宮藤官九郎の妻・八反田リコが凄かった！顔写真や年齢・2人の馴れ初めも

宮藤官九郎の嫁である、八反田リコがすごいと話題になっている！八反田リコってなにもの？その前に宮藤官九郎って？

宮藤官九郎って聞いてもぴんと来なくても、画像を見たら知ってる！と思った方も多いのでは？宮藤官九郎は、1970年7月19日生まれ。宮城県出身の脚本家・俳優・作詞家・作曲家・放送作家・映画監督・演出家・ミュージシャンなど多彩な才能を持つマルチタレントというか、マルチアーティスト。

最近では、人気だった話題のドラマ「カルテット」に俳優として八反田リコの夫の宮藤官九郎は出演。主人公である松たか子演じる役マキの夫役を演じたことでも話題に！脚本家としては、最近では「ゆとりですがなにか」を脚本し第67回芸術選奨文部科学大臣賞を獲得した。

そんな、八反田リコの夫である宮藤官九郎は、本当にすごい人だった！そんな八反田リコの夫・宮藤官九郎が脚本下話題有名作をご紹介！

まずは、これで宮藤官九郎の名前が一躍有名になったといっても過言ではない作品がこちら。「池袋ウエストゲートパーク」。2000年4月から6月まで、TBS系で放送された人気ドラマで、愛称は「I.W.G.P.」。池袋のトラブルシューターと呼ばれる主人公が、難事件を解決していくあらすじ。(原作は石田衣良の小説)

そして、こちらも宮藤官九郎の脚本作品としては外すことができないといっても過言ではない、作品がこちら。「木更津キャッツアイ」。2002年の1月から3月まで、TBS系列で放送された人気ドラマ。病院で余命半年と宣告された主人公が悔いのない残りの人生を送るストーリー。

そしてこちらは、宮藤官九郎がシナリオを描いた映画「舞妓Haaaan!!!」。2007年に公開され、興行収入は20.8億を記録している映画。サラリーマンの主人公が祇園の舞妓とお座敷遊びの野球拳をしたい夢を追い求めるコメディ。2008年には全米でも公開された映画。

そして、いろいろな世代に宮藤官九郎の名前が知れ渡ったといっても過言ではないのが、こちら。NHKの朝の連続ドラマ小説第88回目の「あまちゃん」。2013年の上半期に放送され、主人公の「じぇじぇじぇ」という言葉も話題になった、宮藤官九郎のオリジナルストーリー。

そんな、誰もがどれかは聞いたことがあるような作品を数多く脚本している宮藤官九郎。そんな宮藤官九郎の嫁は、八反田リコだと話題に！八反田リコっていったい何者？

八反田リコで調べてみると、出てくる画像で多いのがこういった感じの音楽関係のもの。八反田リコは、こちらでは現在フルートと歌を担当している！ということは、八反田リコは、ミュージシャン？？

そんな、八反田リコの気になる現在の画像がこちら。写真中央部の、フルートを持ったボーダーの女性が、八反田リコ。八反田リコのプロフィールはあまり出ていないが、6月1日生まれ。座右の銘「人生は河の流れのように」趣味は散歩とカエル集めで、特技は踊りと、八反田リコが所属しているグループのメンバープロフィールには掲載されている。

そんな、八反田リコが現在所属しているボサノバ・バンド「Corcovado(コルコバード)」の動画がこちら。フルートを持ちながら歌っているのが八反田リコ。そして、八反田リコは、現在他のグループにも参加しており、現在は多数のグループでミュージシャン活動も行っているよう。

そんな、ミュージシャンとして活動されていると思っていた宮藤官九郎の嫁の八反田リコだったが、実は八反田リコの本業はダンス？？振付師？？

SNSで、八反田リコを検索してみると、八反田リコはミュージシャンというよりも振付師として一般的に知られているよう。そんな振付師として活躍している八反田リコは、どんな作品のダンスを振りつけているのだろうか？

そんな、振付師として活躍しているような八反田リコ。八反田リコが振り付けしたダンスが気になる！そんなわけで、八反田リコが振付師として振り付けしたダンス作品をご紹介！

そんな八反田リコが振付師としてダンスを振り付けた作品がこちら。「ウォーターボーイズ」。2001年に映画が公開され、人気になりのちに連続ドラマ化された、男子高校生がシンクロナイズドスイミングに挑むストーリー。この作品の中で、男子高校生がシンクロ中に陸に上がってダンスするシーンがあるのだが、そのダンスの振付が八反田リコ。

