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甲斐性なしの男の特徴まとめ!絶対に選んではいけない理由とは?
甲斐性なしの男は絶対に選んではいけません!と言われています。甲斐性なしの男と付き合っていると、心配されたりしますよね。そんな甲斐性なしの男の特徴をまとめてみました。甲斐性なしの男を選んではいけない理由も調査しましたから、参考にしてくださいね。

目次
- 甲斐性なしの男の特徴まとめ
- 甲斐性なしの男の特徴まとめ1.経済力がない
- 甲斐性なしの男の特徴まとめ2.意欲的ではない
- 甲斐性なしの男特徴まとめ3.夢を語るのが好き
- 甲斐性なしの男特徴まとめ4.悪口や陰口が好き
- 甲斐性なしの男の特徴まとめ5.責任感がない
- 甲斐性なしの男まとめ6.仕事の段取りが悪い
- 甲斐性なしの男まとめ6.自立していない
- 甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由1.生活力がない
- 甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由2.話を聴かない
- 甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由3.誰にでも優しい
- 甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由5.責任を持たない
- 甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由6.大人になっていない
- 甲斐性なしの男仰天エピソードまとめ
- 甲斐性なしの男には近寄らない
甲斐性なしの男の特徴まとめ
甲斐性なしは、経済力がないということです。甲斐性なしの男は、どのような特徴を持っているのでしょうか?特徴がわかれば、甲斐性なしの男を選ばないですみますよね。では何故甲斐性なしの男を絶対に選んではいけないのでしょうか?その理由もまとめましたので、これからの出会いの参考にしてください。そしていい男に出会いましょう。
甲斐性なしの男の特徴まとめ1.経済力がない
年収が低い
甲斐性なしとは、生活力がない、経済力がないという意味で使われることが多いようです。甲斐性なしの男は、年収が低いという特徴があります。また、正規雇用で働けない場合も多いようです。契約社員・派遣社員・アルバイトなどで働き、現状に甘んじてしまいます。収入アップの道筋は、いろいろある筈なのですが、それには目をつぶっています。
貯蓄・資産がない
年収が低くてもきちんと貯蓄をし、資産形成に取り組んでいけば、定年時には相当の資産を持つことが出来ます。甲斐性なしの男は、考えなくお金を使ってしまいます。こらえ性がなく見栄っ張りで計画性がないという特徴があります。資産運用するにも、まずは貯金がなくてははじまりませんよね。散財している場合ではない筈です。
収入が増えたら解決すると思っている
資産形成には2つのポイントがあります。収入を増やすことと出費を抑えることです。甲斐性なしの男は収入さえ増えればお金持ちになれると思っています。しかし例え年収が低くても、貯蓄をし運用すればお金持ちになれます。逆にどれほど収入が増えても、貯蓄や投資の習慣がなければ、ずっと貧乏なままなのです。
一攫千金を夢みる
甲斐性なし男は、コツコツと努力するよりも一攫千金を夢みます。ですから宝くじなども大好きです。宝くじは貧者の税金と言われ、お金儲けの方法としてはかなり分が悪いのです。毎月3,000円宝くじに投資するなら、同額でNISA口座などで積立投資をするほうが儲かる筈です。
平気で借金をする
クレジットカードはとても便利なものですが、そのクレジットカードには借金を簡単にしてしまうというデメリットがあります。例えばリボ払いは高い利息が発生しているので、立派な借金です。ましてキャッシング機能を使うということは、お金を借りるということです。この借金にたいして忌避感を持たないのが、甲斐性なしの男の特徴です。借金は家を購入する時ぐらいにしたいものです。
