だけじゃもったいない!ボディケアもワセリンで

ワセリンの保湿力は、ボディケアにもおすすめです。お風呂上りに、カサカサのひじやひざ、かかとに塗れば、しっとりと滑らかになります。べたつきがあるので、できるだけ薄く伸ばして、全身に塗りましょう。

傷の保護にも役立ちます!

ワセリンを傷口に塗ることで、皮膚を保護してくれます。バリアの役割をして、雑菌などが入り込まないように守ってくれるのです。また、傷を早く治すには乾燥させないことが大切です。傷口をきれいに洗い流して、清潔な状態になったら、ワセリンを多めに塗りましょう。乾燥させずに肌を保護するのが目的なので、消毒やばんそうこうは必要ありません。傷が深い切り傷や、雑菌が入って化膿した傷などの場合は、きちんとした処置が必要ですので、迷わず病院に行ってください。

赤ちゃんの顔やおしりにも

安全性の高いワセリンは、赤ちゃんのスキンケアには最適です。デリケートな子供の肌には、できるだけ負担をかけたくないのが親心ですよね。ミルクなどでかぶれやすい顔や口周り、いつも湿っていて雑菌が繁殖しやすい、おむつかぶれなどに塗ると、肌荒れを防ぎながら、肌を刺激から守ってくれます。

ほかにもあるよ!ワセリン有効活用術

顔のべたつきには注意!花粉対策に

花粉症の人は、毎年のようにつらい鼻水や目のかゆみに耐えているのですよね。外に出るのも恐怖を感じてしまうほどです。そんな時のワセリンの上手な使い方を紹介します。そもそも鼻水や目のかゆみは花粉が粘膜に付着して起こります。ワセリンを鼻や目のまわりに塗っておくことで、直接体内へ入り込むのを防いでくれます。鼻の中に、綿棒などを使ってワセリンを塗っておくのもいいでしょう。ワセリンで花粉が粘膜まで入らないようにすることで、症状が軽減されるのです。

肌荒れやアトピーに

肌荒れやアトピーには、肌の保湿が重要です。アトピーなどの原因の一つに表皮バリア破綻説があります。外部の刺激から皮膚を保護するバリア機能が弱まり、ちょっとした刺激で皮膚炎を起こしてしまいます。角質層の保湿をしてバリア機能を維持することで肌荒れや、アトピーの症状を軽減できると考えられます。

手作りコスメに

こんなに便利なら、いっそ手作りして色々なアイテムに利用しちゃいましょう!ワセリンは大容量で売っている場合が多く、使い切れないとの声もよく聞きます。顔や全身に使えるので、惜しみなくたっぷり使いましょう。リップはもちろんのこと、アロマオイルを混ぜて練香水を作ったり、好みの成分を入れて、自分だけのスペシャルスキンケアを作るのもいいですね。

ワセリンを使う時の注意点

顔に塗るなら高純度がおすすめ

いくら安心とはいえ顔に塗るときには、注意が必要です。できるだけ不純物の少ない高品質のワセリンを使いましょう。特に敏感肌の人はちょっとした刺激も避けておきたいところです。また、顔に炎症を起こしたニキビがあると、肌にふたをした状態になって余計に悪化する場合があります。普段から顔の皮脂が多くべたつく人は、ワセリンの脂分で、余計に角栓ができやすくなってしまう場合もありますので、注意が必要です。

早めに使い切りましょう

ワセリンは油なので酸化します。一度開けたら早めに使い切りましょう。また、すくう時に直接指を入れると衛生的ではありません。ヘラなどですくって、小さな容器に移し替えるといいでしょう。酸化したワセリンは、肌荒れや、顔のシミの原因になる場合もありますので、注意が必要です。

ワセリンは顔にも塗れる!まとめ

ワセリンは、抜群の保湿効果とバリア機能で肌を、乾燥や刺激から守ってくれるのですね。顔の肌荒れや乾燥対策としてワセリンを使うのはとても効果的だというのが分かりました。たっぷりと水分を肌に含ませて、しっかりワセリンで保湿すれば、今日からプルプルのお肌が手に入りますよ!

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2019-11-12 時点

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