そして、八反田リコが振付師としてダンスを振り付けた「うぬぼれ刑事」のダンス動画がこちら。この作品は、宮藤官九郎の脚本作品で、恋愛体質でうぬぼれが強い刑事が主役で、刑事が一目ぼれした相手が犯罪者だという一話完結のドラマ。ドラマ中に出てくるダンスシーンを嫁の八反田リコが振付を担当したんだとか。現在も、こうやって宮藤官九郎の脚本作品中に嫁の八反田リコが振付ることも多いよう。

そして、こちらも宮藤官九郎が脚本したドラマ「マンハッタンラブストーリー」の中に出てくる、及川光博が演じる振付師のベッシーが踊るダンスも八反田リコが振付している。このドラマは、宮藤官九郎が初めてラブストーリーを脚本したことでも話題になり、及川光博が演じるベッシーのキャラクターも話題になった！

こちらは八反田リコが、振付を手掛けたライオンの商品である「PRO TEC」のCM。俳優の大泉洋が、ダンスをしていると話題に！商品ターゲット層の30代前後の男性達がカルメンの曲に合わせてプロテクダンスを踊って、「30代からアブラが増える・30代からはじめる」をテーマにダンスしているもの。このCMは2011年ごろに放送され話題になった！

そんな、ドラマなどの作品が多い印象の振付師の八反田リコだが、実は八反田リコはこんな振付も行っていた！NHK教育テレビジョンで現在も放送されている教育エンターテイメント番組「みいつけた!」の中の音楽コーナーで、椅子をテーマに踊る。このダンスの振付も、八反田リコが手掛けていた！

そんな、八反田リコだが、現在もミュージシャン活動をしているようで、現在は俳優として有名な田口トモロヲ(過去には、パンク・バンドばちかぶりのボーカルだったこともある)がボーカルを務める大人のパンクバンドLASTORDERZのメンバーとして、最近ではライブ活動などにも参加し活躍している様子の八反田リコ。(過去に田口トモロヲがボーカルを務めていたばちかぶりでコーラスを務めていた)

最近の、映画などの振付作品としては、「TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ」の映画でも振付を担当している。この作品も、監督と脚本は宮藤官九郎。この映画は、長瀬智也と神木隆之介のダブル主演ということでも話題を集めた。

そんな、夫の監督作品や脚本作品に振付を八反田リコが担当することも多い、宮藤官九郎と八反田リコ夫婦。そんな二人のなれそめだ気になる！出会いは？

八反田リコと宮藤官九郎の出会いは、宮藤官九郎が大学時代にさかのぼるよう。「大人計画」という劇団が出会いだったよう。「大人計画」を、観劇しその世界に魅了された宮藤官九郎は大学中退を決意したんだとか。

そんな、宮藤官九郎が大学中退の決意をするにあたって後押しをしたのが八反田リコなんだとか。八反田リコは、その時「大人計画」のメンバーとして活動していた様子。そして、後押しがきっかけで交際に発展していった模様。

そんな、劇団「大人計画」をきっかけに出会った宮藤官九郎と八反田リコ・二人は、いつ結婚したの？

宮藤官九郎と八反田リコは、宮藤官九郎が24歳の時に、八反田リコと結婚した模様。八反田リコの生まれた年は不明なので、八反田リコの年齢は不明だが、現在宮藤官九郎は、46才なので、20年以上も結婚生活を送る中の良いオシドリ夫婦といってもよさそう。

そんなオシドリ夫婦の印象が強い、宮藤官九郎・八反田リコ夫妻だが、二人の間にお子さんはいるの？

宮藤官九郎と八反田リコの間には、2005年に産まれた第一子である長女がいるよう。なので、現在は小学生か中学生くらいの娘さんがいるよう。八反田リコの夫・宮藤官九郎は2014年に「イエローリボン賞(ベスト・ファーザー)学術・文化部門」を受賞しているほど。

そんな、どちらかといえば夫宮藤官九郎のイメージがどうしても強くなるが、八反田リコも、振付師はもちろんのことミュージシャンなどの活動をするなど多彩な才能を活かして活動している。そんな、夫の作品などの振付なども担当し活躍している、八反田リコの今後の活躍にも期待したい！