ほんとムカつく‼︎どいつもこいつも‼︎
— ぶーみん (@kuronekoboomin) 2017年1月5日
娘から金借りといて偉そうな事を言いやがっててめえが好きで甲斐性なし男と結婚しやがって‼︎何が金がねえだ‼︎それしか言ってないだろお前のせいで人生狂ったんだよ‼︎
甲斐性なしの男の特徴まとめ2.意欲的ではない
気分次第で行動
甲斐性なしの男は、気分屋で自分に甘いという特徴があります。例えば朝起きて会社に行きたくない時は、誰にでもあります。だからといってそのまま休むということは、責任感ある大人の行動とはいえません。ところが甲斐性なしの男は、その場の気分で行動を決めてしまいます。まるで子供のようですね。
目標を持たない
人生設計や目標を持たないのも甲斐性なしの男の特徴です。目標には大きな目標・中くらいの目標・小さな目標があります。最終的になりたい自分を設定して、その為には10年後にはどうなっていなければならないかを考え、今なすべきことに真剣に取り組む。それがなければ羅針盤のない船に乗っているように、ふらふらしてどこに向かうかわからない人生になります。目隠しの人生でも怖くはないのでしょうね。
「友達が結婚式の貸しドレスとかのお金なくて、頑張って働いててー、彼の部屋に転がり込んでるらしいけど、バストイレ一緒なんだって。でもその彼すごく優しそうでうらやましいのー」
— かッしー (@AXS_new_chi_ka) 2012年9月29日
(´・_・`)本当にうらやましいか?ただの甲斐性なし男と貧乏女…
甲斐性なしの男特徴まとめ3.夢を語るのが好き
いつも夢を追っている
甲斐性なしの男は、夢を語るのが大好きです。夢を語っている間は大物でいられるからです。夢と目標の違いは実際に行動しているかどうかですが、甲斐性なしの男は、自分で努力するのは大嫌いです。その代わりに理想や夢ならいくらでも語ることができるし、語っている言葉を自分でも信じています。ただ語るだけなら誰でもできるとは、思わないようです。夢に酔うのは楽ですからね。
女性を口説くのが好き
甲斐性なしの男は、いくらでも女性を口説くことができます。愛してる・君を幸せにしたい・妻とは別れる・事業を成功させる・なんだって喋ることができますし、喋っている言葉に自己陶酔して涙を流すことも平気です。
責任を持たなくてもいい、その場かぎりの言葉は限りなく甘いので、女性に夢を与えます。ですから甲斐性なしの男は、案外女性にもてますが、愛しているのは自分だけです。真剣な愛はその場限りではありませんね。
努力は嫌い
夢を語るのが大好きな甲斐性なしの男は、努力することが大嫌いです。ただし自分では努力しているつもりでいるのが厄介なところです。第三者からみたら甘すぎる行動も、本人には努力と感じています。
甲斐性なしの男特徴まとめ4.悪口や陰口が好き
正論や批判が上手
正論というのは、誰にでも一応の説得力があります。甲斐性なしの男は、この正論や批判が大好きです。責任を持つことを知っている人間、実際に努力している人間は、正論の虚しさを良く知っています。
日々の仕事を達成したくて必死であがいている人間には、他人の批判はできないものです。そのための苦労や想いがきちんとわかるからです。大人というのは情けを知っています。人知れず悔し涙を流して大人になったからですね。
悪口や陰口が好き
甲斐性なしの男は、悪口や愚痴、陰口が多いという特徴があります。これは自分が行動しないからできることです。何かを構築していくことは、とても努力がいりますし、失敗も多いものです。しかし人の批判や陰口は、自分が何もしていないからこそできることです。自分がその立場にいたら批判なんてしている場合ではないからです。常に第三者の立場にいるのが、甲斐性なしの男です。
甲斐性なしの男の特徴まとめ5.責任感がない
自分は被害者
甲斐性なしの男にとって、すべては他人に責任があります。仕事に失敗するのも、恋愛がうまくいかないのも、全部相手や環境が悪いからだと考えています。言い訳がやたらに多いのもそのせいです。甲斐性なしの男は、本当に自分は不運だったと自己憐憫することが出来るという特徴を持っています。責任感というものを持とうとしません。会社では出会いたくない相手でしょう。
甲斐性なしの男まとめ6.仕事の段取りが悪い
報連相が出来ない
ビジネスの基本は、報連相です。甲斐性なしの男はこれが出来ていないので、会社などではすぐにそれと気づくことが出来ます。上司や先輩から「これはどうなっている」「あれはできた?」と質問ばかりされているなら、報連相が出来ていない証拠です。例え7割しかできていなくても、翌朝には頼まれた仕事の途中経過を報告するのが、出来る男だからです。
仕事のスタートが遅い
甲斐性なしの男は、時間ぎりぎりに出社してきて仕事の準備を始めます。メールチェックや資料を探すなどの雑用で午前中を使ってしまいますから、仕事はいつも後手後手です。仕事に追われているので、言い訳や愚痴が出てきます。
ポイント整理ができない
報連相が仕事の基本とは言っても、忙しい上司の仕事に割り込むにはコツがあります。結論を先に、ポイントを3つに絞って端的に報告します。長くても3分以上かけてはいけません。甲斐性なしの男はきちんとポイントを整理する前に話そうとするので、だらだらとした話になってしまいます。上司にタイムロスを強いるのが甲斐性なしの男の特徴です。
甲斐性なしの男まとめ6.自立していない
すぐに会社を辞める
努力するのが嫌いだけれどもプライドは高い甲斐性のなし男は、転職回数も多くなってしまいます。こらえ性がないのと気分屋でもあるので、嫌なことがあると仕事を辞めてしまうからです。転職回数を重ねるごとに条件が悪いく場所に就職することになるので、嫌気がさしてしまうという悪循環に陥っています。
誰かが尻ぬぐいしてくれる
甲斐性なしの男は責任をとることが出来ません。なにかあったらいい訳をしたり逃げ出してしまいます。それでは埒があきませんから、結局誰かが尻ぬぐいすることになってしまいます。いつも誰かが尻ぬぐいしてくれるので、甲斐性なしの男は、何とかなると思っているのです。
甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由1.生活力がない
いつも貧乏生活
愛があれば貧乏も平気!そう言い切れますか?結婚生活の喧嘩の原因の1位は常にお金が理由です。家賃・光熱費・食費・交通費、給料日前には、もうお財布はカラ。そんな生活をしていれば、わずかなアクシデントで生活は破たんします。失業や病気などですぐに借金生活になるでしょうし、そこから這い上がることは難しいのです。出会いを後悔することになるでしょう。
愛はありますか
貧乏だけど愛がある。もしも本当にそうだとしたら甲斐性なしの男ではありません。男は自分が本気で愛する女だったら、必死で守ろうとします。だから懸命に働いて、生活を支えようと必死になるでしょう。そうすれば若いうちは貧乏でも徐々に生活は落ち着いていき、いつの間にかちょっとしたお金も貯まっている筈です。そうならないから出会いたくない、甲斐性なしの男なのです。
甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由2.話を聴かない
不機嫌になる
結婚生活の喧嘩の理由をまとめると、相手がきちんと話を聞いてくれないことが原因です。甲斐性なしの男は、現実の問題、お金・姑・子供のことを話そうとしても、話を聞こうとしません。なんとか話そうとしたら不機嫌になってしまいます。しかもこの不機嫌は、あなたが機嫌をとるまで続きます。不機嫌になることで、あなたに罪悪感を植え付けコントロールします。
悪いのは誰でしょう
甲斐性なしの男は、自分に都合が悪いことがおきると他人の責任にします。もしもあなたが家庭生活のことで相談したら、責任を追及されて嫌な気分になりますよね。だとしたら甲斐性なしの男にとって、悪いのは全部あなただということになります。やがてあなたは全部自分の責任として受け取って解決することになるでしょう。そんな男と出会いたいですか。
甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由3.誰にでも優しい
どうでもいい人
甲斐性なしの男は、誰にでも優しいとい特徴があります。甲斐性なしの男のやさしさは、相手に関心がなくどうでもいいから優しいのです。優しさの反対は厳しさです。本当に優しい男には厳しさがあります。相手ときちんと向き合っているから、真剣に考えるから厳しくできるのです。動かない巌をのような厳しさも持っていますか?それが甲斐性なしの男との違いになります。
見栄っ張り
甲斐性なしの男は見栄っ張りです。誰からもお金がないとか、出来ないとか思われたくありません。だから親切に振る舞ったり、誰にでも優しかったりします。それはその場だけの関係で、その場だけいい気分でいられればよいからです。そのツケは全部家庭に回ってきます。甲斐性なしの男が、優しさをまき散らして散財したら、払うのは誰でしょう。出会いたい男ではないようです。
甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由5.責任を持たない
マザコン
甲斐性なしの男は、とても甘えん坊です。結婚しても夫としての責任や、父親としての責任を持とうとしません。もしも妻から少しでも厳しくされたら、さっさと自分の母親を頼ります。甲斐性なしの男にとって、自分を甘やかしてくれる相手だけが大切なのです。絶対に出会いたくない相手ですね。
自分が優先
甲斐性なしの男との出会いを後悔するのは、休日が多いようです。家事や育児の両立でどんなに妻が疲れていても、甲斐性なしの男は自分が優先です。趣味に熱中したり、友達と遊びに行っても、自分の子供の面倒を見ようとはしません。けれども自分を甘やかしてくれなくなると恨んだり、なじったりします。
甲斐性なしの男を絶対に選んではいけない理由6.大人になっていない
まだ子供です
甲斐性なしの男と絶対に選んではいけない理由を、いろいろ調べてきましたが、結論として甲斐性なしの男は自立していないということがわかりました。自立していないのに他人を支えることはできません。まだ大人の男になっていないのです。もしも7才の子供と結婚すると言ったら絶対ダメと言いますよね。つまりそういうことです。
男のロマンだと勘違い
甲斐性なしの男に「子供ね」といえば、鼻の穴を膨らませて「女に男のロマンは判らない」と得意になるでしょう。男のロマンが持てるのは、大人の男だけだということが全く判っていません。精神年齢がまだ小学生並みだと自覚できたら、そこから成長を始めることができるかもしれません。

甲斐性なしの男仰天エピソードまとめ
結婚しなきゃ死ぬぞ
甲斐性なしの男が、付き合っていた女性に振られて自殺未遂を敢行。結婚できなきゃ死んでやると言われ、親からも子供がこんなに愛しているのに惨いと責められて、結婚した女性がいます。絶対に結婚してはいけない理由は、この男が自分の命をたてにして、人をコントロールしようとしているからです。親も同じような価値観を持っています。
買ってくれなきゃ家出する
高級外車を購入しようとして、奥さんに断られた甲斐性なしの男は、なんと買ってくれるまで帰らないと家出をしてしまいました。出会いすら後悔しなくなるような甲斐性なしの男らしいエピソードですよね。そんなことで外車なんて絶対買ってはいけないと思いますが、それを聞いた母親はそんなに欲しがっているのに買わないなんて息子が可哀そうと嫁を非難。とうとう購入したそうですよ。
結婚式当日に妻が
とても優しい男と出会い、いよいよ結婚式当日。なんと奥さんがいることが発覚した甲斐性なしの男がいます。いつでも優しい男は、そのばしのぎをくり返して責任を持てません。結婚してはいけない男との出会いが悲喜劇を招いてしまったようですね。
甲斐性なしの男には近寄らない
甲斐性なしの男を、一言で表すと「こども」という言葉が適切でしょう。結婚や恋愛は大人の男が相手だから、面白いし厳しいのです。お子様の相手は、ある意味楽ですが、大人の女性には不向きでしょう。甲斐性のある大人の男と出会い、愛を育んでくださいね。そのほうがずっと面白いし、心が満たされるものです。